本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1998年アメリカ製作の『原題:The Horse Whisperer』が、邦題『モンタナの風に抱かれて』として、1998年10月17日より劇場公開されました作品の放送があります。
ハリウッドを代表する名優<ロバート・レッドフォード>が監督・製作・主演を務め、雄大なモンタナの大自然を舞台に、傷ついた少女と馬の癒しと再生、男と女の切ない愛の交わりを、美しい映像で綴っています。
ニューヨークで暮らす弁護士の「ロバート」、雑誌編集長の「アニー」、13歳の一人娘「グレース」でしたが、ある日、「グレース」が乗馬中の事故で片足を切断、愛馬〈ピルグリム〉は事故のショックで暴れ馬になってしまいます。深く傷ついた娘と馬を立ち直らせるため、「アニー」は馬を癒す能力(ホース・ウィスパラー)のカウボーイ「トム・ブッカー」の元を訪れます。
「トム・ブッカー」に<ロバート・レッドフォード>、「アニー・マクリーン」に<クリスティン・スコット・トーマス>、「ロバート・マクリーン」に<サム・ニール>、「ダイアン・ブッカー」に<ダイアン・ウィースト>、「グレース・マクリーン」に撮影当時12歳だった<スカーレット・ヨハンソン>、「ジュディス」に<キャサリン・ボスワース>ほかが出演しています。