<山田洋次>と<吉永小百合>に密着した『プロフェッショナル 仕事の流儀』が、9月27日(水)<19:57~20:42>にNHK総合で放送されます。
9月1日より全国で公開中の映画『こんにちは、母さん』でタッグを組んでいる2人ですが、ともに長きにわたって映画制作の最前線に立ち続け、今年で<山田洋次>は92歳で90本目の監督作品であり、<吉永小百合>にとっては123本目の映画出演作品で78歳を迎えています。
番組では、100人以上のスタッフが集まった同作の制作現場に密着。老いと向き合いながらも振り絞るような強い言葉で俳優を鼓舞し、一切の妥協なく撮影に臨む<山田洋次>の様子や、「山田監督の映画だったら、これで辞められる」との思いを抱く<吉永小百合>の姿を追い求めています。
25日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前週末比187円92銭(0.58%)高の3万2590円33銭でした。前週末22日の日銀の<植田和男総裁>の会見を受け、金融政策の早期の修正観測が後退し、海外短期筋による株価指数先物の買い戻しなどを誘いました。
日銀は22日まで開いた金融政策決定会合で、現行の金融緩和策の維持を決めています。さらに、<植田和男総裁>は会見で政策修正の時期について「到底決め打ちできない」と述べました。緩和の継続姿勢が意識され、株式の買い要因との受け止めが広がりましたが、政策修正の思惑から買いが入っていた銀行株は売りが目立ちました。
前週の日経平均は約1100円下げていたため、下値では自律反発狙いの買いが入りやすかった面があります。外国為替市場で円相場が一時「1ドル=148円49銭」近辺との円安も日本株全体の追い風となりました。
前週末22日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価が下落した流れを受けて、日経平均は朝方に下げる場面もありましたが、「3万2722円22銭」の高値をつけています。
終値は5営業日ぶりに反発し、大引けは前週末比276円21銭(0.85%)高の3万2678円62銭で終えています。
<田中圭>、<吉田鋼太郎>、<林遣都>が共演し、一大ブームを巻き起こした『おっさんずラブ』の新作が制作決定しています。2018年に放送されましたドラマシリーズの続編となる『おっさんずラブ-リターンズ-』が、2024年1月からテレビ朝日系の金曜ナイトドラマ枠<23:25~24:15>で放送されます。
『おっさんずラブ』は、結婚したいのに全然モテない33歳のポンコツサラリーマンがある日突然、ピュアすぎる乙女心を隠し持つおっさん上司と、同居しているイケメンでドSな後輩から告白される胸キュン純愛ラブストーリーです。
2016年の単発ドラマから始まり、2018年に連続ドラマ化され人気が広がり、地上波放送だけにとどまらず、配信、グッズ、書籍、イベント、海外リメイクなどが行われ、2018年の新語・流行語大賞トップテンに選出されるなど社会現象を起こしました。
2019年にはドラマのその後を描く『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』(監督:瑠東東一郎)が公開されています。同年には航空業界に舞台を移したパラレルワールドを描いた『おっさんずラブ-in the sky-』の放送もありました。
「おっさんずラブ-リターンズ-」では〈はるたん〉こと「春田創一」役の<田中圭>、「黒澤武蔵」役の<吉田剛太郎>、「牧凌太」役の<林遺都>が続投しています。初めて人を愛する気持ちを知った「春田」、その思いを汲んで背中を押す道を選んだ「黒澤」、そしてついに「春田」と結ばれた「牧」。あれから5年後、アラフォーになった「春田」をはじめ、コロナ禍を乗り越えた3人の今を描き出します。
スタッフ陣も再集結しており、脚本に<徳尾浩司>、音楽に<河野伸>、監督に<瑠東東一郎>、<山本大輔>、<Yuki Saito>、プロデューサーに<貴島彩理>が名を連ねています。
日の出時刻<5:49>の朝6時の気温は「23.5度」、最高気温は「30.5度」予想の神戸のお天気です。
本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当のおかずは、「鶏肉と野菜の和風醤油に」+「焼きそば」+「大葉入り豆腐団子」+「小松菜のお浸し」+「あみ佃煮」で、(506キロカロリー)でした。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2004年アメリカ製作の『原題:Ocean's Twelve』が、邦題『オーシャンズ12』として2005年1月22日より公開されました作品の放送があります。
「オーシャン」とその仲間のあっと驚く犯罪をスリリングな展開で見せた『オーシャンズ11』(2001年)の続編となります。
3年前カジノから大金をまんまとせしめた「オーシャン」とその仲間たちでしたが、金を奪われた「ベネディクト」の怒りはおさまっていませんでした。「1億6000万ドルに利子をつけて返済しなければ命はない」と迫り、「オーシャン」たちは金を準備するためにヨーロッパへ飛びます。
「ダニー・オーシャン」役に<ジョージ・クルーニー>、「ラスティ・ライアン」役に<ブラッド・ピット>、「ライナス・コールドウェル」役に<マット・デイモン>、「テリー・ベネディクト」役に<アンディ・ガルシア>、「テス・オーシャン」役に<ジュリア・ロバーツ>、「フランソワ」役に<ヴァンサン・カッセル>、「イザベル・ラヒリ」役に<キャサリン・ゼタ=ジョーンズ>が扮し、監督は<スティーヴン・ソダーバーグ>が務めています。
米探査機オシリス・レックスのイメージ(画像:NASA提供)
24日午前(日本時間同日深夜11:52)、「米国版はやぶさ」とも呼ばれ、「小惑星ベンヌ」で石の採取に成功した航空宇宙局(NASA)の探査機「オシリス・レックス」の試料入りカプセルが、西部ユタ州の砂漠に帰還しています。
小惑星の石の回収は日本の「はやぶさ」と「はやぶさ2」に続き3例目となりました。
石は太陽系最初期の様子を刻む「タイムカプセル」です。(NASA)は今後、試料の0・5%に当たる約1グラムを日本での分析用として宇宙航空研究開発機構(JAXA)に提供する予定で、日米はそれぞれが得た石を交換、惑星形成の歴史や生命の由来を読み解きます。
「オシリス・レックス」は2016年に出発し、2020年に石を採取しています。「はやぶさ2」の50倍に当たる250グラム前後が採れたとみられています。探査機本体は約62億キロ、7年間の旅から地球上空に戻るとカプセルを放出し、着地せずに次の小惑星観測に向かいました。
(NASA)などはカプセルを到着地近くの米軍施設にある仮設クリーンルームに運び、中身を保護する作業を実施。この後は南部テキサス州ヒューストンの施設に運んで中の石を確認し、分析が始められます。
24日18:00、観客数3万6311人のバンテリンドームナゴヤにて「中日ー阪神」23回戦が行われ、延長十二回規定により「0-0」で引き分け4時間12分の試合を終えています。
阪神は好機がありながら得点を奪えず、引き分けに終わってしまいました。 先発の<才木浩人>投手は力強い投球で投手戦を演出しています。150キロを超える直球とフォークを駆使し、五回までに許した安打は2本のみ。六回は四球と犠打でこの日初めて得点圏にランナーを置きましたが、<大島>を二飛、<カリステ>を中飛に打ち取っています。七回も2死一、二塁とピンチでしたが、代打<宇佐見>を一ゴロに打ち取って無失点で切り抜けています。九回の打席にも立って続投。10回130球を投げ5安打7奪三振3四球のヌ失点投球で、通算防御率を「1・87」としています、
後を受けた救援陣<石井大智>→<ブルワー>→<桐敷拓馬>も無失点で抑えています。
打線は中日の先発<柳>の前に八回まで3安打で無得点。延長十一回は一、二塁の好機を作りましたが、<中野>、<森下>が連続三振に倒れるなど<才木浩人>に勝ち星を付けることができませんでした。また中野が2安打を放ち、今季158安打とし、リーグトップに立っています。
「サスペンス映画の神様」と称され映画史に多大な影響を残した<アルフレッド・ヒッチコック>(1899年8月13日~1980年4月29日)の映画づくりの裏側をひも解いたドキュメンタリー『ヒッチコックの映画術』が、2023年9月29日より公開されます。
<ヒッチコック>本人がナビゲートするスタイルで、膨大なフィルモグラフィと過去の発言を再考察し、驚きと遊び心に満ちた映画づくりの秘密を紹介しています。
『白い恐怖』(1945年)・『めまい』・『北北西に進路を取れ』・『サイコ』といった代表作の名シーンを解説するほか、現在日本では視聴が困難な』快楽の園』・『ダウンヒル』など初期作品の本編フッテージも使用しながら、<ヒッチコック>の演出テクニックを視覚的に解き明かしていきます。
『ストーリー・オブ・フィルム 111の映画旅行』の<マーク・カズンズ>が監督・脚本を手がけています。
宗教家の<大川隆法>が原作・製作総指揮を務め、ある日突然20歳の青年に戻った80歳の孤独な男の第二の人生を描いた『二十歳に還りたい』が、2023年9月29日より公開されます。
一代で大企業を築き、世間からは「経営の神様」として尊敬されていた「寺沢一徳」でした。しかし、引退後は高齢者施設で孤独な日々を送っており、唯一の楽しみは、施設を訪れる学生ボランティアの「山根明香」に会うことでした。
ある晩秋の夕暮れ、「一徳」の身の上を知り悲しみを覚えた「明香」は、彼の願いをひとつだけかなえてほしいと神様に祈ります。そんな「明香」が失恋の痛みを心に秘めていることを知っていた「一徳」は、彼女のために何かできることがあるなら、もう一度20歳に戻りたいと願います。すると次の瞬間、「一徳」は20歳に戻っていました。第二の青春を送ることになった「一徳」は、今度こそ悔いのない一生を送ろうと「第二の人生」を歩みはじめます。
「青年期の一徳」を『夜明けを信じて。』の<田中宏明>、「老年期の一徳」を<津嘉山正種>がそれぞれ演じ、「山根明香」に<三浦理香子>が扮し、監督は、『呪い返し師ー塩子誕生』の<赤羽博>が務めています。
長崎県の美しい景色を背景に、正反対な男女が織りなす爽やかで切ない恋模様をつづった『こん、こん。』が、2023年9月29日より公開されます。
平凡な毎日を送る大学生の「堀内賢星」は、同級生の「七瀬宇海」と知り合います。合理的な性格の「賢星」は、明るく豪快で〈好き〉がたくさんある「宇海」との交流に戸惑いながらも、彼女の不思議な魅力にひかれていきます。
『ミスミソウ』・『大事なことほど小声でささやく』の<遠藤健慎>が「賢星」役、『徒桜』・『坂道のアポロン』の<塩田みう>が「宇海」役でそれぞれ主演を務めています。
長崎県出身の<横尾初喜>監督が2019年の『こはく』に続いて長崎でオールロケを敢行し、『瀬戸内海賊物語』の<藤井香織>が脚本を担当しています。
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