パスタソース(31)で紹介しました 【ナポリタン】 の甘さで懲りた「セブン&アイ」シリーズの【ビーフカレー】(83円)です。
低価格ですので、辛味順位表の<5>レベルもあまり期待していませんでした。
お湯で温め、開封しますと、スパイスのいい香りが漂いました。
辛さは別として、ジャガイモ・ニンジン・小さなお肉等、価格の割にはまとまっています。
ルー自体の味も、可もなく不可もなく、特に指摘する点はない味付けです。
この内容で(83円)の価格、十分にコストパフォーマンスのある製品だと思います。
昨年12月19日に全国発売(ファミリーマートで228円)されていますので、おそらく「年越しそば」の需要を期待した製品だと思います。
「TKB」と、なんだかアイドルグループを連想させるネーミングですが、「天ぷら(T)きつね(K)節粉(B)」の頭文字を並べての略称になっています。
贅沢に「天ぷら」と「油揚げ」の二つの具材が楽しめるのが特徴ですが、その分カロリーは高めです。
魚介系の昆布だしで醤油味のスープ、やはり関東系寄りの出汁味ですが、「そば」である以上割り切りながら食べておりました。
初めから唐辛子が入っているようですが、辛味は感じませんでした。
ギャグ漫画『』行け!稲中卓球部で人気を博した<古谷実>が、ギャグを封印して若者の心の暗部を浮き彫りにしたコミック『ヒミズ』」を、『冷たい熱帯魚』・『恋の罪』の<園子温>監督が実写映画化した『ヒミズ』が、2012年1月14日より全国で公開されます。
ごく普通に生きることを願っていた「祐一」と、愛する人と守り守られ生きていくことを夢見る「景子」。ともに15歳の2人の日常が、ある事件をきっかけに絶望と狂気に満ちたものへと変わっていく様子を描いています。
主演は、『パンドラの匣』(2009年・監督: 冨永昌敬)の<染谷将太>と、『劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』(2011年・監督: 入江悠)の<二階堂ふみ>が演じています。
2011年・第64回ベネチア国際映画祭では、<染谷将太>と<二階堂ふみ>がそろってマルチェロ・マストロヤンニ賞(新人俳優賞)を受賞しています。
年明け初めて会う呑み仲間が多くて、なかなか抜け出せなかった 「鈴ぎん:福寿」 でしたが、新年の挨拶として【OBABA】に寄りました。
考えることは皆さん同じようで、先客さんが多くて驚きました。
新年らしく、突き出しは「ハム・黒豆・カズノコ」の三種盛りです。
料理の出来ないママさんとしては、飾り付けもそれなりで、黒豆の味付けもいい塩梅です。
「黒豆、どこで買ったん?」と聞きますと、「手作りやないのぉ」とのママさんの返事。
さらに「誰の手作りや?」と突っ込みますと、お客さんの女性が「わたしです」と笑いながら答えてくれました。
今年も、おいしい突き出しは、期待できない【OBABA】のようです。
30年を超えて通っております立ち呑み屋さんですので、顔見知りが多く、新年の挨拶をするだけで疲れてしまいます。
呑み仲間達と会うたびに、乾杯の挨拶を繰り返していましたらら、なんと伝票に丸五(計算しやすくするために、5本単位で<正>の字を丸く囲っています)が、ふたつ並んでしまいました。
話を切り上げ、タイミング良くお店を出てくるのも、酒好きには至難の業です。
味噌ラーメン、好きな部類ですが、「サッポロ一番:みそラーメン」を超える製品になかなか出会えません。
今回は<凄麺>と謳われている【ねぎみその逸品】(218円)を選んでみました。
昨年6月に味がリニュアルされ、5代目としての商品です。
ドライフーズのかやくですが、ネギの長さが4~5センチあり、シャキシャキ感とともにいい感じでした。
唐辛子の輪切りも数個入っていますが辛味はなく、「赤色」の色合いだけの役目のようです。
麺は太めのノンフライ麺で、熱湯で5分タイプです。スープとよくからみ、モチッとした食感でおいしくいただけました。
一番肝心の味噌スープですが、秋田小町味噌と信州味噌のブレンドで甘みがある味付けで、味噌スープと呼ぶには味が薄いと感じました。
おろしにんにくもついていますが、余計に味がまろやかになり、味噌スープのインパクト感がなくなり、かなり一味を振りかけました。
「味噌ラーメン」というよりは、「味噌汁ラーメン」といった味わいでした。
わたしの自宅から山陽東須磨駅までの道は、神戸市が 「山麓リボンの道」 としてコースに設定されています。
休日だけに限らず、平日にも多くのハイカー達とすれ違います。
駅まで下る途中で、ハイカーさんが空き地の横でごそごそとしているのを見かけました。
気にもせずにすれ違い、その場所まで来ますと、なんとビニール袋に入れられたペットボトルの空容器を、トユの留め金具の間に突っ込んでいました。
町中にゴミ箱が設置されていない時代ですが、自分のゴミは自分で持ち帰るというのが、ハイカーの鉄則だと思います。
心もとないハイカーばかりではないでしょうが、気になる行為です。
中辛の表示ですが、「カレー専門店」という言葉に引かれて購入してみました。
ハチ食品のレトルトカレーは、このカレー専門店の【ビーフカレー】(105円)を始め、「たっぷりビーフカレー」 も(105円)とお手頃価格ですので、あまり高いハードルの批評は酷かもしれません。
基本ベースのカレールーは、小麦粉感が強い舌触りです。
牛肉は小さめですが、硬い牛肉でがっかりするよりは、このほうがいいと思います。
野菜のの玉ねぎ・人参、こちらも小さめながら原形をとどめています。
「カレー専門店」という表示をするのには、もう少しスパイシーさがあればと感じました。
カレーもラーメンも大好きですので、新年早々のレポート第一弾として、昨年9月に発売された「カレーラーメン」(105円)で口切りです。
「テーブルマーク」という社名、初めてでしたので調べてみましたら、旧社名「加ト吉」が、日本たばこ産業(JT)の完全子会社として2010年に出来た会社でした。
ノンフライ麺の仕様で、ポークとチキン味を基本に、にんにく・玉ねぎの野菜で旨味を出しているとのことです。
写真では分かりにくいと思いますが、液体スープの色は黒褐色で、カレー特有の黄色いターメリック色ではありません。
カレー味を期待した割には「ん?」という味で、一言でいえば、醤油ラーメンのスープにカレー味を付けた感じです。
日清の「カップヌードル:カレー」は純粋にカレー味が楽しめますが、この【カレーラーメン】は「カレー風味」とした方がいい内容でした。
1992年から発行されているアメリカの人気児童書を日本でアニメーション映画化した『マジック・ツリーハウス』が、2012年1月7日より全国で公開されます。
アニメ『あずまんが大王』・『とある魔術の禁書目録(インデックス)』の<錦織博>が監督を務め、脚本を『ブレイブ ストーリー』の<大河内一楼>が担当しています。日本原作のオリジナルイラストを気に入った作者(メアリー・ポープ・オズボーン)が、世界で初めて日本に映画化を承諾した全世界待望のアニメーションです。
本と勉強が大好きで気が弱い兄の「ジャック」と、冒険好きでどんな動物とも仲良くなれる妹の「アニー」は、ある日、森の木の上に不思議な小屋を見つけます。
そこは時空を超えてあらゆる場所へ移動できる魔法のツリーハウスで、ネズミの姿に変えられてしまった「モーガン」と出会った2人は、「モーガン」を救うためさまざまな時代や場所をめぐる冒険に出ます。
兵庫縣神戸市出身の女優<北川景子>と人気子役の<芦田愛菜>が主人公兄妹の声優に挑戦しています。
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