いつもお世話になっています散髪屋さんの「SMART」のサインポールを見て、「あれっ?」と感じ、何か変だと感じたのは「青色」だけが消えていました。
この「赤・青・白」の三色の縞模様の<散髪屋のサインポール>は、ほぼ万国共通だと言われています。
元々中世のイギリスで、当時の散髪屋は外科医を兼ねていたことから、血液を表す「赤」と、包帯を表す「白」の2色を看板として用いられ、その後、厳密に外科医と区別するために散髪屋には「青」を加えられたようです。
密閉された「SMART」さんのサインポール、なぜ青色だけが消えてしまっているのかが気になるところですが、次回散髪に出向いたときに確かめてみるつもりです。
今日のお昼は<マ・マー リッチセレクト>の 「たっぷりベーコンのカルボナーラ」 でしたが、このシリーズはどれも「2人前」分のパスタソースです。
さすがに標準の麺の量では、開封したソースを全部食べ切るのは大変で、夜の調理で使おうと考えて少し残しておきました。
今宵は、九州産「みつせ鶏」のもも肉を使って「チキンステーキ」として焼き、「カルボナーラ」をクリームソース代わりにかけてみました。
もも肉は塩胡椒を控えめにして焼きましたが、計算通り「カルボナーラ」がいい味を引き出してくれました。
<マ・マー リッチセレクチ>シリーズは3種類あり、 「香ばしソーセージのナポリタン」 ・ 「お肉ゴロゴロのミートソース」 と食べてきて、今回は【たっぷりベーコンのカルボナーラ】(214円:スーパーマルハチ)です。
どれも日本人の好みのソースとして、上位3位のパスタ味ですが、「ナポリタン」・「ミートソース」は、わたし好みの味わいではありませんでしたので、この「カルボナーラ」もあまり期待はしていませんでしたが、意に反していい出来ばえでした。
副材として、茹でた「ブロッコリー」を付け合せています。
ショルダーベーコンの量もそこそこあり、生クリームとチーズ・卵黄のコクのあるソースが楽しめました。
黒胡椒の風味が少し弱い感じでしたので、わたし好みにたっぷりと黒胡椒を振り掛けておいしくいただきました。
月曜日は<かずちゃん>から北海道土産として有名な 「白い恋人」 をいただきましたが、今宵は<さつきさん>から、山形県山形市の菓子メーカー「でん六」の【蔵王の森 黒糖豆】をいただきました。
「でん六」といえば、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)の「モンテディオ山形」のユニフォームの<袖スポンサー>です。
ピーナッツに黒糖をまぶしているだけですが、素朴な味が良く、少しあとを引く味でした。
「明治」の<まるごと野菜>シリーズとして、すでに 【なすと完熟トマトのカレー】 は一度食べています。
今回パッケージのデザインが変わり、以前は野菜(140グラム)でしたが、今回は(135グラム)と若干減量されており、味の変化があるのかなと購入(204円:スーパーマルハチ)してきました
あいかわらず大きな輪切りの<茄子>と<ズッキーニ>、コロコロとした<じゃがいも>が食べ応えがあり、「まるごと野菜」の名にぴったりです。
栄養成分表の(145キロカロリー)、食塩相当量(2,9グラム)は変わりがありませんが、前回強めに感じていた<酸味>が和らいだ感じがして、おいしくいただけました。
「日清フーズ」の<青の洞窟>シリーズも、消えていく製品、新しく加わる製品もありますが、本品の【きのこのクリームソースポルチーニ仕立て】(327円:スーパーマルハチ)で12種類目になりました。
熱湯で温める「きのこクリーム」とそのままで使う「ポルチーニソース」の2種類が入っており、写真の中央の濃い部分があとからかけた「ポルチーニソースです。
麺は<スパゲッティー>を使用せず、クリーム系のソースによく合う平らな幅広の「オーマイ」の<プレミアム 金のパスタ 「フェットチーネ」>を使用しています。
2種類のソースをよく混ぜていただきましたが、「これは、うまい!!」という一言で、完成度の高い優れものです。
きのこの<エリンギ・マッシュルーム>も予想外に入っており、「ポルチーニソース」の風味、コクとも申し分のない出来上がりで、赤ワインを飲みながらいただきたいおすすめ商品です。
赤い帽子と赤い服がトレードマークの<けんちゃん>から、おすそ分けをいただきました。
名古屋市西区城西にあります<長登屋>のお菓子で、箱の表には「豊川稲荷逢わせ」と表記されているのですが、ひとつひとつの包みには【逢わせ焼き】と書かれていました。
長さ9センチばかりの小判状で、柔らかいせんべいに小豆餡を挟んであり、「豊川稲荷」の文字と「きつね」の姿が、表側に焼印されています。
甘さを抑えた小豆餡で、おいしくいただきました。
今宵は<ペコちゃん>から、食塩無添加の【カシューナッツ】をいただきました。
種子のなる母体の「カシュー」は、中南米原産のウルシ科の常緑高木で、和名では「カシューナットノキ」と呼ばれ、その種子(ナッツ)が「カシューナッツ」と呼ばれています。
「カシューナッツ」は、その歯ごたえと濃厚な食感が好まれ、 お菓子類 や中華料理の素材に使われています。
「マカデミアナッツ」 などと同様に「脂質」は50%を超え、「炭水化物」や「タンパク質」・「ビタミンB1」」をはじめ、「ミネラル」分を含み、五大栄養素を豊富に含む優れもので、この食塩無添加の【カシューナッツ】は素焼きの素朴な味が楽しめました。
山陽東須磨駅までの通勤道沿いに、鉄筋コンクリート造2階建の<旧郵政省須磨若木郵政宿舎>があります。
中央省庁再編成の実施に伴い、2001(平成13)年1月6日からは、郵便・簡易保険・貯金の各事業は郵政事業庁へ分割されていますが、いまだ社宅の名称は<須磨若木郵政宿舎>名の看板が貼られています。
山陽東須磨駅から徒歩4分の距離にあり、駐車スペースも確保でき、庭付きのテラスハウス形式ですので、一戸の占有面積は大きくないかもしれませんが、国家公務員の社宅として随分と優遇された環境でした。
ようやく最後の入居者が退去したのか、表側の出入り口が板で囲われ、敷地内の野草等もきれいに伐採されています。
今後どのようにこの敷地が利用されるのか、駅までの通勤道だけに気になるところです。
今宵は、<まりちゃん>から<山崎製パン>の【こだわりクリームのロールケーキ】をいただきました。
「ロールケーキ」の名称は、大阪<モンシェル>の「堂島ロールケーキ」で一躍名を馳せましたが、もともとは昭和30年代に発売されたこの<山崎製パン>の「スイスロール」が発端だと思います。
大人気の「堂島ロール」、阪急百貨店などで朝から並んで整理券を入手しないと買えませんでしたが、いまはあちらこちらにお店ができ、一時の混雑はなさそうです。
地元では、「TVチャンピオン」で一躍有名になりました三田市にある <エス コヤマ> の「小山ロール」が大人気で、2時間待ちは当たり前です。
神戸市内では「みかげ山手ロール」があり、「堂島ロール」よりおいしいと聞いています。
クリームたっぷりの「ロールケーキ」、初めて口にしましたが、上品なクリームの甘さとスポンジとがよく馴染み、おいしくいただきました。
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