モンキー・パンチ原作『ルパン三世』のアニメ化50周年と、<北条司>の人気作『キャッツ・アイ』の原作40周年を記念して製作されたコラボレーション作品『ルパン三世VSキャッツアイ』が、Amazon Prime Videoで2023年1月27日から配信されます。
『キャッツ・アイ』連載当時の1980年代の東京を舞台に、怪盗3姉妹キャッツアイの父「ミケール・ハインツ」が遺した絵画をめぐり、〈キャッツアイ〉と〈ルパン〉一味が火花を散らします。
1981年の東京。昼は喫茶店を営み、夜は怪盗〈キャッツアイ〉として世間を騒がす「来生瞳」、「泪」、「愛」の3姉妹は、美術展から1枚の絵画を盗み出します。同じころ、東京に現れた神出鬼没の大泥棒「ルパン三世」も、ある武装組織を出し抜き、絵画を盗むことに成功していました。両者が盗んだのは、ともに画家「ミケーレ・ハインツ」の描いた3連作「花束と少女」の1作でした。そして、それらは「瞳」、「泪」、「愛」の3姉妹にとって、父である「ハインツ」の消息をつかむための重要な手がかりでもありました。
監督は『GODZILLA』の<静野孔文>と<瀬下寛之>が務めています。アニメーション制作は「トムス・エンタテインメント」が担当。
声優陣は「ルパン三世」「キャッツ・アイ」それぞれのオリジナルキャストが集い、「ルパン三世」に<栗田貫一>、「次元大介」に<大塚明夫>、「石川五ェ門」に<浪川大輔>、「峰不二子」に<沢城みゆき>、「来生瞳」に<戸田恵子>、「泪」に<深見梨加>、「愛」に<坂本千夏>らが声を当てています。
『スリー・ビルボード』(2018年)の<マーティン・マクドナー>監督が、人の死を予告するというアイルランドの精霊「バンシー」をモチーフに描いた『イニシェリン島の精霊』が、2023年1月27日より公開されます。
1923年、アイルランドの小さな孤島イニシェリン島。住民全員が顔見知りのこの島で暮らす「パードリック」は、長年の友人「コルム」から絶縁を言い渡されてしまいます。理由もわからないまま、妹や風変わりな隣人の力を借りて事態を解決しようとしますが、「コルム」は頑なに彼を拒絶。ついには、これ以上関わろうとするなら自分の指を切り落とすと宣言します。
『ヒットマンズ・レクイエム』でも<マーティン・マクドナー>監督と組んだ<コリン・ファレル>と<ブレンダン・グリーソン>が主人公「パードリック」と友人「コルム」をそれぞれ演じています。共演は『エターナルズ』の<バリー・コーガン>、『スリー・ビルボード』の<ケリー・コンドン>です。
2022年・第79回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門でマーティン・マクドナーが脚本賞を、<コリン・ファレル>がポルピ杯(最優秀男優賞)をそれぞれ受賞した作品です。
2017年「このマンガがすごい!」で第1位を獲得した<岩本ナオ>の同名コミックをアニメーション映画化した『金の国 水の国』が、2023年1月27日より公開されます。
商業国家で水以外は何でも手に入る「金の国」と、豊かな水と緑に恵まれているが貧しい「水の国」は、隣国同士ですが長年にわたりいがみ合ってきました。「金の国」のおっとり王女「サーラ」と、「水の国」で暮らすお調子者の建築士「ナランバヤル」は、両国の思惑に巻き込まれて結婚し、偽りの夫婦を演じることになります。
自分でも気づかぬうちに恋に落ちた2人は、互いへの思いを胸に秘めながらも真実を言い出せません。そんな彼らの優しい嘘は、やがて両国の未来を変えていきます。
俳優の<賀来賢人>が「ナランバヤル」、<浜辺美波>が「サーラ」に声を当てています。『サマーウォーズ』のマッドハウスがアニメーション制作を手がけ、テレビドラマ『コウノドリ』の<坪田文>が脚本、監督は<渡邉こと乃>が務めています。人気アニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』やNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の<エバン・コール>が音楽を担当しています。
劇作家<横山拓也>による演劇ユニット「iaku」の同名舞台を映画化し、若年性乳がんを題材に母娘の複雑な心模様を描いた『あつい胸さわぎ』が、2023年1月27日より公開されます。
港町の古い一軒家で、母「昭子」と2人で暮らす「千夏」は、念願の芸大に合格し多忙な日々を送っています。大学から出された創作小説の課題「初恋の思い出」に取り組んでいますが、「千夏」は中学時代に初恋相手の「光輝」から言われた言葉を今でも忘れられず、その感情を小説にぶつけることで昇華させようとします。
ある日、「昭子」は「千夏」の部屋で、乳がん検診の再検査通知を見つけます。娘を心配するあまり本人以上にネガティブになってしまう「昭子」でしたが、「千夏」は再検査に訪れた病院でも気が乗らない様子でした。やがて、2人の日常に変化が訪れます。
娘「千夏」を『たぶん』の<吉田美月喜>、母「昭子」を<常盤貴子>が演じ、『凶悪』の<高橋泉>が脚本、『恋とさよならとハワイ』の<まつむらしんご>が監督を務めています。
今夜<19:00>より「BS12]にて、1995年3月11日より公開されました映画『ガメラ 大怪獣空中決戦』の放送があります。
大映が手がけた特撮映画『大怪獣ガメラ』(1965年11月27日・監督:湯浅憲明)を復活させた「平成ガメラ」3部作の第1作で、宇宙の守護神「ガメラ」と超遺伝子獣「ギャオス」の戦いを描いた特撮怪獣映画です。
太平洋上で巨大漂流環礁が発見されます。同じ頃、九州の姫神島で住民が消失する事件が発生。住民は消える直前の無線で、鳥の存在を訴えていました。調査のため島を訪れた鳥類学者「長峰」の前に、巨大な怪鳥が姿を現します。
一方、海上保安庁の「米森」と保険会社の「草薙」は、環礁上で発見された石版の碑文を解読。その結果、環礁は「ガメラ」、怪鳥は「ギャオス」という古代怪獣であることが判明します。
全国民が震撼する中、2大怪獣の戦いは九州から東京へと舞台を移し、壮絶な空中バトルが幕を開けます。出演は「米森良成」役に<伊原剛志>、「長峯真弓」役に<中山忍>、本作が映画初出演の<スティーヴン・セガール>の娘<藤谷文子>が「草薙浅黄」役に扮しています。<金子修介>が監督を務め、<樋口真嗣>が特技監督を務めています。
本日<15:00>より「NHK-Eテレ」にて、2021年9月10日より公開されました1959年10月から放送の長寿子ども番組『おかあさんといっしょ』の映画化第3作目『映画 お母さんといっしょ ヘンテコ世界からの脱出!』の放送があります。
いつも仲良しのお兄さん、お姉さんたちがケンカしてバラバラになってしまったうえ、ヘンテコな世界に飛ばされてしまい大ピンチになります。「お兄さん」、「お姉さん」、そして『おかあさんといっしょ』の番組内での着ぐるみによる人形劇『ガラピコぷ~』(2016年4月4日~2022年3月30日)の「チョロミー」、「ムームー」、「ガラピコ」たちが、元の世界に戻るため冒険を繰り広げます。
テレビ版のレギュラーメンバーである、「ゆういちろうお兄さん」、「あつこお姉さん」、「誠お兄さん」、「杏月お姉さん」に加え、先代の「うたのお兄さん」である<横山だいすけ>、先代の「たいそうのお兄さん」の<小林よしひさ>も登場しています。
ヘンテコ世界の捜査官役として<小池徹平>がゲスト出演しています。
本日<14:00>より「BS-TBS」にて、2007年フランス製作の『原題:TAXi 4』が、邦題『TAXi 4』として2007年8月25日より公開されました作品の放送があります。
<リュック・ベッソン>が製作・脚本を手掛ける大ヒットカーアクションのシリーズ第4作目になります。今回は「プジョー406」が「407」に進化しています。レーシング仕様にカスタマイズした真っ白なプジョーのスタイリッシュなカーアクションが楽しめます。
ヨーロッパ全土から指名手配されている凶悪犯〈ベルギーの怪物〉を護送する任務に就いた「エミリアン刑事」( フレデリック・ディーファンタル)でしたが、無事警察署に連行したのもつかの間、「エミリアン」のドジが原因で逃げられてしまいます。「エミリアン」はスピード狂のタクシー運転手「ダニエル」( サミー・ナセリ)の力を借りて、モナコへと逃亡した犯人を追います。
監督はシリーズ『TAXi 2』・『TAXi 3』に続き・『WASABI』などの<ジェラール・クラブジック>が務めています。
昨日の讀賣新聞朝刊では一面広告として本作のポスターが掲載されていました。<木村拓哉>と<綾瀬はるか>の共演で「織田信長」と正室「濃姫」の知られざる物語を描く、東映70周年を記念して製作された歴史大作『レジェンド&バタフライ』が、2023年1月27日より公開されます。
格好ばかりで「大うつけ」と呼ばれる尾張の「織田信長」は、敵対する隣国・美濃の「濃姫」と政略結婚します。「信長」は嫁いで来た「濃姫」を尊大な態度で迎え、勝ち気な「濃姫」も臆さぬ物言いで「信長」に対抗。最悪な出会いを果たした2人は、互いを出し抜いて寝首をかこうと一触即発状態にありました。
そんなある日、尾張に「今川義元」の大軍が攻め込んできます。圧倒的な戦力差に絶望しそうになる「信長」でしたが、「濃姫」の言葉に励まされ、2人は共に戦術を練って奇跡的な勝利を収めます。いつしか強い絆で結ばれるようになった「信長」と「濃姫」は、天下統一へと向かって共に歩み出します。
映画『るろうに剣心』シリーズの<大友啓史>が監督を務め、『探偵はBARにいる』シリーズや『コンフィデンスマンJP』シリーズの<古沢良太>が脚本を担当しています。
若年性乳がんを題材に母娘の複雑な心模様を描いた『あつい胸騒ぎ』が、2023年1月27日より公開されます。
劇作家<横山拓也>による演劇ユニット「iaku」の同名舞台を映画化し、『凶悪』の<高橋泉>が脚本、『恋とさよならとハワイ』の<まつむらしんご>が監督を務めています。
港町の古い一軒家で、母「昭子」と2人で暮らす「千夏」でした。念願の芸大に合格し多忙な日々を送る彼女は、大学から出された創作小説の課題「初恋の思い出」に取り組んでいます。「千夏」は中学時代に初恋相手の「光輝」から言われた言葉を今でも忘れられず、その感情を小説にぶつけることで昇華させようとします。
ある日、「昭子」は「千夏」の部屋で、乳がん検診の再検査通知を見つけます。娘を心配するあまり本人以上にネガティブになってしまう「昭子」でしたが、「千夏」は再検査に訪れた病院でも気が乗らない様子。やがて、2人の日常にある変化が訪れます。
娘「千夏」を『たぶん』の<吉田美月喜>、母「昭子」を<常盤貴子>が演じています。
今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、2017年カナダ製作の『原題:The Recall』が、邦題『ウェズリ・スナイブス・コンタクト』として2019年11月25日より公開されました作品の放送があります。
『ブレイド』シリーズの<ウェズリー・スナイプス>が人類最強の「ハンター」役を演じ、人間を拉致する宇宙人と壮絶な戦いを繰り広げます。
週末に湖畔へバカンスに出かけた「ブレンダン」ら5人の若者たちは、テレビで、世界各地で謎の嵐とともに巨大な飛行物体が出現し、人間たちを次々と連れ去っているという驚くべき事態が起こっていることを知ります
飛行物体は「ブレンダン」らのキャビンにも襲来し、仲間たちが1人また1人と姿を消していきます。そんな彼らの危機を救ったのは、「ハンター」と呼ばれる謎の男。元宇宙飛行士である彼はかつてエイリアンに拉致された経験があり、それ以来、エイリアンの地球侵略に備えていました。「ハンター」とエイリアンが夜の森で死闘を繰り広げる中、「ブレンダン」はUFOに連れ去られてしまいます。
共演は、ブレンダン役に<RJ・ミッテ>、<ジェディダイア・グッドエイカー>、<ローラ・マリア・ビルゲリ>、<ニコ・ペパジ>、<ハンナ・ローズ・メイ>が名を連ねています。『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズでビジュアルアーティストを務めた<マウロ・ボレッリ>が監督を務めています。
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