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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『007/ダイヤモンドは永遠に』@BS日テレ

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『007/ダイヤモンドは永遠に...
今夜<21:00>より「BS日テレ」にて、1971年アメリカ製作の『原題:Diamonds Are Forever』が、邦題『007/ダイヤモンドは永遠に』として1971年12月25日より公開されました作品の放送があります。

「ボンド」役に<ショーン・コネリー>が復活した「007」シリーズ第7作になります。監督は『007/ゴールドフィンガー』(1964年)の<ガイ・ハミルトン>が務めています。

大量のダイヤが密輸されるという事件が起こります。ダイヤの行方を追った「ボンド」は、アメリカの富豪「ホワイト」が経営する科学会社へたどり着きます。そこで「ボンド」は、集められたダイヤを使って、強力なレーザー光線を作り上げる計画を突き止めます。そして全ての事件は、「ボンド」の宿敵、「ブロフェルド」が糸を引いていたのでした。

出演は再び「ボンド」役にカムバックした<ショーン・コネリー>、「ティファニー・ケイス」に<ジル・セント・ジョン>、ナタリーの妹「プレンティ・オトゥール」に<ラナ・ウッド>、「エルンスト・スタヴロ・ブロフェルド 」に<チャールズ・グレイ>、「バート・サクスビー」に<ブルース・キャボット>、カントリー・ウエスタン歌手の<ジミー・ディーン>が共演しています。

『ゴールド・フィンガー』の主題歌に続き2度目の起用として<シャーリー・バッシー>の主題歌『ダイヤモンドは永遠に』も大ヒットしました。
#テレビ番組 #ブログ #主題歌 #映画

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『新網走番外地 吹雪のはぐれ狼』@BS12トゥエリビ

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『新網走番外地 吹雪のはぐれ狼...
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、「新網走番外地」シリーズ第5作として、1970年12月30日より公開されました『新網走番外地 吹雪のはぐれ狼』が放送されます。

  九州若松組の「末広勝治」は、組のために体を張った傷害事件で、網走刑務所に送りこまれます。一本気で正義感の強い「勝治」は、看守の「守田」が、囚人で北海道カムイベツの暴力団五十嵐組の幹部手塚と組んでの、小豆横流しの事実を知ってことあるごとに彼らに反抗します。

一方、「勝治」に事実を知られてしまった「手塚」は裏山の作業場で「勝治」の不意を襲い意識不明の「勝治」を救ったのは、巡回牧師の「ウィリー」でした。「ウィリー」の教会は、カムイベツの港町を見下す小高い丘の中腹にあり、その後方にはウィリー・ジョンソンホームがありました。そこでは、少年院を出たものの身寄りがなく、悪の道へ転がり落ちるしかない札つきの若者たちをひきとっていましたが、少年たちは「ウィリー」の善意をよいことに、やりたい放題のことをやっていました。

「ウィリー」の仕事を手伝うようになった「勝治」にとって、ボクシングを通じて少年たちを更生させたいという願いのもとにつくられた、ホームの中のジムのコーチは楽しいものでした。そして、選手権試合の当日、ホーム代表の「大関」は勝利を治め優勝します。
しかし「五十嵐」から強要されていた八百長試合をはねつけたために、彼が放った刺客に殺されてしまいます。激しい怒りの「勝治」は吹きつける雪の中を五十嵐組の事務所へと向かいます。

「末広勝治」に<高倉健>、「大関一朗」に<谷隼人>、「ウィリー・ジョンソン」に<岡田真澄>、「小松五郎」に<南利明>、「五十嵐徹」に<山本麟一>、「永源」に<山城新伍>、「稲上政雄」に<若山富三郎>ほかが出演、監督は<降旗康男>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『シェルブールの雨傘』@NHK-BSプレミアム

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『シェルブールの雨傘』@NHK...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1964年フランス製作の『原題:Les parapluies de Cherbourg』が、邦題『シェルブールの雨傘』として1964年10月4日より公開されました作品の放送があります。

<ジャック・ドゥミ>監督が<カトリーヌ・ドヌーブ>を主演として、第17回カンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した作品です。

21歳の<カトリーヌ・ドヌーヴ>の圧倒的な美しさと、<ミシェル・ルグラン>による全編に流れる主題歌『I Will Wait for You』が、心に残ります。歌はすべて歌手による吹き替えで、<カトリーヌ・ドヌーヴ>の歌は<ダニエル・リカーリ>が務めています。

フランス北西部の港町シェルブール。自動車修理工の20歳の青年「ギイ」と17歳の傘屋の娘「ジュリビエーブ」は結婚を誓い合った恋人同士でしたが、「ギイ」に送られてきましたアルジェリア戦争の徴兵令状が2人の人生を大きく翻弄します。

「ジュリビエーブ」に<カトリーヌ・ドヌーヴ>、「ギイ」に<ニーノ・カステルヌオーヴォ>、「エムリ夫人」に<アンヌ・ヴェルノ>、「エリーズおば」に<ミレーユ・ペレー>、「ローラン・カサール」に<マルク・ミシェル>、「マドレーヌ」に<エレン・ファルナー>が出演しています。
#テレビ番組 #フランス映画 #ブログ #映画

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『トゥ・クール・トゥ・キル ~殺せない殺し屋~』@<シン・ウェンション>監督

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『トゥ・クール・トゥ・キル ~...
<三谷幸喜>の監督第4作『ザ・マジックアワー』(2008年)をリメイクした中国映画『『这个杀手不太冷静』』が、邦題『トゥ・クール・トゥ・キル ~殺せない殺し屋~』として2023年7月8日より公開されますが、予告編が解禁されています。

 『トゥ・クール・トゥ・キル ~殺せない殺し屋~』の主人公は、売れない役者の「ウェイ」です。ある日彼は、大女優の「ミラン」から映画の主役として伝説の殺し屋「カール」役に抜擢されます。

しかし「ミラン」とその弟で映画監督の「ミラー」が画策した〈芝居計画〉はやがて制御不能に陥ります。「ウェイ」たちは次々と予期せぬ展開に巻き込まれていきます。

予告編は「カール」の存在がまことしやかに語られるシーンからスタート。「ウェイ」が渾身の芝居を披露する姿が映し出され、「魂のことまで考えるなんて。役になりきってる証拠ね」という「ミラン」の賛辞が出てきます。「ウェイ」がアドリブを連発するさまや、銃撃戦シーンも切り取られています。

 「ウェイ」を映画初主演の<ウェイ・シャン>が演じ、「ミラン」役で<マー・リー>が出演。中国の喜劇集団・開心麻花(カイシンマーファー)に所属する<シン・ウェンション>が監督を務めています。
#ブログ #中国映画 #映画

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『眠狂四郎 円月斬り』@BS12トゥエルビ

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『眠狂四郎 円月斬り』@BS1...
今夜<20:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1964年5月23日より公開されました<市川雷蔵>主演の「眠狂四郎」シリーズ第3作『眠狂四郎 円月斬り』の放送があります。

新刀の試斬りに川原で飢饉で地方から避難して来た百姓の老人を斬り殺すところに通りかかった「狂四郎」は、それを目撃しますが、老人の仲間からは誤解されて憎しみを受け、また「高之」からも狙われることになります。

そんな「狂四郎」はある日、「高之」の使の腰元「小波」の迎えを受け川舟へ出向きそこで「狂四郎」は仕官をすすめられ、さらに愛刀無想正宗を所望されますが、「狂四郎」はこれを拒絶し、「高之」側近の剣客「戸田」の右腕を斬り落して立去ります。

「小波」は豪商「山崎屋伝右衛門」の娘で、「伝右衛門」は「小波」に未来の将軍御台所の夢を托し、「高之」に経済的な援助をしていました。そんな「小波」を「高之」も愛し、妻に迎える約束を交していました。

「眠狂四郎」に<市川雷蔵>、「小波」に<東京子>、「片桐高之」に<成田純一郎>、「山崎屋伝右衛門」に<水原浩一>、「おきた」に<浜田ゆう子>、「 太十」に<丸井太郎>、「おてつ」に<毛利郁子>、「お花」に<美吉かほる>、「お六」に<若杉曜子>、「寄居勘兵衛」に<植村謙二郎>ほかが出演、監督は<安田公義>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『インビクタス/負けざる者たち』@NHK-BSプレミアム

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『インビクタス/負けざる者たち...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2009年アメリカ製作の『原題:Invictus』が、邦題『インビクタス/負けざる者たち』として2010年2月5日より公開されました作品の放送があります。

1994年、「マンデラ」は、南アフリカ共和国初の黒人大統領となります。いまだにアパルトヘイトによる人種差別や経済格差の残る国をまとめるため、彼はラグビーチーム「スプリングボクス」の再建を図ります。1995年に自国で開催するラグビー・ワールド・カップに向け、マンデラとチームキャプテンの「ピナール」は、一致団結して勝利を目指します。

イギリス『インデペンデント』紙の外国特派員として、南アフリカについての著作活動を続ける<ジョン・カーリン>原作のノンフィクション小説を、<クリント・イーストウッド>が監督を務め映画化しました。

反アパルトヘイト運動に尽力し、南アフリカ共和国大統領となった<ネルソン・マンデラ>と、同国のラグビー代表チーム「スプリングボクス」のキャプテンとの人種を越えた友情を描いています。

主演は「ネルソン・マンデラ」役の<モーガン・フリーマン>と、「スプリングボクス」のキャプテンでオープンサイドフランカー「フランソワ・ピナール」役の<マット・デイモン>。新旧の名優たちが熱演する実話を基にした感動の作品です。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』@<アルノー・デプレシャン>監督

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『私の大嫌いな弟へ ブラザー&...
第61回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門に出品されました『クリスマス・ストーリー』(2008年)の<アルノー・デプレシャン>が監督を務めました『英題:Brother and Sister』が、邦題『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』として、2023年9月15日より公開されます。

 両親の事故によって再会した、不仲な姉弟を描いています。有名な舞台女優で演出家の夫との間に息子がいる姉「アリス」を『アネット』(2020年・監督:レオス・カラックス)の<マリオン・コティヤール>、詩人であり山中で妻と暮らす弟「ルイ」を『わたしはロランス』(2012年・監督:グザヴィエ・ドラン)の<メルヴィル・プポー>が演じています。

『パターソン』(2016年・監督:ジム・ジャームッシュ)の<ゴルシフテ・ファラハニ>、『アズールとアスマール』(2006年・監督:ミッシェル・オスロ)の<パトリック・ティムシット>が共演に名を連ねています。

本作品は、2022年・第75回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に正式出品されています。
#フランス映画 #ブログ #映画

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『ブライダル・ウォーズ』@テレビ大阪

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『ブライダル・ウォーズ』@テレ...
本日深夜<1:35>より「テレビ大阪」にて、2009年アメリカ製作の『原題:Bride Wars』が、日本では劇場未公開ですが、邦題『ブライダル・ウォーズ』として2009年11月6日にDVD・ビデオが発売されています作品の放送があります。

幼い頃からいつも一緒に過ごしてきた親友同士の「リブ」と「エマ」でしたが、偶然にも同じ日に婚約した2人は同じホテルでの結婚式を計画しますが、ホテル側の手違いで同じ日の同じ時間にダブルブッキングされてしまいます。

お互い譲れない「リブ」と「エマ」は、ライバル心をむき出す女の壮絶な争いを、<ケイト・ハドソン>と<アン・ハサウェイ>の人気女優競演で描いたコメディです。

「リブ」に<ケイト・ハドソン>、「エマ」に<アン・ハサウェイ>、「ネイサン」に<ブライアン・グリーンバーグ>、「フレッチャー」に<クリス・プラット>、「ダニエル」に<スティーヴ・ハウイー>、「マリオン」に<キャンディス・バーゲン>ほかが出演、監督は<ゲイリー・ウィニック>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『新網走番外地 大森林の決斗』@BS12トゥエリビ

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『新網走番外地 大森林の決斗』...
今夜<18:00>から放送されます『新網走番外地 さいはての流れ者』に続いて同じ「BS12トゥエルビ」にて<20:00>より「網走番外地」シリーズ第14作目の『新網走番外地 大森林の決斗』の放送があります。

少年院出身で、傷害の前科をもつダンプ運転手の「末広勝治」は、ほんの些細な交通違反がもとで起こした、公務執行妨害と法廷侮辱罪で網走刑務所に送られます。名古屋出身の強姦前科四犯「小松五郎」、北海道の愚連隊で傷害一年六カ月の「庄司富士夫」、東京出身の獣医で傷害前科二犯の「大藪善男」などが「勝治」と一緒に新入りの囚人でした。

それを待ちかまえるように、受刑者のボス的存在の嵐田産業の次男「源二」とその一味が、「庄司」を狙っていました。嵐田の家は昔、「庄司」の父のために潰され、父母は自殺してしていました。その恨みをはらすために、この地方の木材を一人占めしようと目論み、「庄司」の実家の庄司木材に圧力をかけると共に刑務所内では「庄司」を痛めつける役目を「源二」が果たしていたのです。「勝治」は持ち前の正義感で「庄司」を助けますが、そのための争いが絶えませんでした。

「末広勝治」に<高倉健>、「小松五郎」に<南利明>、「庄司富士夫」に<北村晃一>、「くに子」に<星由里子>、「力石勇」に<宍戸錠>、「嵐田剛」に<須賀不二男>「源二」に<山本麟一>ほかが出演、監督は<降旗康男>が務めています。
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『新網走番外地 さいはての流れ者』@BS12トゥエルビ

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『新網走番外地 さいはての流れ...
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1969年12月27日より公開されました「新網走番外地」シリーズ第3作、「番外地」シリーズ第13作目の『新網走番外地 さいはての流れ者』の放送があります。

久しぶりに北海道に帰って来た「末広勝治」は、幼い「正一」をつれてオホーツク海に面した小さな漁港にやって来ます。そこでは、漁業権を独占しようと田丸組が暴れていました。「勝治」は、食堂の女主人「ふみ代」と知合います。折しも、日野組の船長「白鳥」は、田丸組のインチキ博奕に手を出し大事な船を抵当に入れてしまいます。借金を返すには、馬橇競争に勝つほか方法はありません。「勝治」は、愛馬タローを若社長の「竜太郎」に貸し、勝負には勝ちますがタローは死んでしまいます。

その夜、「勝治」は祝いの酒盛で「小松」と再会、「正一」を「ふみ代」に預けた「勝治」は、田丸組のヤンシュウとして働きます。しかし、田丸の悪党ぶりに、組を出ようとした「勝治」は、制裁を受けて「ふみ代」に助けられます。傷も直らぬ「勝治」は日野組の蟹工船に乗り込みます。

一方、「田丸」は、日野組の船にダイナマイトを炸裂させますが幸い破損は軽く、船は漁場に向かいます。海は大荒れに荒れ、田丸組の三恵丸が遭難、「勝治」は一同を促し、乗組員を救います。やがて、大漁旗をはためかして、帰港した「勝治」に、「ふみ代」と「正一」の誘拐が知らされ、「勝治」は立ち上がります。

「末広勝治」に<高倉健>、「正一」に<真田広之>、「石渡ふみ代」に<星由里子>、「日野竜太郎」に<谷隼人>、「若島勇吉」に<山本麟一>ほかが出演、監督は<佐伯清>が務めています。
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