今夜<19:00>より「BS12」にて、1970年12月30日より「新網走番外地」第5作目として公開されました『新網走番外地 吹雪の狼』の放送があります。
九州若松組の「末広勝治」が刑務所を転々とし、網走刑務所に流れ着いたのは、持ち前の正義感から事あるごとに看守と対立したためでした。
網走でもその姿勢は変わらず、「末広」は看守と囚人との小豆横流しの事実を知り、怒り爆発しますが、逆に襲撃され、瀕死の重傷を負ってしまいます。そんな「末広」を救ったのは、巡回牧師の「ウィリー」でした。「末広」は「ウィリー」と強引に盃を交わし、教会で不良少年たちにボクシングを教え始めます。
雪化粧の北海道を舞台に、「末広」の侠気が炸裂します。美しい修道女への淡い恋心を魅せる<高倉健>や、清廉な牧師「ウィリー」役を好演する<岡田真澄>、一匹狼「人斬り政」役を熱演する<若山富三郎>など、見応えたっぷりの番外地シリーズ第15作目として<降旗康男>が監督を務めています。
『君の名は。』(2016年)・『天気の子』(2019年)に続く、<新海誠>監督の3年ぶりとなる2022年11月11日に公開されました『すずめの戸締まり』の最新の興行収入情報が6日、発表されています。
公開87日間で観客動員1009万4661人、興収134億1535万5820円を記録しています。
同作は、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる〈扉〉を閉めていく旅をする少女「すずめ」の解放と成長を描く冒険物語です。
日本アニメーションでは<宮﨑駿>監督『千と千尋の神隠し』以来、21年ぶりとなる第73回ベルリン国際映画祭「コンペティション部門」への選出、世界199の国と地域で配給も決定しているなど、海外からの注目度も高い作品です。
なお、<新海誠>監督作品の観客動員数1000万人を突破するのは『君の名は。』・『天気の子』に続き、3作連続となっています。
高校銃乱射事件の被害者家族と加害者家族による対話を描いた2021年アメリカ製作の『対峙』が、2023年2月10日より公開されます。
アメリカの高校で、生徒による銃乱射事件が発生。多くの同級生が殺害され、犯人の少年も校内で自ら命を絶ちます。事件から6年。息子の死を受け入れられずにいる「ペリー」夫妻は、セラピストの勧めで、加害者の両親と会って話をすることになります。
教会の奥の小さな個室で立会人もなく顔を合わせた4人はぎこちなく挨拶を交わし、対話を始めます。
加害者の両親を<リード・バーニー>と『ヘレディタリー/継承』の<アン・ダウド>、被害者の両親を『ハリー・ポッター』シリーズの<ジェイソン・アイザックス>と『グーニーズ』の<マーサ・プリンプトン>が演じています。
『キャビン』(2012年・監督:ドリュー・ゴダード)などの俳優<フラン・クランツ>が初監督・初脚本を手がけ、密室で繰り広げられる4人の会話劇を緊迫感たっぷりに描き出しています。
「Hey! Say! JUMP」の<中島裕翔>が6年ぶりに映画主演を務め、マンホールに落ちてしまった男の苦闘を描いた『#マンホール』が、2023年2月10日より公開されます。
勤務先の不動産会社で営業成績ナンバーワンの「川村俊介」は、社長令嬢との結婚も決まって将来を約束されていました。しかし結婚式の前夜、渋谷で開かれたパーティで酩酊し、帰り道にマンホールの穴に落ちてしまいます。深夜、「川村」は穴の底で目を覚ましますが、思うように身動きが取れず、スマホのGPSは誤作動を起こし、警察に助けを求めてもまともに取り合ってもらえません。なんとか連絡が取れた元カノに助けを求めることができましたが、自分のいる場所がどこかわからない「川村」は、「マンホール女」のアカウントをSNS上で立ち上げ、ネット民たちに場所の特定と救出を求めます。
主人公「川村」役を<中島裕翔>が演じるほか、川村の「元カノ」役を<奈緒>、「川村の同期社員」役を<永山絢斗>がそれぞれ演じています。『ライアーゲーム』・『マスカレード・ホテル』シリーズの<岡田道尚>によるオリジナル脚本で、『私の男』・『海炭市叙景』の<熊切和嘉>が監督を務めています。
<窪塚洋介>が18年ぶりに邦画長編映画単独主演を務め、どん底の日々を送る男が偶然に導かれ人生逆転計画に挑む姿を描いた『sin clock』が、2023年2月10日より公開されます。
理不尽な理由で会社をクビになり、妻子からも別れを突きつけられた「高木」は、タクシー運転手として働きながら冴えない毎日を過ごしていました。そんなある日、タクシーに乗せた政治家「大谷」が、数億円もの価値を持つ幻の絵画につながる手がかりを漏らします。
「高木」は驚異的な記憶力を持つ「番場」や裏社会に通じる賭博狂の「坂口」ら、「3」という数字に奇妙な共通点を持つ同僚たちと手を組んで絵画強奪計画に乗り出します。しかし想定外の出来事が連鎖し、事態は思わぬ方向へと転がっていきます。
「高木」に<窪塚洋介>、『ちはやふる』シリーズの<坂口涼太郎>が「番場」、<葵揚>が「坂口」を演じています。監督・脚本は長編第1作『唾と密』(2018年)で注目を集め、本作が商業映画デビュー作となる<牧賢治>が務めています。
2022年8月に最終回を迎えた特撮テレビドラマ『仮面ライダーリバイス』と同年12月公開の映画『仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIE バトルロワイヤル』の続編となるVシネマ作品『リバイスForward仮面ライダー&ライブ&エビル&デモンズ』が、2023年2月10日より公開されます。
「五十嵐大二」はフェニックスの後継組織「ブルーバード」で平和維持活動に奔走する日々を送っていました。一方、遺伝子工学の権威「市村博士」の研究の成果により、同組織の隊長「門田ヒロミ」の肉体に回復の兆しが見え始めます。
そんな中、〈ギフ亡き新時代のガーディアン〉を名乗る組織「アリコーン」が現れ、ある目的のために少年少女たちを誘拐・監禁します。「ブルーバード」は救出作戦に乗り出しますが、「ヒロミ」が被害者の少女「留美」を連れ去った疑いで指名手配される事態になります。さらに「大二」たちの前に、「ヒロミ」と同じ顔の人物「ムラマサ」が姿を現します。
「カゲロウ・五十嵐大二」に<日向亘>、「ムラマサ・門田ヒロミ」に<小松準弥>、「市村博士」に<髙橋良輔>、「留美」に<芹沢凛>が演じ、監督は<坂本浩一>が務めています。
5日、俳優の<西野七瀬>(28)が、映画『恋は光』での好演が受賞の決め手となり、「第44回ヨコハマ映画祭」で最優秀新人賞を受賞しています。作品で共演した<神尾楓珠>・<平祐奈>・<馬場ふみか>も最優秀新人賞を受賞し、同賞を総なめにしています。
「第44回ヨコハマ映画祭」の主な受賞は以下の通りです
● 作品賞:『恋は光』 ●監督賞:小林啓一『恋は光』 ●新人監督賞:早川千絵『PLAN 75』 ● 脚本賞:向井康介『ある男』
● 撮影賞:近藤龍人『ある男』 ●主演女優賞:倍賞千恵子『PLAN 75』/吉岡里帆『ハケンアニメ!』・『島守の塔』
● 主演男優賞:瀬戸康史『愛なのに』 ● 助演女優賞:河合優実『ある男』・『PLAN 75』・『愛なのに』・『冬薔薇』・『ちょっと思い出しただけ』 ● 助演男優賞:磯村勇斗『さかなのこ』・『PLAN 75』・『異動辞令は音楽隊!』・『前科者』 柄本佑『ハケンアニメ!』・『夜明けまでバス停で』・『川っぺりムコリッタ』 ● 最優秀新人賞:西野七瀬『恋は光』/神尾楓珠『恋は光』/ 平祐奈『恋は光』馬場ふみか『恋は光』 ● 審査員特別賞:『ハケンアニメ!』のスタッフ・キャスト
<奥野瑛大>(36)と<唐田えりか>(25)が共演、<草苅勲>が監督を務めた『死体のひと』が、2023年3月17日より公開されますが、予告映像が解禁されています。
本作の主人公は、死体役ばかりの売れない俳優「吉田広志」です。彼の不器用な生き方を通して、理想と現実に折り合いをつけることの難しさや、〈生きることと死ぬこと〉がコミカルに描かれています。
「吉田広志」役を<奥野瑛大>、ヒロイン「加奈」役を<唐田えりか>が演じ、そのほか<楽駆(らいく)>、<烏丸せつこ>、<きたろう>が共演しています。
本日<13:00(~15:17)>より「NHK-BSプレミアム」にて、2000年アメリカ製作の『原題:Finding Forrester』が、邦題『小説家を見つけたら』として2001年3月10日より公開されました作品の放送があります。
ニューヨークの下町ブロンクス。文学の才能を持つ16歳の黒人少年「ジャマール」は友人たちにそそのかされ、忍び込んだアパートの部屋にリュックを忘れてきてしまいます。後日、戻ってきたリュックの中にあった創作ノートには赤字で批評がされていました。
部屋の持ち主の老人は、「フォレスター」という小説家でした。処女小説でピュリツァー賞を受賞し、次回作を期待されながら姿を消した謎の人物でした。「ジャマール」は彼に興味を持ち、作文を持ち込んで強引に添削を頼み込みます。
出演は「ウィリアム・フォレスター」に<ショーン・コネリー>、「ジャマール・ウォレス」に映画初出演の<ロブ・ブラウン>、「ロバート・クロフォード教授」に<F・マーリー・エイブラハム>、「クレア・スペンス」に<アンナ・パキン>、「テレル・ウォレス」に<バスタ・ライムス>ほかが名を連ねています。監督は『サイコ』の<ガス・ヴァン・サント>が務めています。
カルビーは本日2月6日より、24都道県(北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、富山、石川、福井、山梨、長野、岐阜、静岡、愛知、三重)の一部コンビニエンスストア等やECサイトにて、2023年3月に公開されます映画『シン・仮面ライダー』とのコラボレーション第2弾として「シン・仮面ライダーチップス」(オープン価格:120円前後)を数量限定で販売します。
本商品には、映画のカード2枚が付いています。カードは全48種類。中身は「ポテトチップス うすしお味」となっている。 パッケージは、一目でコラボレーションであることが分かる〈シン・仮面ライダー〉を全面に押し出したデザインになっています。イラストは〈シン・仮面ライダー〉にデザインで参加している<前田真宏>の描き下ろしです。
さらに、ラッキーカードが出たら、オリジナルカードホルダー1冊がプレゼントされるキャンペーンも実施されています。
なぜか西日本側での販売がないのが、気になるコラボ商品です。
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