閉店していた 「珉珉板宿店」 の店舗跡に、昨年12月中旬、<本格中国料理【麒麟軒】>が開店しています。
お昼のランチは、メイン料理と<前菜四種・ご飯・スープ・サラダ>がお替り自由とお徳な内容ですが、なかなか足を向けることができず、今宵初の訪問になりました。
店舗内はきれいに改装されていて、4人掛けテーブルが十数卓並んでいました。
表のガラス窓に「台湾ラーメン」と「四川風坦々麺」(正確には「担担麺」表記かな?)のポスターが貼られていて、まずは辛党として「四川風坦々麺」(680円)を選びました。
スープは辛くはありませんが、コクのある味わいで、珍しく「松の実」がひき肉と合わせて盛られていて、いい食感が楽しめました。
辛さがあれば申し分ない出来栄えですが、辛党でない方にはちょうどいい味わいなのかもしれません。
ガラスで区切られた厨房の中に一人だけ職人さんがおられ、帰りがけに「ごちそうさま」と声をかけました。
降り向かれたのはなんと女性の調理人さんで、驚きながらレジに向かいました。
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投稿日 2016-01-26 16:59
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2016-01-26 19:27
ワオ!と言っているユーザー