中辛の表示ですが、「カレー専門店」という言葉に引かれて購入してみました。
ハチ食品のレトルトカレーは、このカレー専門店の【ビーフカレー】(105円)を始め、「たっぷりビーフカレー」 も(105円)とお手頃価格ですので、あまり高いハードルの批評は酷かもしれません。
基本ベースのカレールーは、小麦粉感が強い舌触りです。
牛肉は小さめですが、硬い牛肉でがっかりするよりは、このほうがいいと思います。
野菜のの玉ねぎ・人参、こちらも小さめながら原形をとどめています。
「カレー専門店」という表示をするのには、もう少しスパイシーさがあればと感じました。
カレーもラーメンも大好きですので、新年早々のレポート第一弾として、昨年9月に発売された「カレーラーメン」(105円)で口切りです。
「テーブルマーク」という社名、初めてでしたので調べてみましたら、旧社名「加ト吉」が、日本たばこ産業(JT)の完全子会社として2010年に出来た会社でした。
ノンフライ麺の仕様で、ポークとチキン味を基本に、にんにく・玉ねぎの野菜で旨味を出しているとのことです。
写真では分かりにくいと思いますが、液体スープの色は黒褐色で、カレー特有の黄色いターメリック色ではありません。
カレー味を期待した割には「ん?」という味で、一言でいえば、醤油ラーメンのスープにカレー味を付けた感じです。
日清の「カップヌードル:カレー」は純粋にカレー味が楽しめますが、この【カレーラーメン】は「カレー風味」とした方がいい内容でした。
1992年から発行されているアメリカの人気児童書を日本でアニメーション映画化した『マジック・ツリーハウス』が、2012年1月7日より全国で公開されます。
アニメ『あずまんが大王』・『とある魔術の禁書目録(インデックス)』の<錦織博>が監督を務め、脚本を『ブレイブ ストーリー』の<大河内一楼>が担当しています。日本原作のオリジナルイラストを気に入った作者(メアリー・ポープ・オズボーン)が、世界で初めて日本に映画化を承諾した全世界待望のアニメーションです。
本と勉強が大好きで気が弱い兄の「ジャック」と、冒険好きでどんな動物とも仲良くなれる妹の「アニー」は、ある日、森の木の上に不思議な小屋を見つけます。
そこは時空を超えてあらゆる場所へ移動できる魔法のツリーハウスで、ネズミの姿に変えられてしまった「モーガン」と出会った2人は、「モーガン」を救うためさまざまな時代や場所をめぐる冒険に出ます。
兵庫縣神戸市出身の女優<北川景子>と人気子役の<芦田愛菜>が主人公兄妹の声優に挑戦しています。
新年、あけましておめでとうございます。
ブログルのみなさん、ブログに訪問してくださる多くの方々、昨年度も<神戸:ファルコンの散歩メモ>にお立ち寄りくださいまして、ありがとうございました。
心から感謝すると共に、お礼を申し上げます。
今年も、「神戸ご当地(94)」「神戸花時計(24)」「気になるシリーズ」「レトルトカレー(49)」「パスタソース(31)」「インスタント麺(44)」等の回数を積み重ねてゆくとともに、「B級グルメ」「呑み屋さん」「お花」の話題を書き綴りたいと思います。
子供のおもちゃ箱の中身のごとく雑多なブログですが、今年もお付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。
いよいよ今年も、残りわずかな時間になりました。
毎年のことですが、今年も【年越しそば】をいただきました。
そばには、大好きな身欠きニシンを入れて「にしんそば」です。
子供の頃から「棒ダラ」にも目がなく、はや酒呑みの片鱗が現われていたようです。
「細く長く達者で暮らせるように」との願いが一般的に言われていますが、この一年も無事に過ごせたことに感謝しなければいけません。
「ねぎらい祈る」の言葉通り、薬味のネギも忘れずにいれました。
昔ながらの風習ですが、多くのブルグル仲間のみなさん方も、それぞれに【年越しそば】を楽しまれていることだと思います。
神戸には、多くのケーキ店がありますが、この「ケーニヒスクローネ」さんも、人気店の一つです。
神戸そごう地下街の売り場で、限定品の【ベルリンスペシャル】(1785円)なるケーキを見つけました。
直径20センチ、高さも20センチの陶器製の器に盛られたケーキで、おもわず足が止まりました。
プリンとふんわりスポンジケーキに生クリームがたっぷりとかで、イチゴやキーウィ、葡萄の実などが散りばめられています。
この形では、切り分けるのが難しそうで、一人で食べるのかなと悩んで見ておりました。
お正月の酒のつまみの買出しに、三宮にある珍味などを販売しているお店を覗いてみました。
なんと、大晦日の本日で閉店です。
不景気で、スナックなどのお店の注文も減っているのでしょうねえ。
お店の横に、<無料ポット>が置かれていました。
荷物がなければ、何個かほしいところですが、諦めました。
確かにゴミとして処分するぐらいなら、多用途に利用できますので、重宝だとおもいます。
本日閉店では、諦めなければいけないのが残念です。
日清フーズとセブン&アイが共同開発したパスタソースです。
【ナポリタン】と「ミートソース」(各93円)の2種類がありましたので、購入してきました。
原産国はなんと「タイ国」の表示です。
価格が安い割には、重量感あるボリューム、よくパッケージを見ますと<2人前>と書かれていました。
玉ねぎ、トマト、ニンジン、パセリ等の野菜が原形を留めているソースですが、一口食べて「甘い」のに閉口してしまいました。
原材料名にしっかりと「砂糖」の表示があり、野菜・トマトペーストに次いで3番目にかかれています。
トマトの自然な甘さでなく、いかにも作られた甘味、ハバネラソースでも誤魔化しようもなく、たっぷり食べれると喜んだ<2人前>ですが、逆に食べ残してしまいました。
もう一品の「ミートソース」の味も、心配しています。
お正月準備の人で賑わう某スーパーマーケットに、<鏡餅>が並んでいました。
衛生面の配慮からか、ビニールパックで包まれているのは、いまさら目新しくはありません。
なんとお飾りに辰年ということでしょうか、「恐竜」のおもちゃが、付けられていました。
本来<鏡餅>は、神様の召し上がりものとして献上し、そこに新しい歳神様が宿り、福が来るようにと供えられる神聖な儀式です。
「橙・串柿・昆布・裏白」等、それぞれにいわれを持つ大事な飾りものですが、プラスチックのおもちゃが乗せられているのには、さすがに呆れてしまいました。
伝統ある意味合いと風習は、大事に守らなければと気になりました。
<サッポロ一番>の袋入り「みそラーメン」は、タマネギのスライスを加えて一緒に煮て、良く食べました。
故<藤岡琢也>さんのテレビコマーシャルは、30年以上長く続いていたと思います。
袋入りではなく、カップ麺タイプの「みそラーメン」が出ていました。
袋入りのときの表示は、<みそ>ラーメンでしたが、これは<味噌>ラーメンと使い分けているようです。
<ネギ>と<もやし>・<肉そぼろ>の「かやく」をいれ、熱湯で3分待ちました。
麺は太麺の縮れ麺で、おいしかったです。
スープは野菜の甘みが出ているためか、袋入りの「味噌味」とは確かにに違い、マイルドな感じの出来ばえのように感じました。
ドライフーズ仕様の「かやく」ですので、<もやし>のシャキシャキ感は期待していませんが、つまようじよりも細いもやしには、少しがっかりです。
量は多くありませんが、たまに感じる<肉そぼ>ろが、アクセントとして楽しめました。
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