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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『シラノ』@<ジョー・ライト>監督

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1897年の初演以降、世界中で映画化やミュージカル化されている不朽の名作『シラノ・ド・ベルジュラック』を、『つぐない』・『プライドと偏見』の<ジョー・ライト>監督が再構築して描く『シラノ』が、2022年2月25日より、全国で公開されます。

「シラノ」役を『ゲーム・オブ・スローンズ』の<ピーター・ディンクレイジ>、「ロクサーヌ」役を『マグニフィセント・セブン』の<ヘイリー・ベネット>、「クリスチャン」役を『ルース・エドガー』の<ケルビン・ハリソン・Jr.>が演じています。

17世紀のフランス。剣の腕前だけでなく、すぐれた詩を書く才能を持つフランス軍きっての騎士「シラノ」は、自身の外見に自信が持てず、思いを寄せる「ロクサーヌ」にその気持ちを告げることができずにいました。そんな彼の思いを知らない「ロクサーヌ」は、「シラノ」と同じ隊の「クリスチャン」に惹かれ、「シラノ」は2人の恋の仲立ちをすることになります。

愛する人の願いをかなえるため、「シラノ」は「クリスチャン」に代わって、自身の思いを込めたラブレターを「ロクサーヌ」に書くことになります。
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『ゴヤの名画と優しい泥棒』@<ロジャー・ミッシェル>監督

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『ゴヤの名画と優しい泥棒』@<...
1961年に実際に起こったゴヤの名画盗難事件の知られざる真相を描いた2020年イギリス製作の『ゴヤの名画と優しい泥棒』が、2022年2月25日より全国で公開されます。

2021年9月に亡くなった『ノッティングヒルの恋人』の<ロジャー・ミッシェル>が監督を務め、本作が長編劇映画の遺作となりました。

1961年、世界屈指の美術館ロンドン・ナショナル・ギャラリーからゴヤの名画『ウェリントン公爵』が盗まれます。この事件の犯人はごく普通のタクシー運転手である60歳の「ケンプトン・バントン」でした。

長年連れ添った妻とやさしい息子と小さなアパートで年金暮らしをする「ケンプトン」は、テレビで孤独を紛らしている高齢者たちの生活を少しでも楽にしようと、盗んだ絵画の身代金で公共放送(BBC)の受信料を肩代わりしようと企てたました。しかし、事件にはもうひとつのある真相が隠されていたのです。

主人公「ケンプトン」役を<ジム・ブロードベント>、妻の「ドロシー」役を<ヘレン・ミレン>が演じるほか、息子の「ジャッキー」役に<フィオン・ホワイトヘッド>、<マシュー・グード>らが共演しています。
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『牛久』@<トーマス・アッシュ>監督

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『牛久』@<トーマス・アッシュ...
茨城県牛久市にある東日本入国管理センターに収容された人々の証言を通し、日本の入管収容所の実態を捉えたドキュメンタリー『牛久』が、2022年2月26日より全国で公開されます。

在留資格がない人や更新が認められず国外退去を命じられた外国人を「不法滞在者」として強制的に収容するため、全国に17カ所設けられているのが入国管理施設です。

そのひとつである東日本入国管理センターには、紛争などにより出身国に帰ることができず難民申請をしている人も多いのですが、彼らの声が施設の外に届けられる機会はほとんどありません。

日本でドキュメンタリー作品を撮り続けてきたアメリカ出身の<トーマス・アッシュ>監督が、施設の厳しい規制をくぐり抜け、当事者たちの了解を得て、面会室で驚きの実情を訴える9人の証言を隠し撮りの手法を用いて記録しています。

長期の強制収容や非人間的な扱いで精神や肉体を蝕まれ、日本という国への信頼や希望を失っていく人々の姿を映し出しています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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月刊誌『映画秘宝』休刊@双葉社

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月刊誌『映画秘宝』休刊@双葉社
21日、双葉社は月刊誌『映画秘宝』を、3月19日発売予定の5月号で休刊すると発表しています。「営業上の経営判断」が理由だとか。

カルト的人気の作品などを積極的に取り上げファンが多かったのですが、旧版元の洋泉社が宝島社に吸収合併されたことに伴い、2020年1月に休刊しています。その後2020年4月に版元を双葉社に移し復刊していました。

昨年、ツイッター上で同誌に批判的な意見を投稿していた個人に対し、当時の<岩田和明>編集長(辞任)が雑誌のアカウントからどう喝的なダイレクトメッセージを送っていたとして、複数の編集スタッフが業務受託を拒否するなど混乱を招いていました。
#ブログ #休刊 #映画 #月刊誌

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『荒野の七人』@BSテレ東

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『荒野の七人』@BSテレ東
今夜<18:54>より「BSテレ東」にて、1960年アメリカ製作の『原題:The Magnificent Seven』が、邦題『荒野の七人』として1961年5月3日より公開されました作品の放送があります。

<黒澤明>監督の名作『七人の侍』(1964年)を西部開拓時代のメキシコに舞台を移してリメイクした西部劇の金字塔的名作です。監督は『大脱走』(1963年)の<ジョン・スタージェス>が務めています。

メキシコの寒村イスカトランの住民は、毎年収穫期になると現れる盗賊団たちの略奪行為に苦しんでいました。ついに立ち向かうことを決意した彼らは、少ない資金を出し合って銃を買いに街へ向かいます。そこで偶然にも凄腕ガンマンの「クリス」と「ヴィン」と出会い、協力を依頼します。

仲間を集めて村にやって来た「クリス」たちは、住民を指揮して戦いの準備を整え、盗賊団たちを迎え撃ちます。

7人はリーダーとなる「クリス」役に<ユル・ブリンナー>、「ヴィン」役に<スティーブ・マックイーン>、「ベルナルド」役に<チャールズ・ブロンソン>、「チコ」役に<ホルスト・ブッフホルツ>、「ブリット」役に<ジェイムズ・コバーン>、「ハリー」役に<ブラッド・デクスター>、「リー」役に<ロバート・ヴォーン>が扮しています。

そしてもう一人、忘れてはいけない俳優として盗賊団の首領「カルベラ」を演じた<イーライ・ウォラック>がいます。<イーライ・ウォラック>のアクの強さが際立っています。<イーライ・ウォラック>はこのあと、映画『おしゃれ泥棒』や『続・夕陽のガンマン 地獄の決斗』 ・『ハンター』や映画『ゴッドファーザーPARTIII』などに出演しています。
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『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』@NHKーBSプレミアム

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『ボブという名の猫 幸せのハイ...
本日<13:00(~14:43)>より「NHKーBSプレミアム」にて、2016年イギリス製作の『原題:A Street Cat Named Bob』が、邦題『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』として2017年8月26日より全国で公開されました作品の放送があります。

「ジェームズ」はギターを手に、ストリートミュージシャンとして日銭を稼いでいました。ドラッグ更生プログラムの最中のある日、彼はヘロインを摂取して病院に搬送されます。退院後、彼が更生担当者「ヴァル」が用意してくれた部屋に入居すると、どこからか茶トラの猫「ボブ」が迷い込んできます。「ジェームズ」は、猫の飼い主を捜そうとしましたが、見付けることができませんでした。

ホームレスのストリートミュージシャンと、野良猫の運命の出会いを描いた<ジェームズ・ボーエン>のベストセラーノンフィクション『ボブという名のストリート・キャット』を、『007/ トゥモロー・ネバー・ダイ』(1997年)の<ロジャー・スポティスウッド>監督が実写映画化しています。

どん底の生活を送っていた主人公が、1匹の猫との出会って人生をやり直す姿を描き出しています。「ジェームズ」役に<ルーク・トレッダウェイ>、「ヴァル」役に<ジョアンヌ・フロガット>、隣人「ベティ」役に<ルタ・ゲドミンタス>が共演。また、本物の「ボブ」がほとんどのシーンで「ボブ」自身(2020年6月15日・14歳没)を演じています。

なお。2022年2月25日より本作品の続編となる『ボブという名の猫2 幸せのギフト』が、全国で劇場公開されます。 
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『愛なのに』@<城定秀夫>監督

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『愛なのに』@<城定秀夫>監督
『性の劇薬』『アルプススタンドのはしの方』の<城定秀夫>が監督、『mellow』『由宇子の天秤』の<河合優実>、「亮介」役を『よだかの片想い』の<中島歩>がそれぞれ演じている『愛なのに』が、2022年2月25日より公開されます。

古本屋の店主「多田」は、店に通う女子高生「岬」から求婚されますが、「多田」には「一花」という忘れられない存在の女性がいました。

一方、結婚式の準備に追われる「一花」は、婚約相手の「亮介」とウェディングプランナーの「美樹」が男女の関係になっていることを知らずにいました。「多田」役を<瀬戸康史>が演じるほか、「一花」役を『窮鼠はチーズの夢を見る』の<さとうほなみ>、「岬」役を『由宇子の天秤』の<河合優実>、「亮介」役を『よだかの片想い』の<中島歩>がそれぞれ演じています。
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『ドリームプラン』@<レイナルド・マーカス・グリーン>監督

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『ドリームプラン』@<レイナル...
<ウィル・スミス>(53)が主演・製作を務め、世界最強のテニスプレイヤーと称される<ビーナス&セリーナ・ウィリアムズ>姉妹を世界チャンピオンに育てあげたテニス未経験の父親の実話を基に描いた『ドリームプラン』が、2022年2月23日(水・祝)より全国で公開されます。

「リチャード・ウィリアムズ」は優勝したテニスプレイヤーが4万ドルの小切手を受け取る姿をテレビで見て、自分の子どもをテニスプレイヤーに育てることを決意します。

テニスの経験がない彼は独学でテニスの教育法を研究して78ページにも及ぶ計画書を作成し、常識破りの計画を実行に移すのでした。

ギャングがはびこるカリフォルニア州コンプトンの公営テニスコートで、周囲からの批判や数々の問題に立ち向かいながら奮闘する父のもと、姉妹はその才能を開花させていきます。

「第79回ゴールデングローブ賞 」では<ウィル・スミス>が主演男優賞を受賞、2022年・第94回アカデミー賞では作品賞、主演男優賞(ウィル・スミス)、助演女優賞(アーンジャニュー・エリス)ほか計6部門にノミネートされた作品です。
#テニス #ブログ #映画

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『ナイル殺人事件』@<ケネス・ブラナー>監督

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『ナイル殺人事件』@<ケネス・...
ミステリーの女王<アガサ・クリスティ>による名作『ナイルに死す』を、同じく<アガサ・クリスティ>原作の『オリエント急行殺人事件』を手がけた<ケネス・ブラナー>の監督・製作・主演で映画化した『ナイル殺人事件』が、2022年2月25日より全国で公開されます。

エジプトのナイル川をめぐる豪華客船の中で、美しき大富豪の娘「リネット」が何者かに殺害される事件が起こります。容疑者は彼女の結婚を祝うために集まった乗客全員でした。

名探偵「エルキュール・ポアロ」は〈灰色の脳細胞〉を働かせて事件の真相に迫っていきますが、この事件がこれまで数々の難事件を解決してきた「ポアロ」の人生をも大きく変えることになります。

ベルギー訛りの英語と口ひげがトレードマークの探偵「エルキュール・ポアロ」役を、前作『オリエント急行殺人事件』と同じく監督の<ケネス・ブラナー>が自ら演じています。そのほか、第一の被害者である「リネット」役に『ワンダーウーマン』『ワンダーウーマン1984』シリーズの<ガル・ギャドット>、その夫「サイモン」役に『君の名前で僕を呼んで』の<アーミー・ハマー>が扮しています。
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『ボブという名の猫2 幸せのギフト』@<チャールズ・マーティン・スミス>監督

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『ボブという名の猫2 幸せのギ...
<ジェームズ・ボーウェン>のノンフィクションを原作に、どん底の生活を送る青年が1匹の猫との出会いを通して再生していく姿を描いた『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』の続編となる2020年イギリス製作の『ボブという名の猫2 幸せのギフト』が、2022年2月25日より全国で公開されます。

ホームレスのストリートミュージシャンからベストセラー作家に転身を果たした「ジェームズ」と、彼の飼い猫の茶トラ猫「ボブ」。出版社のクリスマスパーティに出席した彼らは、その帰り道、路上演奏の違反で警察官に取り押さえられたホームレスの男性を助けます。「ジェームズ」は自暴自棄になっているその男性に、路上で過ごした最後のクリスマスの話を語り出します。それは「ジェームズ」にとって、最も困難で苦しい選択を迫られた忘れられない日でした。

前作に続き<ルーク・トレッダウェイ>が主演を務め、監督は、『ベラのワンダフル・ホーム』の<チャールズ・マーティン・スミス>が務めています。

なお、続編の公開に先立ち明日2月21日<13:00>より「NHK BSプレミアム」にて、前作の『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』(監督:ロジャー・スポティスウッド)の放送があります。
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