てんこもりゴボウの鶏めし@【食彩館】兵庫区大開通1丁目
1月
16日
「ゴボウ」は、キク科ゴボウ属の多年草で、原産地はユーラシア大陸です。
花期は6月~7月、紫色の「アザミ」に似た<総苞>に棘のある花を咲かせます。
もともと日本に自生している植物ではなく、渡来したのは縄文時代とも平安時代ともいわれ、根を食用として栽培しているのは日本だけで、台湾・朝鮮でも食べていますが、日本人が持ち込んだ名残のようです。
ゴリゴリと食感のある「ゴボウ」はキンピラ風の味付けで、結構な量が盛られていました。
日本人でよかったなと「ゴボウ」の味を噛みしめながら、おいしくいただきました。