『健さん』@<日比遊一>監督
8月
13日
外国映画へも積極的に出演した故人の俳優としての在り方に焦点を当て、プライベートのエピソードなども交えながら、新たな<高倉健>像を描き出します。
『ブラック・レイン』(1989年・監督: リドリー・スコット)で共演した<マイケル・ダグラス>が撮影当時の様子を初めて明かすほか、同作の撮影監督を務めた<ヤン・デ・ボン>、『ザ・ヤクザ』(1974年・監督: シドニー・ポラック)の脚本を手がけた<ポール・シュレイダー>、<高倉健>の大ファンを公言する<ジョン・ウー>ら、世界的な映画人たちが高倉の魅力を語り、約40年にわたって付き人をつとめた<西村泰治>氏が貴重なプライベートの姿を紹介しています。
監督は、ニューヨークを拠点に写真家・ドキュメンタリー作家として活躍する<日比遊一>が務めています。