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神戸:ファルコンの散歩メモ

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ご冥福を祈ります<マイケル・ガンボン>さん

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『ハリー・ポッターと炎のゴブレ... 『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』より
映画「ハリー・ポッター」シリーズで2代目「ダンブルドア校長」を演じた俳優<マイケル・ガンボン>が死去したと、<ガンボン>さんの妻と息子が現地時間28日に声明を発表しています。82歳でした。

 <マイケル・ガンボン>さんは1940年10月9日生まれ、アイルランドのダブリン出身。ナショナルシアターに入団後、数々の舞台で主役を演じ、現在では英国演劇界を代表する俳優の1人でした。

映像作品にも数多く出演し、スクリーンデビューは1965年の<ローレンス・オリヴィエ>主演作『オセロ』(監督:スチュアート・バージ)でした。BBCの『トップ・ギア』を始め、多くのテレビ出演作品があります。

「ハリー・ポッター」シリーズには、〈初代ダンブルドア校長役〉の<リチャード・ハリス>( 1930年10月1日~2002年10月25日)の亡きあと、後任として『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』(2004年・監督:アルフォンソ・キュアロン)から出演しています。

近年も映画『パディントン2』・『キングスマン:ゴールデン・サークル』(監督:マシュー・ヴォーン)・『ジュディ 虹の彼方に』(監督:ルパート・グールド)などの作品に出演。「パディントン」シリーズでは「パストゥーゾ叔父さん」の声を担当していました。
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『白い巨塔』@NHK-BSプレミアム

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『白い巨塔』@NHK-BSプレ...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、昭和38年から<山崎豊子>が『サンデー毎日』に連載した同名小説『白い巨塔』を、<橋本忍>が脚色、<山本薩夫>が監督を務め、1966年10月15日より公開されました『白い巨塔』の放送があります。

医療サスペンスの金字塔的作品です。映画化されたのは当時完結していた本編のみであるため、物語は裁判の第一審と里見の辞職で終わっています。

浪速大学医学部第一外科の助教授「財前五郎」は、「東教授」の退官を控え次期教授への野心を燃やしていました。しかし、「財前」を嫌う「東」は他大学からの候補を立てようと画策し、病院内には様々な思惑が入り乱れていきます。「財前」は教授選にのめり込むあまり、患者をないがしろにするようになります。
食道癌手術の権威にして野心家の主人公とその終生のライバルを軸に、大学医学部内部の権力闘争や誤診を巡って熾烈な駆け引きが展開されます。

「財前五郎」に<田宮二郎>、「里見脩二」に<田村高廣>、「花森ケイ子」に<小川真由美>、「東貞蔵」に<東野英治郎>、「鵜飼雅行」に<小沢栄太郎>、「菊川昇」に<船越英二>、「船尾厳」に<滝沢修>ほかが出演、監督は<山本薩夫>が務めています。

また、10月23日~11月1日の日程で開催されます「第36回東京国際映画祭」で、<山本薩夫>監督(1910年7月15日~1983年8月11日)の没後40年を記念して代表作『白い巨塔』の4Kデジタル修復版が世界初上映されることが決定しています。
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『007/カジノ・ロワイヤル』@BS日テレ

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『007/カジノ・ロワイヤル』...
今夜<20:00>より「BS日テレ」にて、2006年イギリス・アメリカ・チェコ合作製作の『原題:Casino Royale』が、邦題『007/カジノ・ロワイヤル』として2006年12月1日より公開されました作品の放送があります。

英国諜報部MI6のスパイである〈00(ダブルオー)〉の地位に昇格した「ジェームズ・ボンド」(ダニエル・クレイグ)は、最初のミッションとして国際テロ組織のネットワークを絶つ任務を課されます。テロ組織の資金源である「ル・シッフル」と接触を命じられた「ボンド」は、モンテネグロのカジノで「ル・シッフル」と高額の掛け金のポーカー対決を開始します。

原点に戻った今作では「ボンド」が殺しのライセンスを持つ〈007〉になる前の物語から始まり、国際テロ組織の壊滅が初任務となる「ボンド」の奔走を描いています。豪勢なカジノを舞台に繰り広げられる駆け引きがスリル満点の作品です。

6代目「ジェームズ・ボンド」に<ダニエル・クレイグ>、「ル・シッフル」に<マッツ・ミケルセン>、「M」に<ジュディ・デンチ>、「フィリックス・ライター」に<ジェフリー・ライト>、「ソランジュ・ディミトリオス」に<カテリーナ・ムリーノ>、「ヴァレンカ」に<イワナ・ミルセヴィッチ>ほかが出演、監督は<マーティン・キャンベル>が務めています。
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『カサブランカ』@NHK-BSプレミアム

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『カサブランカ』@NHK-BS...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて。1942年アメリカ製作の『原題:Casablanca』が、邦題『カサブランカ』として1946年6月20日より公開されました作品の放送があります。

第16回アカデミー賞で作品賞、監督賞、脚色賞の3部門を受賞し、主演<ハンフリー・ボガート>による名セリフ「君の瞳に乾杯」でも広く知られる名作です。

第2次世界大戦下の1941年、アメリカへ行くためには必ず通らなければならない寄港地でしたフランス領モロッコのカサブランカ。そこで酒場を営むアメリカ人「リック」のもとに、かつてパリで恋に落ちたものの、突然目の前から姿を消した恋人の「イルザ」が、夫で反ナチス活動家の「ラズロ」を伴って現れます。

「リック・ブレイン」に<ハンフリー・ボガート>、「イルザ・ラント」に<イングリッド・バーグマン>、「ヴィクトル・ラズロ」に<ポール・ヘンリード>、「ルノー署長」に<クロード・レインズ>、「シュトラッサー少佐」に<コンラート・ファイト>ほかが出演、監督は<マイケル・カーティス>が務めています。
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<富田蓮>5回5失点@<阪神タイガース>(874)

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<富田蓮>5回5失点@<阪神タ...
27道18:01、観客数4万2621人の阪神甲子園球場にて「阪神ー中日」25回戦が行われ、レギュラーシーズン本拠地最終戦でしたが「2-7」と大敗でした。今季対中日戦は15勝9敗1分けで終えています。

試合は中日が初回に<細川>の23号2ラン本塁打で2点を先制。二回にも1点を奪われ、主導権を握られました。しかし、3点を追う四回、1死から<森下翔太>が4試合ぶりの安打となる遊撃内野安打で出塁すると、続く<大山悠輔>が<メヒア>から左中間席へ17号2ラン本塁打を放ち、「2-3」の1点差に詰め寄りました。

3点を追う六回、<中野拓夢>、<森下翔太>の連打に<大山悠輔>が四球を選んで無死満塁の好機ながら、<佐藤輝明>が三飛、<ノイジー>は中飛に倒れると、<坂本誠志郎>も中飛に仕留められて無得点に終わっています。

投手陣は、プロ2度目の先発となった<富田蓮>は、5回を投げて71球6安打3奪三振1四球5失点(自責点3)でした。3番<細川>に先制2ラン本塁打を含む2本の本塁打を許すなど要所を締めることができませんでした。

2番手<西純矢>は、「2-5」の3点ビハインドの六回から登板。1イニング目は無失点に抑えましたが、七回1死から安打と四球で一、二塁のピンチを背負うと、<石川昂>に左翼線へ適時二塁打を運ばれ、なおも1死二、三塁では<ビシエド>に中堅へ犠飛を許して2失点目で、「2-7」と大差をつけられてしまいました。
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『バッド・デイ・ドライブ』@<ニムロッド・アーントル>監督

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『バッド・デイ・ドライブ』@<...
映画『96時間』シリーズなどで知られる<リーアム・ニーソン>主演、『プレデターズ』の<ニムロッド・アーントル>が監督を務める映画『バッド・デイ・ドライブ』が、2023年12月1日より公開されます。

アクションスターとして一時代を築いてきた<リーアム・ニーソン>にとって、映画出演101本目となる本作で挑んだのは、仕事と家庭の両立を図る〈平凡な〉ビジネスマン「マット」です。平凡な男に訪れた〈人生最悪の日〉を描く本作の予告編が解禁となっています。

 予告編では、「マット」が徐々に陰謀に巻き込まれていく様子がスピーディーにまとめられています。子どもたちを学校へ送る車中、正体も目的も不明の爆弾魔からの着信。立ち上がったら即爆発!の爆弾を仕掛けられ、犯人に言いなりの強制ドライブが始まります。さらには犯人の陰謀によって、警察にまで追われるという最悪の事態に追い込まれ、「(自分は)犯人じゃない!」と必死の形相で訴えるも、大量のパトカーやヘリに取り囲まれ絶体絶命。そして極めつけに、最悪の状況下で家庭崩壊を宣告されてしまいます。

これまでもさまざまな作品でトラブルに巻き込まれ、窮地におちいるもピンチを乗り越えてきた<リーアム・ニーソン>ですが、後部座席に座る娘と息子、そして家庭崩壊の危機を脱すため、ノンスキルの一般市民としてどんな反撃に出るのか期待が膨らみます。
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興行収入8億円越え『映画プリキュアオールスターズF』@<田中裕太>監督

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興行収入8億円越え『映画プリキ...
人気アニメ「プリキュア」シリーズの劇場版アニメ最新作『映画プリキュアオールスターズF』(田中裕太監督)が、9月15日に公開され、10日間で興行収入が約8億4700万円を記録しています。観客動員数は約69万3000人となっています。

 劇場版は、第1弾『ふたりはプリキュア』から放送中の第20弾『ひろがるスカイ!プリキュア』までテレビアニメ全20シリーズの78人のプリキュアが集結しています。歴代プリキュアが集結する劇場版アニメは、2018年公開の『映画HUGっと!プリキュア ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ』(宮本浩史監督)以来、約5年ぶりの製作でした。

『Go!プリンセスプリキュア』や劇場版アニメ『映画 魔法つかいプリキュア! 奇跡の変身!キュアモフルン!』・『映画 スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて』などの<田中裕太>が監督を務め、<田中仁>が脚本を担当。同シリーズで数々の変身バンクや原画を手がけてきた<板岡錦>が総作画監督、キャラクターデザインとして参加しています。劇場版オリジナルキャラクターとして<坂本真綾>が演じる「キュアシュプリーム/プリム」、<種崎敦美>さんが演じる「プーカ」が登場しています。

「プリキュア」シリーズは、普通の女の子が伝説の戦士プリキュアに変身し、さまざまな困難に立ち向かう姿を描いている。第1弾『ふたりはプリキュア』が2004年2月にスタートしました。第20弾『ひろがるスカイ!プリキュア』が「ABCテレビ・テレビ朝日系」で毎週日曜午前8時半に放送中です。
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『最強のふたり』@NHK-BSプレミアム

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『最強のふたり』@NHK-BS...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、<エリック・トレダノ>と<オリヴィエ・ナカシュ>が監督・脚本を担当した2011年フランス製作の『原題:Intouchables』が、邦題『最強のふたり』として2012年9月1日より公開されました作品の放送があります。

舞台はフランスは花の都パリ。パラグライダーの事故で全身麻痺となり、車いすでの生活を余儀なくされたフランスの大富豪「フィリップ」です。彼は新たな介護人を募集するために面接を行います。そこに失業手当が目当てに現れたのは、スラム出身の黒人青年「ドリス」でした。誰よりも素直な彼にどこか引かれた「フィリップ」は、「ドリス」を正式に採用することにします。身分も性格も、何もかもが違う2人が織りなす奇妙かつ心温まる友情物語です。

フランスの大富豪「フィリップ」を演じるのは<フランソワ・クリュゼ>です。スラム出身の黒人青年「ドリス」を演じるのは、コメディアンでもある<オマール・シー>です。彼は本作品においてセザール賞の主演男優賞を獲得しています。文句なしの演技力を誇る2人によって描かれる友情の物語は必見です。

2011年・第24回東京国際映画祭で東京サクラグランプリ(最優秀作品賞)と最優秀男優賞をダブル受賞した作品です。
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ご冥福を祈ります<デビッド・マッカラム>さん

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『NCIS~ネイビー犯罪捜査班... 『NCIS~ネイビー犯罪捜査班』での〈ダッキー〉役
25日米CBSテレビによりますと、俳優の<デビッド・マッカラム>(1933年9月19日~2023年9月25日)が、老衰のためニューヨーク市のニューヨークプレバイテリアン病院で亡くなられています、90歳でした。

イギリス・スコットランド・グラスゴー出身で、ロンドンの名門「王立演劇学校」で学び、1960年代のテレビシリーズ『0011ナポレオン・ソロ』(1964年~1968年)で故<ロバート・ヴォーン>( 1932年11月22日~2016年11月11日)と共演。ロシア人スパイ「イリヤ・クリヤキン」役を演じて人気を博しました。

近年は2003年より放送中のCBSのテレビシリーズ『NCIS~ネイビー犯罪捜査班』にて、スコットランド生まれでアメリカに移ってきたドナルド・"ダッキー"・マラード博士の検視官役で第20シーズンまで出演し、好演していました。
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『つるばみ色のなぎ子たち』@<片渕須直>監督

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『つるばみ色のなぎ子たち』@<...
『この世界の片隅に』で知られる<片渕須直>の新作アニメーション映画『つるばみ色のなぎ子たち』のパイロット映像が解禁されています。

『枕草子』が書かれた1000年前の京都を舞台に、〈清少納言〉が生きた日々を描いています。公式のイントロダクションは「死んだら人はどこへ行ってしまうのだろうか。消えてしまうのだろうか。京都で死者数万人、死体は山に置かれ、町の外には野犬が蔓延るー。」と発表されています。

パイロット映像は9月16日に開催されました京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2023で初公開されています。平安時代の人々の生活をはじめ、疫病で倒れたらしい子供やろうそくの灯で筆をとる清少納言の姿などが描かれています。『枕草子』からは「筆も使ひ果てて、これを書き果てばや この草子は、目に見え心に思ふ事を、人やは見むずると思ひて、書き集めたるを」という一節が引用されています。

(京まふ )2023では、『つるばみ色のなぎ子たち』に美術監督として『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』・『アイの歌声を聴かせて』『ジョゼと虎と魚たち』の<金子雄司>が参加することが発表されています。そのほかメインスタッフとして監督補に<浦谷千恵>、作画監督に<安藤雅司>、音楽に<千住明>が名を連ね、アニメーション制作はコントレールが担当しています。
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