今夜<21:00>より「BS-TBS]にて、2017年イギリス製作の『原題:Unlocked』が、邦題『アンロック 陰謀のコード』として2018年4月20日より公開されました作品の放送があります。
『プロメテウス』の<ノオミ・ラパス>が、バイオテロから世界を救うべく奔走するCIA取調官を演じています。
CIAの尋問のスペシャリストだった「アリス・ラシーン」は、ある受刑者を「完落ち」に追い込めず多数のテロ犠牲者を出してしまったことをきっかけに前線から退き、ケースワーカーとしてロンドンで穏やかな生活を送っていました。そんなある日、バイオテロ計画の情報を握る容疑者が逮捕され、「アリス」は尋問官としてCIAに呼び戻されます。
絶妙な尋問で容疑者を完落ちさせる「アリス」でしたが、かつての同僚からの連絡で、CIAを装った偽捜査官たちの罠だったと気づきます。CIA内部に裏切り者がいることを知った彼女は、テロを阻止するべく孤独な戦いに身を投じます。
主人公「アリス」のバディとなる元海兵隊員役に<オーランド・ブルーム>、元上司役に<マイケル・ダグラス>、CIAヨーロッパ部門長役に<ジョン・マルコビッチ>が扮し、監督は「007」シリーズ第19作『007/ ワールド・イズ・ノット・イナフ』(1999年)の<マイケル・アプテッド>が務めています。
今夜<19:00>より「BS12]にて、2001年8月3日に「金曜ロードショー」にて放送されました、「ルパン三世」テレビスペシャル第13弾『ルパン三世 アルカトラズコネクション』の放送があります。
21世紀最初の「ルパン三世」作品で、本作よりデジタルアニメーションとなりました。また、オープニングがいつものインストゥルメンタル版ではなくボーカルバージョンになっていたり、ゲストヒロインはエンディングのみの登場と様々な特徴が出ています。
サンフランシスコ沖の違法カジノ船『マシンガン・ケリー号』から現金を盗み出そうとした「ルパン」でしたが、「銭形警部」の活躍により計画は失敗に終わります。
後日、その失敗を責める「不二子」でしたが、「ルパン」はカジノ船の金はいわば「おまけ」であり、本命はカジノ船を運営していたマフィアが探し求めている深海の沈没船に眠る莫大な金塊であることを面々に告げ、カジノ船から盗み出した調査データを元に金塊探しに動き出します。
だがその直後、アジトは襲撃を受け、「ルパン」はデータを取り戻そうとする犯罪組織『シークレット・セブン』に誘拐されてしまいます。
「ルパン三世」に<栗田貫一>、「次元大介」に<小林清志>、「石川五ェ門」に<井上真樹夫>、「峰不二子」に<増山江威子>、「銭形警部」に<納谷悟朗>、「テリー」に<石田太郎>、「アンディ」に<大塚明夫> が声を当て、脚本は<柏原寛司>が担当、監督は<殿勝秀樹>が務めています。
今週月曜日には<ウェズリー・スナイプス>主演の『マネートレイン』の放送がありましたが、今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、2017年アメリカ製作の『原題:Armed Response』が、邦題『シールド・フォース 監獄要塞』として、2017年8月7日より公開されました作品の放送があります。
完全封鎖された秘密要塞で姿なき敵に狙われた特殊部隊員たちの戦いを、の<ウェズリー・スナイプス>主演で描いたSFバトルアクション映画です。人間の思考パターンを解析する人工知能「テンプル」による最新鋭の尋問システムを設置した極秘施設〈サイト9〉でした。
ある日、〈サイト9〉との通信が途絶え、「アイザック」率いる特殊部隊チームが調査に派遣されます。そこで彼らは、無残に殺された兵士たち全員の死体を発見します。さらに、システムが制御不能となって隊員たちは施設内に閉じ込められ、謎の敵の襲撃を受けて次々と命を落としていきます。
「テンプル」の設計者「ガブリエル」は、「テンプル」が進化によって意思を獲得し、暴走していることを突き止めます。
出演は、「アイザック」に<ウェズリー・スナイプス>、「Riley」に<アン・ヘッシュ>、「ガブリエル」に<デイヴ・アナブル>、「Brett」に<セス・ロリンズ>らが名を連ね、監督は<ジョン・ストックウェル>が務めています。
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、2001年8月18日より公開されました。「釣りバカ日誌」シリーズ第14作(レギュラーシリーズ第12作)の『釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇』の放送があります。今作から題名の数字部分を日本語読みするようになり副題が付いています。
鈴木建設の釣り愛好会「鈴木建設フィッシング・クラブ」の会長の「高野常務」(青島幸男)が定年を前に惜しまれながら退職します。永年の夢であった晴釣雨読の釣り三昧の暮らしのために、空き家となっていた山口県萩市の実家に戻るといいます。
そんな「高野」の生き方に少なからずショックを受けた「ハマちゃん」(西田敏行)と「スーさん」(三國連太郎)でしたが、数日後に「スーさん」に山口出張の話が舞い込み、「ハマちゃん」は有給休暇を使って出張に潜り込むことになるのですが、萩で2人が「高野」の姪である「梢」(宮沢りえ)から聞かされたのは、「高野」が入院しているということでした。
「高野常務」のお見舞いにと、「ハマちゃん」が釣り上げたフグをさばく傍らで、「スーさん」がキモを舐めてしまいます。フグにシビレた「スーさん」の幻覚も見ものです。東京都知事をリタイアしたばかりの<青島幸男>がゲストとして登場。さらに主題歌『とりあえずは元気で行こうぜ』を作詞作曲し、大きな話題となりました。
世界的人気を獲得した韓国の7人組ボーイズグループ「BTS」が2022年10月に開催したコンサート「BTS Yet To Come in BUSAN」の模様を収めたライブドキュメンタリー『BTS: Yet To Come in Cinemas』が、2023年2月1日より公開されます。
2030年・釜山国際博覧会の誘致を目的に「BTS」が2022年10月15日、韓国の釜山で開催した一夜限りのスペシャルコンサート『WORLD EXPO 2030 BUSAN KOREA CONCERT BTS Yet To Come in BUSAN』が、生中継や配信によって世界229カ国/地域でファンを熱狂させました。
この釜山でのコンサートの模様を余すことなく記録し、劇場上映用には、生中継では使用されなかった専用カメラ14台で収められた超近接ショットやフルショットなど多彩なアングルの映像を盛り込み、<オ・ユンドン>が監督を務めています。
1月27日発売の雑誌・装苑 2023年3月号で「衣装が時代に映すもの。」と題した特集が組まれています。
特集内のコーナー「気になる!新作映画の衣装」では、2023年2月10日より公開の<デイミアン・チャゼル>監督作『バビロン』、2023年2月23日より公開の<サム・メンデス>監督作『エンパイア・オブ・ライト』、A24による『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』で衣装を手がけたデザイナーたちの独占インタビューが掲載されています。
2023年1月27日公開の<マーティン・マクドナー>監督作『イニシェリン島の精霊』・2023年1月20日より公開の<ロバート・エガース>監督作『ノースマン 導かれし復讐者』の衣装見どころも解説されています。
また2023年3月に公開を控える<庵野秀明>監督作『シン・仮面ライダー』より、デザイン担当の<前田真宏>、扮装統括・衣装デザイン担当の<柘植伊佐夫>がインタビューに登場し、衣装についての制作秘話を語っています。
そのほか、表紙を飾った女性6人組アイドルグループ「BiSH」の座談会や、衣装デザイナー<齋藤ヒロスミ>とスタイリスト<相澤樹>が<渡辺直美>を〈スペシャルドレス〉で変身させる企画、「シルク・ドゥ・ソレイユ」の移動公演「アレグリア ー新たなる光ー」の衣装とキャラクターに迫る企画、「アンジュルム」の<佐々木莉佳子>と<上國料萌衣>による対談、お笑い芸人が明かす衣装のこだわりといった企画が組まれています。
今夜<21:00(~23:19)>より「金曜ロードショウ」にて25分拡大枠として、2006年アメリカ製作の『原題:Pirates of the Caribbean: Dead Man's Chest』が、邦題『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』として2006年7月22日より公開されました作品の放送があります。
2003年に大ヒットを記録した<ジョニー・デップ>主演の海洋アドベンチャー『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』に続く第2弾になります。
前作で恋人同士になった「ウィル・ターナー」と「エリザベス・スワン」(ナイトレイ)は婚約して結婚式の準備を進めていましたが、「ジャック・スパロウ船長」はさまよえる幽霊船〈フライング・ダッチマン〉の船長「デイビー・ジョーンズ」から借金の取り立てに遭っていました。「ジャック」は自分自身の保身のため、仲間であるはずの「ウィル」や「エリザベス」を裏切ってしまいます
「ウィル・ターナー」に<オーランド・ブルーム>、「エリザベス・スワン」に<キーラ・ナイトレイ>、「ジャック・スパロウ船長」に<ジョニー・デップ>、敵役「デイビー・ジョーンズ」に<ビル・ナイ>が扮しています。監督は前作に続き<ゴア・バービンスキー>が務めています。
2006年の全世界興行成績で第1位となっています。アカデミー賞の美術賞、音響編集賞、音響賞にノミネートされ、視覚効果賞を受賞した作品です。
今夜<18:30>より「BS日テレ」にて、2014年9月20日より公開されました時代劇『柘榴坂の仇討』の放送があります。
作家の<浅田次郎>が2004年に発表しました短編集『五郎治殿御始末』に収められている一編を、<浅田次郎>原作の『壬生義士伝』で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞した<中井貴一>の主演で映画化されました。
幕末の安政7年、主君「井伊直弼」の御駕籠回り近習役として仕えていた彦根藩士の「志村金吾」は、桜田門外において目の前で「井伊直弼」の殺害を許してしまいます。両親は自害し、妻「セツ」は酌婦に身をやつすも、切腹も許されず、仇討ちを命じられた「志村金吾」は、時が明治へと移り変わってもなお、「井伊」を殺害した刺客を探し続けます。
やがて「金吾」は、「井伊」を討った水戸藩浪士の最後のひとりで、車引きの「直吉」と名を変えて生きていた「佐橋十兵衛」を見つけ出しますが、彦根藩もすでに無い13年後の明治6年(1873年)、その日、明治政府が仇討ち禁止令を発令します。
「志村金吾」に<中井貴一>、水戸藩浪士「佐橋十兵衛」を<阿部寛>、「志村セツ」に<広末涼子>、「井伊直弼」に<中村吉右衛門>が演じています。監督は『ホワイトアウト』・『沈まぬ太陽』の<若松節朗>が務めています。
本日<13:00(~14:52)>より「NHK=BSプレミアム」にて、1969年アメリカ製作の『原題:Butch Cassidy and the Sundance Kid』が、邦題『明日に向って撃て!』として1970年2月21日より公開されました作品の放送があります。
西部開拓時代から20世紀初頭にかけて銀行や鉄道を襲撃した実在のアウトローをモデルに、彼らの自由奔放な生きざまをユーモラスかつシニカルに描き、アメリカン・ニューシネマを代表する作品として語り継がれる青春西部劇の傑作です。
19世紀末のアメリカ西部。強盗団「壁の穴」を率いて銀行や鉄道を襲撃し、お尋ね者として知られる「ブッチ・キャシディ」と相棒の「サンダンス・キッド」でした。ある日、ボスの座を狙う手下の「ハーベイ」に決闘を挑まれた「ブッチ」は、卑怯な手を使って勝利します。さらに、「ハーベイ」の考えた列車強盗を実行したものの、追われる身となった2人は、「サンダンス」の恋人「エッタ」を伴い、南米ボリビアへ逃げますが、彼らはここでも銀行強盗を繰り返し、逃避行を続けます。
ストップモーションを効果的に使用したラストは映画史に残る名シーンとして知られ、<B.J.トーマス>の主題歌『雨にぬれても』も大ヒットしました。
主人公の「ブッチ」を<ポール・ニューマン>、「サンダンス」を<ロバート・レッドフォード>、「エッタ」に<キャサリン・ロス>、「ハーベイ」に<テッド・キャシディ>が演じています。監督は、<ジョージ・ロイ・ヒル>が務めています。
俳優の<橋本環奈>と人気グループ「ジャニーズWEST」の<重岡大毅>が主演を務めた映画『禁じられた遊び』が2023年9月8日より公開されますが、不気味なポスタービジュアルが解禁されています。
2019年に発表されました<清水カルマ>のデビュー作である人気ホラー小説『禁じられた遊び』(ディスカヴァー文庫)を、『溺れるナイフ』(2016年)以来、7年ぶりの映画出演となります。<橋本環奈>は映像ディレクターの「倉沢比呂子」、<重岡大毅>は比呂子の元同僚「伊原直人」を演じています。
ポスタービジュアルには、「エロイムエッサイム――。」の呪文と、正体不明の不気味な女性の眼窩に収まるどこか慄然とした表情の<橋本環奈>と<重岡大毅>の2人の姿が。不気味な女性が2人を狙い、迫ってくるような衝撃的なビジュアルとなっています。
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