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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『春に散る』@<瀬々敬久>監督

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『春に散る』@<瀬々敬久>監督
<沢木耕太郎>の同名小説『春に散る』(2016年12月・朝日新聞出版社)を<佐藤浩市>と<横浜流星>のダブル主演で映画化し、ボクシングに命をかける男たちの生き様を描いた『春に散る』が、2023年8月25日より公開されます。

不公平な判定で負けたことをきっかけに渡米し40年ぶりに帰国した元ボクサーの「広岡仁一」と、同じく不公平な判定負けで心が折れていたボクサーの「黒木翔吾」は、飲み屋で出会って路上で拳を交わしあい、「仁一」に人生初のダウンを奪われた「翔吾」は、彼にボクシングを教えてほしいと懇願します。

最初は断る「仁一」でしたが、かつてのボクシング仲間である「次郎」と「佐瀬」に背中を押されて引き受けることになります。「仁一」は自信満々な「翔吾」に激しいトレーニングを課し、ボクシングを一から叩き込んでいきます。やがて世界チャンピオン「中西」との世界戦が決まります。

「広岡仁一」に<佐藤浩市>、「黒木翔吾」に<横浜流星>が演じ、「真田令子」に<山口智子>、「広岡佳菜子」に<橋本環奈>、「藤原次郎」に<哀川翔>、「佐藤健三」に<片岡鶴太郎>、「中西利男」に<窪田正孝>が共演、監督は、『糸』『護られなかった者たちへ』『ラーゲリより愛を込めて』などの<瀬々敬久>が務めています。
#ブログ #ボクシング #映画

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今年の読書(50)『リボルバー』原田マハ(幻冬舎文庫)

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今年の読書(50)『リボルバー...
多くの美術史関連の著作があり、ペンネームは<フランシスコ・ゴヤ>の「着衣のマハ」「裸のマハ」に由来する<原田マハ>の『リボルバー』は、<フィンセント・ファン・ゴッホ>の死にまつわるアート史上最大の謎に迫るミステリとして2021年5月に単行本が刊行され、2023年7月10日に文庫本が発売されています。

パリ大学で美術史の修士号を取得した「高遠冴」は、小さなオークション会社CDC(キャビネ・ド・キュリオジテ)に勤務しています。CDCでは週一回のオークションが開催されていますが、ごく普通の商品ばかりで、高額の絵画取引に携わりたいと願っていた「冴」の元にある日、「サラ・ジラール」と名乗る婦人が、オークションに出品したいと錆びついた一丁のリボルバーを持ち込んできます。それは<フィンセント・ファン・ゴッホ>の自殺に使われたものだといいます。

19世紀の「タブロー」を研究している「冴」は興味を持ち、「ファン・ゴッホは、ほんとうにピストル自殺をしたのか? 」、 「あのリボルバーで、撃ち抜かれて殺されたんじゃないのか? 」の推測を元に、<ゴッホ>の足跡を、弟の<テオ>や当時の<ゴーギャン>の素行を検証しながら、錆び付いたリボルバーの真実を求めて調査を始めていきます。

<ゴッホ>と<ゴーギャン>の関係を主軸に、生前顧みられることのなかった孤高の画家たちの隠された物語が、ノンフィクションさながらに展開していきます。

原田マハさんは、『ゴッホのあしあと』など、<ゴッホ>に関する小説を数多く執筆されていて、そこにどれだけの愛情と情熱が秘められているのかがよく分かる一冊でした。

『美しき愚か者のタブロー』でも、表紙に<ゴッホ>のアルルですごした自室の絵『アルルの寝室』が使用されていますが、本作品でも、この部屋がある建物が重要な舞台として登場しています。
#ブログ #文庫本 #読書

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『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』

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『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨...
劇場アニメ『ハイキュー!!』FINALシリーズ第1部のタイトルが『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』に決定。2020年に放送されましたテレビアニメ第4期l〈2014年に第1期、2015年に第2期、2016年に第3期〉『ハイキュー!! TO THE TOP』で描かれた稲荷崎高校戦に続く、烏野高校と音駒高校の戦いが繰り広げられることが公表されています。

『ハイキュー!!』は、2012年2月から2020年7月まで『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載していた<古舘春一>の同名漫画が原作で、高校バレーを題材にした青春ストーリー。宮城県を舞台に県立烏野高校バレーボール部に所属する主人公「日向翔陽」が、かつての同バレーボール部の大エース「小さな巨人」を目指し、「コート上の王様」と呼ばれる天才セッターの「影山飛雄」ら仲間とともに切磋琢磨して、成長する姿を描いた物語です。

 昨年8月、劇場アニメのFINALシリーズが2部作で製作されることが発表され、本日8月19日に配信されました『ハイキュー!!の日2023生配信特番』内で新情報が解禁されています。

烏野高校と音駒高校は昔からのライバル同士。プレースタイルは真逆で、烏野高校が超攻撃型なのに対し、音駒高校が「繋ぎ」をモットーにする守りのチームです。主人公「日向翔陽」役に<村瀬歩>、「影山飛雄」役に<石川界人>が声を当てています。
#アニメ #テレビ番組 #ブログ #映画

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『ダブル/フェイス』@カンテレ

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『ダブル/フェイス』@カンテレ
本日深夜<2:15>より「カンテレ」にて、2017年カナダ製作の『原題:Inconceivable』が、邦題『ダブル/フェイス』として、2018年1月30日より公開されました作品の放送があります。

「ブライアン」と「アンジェラ」の夫妻は、数回の流産の末にドナーから卵子の提供を受けて授かったひとり娘「コーラ」とともに、何不自由ない幸せな暮らしを送っていました。

そんなある日、「アンジェラ」は公園でシングルマザーの「ケイティ」と知り合います。娘同士も仲良くなり「ケイティ」と意気投合した「アンジェラ」は、仕事復帰のため「ケイティ」にシッターを頼むことにします。

一方、息子が欲しい「ブライアン」は、「アンジェラ」の体調を気遣って代理母での子作りを進めていました。ところが、代理母の女性が死体となって発見されます。

「ブライアン」に<ニコラス・ケイジ>、「アンジェラ」に<ジーナ・ガーション>、「ケイティ」に<ニッキー・ウィーラン>、「ブライアンの母」に<フェイ・ダナウェイ>が出演、監督は<ジョナサン・ベイカー>が務めています。
#カナダ映画 #テレビ番組 #ブログ #映画

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デイケアのお昼ご飯(866)

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デイケアのお昼ご飯(866)
日の出時刻<5:22>の朝6時の気温は「27.5度」、最高気温は「33.5度」の神戸のお天気でした。

本日のお昼ご飯は、「カレイのトマト煮」+「コロッケ」+「ごぼうサラダ」+「南瓜の煮物」+「お吸い物(ネギ・麩・豆腐)」+「果物(プリンスメロン)」でした。
#グルメ #デイケア #ブログ

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<大谷翔平>(511)43号満塁本塁打@レイズ1回戦

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<大谷翔平>(511)43号満...
18日(日本時間19日)、カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムみて「エンゼルスーレイズ」1回戦が行われ、エンゼルスは「6-9」で負け、チームは60勝63敗となっています。

エンゼルス<大谷翔平>は「2番・指名打者(DH)]で先発出場、右腕<ラミレス>からメジャー通算170号となる43号満塁本塁打を放ち、9回無死一、三塁のピンチでは球団26年ぶりのトリプルプレーを達成しましたが、逆転負けでした。

大谷の満塁本塁打が出た2回の時点では「5-1」とリードを広げましたが、徐々に追い上げられ、タイブレークの延長10回に3失点して力尽きています。

9回裏1死一、二塁のサヨナラ機で<大谷翔平>は空振りの三振でしたが、この日の<大谷翔平>は、5打数2安打4打点3三振の成績で、打率を・308としています。
#MLB #ブログ #大リーグ

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『ザ・フライ』@NHK-BSプレミアム

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『ザ・フライ』@NHK-BSプ...
本日深夜<0:30>より「NHK-BSプレミアム」にて、1986年アメリカ製作の『原題:The Fly』が、邦題『ザ・フライ』として1987年1月15日より公開されました作品の放送があります。

科学者の「セス」(ジェフ・ゴールドブラム)は記者の「ベロニカ」(ジーナ・デイヴィス)に開発中の物質転送装置を公開します。生物の転送実験で失敗が続きますが、やがて「セス」は自らの体を転送することに成功します。

しかもその後、彼の体には驚異的な活力が備わります。「セス」は、転送装置に一匹のハエが紛れ込んでいたこと、そしてそれが転送後に「セス」の体と遺伝子レベルで融合したことを知ります。彼の肉体はみるみる変化し、ついには惨たらしい姿になってしまいます。人間が徐々に怪物に変貌して行く様を淡々と追った非情な演出と、驚愕のSFXを駆使しておぞましくも悲痛なドラマが展開します。

「セス」に<ジェフ・ゴールドブラム>、「ベロニカ」に<ジーナ・デイヴィス>、「ステイシス・ボランズ」に<ジョン・ゲッツ>、「ブレント・シーバース医師」に<レスリー・カールソン>、「産婦人科医」に<デヴィッド・クローネンバーグ>ほかが出演、監督は<デヴィッド・クローネンバーグ>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『ボーン・スプレマシー』@BS12トゥエルビ

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『ボーン・スプレマシー』@BS...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2004年アメリカ製作の『原題:The Bourne Supremacy』が、邦題『ボーン・スプレマシー』として2005年2月11日より公開されました作品が放映されます。

<ロバート・ラドラム>のベストセラー『殺戮のオデッセイ』を原作に、<マット・デイモン>が記憶喪失の元敏腕CIAエージェント「ジェイソン・ボーン」を演じたヒット作『ボーン・アイデンティティー』の続編になります。

『ボーン・アイデンティティー』の2年後、インドのゴアで暮らしていた「ジェイソン・ボーン」と恋人の「マリー」に刺客が迫り、「ボーン」を狙って放たれた銃弾が「マリー」に当たってしまいます。「ボーン」はCIAが自分を始末しようとしていると推測し、死んだ「マリー」の復讐を決意します。かたやCIAの「パメラ」はベルリンの現場に残された指紋から襲撃犯は「ボーン」だと考え彼を追います。そしてベルリンとモスクワを舞台に、次第に「トレッドストーン計画」に隠された真実が明らかになっていきます。

「ジェイソン・ボーン」に<マット・デイモン>、「マリー」に<フランカ・ポテンテ>、「パメラ」に<ジョアン・アレン>が扮し、監督は、1972年の北アイルランドで起きた「血の日曜日」事件を描いた社会派ドラマ『ブラディ・サンデー』で2002年ベルリン国際映画祭金熊賞を受賞した<ポール・グリーングラス>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『インクレディブル ハルク』@テレビ大阪

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『インクレディブル ハルク』@...
本日<0:02>より「テレビ大阪」にて、2008年アメリカ製作の『原題:The Incredible Hulk』が、邦題『インクレディブル ハルク』として、2008年8月1日より公開されました作品の放送があります。

原作はマーベル・コミックのキャラクター〈ハルク〉です。1962年にコミックで初登場した〈ハルク〉は、1977年には実写ドラマ化され多くの人に愛されるようになりました。また、2003年にも『ハルク』(監督:アン・リー)という題名で映画化されています。本作はその映画『ハルク』のリブート版です。

実験中に大量の放射能を浴びた科学者「ブルース・バナー」は、感情が高まると緑色の超人〈ハルク〉に変身するという特異体質になってしまいます。元の体に戻るべく治療方法を探す「ブルース」でしたが、その驚異的なパワーに目をつけた軍が彼の元に追手を送り込んできます。

「ブルース・バナー」に<エドワード・ノートン>、「ロス将軍」に<ウィリアム・ハート>、「エリザベス・“ベティ”・ロス」に<リヴ・タイラー>、「エミル・ブロンスキー / アボミネーション」に<ティム・ロス>ほかが出演、「トランスポーター」シリーズの<ルイ・レテリエ>が監督を務めています。
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ファルコン昆虫記(1026)@<メス>の【ミスジハエトリ】

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ファルコン昆虫記(1026)@...
少し前に、<オス>と<メス>では性的二形が明確で体色や斑紋も異なる【チャスジハエトリ】のお見合い状態の写真をアップしました。

ハエトリグモの仲間は世界で5000種、日本には100 種類以上のハエトリが生息、その外見は実にさまざまです。丸っこいもの、平たいもの、細長いもの、果てはアリそっくりなものもいて、面白い分野だと思います。

今回は、同じハエトリグモの仲間ですが、日本で屋内外にみられ、雌雄で斑紋が異なるクモ目ハエトリグモ科スジハエトリグモ属 の【ミスジハエトリ(三筋蠅取)】の体長8ミリほどの<メス>と遭遇しました。

<オス>は、頭部の複眼単眼が横一列に並んでいる目の後ろ側に橙色の帯が目立つため他の種とは見分け易いのですが、<メス>の場合は、体色の濃淡に地域差がありますが。腹部には真っ直ぐな縦筋が入ります。
#クモ目 #ブログ

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