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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『おんどりの鳴く前に』@<パウル・ネゴエスク>監督

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『おんどりの鳴く前に』@<パウ...
ルーマニアを舞台にした辺境サスペンス映画『おんどりの鳴く前に』が、2025年1月24日より公開されますが、予告編が解禁されています。
 
本作の主人公は、ルーマニア・モルドヴァ地方の静かな村に駐在する中年警察官「イリエ」です。野心を失い鬱屈とした日々を送っている彼の願いは、果樹園を営みながらひっそりと第2の人生を送ることでした。しかし平和なはずの村で惨殺死体が発見されたことをきっかけに、「イリエ」はその村の闇を次々と目の当たりにします。
 
キャストには<ユリアン・ポステルニク>、<ヴァシレ・ムラル>、<アンゲル・ダミアン>、<クリナ・セムチウク>が名を連ね、監督は<パウル・ネゴエスク>が務めています。
 
 予告映像には、「イリエ」が新人警察官「ヴァリ」に「なぜこの村へ?」「どうせ大した事件もない」と話す様子や、被害者の妻による「夫が殺されてから斧を抱いて寝てる」というセリフ、「正しい選択をしろ」と言われた「イリエ」が苦悶する表情などが収められています。
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『木の上の軍隊』@<平一紘>監督

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(左)上官「山下一雄」役の<堤... (左)上官「山下一雄」役の<堤真一>と(右)新兵「安慶名セイジュン」役の<山田裕貴>
<井上ひさし>原案の舞台『木の上の軍隊』が映画化され、<堤真一>と<山田裕貴>がダブル主演を務め、『ミラクルシティコザ』の<平一紘>が監督・脚本を担当しています。
 
終戦80年を迎える2025年の6月13日に沖縄で先行公開され、7月より全国で上映されます。
 
本作は太平洋戦争の末期、熾烈な地上戦が繰り広げられた沖縄で、終戦を知らずに2年間ガジュマルの木の上で生き抜いた2人の日本兵の実話をもとにした作品です。宮崎から派兵された上官「山下一雄」と沖縄出身の新兵「安慶名(あげな)セイジュン」は激しい銃撃に追い詰められ、大きなガジュマルに登って身を潜めます。太い枝に葉が生い茂るガジュマルは隠れ場所にうってつけでしたが、木の下には仲間の死体が増え続け、敵軍の陣地は日に日に拡大。連絡手段もなく、援軍が現れるまで耐えようとした彼らは終戦を知らぬまま2年もの間、樹上で〈孤独な戦争〉を続けるのでした。
 
舞台『木の上の軍隊』は<井上ひさし>が遺した1枚のメモをもとに、その没後、こまつ座とホリプロの公演として2013年に初演。こまつ座による『父と暮せば』・『母と暮せば』と並ぶ「戦後〈命〉の三部作」と位置付けられています。初演以降、国内で上演が重ねられ、2023年には韓国公演も行われました。
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『沈黙の艦隊 北極海大海戦』@<吉野耕平>監督

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『沈黙の艦隊 北極海大海戦』@<吉野耕平>監督...
俳優の<大沢たかお>が主演する『沈黙の艦隊』実写シリーズの新作『沈黙の艦隊 北極海大海戦』が、来年2025年9月26日に公開されることが発表されています。原作漫画随一のバトルシーンを描いたファン待望の第二章となります。
 
映画『沈黙の艦隊』は、漫画誌『モーニング』(講談社)で1988~96年に連載の<かわぐちかいじ>の同名漫画を、Amazon MGM スタジオが実写映画化し、2023年9月23日より劇場公開された後、今年、ドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』が動画配信サービス「Prime Video」で配信され、日本のAmazonオリジナル作品で歴代1位の国内視聴数を記録しています(※2024年12月時点)。
 
「核抑止力をもって世界平和をいかに達成するか」という真摯な問題提起をする、壮大なテーマ性とスケール感から実写化不可能と言われてきた原作を、『キングダム』『ゴールデンカムイ』などヒットシリーズを数多く手がけるクレデウスが制作、『ハケンアニメ!』(2022年)で日本アカデミー賞・優秀監督賞をはじめ数々の映画賞受賞を果たした<吉野耕平>が監督を務めて実写化しています。
 
日米政府が極秘に建造した高性能原子力潜水艦を奪って反乱逃亡した「海江田四郎」は、独立国〈やまと〉を世界に宣言。アメリカは〈やまと〉を核テロリストと判断し撃沈を図ります(映画『沈黙の艦隊』)。「海江田」は天才的な操舵でいくつもの海戦を潜り抜け、海上自衛隊をも巻き込んだ東京湾での大海戦で米第7艦隊を圧倒し、国連総会へ出席すべくニューヨークへ針路をとります。(ドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』)。
 
そして、物語は第二章へ。待望の続編は、第一章からさらにスケールアップし、至高の潜水艦バトルアクションを余すところなく楽しめる映画『沈黙の艦隊 北極海大海戦』として劇場公開されます。描かれるのは、原作漫画随一のバトルシーン〈北極海大海戦〉と、連載当時にテレビ特番が組まれるほどの社会現象となった〈やまと選挙〉。冷たい北の海で繰り広げられる緊迫の魚雷戦。砕ける流氷を回避しながら、最新鋭潜水艦同士が激しくぶつかり合います。
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『隠し砦の三悪人』@NHK-BS

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『隠し砦の三悪人』@NHK-B...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1958年12月28日より劇場公開されました<黒澤明>監督初のシネスコープ作品『隠し砦の三悪人』の放送があります。
 
戦国時代、敗軍の大将「真壁六郎太」が、世継ぎの「雪姫」と隠し置いた黄金200貫とともに敵陣を突破し、同盟軍の陣内へ逃亡するまでの脱出劇を描いています。
 
難関につぐ難関、次々とと襲い来る絶体絶命の危機を間一髪で切り抜けるアイデアの数々は、<黒澤明>ほか3人の脚本家により練り上げられました。また、「真壁六郎太」一行に付き添う狂言回しのごとき百姓「太平」と「又七」コンビが、後に『スターウォーズ』シリーズの「C-3PO」、「R2-D2」の原案になった逸話はあまりにも有名です。スリルとサスペンスとユーモアにあふれた、痛快娯楽時代劇の傑作巨編です。
 
「真壁六郎太」に<三船敏郎>、「太平」に<千秋実>、「又七」に<藤原釜足>、「雪姫」に<上原美佐>、「田所兵衛」に<藤田進>、「娘」に<樋口年子>、「長倉和泉」に<志村喬>、「老女」に<三好栄子>ほかが出演しています。脚本は、<菊島隆三>・<小国英雄>・<橋本忍>・<黒澤明>が担当しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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インスタント麺(423)旨辛ペペロンチーノ@【日清製粉ウェルナ】

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インスタント麺(423)旨辛ペ...
朝食は、簡単にできる【日清製粉ウェルナ】の冷凍食品「旨辛ペペロンチーノ」です。
 
いつもながら正式名称の「アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ」がつかわれておろず、日本ではパスタ料理として「ペペロンチーノ」の略称が多く使用されているようです。 イタリア語で、アーリオはニンニク、オーリオは油(特にオリーブ・オイル)、ペペロンチーノは唐辛子を意味しています。また、イタリア語の「エ」は接続詞で、日本語の「と」、英語の「and」と同義であり、「Pasta aglio, olio e peperoncino」は「ニンニクとオリーブオイルと唐辛子のパスタ」となります。
 
具材的には〈あさり・ブロッコリー〉で、もちもち食感のパスタ麺で、にんにくの味わいが美味いペペロンチーニソースで絡められています。
 
個人的にはもう少し〈にんにく・唐辛子〉が強めでもいいかなとおもいましたが、標準的な味わいで、麺とソースが良く絡み、オリーブオイルの風味とあさりの旨みを楽しみながら、おいしくいただきました。
 
#グルメ #パスタ #冷凍食品 #映画

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『恋をするなら二度目が上等 special edition』@<安川有果・のむらなお>監督

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『恋をするなら二度目が上等 special edition』...
<木下けい子>によるボーイズラブ漫画が原作のテレビドラマ『恋をするなら二度目が上等』(2024年3月6日~4月10日・毎日放送・全6話)を再編集した劇場版『恋をするなら二度目が上等 special edition』が、2024年12月13日より公開されます。
 
高校時代に恋人同士だったが破局し、いまはともに30代になった大学准教授と出版編集者が繰り広げる大人の恋を描いています。
 
ビジネス誌の編集者「宮田晃啓」は新しいコラムの執筆依頼のため、売れっ子大学准教授「岩永崇」のもとを訪れます。しかし「岩永」は、「宮田」にとっては黒歴史と化した、高校時代の初恋相手でした。
 
当時は駆け落ちを約束するほどの大恋愛でしたが、いまの「宮田」には女性の恋人もいて、それなりの人生を送っています。偶然の再会を果たした2人でしたが、「宮田」は「岩永とは二度と恋をしない」と固く心に近い、あくまで仕事相手と割り切って対面します。しかし、昔と変わらず美しく優秀な「岩永」は、何度も甘い言葉をかけてきて、「宮田」はペースを乱されてしまいます。
 
ダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」の<長谷川慎>が「宮田晃啓」、『仮面ライダーセイバー』やNetflixの恋愛リアリティ『オオカミちゃんには騙されない』などに出演した<古屋呂敏>が「岩永崇」を演じ、監督は『よだかの片想い』の<安川有果>と、『男の優しさは全部下心なんですって』の<のむらなお>が務めています。
#BL #ブログ #ボーイズラブ #映画

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『ソウル・オブ・ア・ビースト』@<ロレンツ・メルツ>監督

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『ソウル・オブ・ア・ビースト』...
謎めいた女性と恋に落ちた17歳の若き父親が、責任と自由、恋愛と友情、現実と幻想など相反するものの狭間で葛藤する姿を描いたスイス製作の青春映画『ソウル・オブ・ア・ビースト』が、2024年12月13日より公開されます。
 
17歳で子持ちの「ガブリエル」は、息子「ジェイミー」の母親「ゾエ」が精神的な問題から育児に参加しないため、ひとりで子どもを育てています。まだ遊びたい盛りの「ガブリエル」はネットで「ジョエル」という青年と知りあい、子どもがいることを隠したまま、「ジョエル」の恋人である謎めいた「コリー」と強くひかれあいます。
 
2人の行動に傷ついた「ジョエル」は「コリー」の心を取り戻そうと奔走し、3人の恋の炎は激しく燃えあがっていきます。
 
<パブロ・カプレツ>が運命に翻弄される青年「ガブリエル」を美しくも荒々しく演じ、スイス映画賞で主演男優賞を受賞。『RAW 少女のめざめ』の<エラ・ルンプフ>が「コリー」、スカウトで発掘された<トナティウ・ラジ>が「ジョエル」を演じ、『ブルー・マインド』の<ルナ・ベドラー>が共演。日本の美学や歴史、文化に影響を受けてきた<ロレンツ・メルツ>監督が、漫画『子連れ狼』(原作:小池一夫・作画:小島剛夕)からの発想も織り交ぜながら撮りあげています。
#スイス映画 #ブログ #映画

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『松任谷由実 THE JOURNEY 50TH ANNIVERSARY コンサートツアー movie 5.1ch/4K』

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『松任谷由実 THE JOURNEY 50TH ANNIVE...
シンガーソングライター<松任谷由実>のデビュー50周年記念の模様を収録した映像作品『松任谷由実 THE JOURNEY 50TH ANNIVERSARY コンサートツアー movie 5.1ch/4K』を、109シネマズプレミアム新宿、109シネマズ名古屋、109シネマズ大阪エキスポシティの3劇場で、2024年12月13日より特別限定上映されます。
 
<松任谷由実>が、2023年5月から12月末まで約8カ月にわたって開催しました、デビュー50周年を記念したコンサートツアーは、日本全国15都市、全54公演というキャリア最大規模のツアーでした。
 
同ツアーを収めた映像作品として、2024年5月にブルーレイ&DVDで発売されました映像作品『THE JOURNEY 50TH ANNIVERSARY コンサートツアー』を、グラミー賞受賞エンジニアの<ゴウ・ホトダ>の手により映画館上映用に5.1chサラウンドサウンドに新たにリミックス。映像も4K化しています(編集自体は映像作品パッケージと同内容です)。
#ツアー #ブログ #映画 #芸能

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『新網走番外地 流人岬の決斗』@BS12

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『新網走番外地 流人岬の決斗』...
今夜<18:00>より「BSトゥエルビ」にて、ジョン・ウェイン主演の『大いなる男たち』の放送に続いて<20:00>より、1969年8月13日より公開されました「番外地」シリーズ第12作目『新網走番外地 流人岬の血斗』の放送があります。
 
網走刑務所で服役中の「末広勝冶」は、懲役房入り17回の新記録を打ち立てていました。そんなある日、四国松川刑務所の場外作業所新設工事のために「末広」は大学出の囚人「宮田鉄夫」と共に松川刑務所に送られます。
 
彼らを向かい入れた坪島ドック社長の「坪島」は囚人の矯正活動に熱心でした。一方、坪島ドックに隣接する江崎造船所の社長は、この機に暴力団を使い、坪島ドックつぶしを画策していました。よからぬ企みを知った「末広」は仲間と共に暴力団立ち上がります。
 
「末広勝冶」に<高倉健>、「宮田鉄夫」に<吉田昌史>、「坪島寿男」に<志村喬>、「川池進」に<大木実>、「森川ふさ子」に<岩崎加根子>、「吉川誠」に<菅原謙二>、「矢頭勇三」に<安部徹>ほかが出演、監督は<降籏康男>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『大いなる男たち』@BS12

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『大いなる男たち』@BS12...
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1969年アメリカ製作の『原題:The Undefeated』が、邦題『大いなる男たち』として、1969年10月25日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
<ジョン・ウェイン>の俳優生活40年の記念作であり、南北戦争直後の西部を舞台に、南北戦争で戦った北軍と南軍の男たちが、反目しながらも助け合う姿を描いた軽快な西部劇です。
 
南北戦争直後、戦いに敗れた元南軍大佐は新天地を求めてメキシコへ向かいます。一方、元北軍大佐は仲間たちと野生馬を飼いならし、メキシコに送り届ける仕事を請け負っていました。かつては憎い宿敵同士だった2人でしたが、メキシコ内紛に巻き込まれ、困難を共にする間に、熱い友情で結ばれてゆくのでした。
 
「ジョン・ヘンリー・トーマス」に<ジョン・ウェイン>、「ジェームズ・ラングドン大佐」に<ロック・ハドソン>、「ルー・ボーイ」に<ロマン・ガブリエル>、「アン・ラングドン
」に<マリアン・マッカーゴ>、「マーガレット・ラングドン」に<リー・メリーウェザー>、「バッハ・ウィルクス」に<ジャン=マイケル・ヴィンセント>ほかが出演、監督は<アンドリュー・V・マクラグレン>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #西部劇

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