新年、あけましておめでとうございます。
ブログルのみなさん、ブログに訪問してくださる多くの方々、昨年度も<神戸:ファルコンの散歩メモ>にお立ち寄りくださいまして、ありがとうございました。
心から感謝すると共に、お礼を申し上げます。
今年も、「神戸ご当地(94)」「神戸花時計(24)」「気になるシリーズ」「レトルトカレー(49)」「パスタソース(31)」「インスタント麺(44)」等の回数を積み重ねてゆくとともに、「B級グルメ」「呑み屋さん」「お花」の話題を書き綴りたいと思います。
子供のおもちゃ箱の中身のごとく雑多なブログですが、今年もお付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。
いよいよ今年も、残りわずかな時間になりました。
毎年のことですが、今年も【年越しそば】をいただきました。
そばには、大好きな身欠きニシンを入れて「にしんそば」です。
子供の頃から「棒ダラ」にも目がなく、はや酒呑みの片鱗が現われていたようです。
「細く長く達者で暮らせるように」との願いが一般的に言われていますが、この一年も無事に過ごせたことに感謝しなければいけません。
「ねぎらい祈る」の言葉通り、薬味のネギも忘れずにいれました。
昔ながらの風習ですが、多くのブルグル仲間のみなさん方も、それぞれに【年越しそば】を楽しまれていることだと思います。
神戸には、多くのケーキ店がありますが、この「ケーニヒスクローネ」さんも、人気店の一つです。
神戸そごう地下街の売り場で、限定品の【ベルリンスペシャル】(1785円)なるケーキを見つけました。
直径20センチ、高さも20センチの陶器製の器に盛られたケーキで、おもわず足が止まりました。
プリンとふんわりスポンジケーキに生クリームがたっぷりとかで、イチゴやキーウィ、葡萄の実などが散りばめられています。
この形では、切り分けるのが難しそうで、一人で食べるのかなと悩んで見ておりました。
お正月の酒のつまみの買出しに、三宮にある珍味などを販売しているお店を覗いてみました。
なんと、大晦日の本日で閉店です。
不景気で、スナックなどのお店の注文も減っているのでしょうねえ。
お店の横に、<無料ポット>が置かれていました。
荷物がなければ、何個かほしいところですが、諦めました。
確かにゴミとして処分するぐらいなら、多用途に利用できますので、重宝だとおもいます。
本日閉店では、諦めなければいけないのが残念です。
日清フーズとセブン&アイが共同開発したパスタソースです。
【ナポリタン】と「ミートソース」(各93円)の2種類がありましたので、購入してきました。
原産国はなんと「タイ国」の表示です。
価格が安い割には、重量感あるボリューム、よくパッケージを見ますと<2人前>と書かれていました。
玉ねぎ、トマト、ニンジン、パセリ等の野菜が原形を留めているソースですが、一口食べて「甘い」のに閉口してしまいました。
原材料名にしっかりと「砂糖」の表示があり、野菜・トマトペーストに次いで3番目にかかれています。
トマトの自然な甘さでなく、いかにも作られた甘味、ハバネラソースでも誤魔化しようもなく、たっぷり食べれると喜んだ<2人前>ですが、逆に食べ残してしまいました。
もう一品の「ミートソース」の味も、心配しています。
お正月準備の人で賑わう某スーパーマーケットに、<鏡餅>が並んでいました。
衛生面の配慮からか、ビニールパックで包まれているのは、いまさら目新しくはありません。
なんとお飾りに辰年ということでしょうか、「恐竜」のおもちゃが、付けられていました。
本来<鏡餅>は、神様の召し上がりものとして献上し、そこに新しい歳神様が宿り、福が来るようにと供えられる神聖な儀式です。
「橙・串柿・昆布・裏白」等、それぞれにいわれを持つ大事な飾りものですが、プラスチックのおもちゃが乗せられているのには、さすがに呆れてしまいました。
伝統ある意味合いと風習は、大事に守らなければと気になりました。
<サッポロ一番>の袋入り「みそラーメン」は、タマネギのスライスを加えて一緒に煮て、良く食べました。
故<藤岡琢也>さんのテレビコマーシャルは、30年以上長く続いていたと思います。
袋入りではなく、カップ麺タイプの「みそラーメン」が出ていました。
袋入りのときの表示は、<みそ>ラーメンでしたが、これは<味噌>ラーメンと使い分けているようです。
<ネギ>と<もやし>・<肉そぼろ>の「かやく」をいれ、熱湯で3分待ちました。
麺は太麺の縮れ麺で、おいしかったです。
スープは野菜の甘みが出ているためか、袋入りの「味噌味」とは確かにに違い、マイルドな感じの出来ばえのように感じました。
ドライフーズ仕様の「かやく」ですので、<もやし>のシャキシャキ感は期待していませんが、つまようじよりも細いもやしには、少しがっかりです。
量は多くありませんが、たまに感じる<肉そぼ>ろが、アクセントとして楽しめました。
今年も、個人で設計事務所を構えている仲間5人との忘年会、例年と変わらず【千人代官】で楽しんできました。
業界の理事会や仕事のつながりで、いつも顔を合わせている仲間達ですが、一応仕事納めの一杯はまた特別な感じです。
段々と年を重ねてきたのでしょうか、皆さんをみていますと、お酒の量よりも料理を食べる方に重心が傾いてきているのかなと感じました。
本格焼酎「霧島」の<和風樽出し>の酒係と、鍋奉行を兼ねておりましたが、気の合う仲間との忘年会は時間を忘れてしまいます。
毎年JR神戸駅の南側のクリスタルホールで開催されていました<年末助け合いチャリティ美術展>が、今年は会場を変えて行われています。
例年は12月の初めの開催ですが、今年は時期も遅く、期間も短くなりました。
会場の広さも縮小され、作品を見るのもせせこましく感じました。
即売の作品の最低価格も高くなり、例年琴線に触れた作品は購入しているのですが、今年はいい作品との遭遇はありません。
入札があることを示す赤いシールも少なく、明日までの開催ですが、かなりの作品が売れ残りそうです。
【餃子の王将:新開地店】で、お昼ご飯を済ませました。
入店時にはカウンター席が満席で、運よく後ろにあるテーブル席で食事が出来ました。
注文の料理が出てくる間、前のカウンター席を眺めていたのですが、帽子、ジャンバーやコート姿そのままで食事をしている人が多いのに、驚きました。
今しがた空いたカウンター席のお客さんも、コートを着たままでした。
店内は暖房も効いていますので、もちろん寒くはありません。
飲食店の店内は、外部という感覚なのでしょうか。
モコモコとして食事も食べづらく、汗をかくこともないのかと、気になりました。
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