以前に、 呑み仲間から <出汁巻きの食べ方> を指摘されてコメントをしました。
今回は、わたしの方が「ん?」と感じた<おでんの玉子の食べ方>です。
呑み仲間の<ペコちゃん>、玉子を二つに割って、黄身がある方をお出汁に浸けています。
「なにしてんの?」と聞きますと、
「黄身にお出汁を吸いこませているねん」とのこと。
んん~、本当に人それぞれに好みの食べ方があるものだと、感心してしまいます。
3月3日のひな祭りに合わせて、今年も育英幼稚園児の<お雛様>が飾られています。
昨年 に比べ、人形の作りも屏風も手が込んだ作品ばかりで、きっと時間をかけて作られたんだと思います。
改札口横に置かれていますので、せわしく人が動いていますが、しばし足を止めて眺める余裕もないようで、残念な気持ちで眺めておりました。
同じS&B食品の 「完熟トマトと挽肉のキーマカレー」 (198円)は完全に評価外の味でしたので、今回の【なっとくのキーマカレー】(105円)もどうしようかまと悩みました。
余分な先入観は押さえて購入してみましたが、これはなかなかいけるルーの仕上がりです。
鶏挽肉の量が多く、キーマらしい感触があり、ルー自体も中辛ですがスパイシーさもあり、標準的な出来ばえです。(105円)でこの内容なら、十分に<なっとく>できます。
同じメーカーのレトルトカレーながら、価格と内容が比例しないのはなぜだろうと感じながら食べておりました。
同じ<寿がきや>の だし名人「カレーうどん」 がいい感じでしたので、迷わず同じシリーズの【関西風うどん】(105円)を購入しました。
讃岐うどんのようなコシのある麺ではありませんが、生タイプのうどん麺として十分に楽しめます。
<関西風>ということで、かつお節と昆布、淡口しょうゆのごくシンプルな出汁ですが、安心していただける出来上がりです。
具としては、<揚げ玉(天カス)・昆布・ネギ>とこれまたシンプルですが、うどん麺と出汁の味の良さで補える一品です。
今日のお昼ご飯は、【なか卯:新開地店】で、「辛味噌うどん」 をいただきました。
新開地店は、止まり木のU字型のカウンター席と、背後にテーブル席があります。
お店の隅側で親子3人連れさんが食事をされていたのですが、小学生の男の子がまだ食事中にも関わらず、お父さんもお母さんも携帯電話の画面に集中していて、親子の会話がまったくありません。
なんとも裏寒い感じのお昼ご飯、見ているこちらが悲しくなるような光景でした。
ゲームをされているのかメールを見ているのか分かりませんが、夫婦同志の会話もなく、子供だけが黙々とご飯を食べている異様な光景に、唖然としておりました。
< 盗撮で心が痛むのですが、それでも気が付かないほど携帯電話に夢中でした >
本日は、設計事務所に勤める建築士だけを対象とする【建築士定期講習】が開催されます。
3年に一度の受講義務ですが、取り立てて罰則規定もなく、なんだかあやふやな講習会です。
わたしも義務付けられました最初の平成20年に受講していますので、今回は2回目の受講になります。
9時30分から17時30分まで、終了考査を含め、丸一日をつぶしての講習会です。
内容が充実していればいいのですが、テキストを読み流すだけの講習で終わり、満足感はありません。
<悪法も法のうち>でしょうが、参加者の多くが疑問に感じているこの講習会、何ともできないものかと感じています。
さあ、もうすぐ受講者の受け付け作業をしなければいけません。
講習会の裏方作業をしながら、講習を受講する立場、疲れる一日が始まります。
「片腕マシンガール」「富江アンリミテッド」「電人ザボーガー」などで知られる<井口昇>監督が手がけた異色ゾンビ映画『ゾンビアス』が、(R15+)指定で2012年2月25日より全国で公開されます。
恐ろしい寄生虫により誕生した排泄物まみれの「ゾンビ=ウンデッド」が、キャンプを楽しみにやってきた若い男女を襲う様子を描いたショッキングホラー映画です。
子役時代に出演したNHK教育『天才てれびくん』で知られ、現在は女優・モデルとして活動する<中村有沙>が、汚物まみれのゾンビと戦う女子高生役を熱演しています。
いつも通り、立ち呑み「鈴ぎん:福寿」で呑んでいましたら、<ペコちゃん>から「福太郎」という銘のみかんをいただきました。
<ペコちゃん>が勤めている会社、結構手土産品を多くもらうようで、饅頭やクッキーなど、お店のオネイサン達に差し入れされています。
今回はこの【福太郎みかん】をたくさんいただいたようで、わたしもひとつおすそ分けしていただきました。
愛媛県今治市の特産品で越冬完熟が<ウリ>のようで、皮も薄く、ものすごく甘みのある糖度の高いみかんでした。
みかんひとつづつ紙袋に入れられていますので、これだけでも高級品の趣きです。
珍しいものを味わうことができ、<ペコちゃん>に感謝です。
以前、神戸ご当地で紹介しました神戸市の <原付ナンバープレート> の独自のデザイン、はじめて街中で見かけました。
昨年6月から交付されているはずですが、見かけることなくすっかりと忘れておりました。
神戸ポートタワーと海の色を表すブルーの色合い、小さなプレートとしては少し書き込みが多い気もしますが、いかがでしょうか。
同じメーカーの <農心>「辛ラーメン」 の「袋物ラーメン」と「カップ麺」はよくみかけますが、【激辛ラーメン旨】というのを見つけました。
カップサイドの文字ばかりの正面を気にしていましたので、上蓋が逆さまになっているのに気が付かず、申し訳ない写真になりました。
粉末スープ、そんなに赤みはありません。
ネギの中に、唐辛子の赤身がチラホラ見える状態です。
熱湯で3分、出来上がりのスープの色合いも、赤みは少ない状態です。
「激辛」とありますが、辛党としては特段辛さを感じることはありませんでした。
コシのあるちじれ麺ですが、麺自体の味わいよりもスープで食べさせる感じでした。
辛さに重点をおき過ぎているのか、飲みきりましたがスープとしてのコクのバランスは、感心できませんでした。
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