本日、【ラジオ関西】が開局60周年をむかえました。
1952(昭和27)年4月1日に、全国10番目の中波放送局として開局、コールサインは(JOCR)です。 どのラジオネットワークにも参加していない、独立系の放送局です。
関西には色々なラジオ放送局がありますが、わたしはもっぱら【ラジオ関西】を聴いております。地元に密着した放送局ですので、身近な情報源として貴重です。
大ヒットしたフォーククルセダーズの『帰って来たヨッパライ』を、日本で一番最初に放送したことでも有名ですが、何と言っても「電話リクエスト」の先駆けとして毎日楽しみに聴いておりました。
テーマソングとして流れていたロイ・エルドリッジの『スターダスト』をいまでも聞きますと、当時の懐かしい思い出が甦ります。
阪神・淡路大震災で須磨にありました社屋は被害を受けましたが、幸いに放送機器とアンテナは大丈夫で、震災後から69時間、コマーシャルを一切入れずに震災報道と安否情報を放送し続けたのは、地元局でなければ出来なかったと思います。
写真のマグカップは、初めて【ラジオ関西】からいただいたノベルティーで、1973(昭和48)年頃の記念品だとおもいます。
当時の周波数は560キロヘルツですが、いまは558キロヘルツに変更されています。
S&Bの <予約でいっぱいの店の「いかすみソース」> に続いて2種目のイカスミパスタソースの登場です。
トマト・玉ねぎの甘みがよく出ており、イカスミ臭さもなく大変いい出来栄えのパスタソースでした。
黒いソースに溶け込んでいると思いますが、黒トリュフを見つけることは諦めました。確かに「ブツ」とした感触葉ありましたが、トリュフかにんにく等の野菜なのかの区別がつきません。
アメリケーヌソースと白ワインで仕上げられているようですが、海の幸を感じる味わいで(105円)の商品としては、十分にお値打ち品です。
<戸田恵梨香>と<加瀬亮>の主演で、未解決事件の捜査のため公安部に設立された「未詳事件特別対策係」=通称「未詳(ミショウ)」の捜査員が、特殊能力(SPEC)を持った犯人と対決する姿を描いた人気ドラマ『SPEC 警視庁公安部公安五課未詳事件特別対策係事件簿』の劇場版『劇場版 SPEC 天』が、2012年4月7日より全国で公開されます。
2012年9月、海上を漂流するクルーザー内で乗客全員が死体で発見されたという事件が未詳に持ち込まれます。その被害者たちはかつて殉職した未詳の仲間と同じミイラ化した状態でした。体制に反抗する犯人のSPECホルダーたちは「シンプルプラン」という対SPECホルダー計画を中止するよう警告してきます。 その事件はやがて国家を揺るがす事態へと発展していきます。
監督はテレビドラマ版の演出も手がけた<堤幸彦>が務め、脚本は、<西萩弓絵>が担当しています。
いつも通り立ち呑み「福寿:鈴ぎん」で呑んでおりました。
運がいいことにオネイサンから 「新子ポン酢」 のおすそ分けをいただき、ビールを呑んでおりましたら、冷蔵庫の品が気になりました。
「ヤマちゃん、それ納豆なん?」とオネイサンに尋ねますと、冷蔵庫から取り出してくれました。
なんと今、NHKの大河ドラマで放送されている<平清盛>をデザインした、<納豆>でした。
神戸の食品メーカーなら分からないでもないですが、京都の製造メーカーの商品で、キャラクターの使用料としていくばくかを神戸市に収めているとおもいます。
神戸土産にもなりそうにない<清盛キャラクターの納豆>で、売り上げが伸びるものなのか、気になるところです。
今夜も呑み友達の<ペコちゃん>から、【ナッツ3種類】のおすそ分けをいただきました。
前回、 「マカデミアナッツ」 に関しての話題を、酒の肴にしたのですが、あっさりと無視されてしまいました。
<ペコちゃん>の事務所の前に「アーモンド」の木があり、花を咲かせているようです。
道行く人が「これはなに?」と聞かれるので、「アーモンドの花です」と答えるそうですが、「アーモンドとは?」の質問に「ん?」となるようです。
・・・原産地はアジア西南部だけど、今はアメリカ合衆国のカリフォルニア州が最大の産地だよね。実の形が扁桃腺に似ているので、和名では<ヘントウ(扁桃)>と呼ばれていて、花の形は桜に似ているが、花枝が桜のように長くなく短いのですぐに見分けがつくはず、老化防止のビタミンEの含有量が食品の中で一番多くてね・・・
またもや、興味がないのか「あっ、そう」で、打ち切られてしまいました。
ソープランドで有名な神戸「福原」には、<桜筋>と<柳筋>と呼ばれる道路が、南北に通り抜けています。
名前通り<桜筋>には桜の木が、<柳筋>筋には柳の木が、街路樹として道路の両脇に植えられています。
<桜筋>を通りながら、桜の開花はどうだろうかと見て歩いておりましたら、ようやく桜の幹からつぼみが芽吹いています。
そんなつぼみに、赤い毛糸のひもが通された<五円玉>が、引っかけられているのが目に止まりました。
何かの願かけなのでしょうか。
道で拾われた方が、さくらのつぼみにひっかけられたのでしょうか。
<五円玉>だけが道に落ちていましたら、ありがたくポケットに入れてしまいますが、この場面の<五円玉>、さすがに気になりながらそのまま通り過ごしました。
二男から「セブン・イレブンで、面白いものが出ている」とのメールがあり、早速買ってきました【激辛!やきそば】(168円)です。
辛さを連想させる赤いパッケージには、
<辛さレベルMAX!!>
<辛みが強いので、小さなお子様や辛みが苦手な方の飲食には十分ご注意ください>
との注意書きがあり、辛党としては期待感一杯でした。
乾燥<キャベツと鶏肉のミンチ>のかやくを入れ、熱湯で3分で湯切り、ソースをまぜて出来上がりです。
このソースが普通の色合いで、タバスコソース的な唐辛子の「赤み」を期待したのですが、この色を見て少しテンションが下がりました。
良くかき混ぜてひと口、ふた口、・・・・辛さはありますが<辛さレベルMAX!>には程遠い辛さです。逆に「辛口」という表示でしたら、「こんなものかな」と納得出来たのですが、<激辛>という文字表現では、評価基準が変わります。
味付けは関西でいう「ドロソース」の味わいで、食べ慣れた者にとっては別段驚く辛さではありません。
「ドロソース」プラス「一味」でお好み焼きや、焼きそばを食べる私には、物足りない辛さでした。
ソースと醤油の調味料入れは、形状から判断出来る場合が多いと思います。
注文の料理が出てくるまで、なにげなくカウンターに置かれている調味料入れを見て、「なんだかなぁ~」という気持ちになりました。
写真のように「し」と「ぽ」という文字が、蓋に一字づつ書かれています。
「し」=醤油、「ぽ」=ぽんず、だと思いますが、略した文字ではなく、調味料入れの本体にシールなどで正式な名称を表示してほしいなと、気になりました。
レトルトカレーやインスタント麺を、シリーズ化して食べてきていますが、買い置きもなくなり、「ライフ神戸駅前店」に出向きました。
スーパーですので、入り口横にある買い物カゴを取ろうとしましたら、黄色いカゴが目につき、新品なのかなと気にもせず、従来のえんじ色のかカゴを手にして買い物です。
レジ台に置きお金を払いカゴを受け取ろうとしましたら、目に前にあるのは「黄色のカゴ」でした。
商品を詰める段階で、これが<精算専用カゴ>だと理解できました。
「なるほど」、万引き対策の為に色違いにしているのだと理解できましたが、それほど万引きが多いのかと、気になる対応策です。
「まるごと野菜」シリーズの【モッツァレラと彩り野菜の完熟トマトソース】(262円)です。
「まるごと野菜」と銘打つだけに、これ一食で野菜役250グラムの摂取ができる製品です。
完熟トマトと炒めタマネギを使ったソースで、モッツァレラチーズが入っていますので、味わいがもちっとした感触に仕上がっています。
トマトの酸味は弱く、タマネギとチーズの甘みが感じられます。
揚げナス・揚げズッキーニも適度な量で、パスタソースのアクセントになっています。
完熟トマトを使用ということで、ソースに混ざっている種の<ブチブチ>感が、面白い食感でした。
「タバスコ」をかけようかと思いましたが、野菜とチーズの甘みを大事にしながらいただいておりました。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ