昨年6月30日に、「山陽そば:高速長田店」 が閉店しています。
元町駅西改札口にありました「山陽そば:元町店」も、2月半ばに閉店してしまいました。
「鴨なんばん」(350円) や 「冷やし中華」(400円) といった、他店に無いメニューが楽しみだっただけに残念です。
時間の無い時や手軽に済ませるには、<立ち喰い>のお店は便利で安価だけに、貴重な存在です。
本日「まるさ」でお昼ご飯のあと、もしかして【山陽そば:板宿店】も閉店かと寄りましたら、暖簾も掛かり平常通りの営業で、取りあえずひと安心しています。
Dining Bar【パセリ】さんで、 「トマトサラダ」と「ピザ」 で軽く食事をした後、【あーばぁん】さんに寄りました。
< 「八千代」 さんもお店閉めたし、 「えびす板宿店」 が新規開店しているよ>と、顔出ししていない間のご近所のお店話しをしておりましたら、ボトルが空いてしまいました。
いつも通り <キープはジョニ黒> ですが、ボトルのデザインが変わっているのに気が付きました。
左側が今日空けたボトルで、右側が新しいボトルです。
新しいボトルには、<ウォーカーおじさん(?)>のレリーフが、彫り込まれています。
ママさんも、ジョニ黒を呑むのは私だけですので、ボトルのデザインが変わっているのには気が付かれていなかったようです。
ボトルにレリーフのあるなしで、古いタイプだとすぐに見分けられるのも、善し悪しではないかなと考えながら、呑んでおりました。
「彩り野菜の塩味スープ」とありますが、<コーン・ネギ・キャベツ・ニンジン・赤ピーマン>と多彩な具材が入っている【広東白湯麺】(105円)です。
とろみがあるスープに仕上がりますので、麺とよくからみますが、多めに入った炒り胡麻が多少気になりました。
炒り胡麻は嫌いではありませんが、どうもとろみのあるスープには、合わない感じです。
広東風ということで、とろみ感が強調されているようですが、とろみがあるゆえ口の中に味が残り、スープを飲み干すには塩味が強い感じを受けました。
街の中も注意して歩いていませんと、以前との景色が違うことに案外気がつきません。
写真は以前 <神戸ご当地(13)【街の動物たち】(3)> で取り上げました、神戸ハーバーランドの入り口近くにある「クジラ」さんです。
当時は水が張られた浅い池の中に、向かい合うように2頭が設置されていたのですが、現在は土の上に並んで置かれています。
水の中に置かれているから「クジラ」らしくて愛嬌があるのですが、この土の上に並んでいる姿は、違和感を覚えます。
水族園等、適切な設置場所があると思うのですが、行政として気にしないところが、気になるところです。
国産野菜とやわらかビーフとの【カレー曜日】辛口(198円)です。
内容量は230グラムと、標準的な200グラムより多めの量ですが、じゃがいも・人参がゴロゴロと入ったカレールーです。
パックの感触も、ゴロゴロ感が手によく伝わってきました。
写真でも分かる通り、<玉ねぎ・じゃがいも・人参>の具材が大きめで目立ちます。
牛肉も、それなりの大きさです。
辛味順位5段階の「5」なんですが、まったく辛さもスパイシーさも感じられず、特徴あるカレールーの味ではありません。
小学校の給食のカレーの味を思い出しました。 私に関しては、再購入はあり得ない味です。
1960年代の米ミシシッピを舞台に、白人女性と黒人家政婦たちの友情が旧態依然とした街を変革していく様子を描いたベストセラー小説を映画化『原題:The Help』が、邦題『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』として、2012年3月31日より全国で公開されます。
南部の上流階級に生まれた作家志望の「スキーター」は、当たり前のように黒人のメイドたちに囲まれて育ちましたが、大人になり白人社会に置かれたメイドたちの立場に疑問を抱きはじめます。
真実を明らかにしようとメイドたちにインタビューを試みる「スキーター」でしたが、誰もが口を閉ざすばかり。そんな中、ひとりのメイドがインタビューに応じたことから、社会全体を巻き込んだ大きな事態へと進展していきます。
主演は<エマ・ストーン>と<ビオラ・デイビス>。監督は、『ウィンターズ・ボーン』(2010年・監督: デブラ・グラニック)などにも出演している俳優の<テイト・テイラー>が務めています。
『ロゼッタ』(2000年)・『ある子供』(2005年)の<ジャン=ピーエル&リュック・ダルデンヌ>兄弟が、2011年・第64回カンヌ国際映画祭でグランプリ(審査員特別賞)を受賞したヒューマンドラマ『少年と自転車』が、2012年3月31日より全国で公開されます。
父親から育児放棄された孤独な少年が、ひとりの女性との出会いから自立していき、女性もまた少年を守ることで母性を獲得していく姿を描きます。
自分を児童相談所に預けた父親を見つけ出し、一緒に暮らすことを夢見る少年「シリル」は、ある日、美容師の女性「サマンサ」と知り合います。週末を「サマンサ」の家で過ごすようになった「シリル」は、自転車で街を駆けまわり、ようやく父親を見つけ出すのですが。
「シリル」役には<トマ・ドレ>、「サマンサ」役は『ヒア アフター』の<セシル・ドゥ・フランス>が演じています。
前回の 「米沢ラーメン」 と同様に、売り上げの一部を(東日本大震災奨学金制度)に寄付されされる<東北ご当地シリーズ>としての【仙台辛味噌ラーメン】(105円)です。
かやくの封を切りカップに移しますと、唐辛子の輪切りがチラホラと見え、期待感がふくれました。
熱湯で待つこと4分、仙台味噌を使用した特製辛味噌をまぜ込みました。
肉そぼろ、キャベツ、きくらげなどが混ざり込み、さながら「坦坦麺」の様相です。
麺自体は普通の味ですが、辛味噌スープ、コクがありいけました。
キャベツやきくらげが、サイドメニューとして生きています。
同じ価格の「米沢ラーメン」ですが、あきらかにこの【仙台辛味噌ラーメン】がおいしいです。
久々に満足した、インスタント麺でした。 ぜひ、お試しください。
とても長いネーミング【ほぐし蟹と完熟トマトのかにクリームソース】(105円)ですが、確かに名前通りの内容でした。
パックを開封しますと、「蟹」独特の匂いが漂いました。
紅ずわいがにのほぐし身、小さいですがちらほら見受けられます。
アメリケーヌソースと白ワインの風味で、まろやかなクリームソースに仕上がっています。
完熟トマトの味わい、バランスがいいのか、強くもなく弱くもありません。
価格(105円)のパスタソースとしては、よくまとまっていると思います。
塩を控えめで麺を茹でました。
標準的な塩分量で茹でていた方が、蟹の風味を引き立たせるかなと感じました。
2012年で没後50年となる世界のセックス・シンボル<マリリン・モンロー>の秘めた恋を<ミシェル・ウィリアムズ>主演で描いた『マリリン7日間の恋』が、2012年3月24日より公開されます。
1956年、<ローレンス・オリビエ>が監督・主演を務める映画『王子と踊子』の撮影のためロンドンを訪れた「マリリン・モンロー」は、初めて体験する海外での撮影のプレッシャーと、夫との確執により仕事に集中することができずにいました。
さらに演技方法で「オリビエ」とも対立し孤立してしまった「モンロー」は、ただひとり的確な助言をくれた第3助監督の「コリン・クラーク」と親密になっていきます。「クラーク」の回想録をもとに映画化されています。
<ミシェル・ウィリアムズ>が{マリリン・モンロー」役を演じ、共演には<エディ・レッドメイン>、<ケネス・ブラナー>、<ジュディ・デンチ>、<エマ・ワトソン>、<ドミニク・クーパー>が名を連ね、監督は<サイモン・カーティス>が務めています。
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