『ゴーストバスターズ(1984)』@日本テレビ系『金曜ロードショー』
2月
4日
印象的な<レイ・パーカー・Jr.>の主題歌と共に世界中で大ヒッした今作は日本でも1985年の配給収入ランキングで『グレムリン』や『ネバ―エンディング・ストーリー』・『ビバリーヒルズ・コップ』などを抑えてNo.1の大ヒットを記録した、1980年代を代表するSF・アクション・コメディーです。
<ビル・マーレイ>、<ダン・エイクロイド>とコメディ界の大スターに加え、<シガニー・ウィーバー>などが出演、監督は『ジュニア』(1994年)・『抱きたいカンケイ』などの<アイヴァン・ライトマン>が務めています。
ニューヨークを舞台に超常現象を専門とする研究者たちがお化け退治部隊〈ゴーストバスターズ〉を結成します。「ピーター」(ビル・マーレイ)、「レイモンド」(ダン・エイクロイド)、「イゴン」(ハロルド・ライミス)は、次々と幽霊を退治、ゴーストたちとスリリングかつ抱腹絶倒の活躍を繰り広げます。
本日公開の『ゴーストバスターズ アフターライフ』は、今作の30年後の世界が描かれ、第1作に登場する「イゴン・スペングラー」博士の孫たちが活躍するなど、直接の続編となっています。また監督も本作の監督の息子、<ジェイソン・ライトマン>が務めるなどつながりの深い作品だけに、新作公開の前宣伝ということもありますが、より最新作を楽しむことができる内容だと思います。