<ハウス食品の青虫> 事件以来、しばらくレトルトカレーから遠ざかっておりましたが、気分を改めて復活です。
今回は、俳優の<松平健>が監修した【マツケンカレー INDIA】(358円)です。
他に、トマトベースの欧風カレーとして「マツケンカレー」、またグリーンカレーとしての「マツケンカレー THAILAND」がありましたが、無難そうな「INDIA」を選びました。
やや赤みがかったカレールーで、トマトベースだとよく分かります。
鶏肉のキーマ(ひき肉)の量もそこそこで、悪くはありません。
食べていて、甘味が残る味で、<バターと生クリーム>が濃厚な味を出しているのですが、「何かに似ている味だな」と食べておりましたが、これは「ハヤシライス」の味わいだと分かりました。
カレールーとしての、スパイスらしさは全くありません。
<ローストピーナッツペースト・ココナッツミルクパウダー>等の影響で、甘味が強く前面に出ています。
他のニ品を買わなくて正解だと感じさせる、甘味の強いカレールーの味でした。
12月5日(水)から12月9日(日)まで、JR神戸駅前にある神戸クリスタルタワーにて、「著名芸術家と名士作品展」が開催されています。
毎年恒例として12月に行われ、神戸新聞社・神戸新聞厚生事業団が主催の<歳末助け合いチャリティー美術展>です。
昨年は 「そごう神戸店」 での開催と変則でしたが、今年はいつものクリスタルホールでした。
作品は最低入札価格が表示されている入札方式ですが、即売会も行われ、こちらを目当てに出向くのですが、年々いい作品に出合わなくなっています。
即売会用のチャリティー作品の数も年々少なくなっており、作家にとっても厳しい状況なのかなと眺めておりました。
板宿駅近辺の保育園児や幼稚園児たちが、「雛祭り」や「七夕様」の季節ごとに合わせて、改札口の横にかわいい飾りつけを行っています。
今回は、「千歳保育園」の園児たちの「クリスマス飾り」の登場です。
大きなクリスマスケーキを囲むように、熊さんのサンタクロースや、狐さん、狸さんが勢ぞろいです。
いろんな色の帽子をかぶった「雪だるま」が並んでいますが、雪の積もることが少ない神戸ですので、園児たちは「雪だるま」を知っているのかなと考えてしまいました。
クリスマスまでの期間、園児たちの微笑ましい飾りつけで楽しめます。
<農心>といえば、 「辛ラーメン」シリーズ をすぐにおもい出しますが、なんとアメリカ本社の<キャンベル>とライセンス契約したカップラーメン【キャンベル:チキン風味】(105円)が、韓国農心で製造され、<農心ジャパン>が輸入販売しています。
<キャンベル>といえば、スープ缶やV8野菜ジュースなどで有名な企業です。
ポップアートの<アンディー・ウォホール>が、缶の紅白の模様を素材にポップアートに仕上げており、話題になりました。カップのデザインは缶を模しているようです。
さてアメリカと韓国のコラボの味は、油揚げ麺自体の味も良くなく、スープの味も淡泊で、よろしくありませんでした。胡椒を使わざるを得ませんでした。
具材としては<チキンシーズニング・キャベツ・唐辛子フレーク>と入っていますが、量は多くありません。
唐辛子や香辛料の味で、「チキンスープ」の味わいはなんとなく韓国風味を感じさせてくれますが、印象に残る味わいではありません。
テナント募集をしておりましたハーバーランドの煉瓦倉庫南棟に、【ライフスタイルストアー】が本日11:00に開店しています。
「インテリアショップ」として<FELICE>が、「カリモク60」や「ジャーナルスタンダード」などの家具をはじめ、インドアーグリーンまで新しいライフスタイルを提案をするアイテムを揃えています。
「カフェ」として<TRANSMIT>が、地産地消をコンセプトに、兵庫県産の野菜を使用したランチなどを提供、「デザイン文具」として<NAGASA>が、オリジナルの自社製品や世界の隠れたブランドや気鋭の作品を掘り起こして、日常生活に取り入れられる製品の紹介を目指しているようです。
ハーバーランドの中でも、幹線道路側に大きなマンションが建ち、外部から目立たなくなった煉瓦倉庫ですが、神戸の新しいライフスタイルの発信基地として、頑張ってもらいたいものです。
今年の2月に <空き家> の生け垣が撤去され、家屋全体がよく見渡せるようになったことを紹介しました。
冬場の時期でもあり殺風景なお庭の景色でしたが、いまは「ノジギク(野地菊)」が、所狭しと庭を覆い尽くしています。
生け垣がある頃には、お庭の状況が分かりませんでしたが、どうやら「ノジギク」を眺めて、おばあちゃんは楽しんでおられたようです。
主(あるじ)なき 庭に群れたる 野菊かな (安庵)
もともとの発売は2008年11月でしたが、今年の10月29日にリニューアルされて発売されました【京うどん】(128円)です。
関東風の「江戸そば」も同時発売でしたが、出汁の辛さが気になるかなと購入はしませんでした。
これまで粉末スープにまぜていた「七味」を、別添にしてシールの上に付けられており、「七味」本来の辛味や風味が味わえるようになっています。
熱湯で3分、カップ麺のうどんとしては、いい具合にまとまっている揚げ麺でした。
スープの鰹節と昆布の味加減、悪くありません。
具材としては、<味付け油揚げ・かまぼこ・ネギ>が入っています。
別添の「七味」は、京都清水「七味家本舗」で、1655~1659年(明暦年間)創業の老舗です。
和風のうどん味として、「七味」の香りを楽しみながらおいしくいただけました。
2011年3月7日、神戸文化ホールにて「3年生を送る会」と「閉校式」が行われ、わたしが卒業しました「神戸市立湊中学校」は、「神戸市立楠中学校」と合併、「湊翔楠(みなとしょうなん)中学校」として4月に開校しています。
旧楠中学校の敷地において、新校舎が建設中でした。
「湊中学校」は創立から62年の歴史でしたが、新校舎の完成に伴い、いよいよ校舎の解体工事が始まりますので、同窓会がお願いして本日の昼から見学会が行われました。
当時は、生徒は正門からの通学は許されず、北側にある通用門から校舎に入らなければいけませんでした。
通用門(写真右上)まで、生家から徒歩3分ほどの距離でしたので、いつもぎりぎりに登校していたのを、懐かしく思い出しておりました。
前面だけをみていますと、ビルのように見える構えをしていますが、これは壁だけで、日本瓦で葺かれた平屋建ての木造が裏側に並んでいます。
真ん中にある通路をはさんで、わずか8軒ほどの店舗しかない【再度(ふたたび)市場】ですが、現在営業しているのは左側の自転車屋さん、白い壁の喫茶店、通路の奥にドライクリーニング店、そして今日のお昼ご飯を食べにきました「膳彩や」のみで、あとはシャッターが降りたままです。
市場そのものの存在価値が時代とともに薄れてしまい、対面販売の良さが失われてゆくのは残念なことです。
アニメ『NARUTO-ナルトー』に登場するラーメン店の味を、再現したとんこつ味のカップラーメンです。
原作は「週刊少年ジャンプ」(岸本斉史作)のようですが、読んだことはありませんので、どのようなラーメン店なのかは分かりません。
ローソン限定販売(198円)で、7月24日に発売されています。
カップの中には、アニメの登場人物の<コレクションシール>が1枚入っており、全部で12種類ありますので、ファンの方は買い込んでいるんだと思います。
油揚げ麺の細麺ですので、熱湯で「2分」でした。
かやくとしては、<ごま・焼豚・ねぎ・なると・キクラゲ>ですが、<ごま・ねぎ>はたっぷりと入っています。
落ち着いた甘みのあるとんこつスープの味で、<ごま>の食感がいい感じでした。
後入れの「調味油」が付いていますが、とんこつスープにありがちなギトギト感もなく、上品な味わいの出来ばえでした。
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