エースコックの<飲み干す一杯>シリーズの 「坦坦麺」 も 「濃厚魚介醤油」 もあまりいい出来ばえのスープではありませんでした。
今回はどうかなと、続けてエースコックの【小海老天そば】(105円)に挑戦です。
油揚げ麺は、そばがらのブツブツが見て取れるそばでした。
かやくの小海老天は、一尾一尾が天ぷらにされており、よくある丸い「かき揚げ」の形ではなく、卵麩、ネギもそこそこの量が入っています。
肝心のスープ、関東系の濃い色合いで、醤油辛さが立つ味わいでした。
一味を入れて味の調整をしましたが、基本がよろしくないので、口に合いませんでした。
鰹出汁風味の製品は、やはり関西風・関東風とに分けてほしいところです。
<サム・ライミ>監督が手がけた『スパイダーマン』3部作(2002年・2004年・2007年)からリブートされた新シリーズ『アメージング・スパイダーマン』が、2012年6月30日より全国で公開されます。
『(500)日のサマー』の新鋭<マーク・ウェブ>が監督を務め、『ソーシャル・ネットワーク』・『わたしを離さないで』の<アンドリュー・ガーフィールド>が主演しています。
ごく普通の青年「ピーター・パーカー」は、13年前に失踪した父親の秘密を思いがけず知ってしまったことから、「スパイダーマン」として生きていく決意をします。ヒロインの「グウェン・ステイシー」を<エマ・ストーン>が演じ、「ベンおじさん」役の<マーティン・シーン>、「メイおばさん」役の<サリー・フィールド>、悪役「カート・コナーズ博士」役の<リス・エバンス>らが共演しています。
いつも花時計の模様をみて、だいたいはそれらしい模様を感じ取り、デザイン画の説明板を読むのですが、さすがに今回は花時計を見て、「???」のデザインでした。
左上にデザイン画を付けていますが、花時計の模様だけを見て、「アゲハチョウ」だとは分からなかったです。
赤色の部分は「ベゴニア」、白色の地は「シロタエギク」の構成です。
NHKの大河ドラマ「平清盛」も人気がないのか、先週の視聴率はひとケタ台だったようです。
神戸市も大々的に観光キャンペーン【KOBE de 清盛 2012】を繰り広げていますが、効果のほどはどうでしょうか。
清盛が、平家の別荘群があった福原(現兵庫区平野)の地に、安徳天皇・高倉上皇以下が大挙して訪れたのが、1180(治承4)年の6月でした。
都造りの計画が進んでいたので、これを<福原遷都>と呼んでいますが、わずか約170日で挫折し、翌年清盛は京都で亡くなります。
彼以降、遷都を成し遂げた武将は一人も出ていません。
「アゲハチョウ」は平家の家紋ということで、遷都の行われた6月に合わせて、花時計の模様替えです。
盛岡の三大麺として、「わんこそば」 「ビビン麺」 そしてこの「じゃじゃ麺」が有名のようです。
<ピリリと辛い黒ごま肉みそ>のキャッフレーズに期待しましたが、予想外の味付けでした。
<辛い>というよりも、冷やし中華のタレ以上に<酸っぱい>味付けで、閉口しました。
醸造酢の割合いが高いようで、味噌の味が完全に負けています。
麺は、熱い茹で麺仕上げでも、冷たく冷やしてもいいようでしたが、熱い温麺で食べてみました。
7分間という湯で時間でしたので、並行して卵を茹でました。
キュウリと白髪ネギを用意しましたが、添付されている味噌だけで食べきるのは、わたしには難しい<酸っぱさ>です。
おろしニンニクや紅ショウガもいいとと書かれていましたが、手持ちがなく、一緒に食べたとしてもこの<酸っぱさ>が変わるとは、とても思えない味でした。
『映画は映画だ』の<ソ・ジソブ>が主演したラブストーリー『ただ君だけ』が、2012年6月30日より全国で公開されます。
<チャールズ・チャップリン>の名作『街の灯』(1931)をモチーフに、孤独な男と目が不自由な女の純愛を描きます。
かつては将来を有望視されたボクサーだった「チャン・チョルミン」は、過去のある事件がきっかけで心を閉ざして生きていました。そんな「チョンミル」の前に、目が不自由だが明るく愛くるしい女性「ハ・ジョンファ」が現れ、「チョンミル」は少しずつ心を開いていきます。
やがて「ジョンファ」が失明した事件と自分の過去の行動とに接点があったことを知った「チョンミル」は、「ジョンファ」の目の手術代を稼ぐため別人になりすまし、高額な賞金が得られる賭博試合に出場することを決心します。
「ハ・ジョンファ」役に<ハン・ヒョジュ>、「チャン・チョルミン」役に<ソ・ジソブ>が扮し、監督は、<ソン・イルゴン>が務めています。
<LEE>シリーズの【なすのキーマカレー】は、以前に 「辛さX20倍」 を食べて以来です。
<染みわたる辛さとうまさ>のキャッチフレーズ、興味を引きました。
「辛さX20倍」が出来ますのに、あえて「辛さX10倍」にしているのは、「なす」の味わいを楽しむためでないかと考えました。
「なす」に加え、ホクホクした「ひよこ豆」やしゃきしゃきとした「ミズクワイ」が、カレールーのアクセントになっています。
唐辛子だけの辛さではなく、ブレンドされた≪独特≫の香辛料の味わいでした。
(チキン・ポーク)ブイヨンが使われている割には、味に奥行きを感じませんでしたが、舌に残る辛さがあり、辛口派向きの仕上がりだと思います。
エースコックの<飲み干す一杯>シリーズとして【濃厚魚介醤油ラーメン】(138円)は、 「坦坦麺」 に次いで2種類目です。
「かやく」としての<焼豚・メンマ・ねぎ>はすでにカップの中で、後入れ「調味料」が付いています。
後入れ「調味料」は、乳白色で、ポークコラーゲン入りの表示がありました。
油揚げ麺としては、ごく普通の味で特色は見受けられません。
この製品も、<飲み干す一杯>には程遠い味わいのスープでした。
「濃厚」な味は認めますが、「魚介醤油」とは言われなければ分からないほど、豚骨系の濃いスープ味を思わせます。
残念ながら、スープを飲み干すのを諦め、最後まで飲みきれませんでした。
どうもここ最近食べたカップ麺、<飲み干す一杯>シリーズと<くらしモア>シリーズは、おいしいスープに当たらないようです。
「B級グルメがお似合いの、ファルコンさんへ」ということで、<ペコちゃん>から【センベイ汁】を頂戴しました。
<厳手屋製、南部二戸のせんべい使用>で、宮坂醸造(創業1662年)の「信州一味噌」が使用されています。
3センチ角程度の薄焼きせんべい4枚には、「南・部・煎・餅」の一文字づつが浮き文字で入れられているのには、感心しました。
具材は、<大根・じゃがいも・人参・鶏肉・ごぼう・こんにゃく>と入っています。
南部二戸のイメージから、純粋な味噌味だと思っていましたが、<鶏だし・しょうゆ味>で、あっさりとした味付けでした。
ご飯のお伴にしましたが、チキンスープの味わい、バタートーストでも合いそうです。
似たパッケージ模様の 「男の極旨黒カレー」 というのが、同じメーカーから出ていますが、あまりいい味の評価はできませんでした。
今回も良く似たネーミングで【男の絶品旨辛カレー】(262円)というのが、期間限定で出ています。
たっぷりの炒め玉ねぎをベースに、「多宝塔」という唐辛子を発酵させた「多宝塔辣醤」と、ローストガーリックチップをきかせたカレールー、これは久々のヒット商品です。
カレールーに溶け込むようにローストガーリック、しょうが、ソテーオニオンが入っているのが、目と舌で確かめられます。
なんと言っても、輪切りの赤い唐辛子そのものがカレールーに入れられているのは、初めての経験です。
カレールーのスパイシー感もよく、牛肉の柔らかさも満足できます。
辛さ5段階の「4」表示ですが、これはお勧めの一品です。
シリーズ化しています<インスタント麺>も、蒸し暑くなってきますとあまり食指が動きません。
今日は久しぶりに、【冷やし中華】を作りました。
キュウリ・ハム・卵焼きは簡単に用意できましたが、トマトやレタスがありません。
冷蔵庫にありました、オクラと椎茸を出汁で煮込んでの彩取りです。
<酢・醤油・みりん・砂糖・胡麻油>をベースに、隠し味として鶏ガラスープの素、しょうがのしぼり汁です。
茹でた麺を氷水で冷たく冷やし、甘酸っぱいタレをかけ、おいしくいただきました。
蒸し暑い時期には、食が進む大好きな【冷やし中華】です。
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