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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『サムシクおじさん』@ディズニープラス「スター」

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『サムシクおじさん』@ディズニ...
『パラサイト 半地下の家族』の<ソン・ガンホ>がドラマ初主演を務めた『サムシクおじさん』が、2024年5月15日にディズニープラスの「スター」で独占配信されます
 
1960年代の韓国を舞台とする本作は、〈サムシクおじさん〉の愛称で呼ばれる謎の政治フィクサー「パク・ドゥチル」と、野心あふれる理想主義の青年「キム・サン」が、戦後の苦境にあえぐ韓国を誰もが1日3食を食べられる豊かな国に変えるため奮闘するさまが描かれます。
 
<ソン・ガンホ>が「サムシク」、『太陽は動かない』(2021年・監督:羽住英一郎)の<ピョン・ヨハン>が「キム・サン」を演じたほか、サムシクをいいように使う次期指導者候補の「カン・ソンミン」役に<イ・ギュヒョン>、「キム・サン」とともにアメリカへ研修に行くも軍人になる道を選んだ「チョン・ハンミン」役に<ソ・ヒョヌ>が演じています。
 
解禁された映像には、さまざまな登場人物が〈サムシクおじさん〉の名前を口にする様子や、「戦争中も1日3食(サムシク)を全部食べさせたと」と彼の逸話を語る声が収められています。ビジュアルには、薄暗い部屋の中、両手に食べ物を持った笑顔のサムシクが切り取られています。
 
(全16話)の「サムシクおじさん」は、初週に5話一挙配信されたのち、毎週水曜に2話ずつ、最終週は3話更新されます。監督・脚本は、『Cassiopeia(英題)』の<シン・ヨンシク>が担当しています。
#テレビドラマ #テレビ番組 #ディズニープラス #ブログ #映画 #韓国ドラマ

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『システム・クラッシャー』@<ノラ・フィングシャイト>監督

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社会に居場所をなくしてしまった9歳の少女の姿を繊細かつ強烈な描写で描き、2019年・第69回ベルリン国際映画祭アルフレッド・バウアー賞(銀熊賞)など世界各地で数々の賞に輝いたドイツ映画『システム・クラッシャー』が、2024年4月27日より公開されます。
 
父親から受けたトラウマを抱える9歳の少女「ベニー」は手のつけようがないほど攻撃的で、里親やグループホーム、特別支援学級など行く先々で問題を起こしていました。「ベニー」本人は母親のもとへ帰ることを望んでいましたが、母親は「ベニー」に愛情を持ちながらも接し方がわからず、施設に押しつけ続けています。
 
そんな中、非暴力トレーナーの「ミヒャ」は3週間の隔離療法を提案し、「ベニー」と2人きりで森の山小屋で過ごすことになります。はじめのうちは文句を言い続けていた「ベニー」でしたが、徐々に「ミヒャ」に対して心を開き始めます。
 
本作出演後に『この茫漠たる荒野で』(2020年・監督: ポール・グリーングラス)でハリウッドデビューを果たした<ヘレナ・ゼンゲル>が主人公「ベニー」を演じ、『西部戦線異状なし』の<アルブレヒト・シュッフ>がトレーナーの「ミヒャ」を演じ、監督・脚本は、本作が長編デビュー作となる<ノラ・フィングシャイト>が務めています。
#ドイツ映画 #ブログ #映画

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『マリウポリの20日間』@<ムスティスラフ・チェルノフ>監督

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『マリウポリの20日間』@<ム...
ロシアによるウクライナ侵攻開始からマリウポリ壊滅までの20日間を記録した2023年ウクライナ・アメリカ合作製作のドキュメンタリー『マリウポリの20日間』が、2024年4月26日より公開されます。
 
2022年2月、ロシアがウクライナ東部ドネツク州の都市マリウポリへの侵攻を開始しました。AP通信のウクライナ人記者「ミスティスラフ・チェルノフ」は、取材のため仲間と共に現地へと向かいます。ロシア軍の容赦ない攻撃により水や食糧の供給は途絶え、通信も遮断され、またたく間にマリウポリは孤立していきます。
 
海外メディアのほとんどが現地から撤退するなか、「チェルノフ」たちはロシア軍に包囲された市内に留まり続け、戦火にさらされた人々の惨状を命がけで記録していきます。やがて彼らは、滅びゆくマリウポリの姿と凄惨な現実を世界に伝えるため、つらい気持ちを抱きながらも市民たちを後に残し、ウクライナ軍の援護によって市内から決死の脱出を図ります。
 
「チェルノフ」が現地から配信したニュースや、彼の取材チームが撮影した戦時下のマリウポリ市内の映像をもとに映画として完成させています。
 
2024年・第96回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞を受賞し、ウクライナ映画史上初のアカデミー賞受賞作となりました。また、取材を敢行したAP通信にはピュリッツァー賞が授与されています。
 
日本では2023年にNHKーBSの「BS世界のドキュメンタリー」で『実録 マリウポリの20日間』のタイトルで放映されています。
#ウクライナ #ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『続・荒野の用心棒』@BSテレ東

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『続・荒野の用心棒』@BSテレ...
今夜<19:00>より「BSテレ東」にて、1966年イタリア・スペイン合作製作の『原題:Django』が、邦題『続・荒野の用心棒』として、1966年9月23日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
メキシコとの国境沿いにある寂れた村。南軍の残党「ジャクソン少佐」とメキシコの独立運動家「ウーゴ将軍」率いる2つの勢力が激しく対立するこの土地に、棺桶を引きずった流れ者のガンマン「ジャンゴ」がたどり着きます。彼の棺が開く時、壮絶な戦いの火蓋が切って落とされます。
 
<フランコ・ネロ>演じる陰鬱で神秘的な雰囲気をまとった「ジャンゴ」の姿は強烈な印象を残し、マカロニ・ウェスタンの伝説的ヒーローとして後世に語り継がれることとなり、数多くのマカロニ・ウェスタンで「ジャンゴ」というキャラクターが引用されることになりました。
 
「ジャンゴ」に<フランコ・ネロ>、「マリア」に<ロレダーナ・ヌシアク>、「ジャクソン少佐」に<エドアルド・ファヤルド>、「ウーゴ・ロドリゲス将軍」に<ホセ・ボダロ>ほかが出演、監督は<セルジオ・コルブッチ>が務めています。
 
奇しくも劇中曲として使用された音楽は<エンリオ・モリコーネ>担当ですが、『エンニオ・モリコーネ特選上映 Morricone Special Screening×2』が、2024年4月19日より公開されています。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #西部劇

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『プリティ・リーグ』@NHK-BS

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『プリティ・リーグ』@NHK-...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1992年アメリカ製作の『原題:A League of Their Own』が、邦題『プリティ・リーグ』として、1992年10月10日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
1943年から1954年にかけて実在した全米女子プロ野球リーグの選手たちの奮闘を、女性差別が激しかった時代に自分たち自身(Their Own)の人生の目標を実現しようとする女性たちの姿を描いています。
 
主題歌の『マイ・プレイグラウンド』」(This Used To Be My Playground)を、<マドンナ>が担当し、選手の1人として出演もしています。
 
「ジミー・デューガン(監督)」に<トム・ハンクス>、「ドティ・ヒンソン(捕手)」に<ジーナ・デイヴィス>、「キット・ケラー(投手)」に<ロリ・ペティ>、「メイ・モーダビート(中堅手)」に<マドンナ>、「ドリス・マーフィ(三塁手)」に<ロージー・オドネル>、「マーラ・フーチ(二塁手)」に<ミーガン・カヴァナー>ほかが出演、監督は、『レナードの朝』(1991年)の<ペニー・マーシャル>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #野球

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『エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命』@<マルコ・ベロッキオ>監督

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『エドガルド・モルターラ ある...
19世紀イタリアで、カトリック教会が権力の強化のために7歳になる少年「エドガルド・モルターラ」を両親のもとから連れ去り、世界で論争を巻き起こした史実をもとに描いた2023年イタリア・フランス・ドイツ合作製作『エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命』が、2024年4月26日より公開されます。
 
1858年、ボローニャのユダヤ人街に暮らすモルターラ家に、時の「教皇ピウス9世」の命を受けた兵士たちが押し入り、何者かにカトリックの洗礼を受けたとされるモルターラ家の7歳になる息子「エドガルド」を連れ去ってしまいます。教会の法に則れば、洗礼を受けた「エドガルド」をキリスト教徒でない両親が育てることはできないからです。息子を取り戻そうとする奮闘する両親は、世論や国際的なユダヤ人社会の支えも得ますが、教会とローマ教皇は揺らぎつつある権力を強化するために、「エドガルド」の返還に決して応じようとはしません。
 
「教皇ピウス9世」役は、『愛の勝利を ムッソリーニを愛した女』に出演した<パオロ・ピエロボン>が扮しています。監督・脚本は、『愛の勝利を ムッソリーニを愛した女』『シチリアーノ 裏切りの美学』などの<マルコ・ベロッキオ>が担当しています。
 
2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作品です。
#ブログ #映画

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『ハードボイルド・レシピ』@<松浦本>監督

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シンガーソングライター、アイドル、実業家などさまざまな顔を持つ<眉村ちあき>が主演を務めた『ハードボイルド・レシピ』が、2024年4月26日より公開されます。
 
海外のある犯罪組織が進出してきたことで、日本の裏社会が緊迫するなか、組織は争いを最小限に抑えるべく、裏社会の住人の護衛を専門とする、ひとりの少女のボディガードを雇い入れます。彼女は社会に溶け込みながら対象をガードし、必要とあらば迎撃もこなすことができます。
 
いよいよ大型の取引が始まり、ボディガードの少女も運び屋の女を守るべく配置につきますが、大金の匂いを嗅ぎつけた悪党や凶悪な3姉妹「マニラシスターズ」、汚職刑事たちが集い、状況は一触即発の危険なものになっていきます。
 
ボディガードの少女を<眉村ちあき>が演じ、運び屋の女に<藤本ルナ>、「マニラシスターズ」の3人に<藤丸千>、<東宮綾音>、<絢寧>と新進俳優たちが集い、<筒井真理子>、<木村知貴>が共演、『眉村ちあきのすべて(仮)』(2020年7月)でも<眉村ちあき>とタッグを組んだ<松浦本>が監督を務めています。
#ブログ #映画

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『シティーハンター』@Netflix

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『シティーハンター』@Netf...
<北条司>の大人気コミック『シティーハンター』の日本初実写化の『シティーハンター』が、2024年4月25日よりNetflixで配信されます。
 
東京の大都市・新宿の裏社会で起こる様々なトラブル処理を請け負う、超一流のスイーパー(始末屋)である主人公「冴羽リョウ」の活躍を描いています。
 
相棒の「槇村秀幸」とともに、有名コスプレイヤー「くるみ」の捜索という仕事を請け負った「冴羽リョウ」でした。その頃、新宿では謎の暴力事件が多発し、警視庁の敏腕刑事「野上冴子」も手を焼いていました。息の合ったコンビネーションで「くるみ
を追う「リョウ」と「槇村」でしたが、突然起こった事件に巻き込まれ、「槇村」が亡くなります。現場に居合わせた「槇村秀幸」の妹「槇村香」は、事件の真相を調べてほしいと「リョウ」に懇願します。
 
主人公の「冴羽リョウ」を<鈴木亮平>、ヒロインの「槇村香」を<森田望智>、リョウの相棒である「槇村秀幸」を<安藤政信>、リョウとは腐れ縁の刑事「野上冴子」を<木村文乃>がそれぞれ演じ、監督は『名も無き世界のエンドロール』の<佐藤祐市>が務めています。
#Netflix #ブログ #映画

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『キングオージャーVSキョウリュウジャー』@< 坂本浩一>監督

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『キングオージャーVSキョウリ...
新旧戦隊が共闘するスーパー戦隊作品「VSシリーズ」の第30作で、2023年3月から放送されました『王様戦隊キングオージャー』と、2023年に10周年を迎えた『獣電戦隊キョウリュウジャー』が共演を果たしたVシネマ作品『キングオージャーVSキョウリュウジャー』が、2024年4月26日より公開されます。
 
地球を侵略した宇蟲王「ダグデド」を追って旅立った〈キョウリュウジャー〉の「桐生ダイゴ」と「空蝉丸」でしたが、「空蝉丸」は激しい戦いのなかで別時空の地球へ飛ばされてしまいます。そこは「ダグデド」から宇宙を救えずデーボス軍に侵略された世界でした。荒廃した未来を阻止するべく再び元の時空へ向かう「空蝉丸」でしたが、時空改変の影響により、チキューでは「ギラ」が新たな宇蟲王として君臨していました。宇蟲五道化を従え「邪悪の王」となった宇蟲王「ギラ」に苦戦する「キョウリュウジャー」たちでした。
 
同じく、2023年3月から放送されました『王様戦隊キングオージャー』と、その前年に放送されました『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』が共演したVシネマ作品『キングオージャーVSドンブラザーズ』(監督:加藤弘之)が、2本立てとして合わせて公開されます。
 
こちらは、メンバー全員が死んでしまい、死の国ハーカバーカにやって来た〈キングオージャー〉と〈ドンブラザーズ〉。互いに相手が何者なのかもわからないまま対決することになった彼らは、終わりの見えない戦いを続けるうちに、ひとつの深淵なる真理にたどり着きます。
#Vシネマ #ブログ #映画

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『悪は存在しない』@<濱口竜介>監督

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『悪は存在しない』@<濱口竜介...
『ドライブ・マイ・カー』でアカデミー国際長編映画賞、カンヌ国際映画祭脚本賞、『偶然と想像』でベルリン国際映画祭銀熊賞(審査員グランプリ)を受賞するなど国際的に高く評価される<濱口竜介>監督が、カンヌ、ベルリンと並ぶ世界3大映画祭のひとつであるベネチア国際映画祭で銀獅子賞(審査員大賞)受賞を果たした『悪は存在しない』が、2024年4月26日より公開されます。
 
自然豊かな高原に位置する長野県水挽町は、東京からも近いため近年移住者が増加傾向にあり、ごく緩やかに発展しています。代々その地に暮らす「巧」は、娘の「花」とともに自然のサイクルに合わせた慎ましい生活を送っていますが、ある時、家の近くでグランピング場の設営計画が持ち上がります。それは、コロナ禍のあおりで経営難に陥った芸能事務所が、政府からの補助金を得て計画したものでした。
しかし、彼らが町の水源に汚水を流そうとしていることがわかったことから町内に動揺が広がり、「巧」たちの静かな生活にも思わぬ余波が及ぶことになります。
 
音楽家・シンガーソングライターの<石橋英子>がライブパフォーマンスのための映像を<濱口竜介>監督に依頼したことから、プロジェクトがスタート。その音楽ライブ用の映像を制作する過程で、1本の長編映画としての本作も誕生しました。
 
2023年・第80回ベネチア国際映画祭では銀獅子賞(審査員大賞)を受賞したほか、映画祭本体とは別機関から授与される国際批評家連盟賞、映画企業特別賞、人・職場・環境賞の3つの独立賞も受賞した作品です。
 
「匠」に<大美賀均>、「花」に<西川玲>、「高橋」に<小坂竜土>、「黛」に<渋谷来都>ほかが出演しています。
#ブログ #映画

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