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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『山桜』@<篠原哲雄>監督

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『山桜』@<篠原哲雄>監督
<浅田次郎>の同名小説を、<堤真一>主演で映画化した『地下鉄(メトロ)に乗って』(2006年)の<篠原哲雄>が<藤沢周平>の短編を監督を務め映画化した『山桜』が、2008年5月31日より全国で公開されます。

江戸時代後期。嫁ぎ先で辛い日々を送っていた「磯村野江」は、叔母の墓参りからの帰り道にある山桜の下で、かつて彼女に縁談を申し込んだ武士「手塚弥一郎」に出会います。

彼が自分を気にかけてくれていたことを知り元気づけられる「野江」でした。しかし半年後、「弥一郎」が思わぬ事件を起こします。

「磯村野江」役に<田中麗奈>、「手塚弥一郎」役に<東山紀之>が主演を務め、<檀ふみ>、<村井国夫>、<富司純子>ら実力派が脇を固めています。
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<マスコミな看板>@明石焼【いろは】須磨区衣掛町3丁目

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<マスコミな看板>@明石焼【い...
須海浜水族園の近くの商店街で、見つけました、マスコミな看板。

明石焼の看板がありますので、おいしいたこ焼き屋さんとして、テレビで紹介されたのでしょうね。

何か事件が起こって・・・、なんてへそ曲がり的な発想はよくないのでしょうが、看板だけでは内容が不明です。

ニュース番組なのか、グルメ番組なのか、さてはて?

いい木製格子戸とさりげない暖簾、壁にはアクリルの上品な看板があるだけに、この字体と垂れ幕は興ざめしてしまいます。

たしかにマスコミの影響は大きいでしょうが、それ以前にお店のセンスを磨くべきではないかと、これまた入らずに通り過ぎるファルコンでした。

(注)関西以外の方の為に、少しばかり追加説明させていただきます。
明石焼というのは、出汁巻きに近い柔らかいたこ焼きを、ミツバを散らした出汁に付けて食べるものです。明石では、玉子焼といっています。
神戸たこ焼という食べ方もあり、これは明石焼に近いのですが、ソースを塗って出汁で食べる食べ方です。神戸下町の味です。
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神戸花時計(5)【G8環境大臣会合(2)】

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神戸花時計(5)【G8環境大臣...
神戸の街中で、「G8環境大臣会合」の関連事業が数多く開催されています。
それにあわせて、また花時計のデザインが変わりました。

前回もG8のテーマでしたので、そのまま使えばいいと思いますが、新しいデザインで作りかえられました。

シロタエギク(白)、マリーゴールド(黄)、ペチュニア(青)、ローズマリー(緑)の4種3000株の作品です。

市のコメントは、「花をめでることで環境保護に理解を深めてもらいたい」(読売新聞の記事より引用)とのことですが、わたしには抽象すぎて理解できません。
また、街路樹の足元をいじめるような行為をされる側のコメントとして不適切ではないかと、感じております。
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何を考えているんでしょうか?(3)

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何を考えているんでしょうか?(...
阪急三宮駅の線路沿い山側にある通りを、地元の人たちはサンセット通と呼んでおります。

某会合があり、少し早めに出て、この通りを久しぶりに歩いておりました。

金曜日で給料日と重なり、多くの人たちが足早に歩いておりましたが、わたしはいつもの散歩ペース。

「何かおかしいなぁー」「んんー、何か違うなぁー」

違和感を抱きながら暫く歩いていて、分かりました。

5,6メートルおきに立ち並ぶ歩道のポプラの根元が、モルタルで覆われ、ご丁寧なことに歩道の色と近いペンキが塗られていたのです。

何を考えているんでしょうか? 意味が分かりません。

一般の住宅街ですと、街路樹の足元には、雑草が生い茂るか、今でしたら、タンポポやポピーとかデイジーの花々が咲き誇る足元です。

土ですと、雨が降れば浸み込んで、樹木にとってもありがたい補給水のはず。

何のために、モルタルで土の部分を隠さなければいけないのか、理由がまったくわたしには理解できません。

期しくも神戸はこの日からG8の環境大臣会合が始まる日。
雨水を無駄に流すようなシステムは、エコどころではありませんし、土と緑の環境を切り取るような行為も許しがたいと思います。

本当に、なさけないことばかりの我が街です。
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恐縮です@【永井商店】兵庫区荒田町3丁目

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恐縮です@【永井商店】兵庫区荒...
酒屋さんの木製看板を、店先で一杯呑みながら捜し求めて散歩しておりますが、なかなか拝見する機会に恵まれません。

そんな折、兵庫区荒田町の永井商店さんに寄せていただきました。
りっぱな木製看板が正面に2枚、堂々と掲げられています。
ガラス戸越しに、店内を覗きましても人影がありません。仕方なく、「こんにちわ」と声を掛け、中に入りました。

80半ばのおばあちゃんが出てこられました。「すいません、一杯やりたいんですが」
「いいですよ」

店内にも横長の「菊正宗」の金文字看板。写真を撮らせて頂き、お酒談議にておばあちゃんとの話に花が咲きました。

現在のお店は、終戦の昭和20年からで、その前は同じ町内のみなと幼稚園辺りで、営業されていたのですが、空襲で焼失されて、こちらに移られてきたとか。

「日本酒も人気がないみたいですし、立ち呑み客も減って経営も大変でしょうね」
「わたしが死んだら、この店も終わりですねん」

どの酒屋さんも後継者がいません。大型スーパーで購入するか、コンビニで買われる人が大半を占め、売上は年々激減しているとのことです。
「酒屋と米屋はつぶれんと言われておったのに、あきませんわ」

店内の菊正宗の金文字看板は、昭和45年頃大阪の業者さんがお店を下見に来られ、取り付けてくれたとか。当時は、かなりの賑わいをみせていた様子が、おばあちゃの言葉から察せられます。

わたしはそれこそ立ち呑みですから、立って呑んでおりますが、おばあちゃんもお話の最中ずっと立たれたままで応対してくれておりますので、気になり「椅子に座ってくださいね」とお願いたしましても、毅然とお話が続きます。

棚の小口に使われている桜の丸太も黒光りしていて、拭き掃除の年月を感じさせてくれます。

もっとお話を伺いたかったのですが、お疲れが出てはと、失礼することにしました。

「お勘定お願いします」
「いらん」
「エエッ、そんなん困ります」
「楽しかったわ、お酒の話や看板の思い入れがよう分かったから、ええねん」
「イヤァー、こまります」
「年寄りの言う事はきくもんや。わたしの性分やさかいな」
「ンンー、恐縮です・・・」

頭を深々と下げて「ごちそうさまでした」の一言で、お店を出ました。「ええんかいなぁー」

いつまでもお元気で、看板を守ってほしという思いと感謝で一杯の、帰り道でした。
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<賑やかな看板>

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<賑やかな看板>
お昼御飯、何にしようかと歩いておりました時、うどん屋さんの看板が目に留まりました。

お店自体は、一本裏側の路地にあるようで、目立つようにと、路地の入り口に立てかけられておりました。

「あまから手帳」や「MEETS」のグルメ雑誌の表紙が貼られていますので、きっとその雑誌に掲載されているんでしょうね。

肝心のメニューの単価表が見えなくなっていますが、どうにかして路地裏のお店まで足を運んでもらおうという考えは理解できます。

理解できますが、わたしの感性には賑やか過ぎて、別の店へと通り過ぎてしまいました。
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屋根の上の看板

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屋根の上の看板
山陽須磨駅で、3番線に入る特急電車を4番線に停車している普通電車の中で、待っておりました。

国道2号線より、駅のプラットフォームの方が7・8メートル程高いでしょうか。
座っている電車の中から、何気なく隣接する民家の屋根に目を向けますと、驚いたことに屋根に店名が書かれていました。

よく山陽電鉄を利用いたしますが、乗車位置をあまり変えませんので、今まで気が付きませんでした。

商売熱心だと、感心いたします。
これ見てお客さん行くのだろうかな?どちらのお店が先なのかな?共同で提案されたのかな?
そんなつまらない事を、特急待ちの時間つぶしのネタにしておりました。
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『ランボー/最後の戦場』@<シルベスター・スタローン>監督

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『ランボー/最後の戦場』@<シ...
<シルベスター・スタローン>主演によるヒットシリーズ『ランボー』の20年ぶりとなる第4弾『ランボー/最後の戦場』が、2008年5月24日より全国で公開されます。

『ランボー』シリーズで初めて<シルベスター・スタローン>自ら監督・脚本・主演を務め、ミャンマーの社会情勢を盛り込みつつ「ランボー」の壮絶な戦いを描き出しています。

タイとミャンマーの国境付近でミャンマー軍事政権によるカレン族の迫害が激化。タイ辺境のジャングル地帯で暮らす「ジョン・ランボー」は状況を知りつつも静観の構えを見せていましたが、ある事件をきっかけに再び戦いの中に身を投じ、ランボーの最後の戦いが始まります。
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昼間から一杯@【材木酒店】須磨区養老町3丁目

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昼間から一杯@【材木酒店】須磨...
大通りに面した角に、「地酒・ワイン」の黄色い看板を発見。いそいそと店の中を覗くも、店内での立ち呑みは行われてはいない様子。仕方なしに記録の為に外観写真を一枚撮影。

オジサンが店舗に入り、缶チュウハイ1本を持って出てくる。
「やはり、中ではダメなんだな」との再確認の意味もあり、オジサンに「この店、中では呑めませんかね」と尋ねると、「震災前ぐらいまではやっていたんやがな」とのご返事。

「兄ちゃん、昼間から呑みたいんかいな」
「ええ、まあぁ・・」
「それやっったら、この道右行って、広い道歩きな。大き店があるさかい」との、ありがたいお言葉。

ありました、左手に【材木酒店】。
お酒の販売所とは別の反対側の入口、カウンターには駄菓子の容器類にスルメ達。まぎれもなく、角打ちのスタイルです。

当初お店におられたのは、若女将さん。お店の歴史は戦前以前からだと、途中から品のいいおばあちゃんも顔出しされ、お昼間なので、のんびりとした時間の中、会話を楽しんでまいりました。

「戦前からだと、特約店の木製の看板あったんでしょうね?」と訊きますと、若女将さん「わたしは、興味がないから捨てろというのに、主人はあかん」ということで、ちゃんと保管されているとのことです。

居合わせたお客さんと、色々とお話をさせていただく中、以前寄りました【鮒田酒店】のお客さんも、こちらに流れてくるとか。
「鮒田さんは夜8時までやけど、こちらは9時までやってますから」とのことです。

呑み助さんは、自分の本拠地を守りつつ、あちこち動かれているのですね。

取りあえず、 「何を考えているんでしょう?(2)」 みたいな厭なことがありましたが、新しいお店を発見したということで、本日もいい散歩だったといたしましょう。
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何を考えているんでしょう?(2)@すまいるプラザ大黒

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何を考えているんでしょう?(2...
町中の散歩で、一番困るのは、やはりトイレでしょう。
繁華街ですと、割と簡単にトイレを探すことは出来ますが、住宅街では難しくなります。

本日も、すぐに切り上げる予定で入った酒屋でビール缶を並べてしまい、困ったなぁーと思っておりましたが、神戸市の施設がすぐにあり、利用させていただきました。

小学校の廃校が顕著ですが、この施設も元は神戸市立大黒小学校で、現在は「すまいるプラザ大黒」として、地域に開放された施設として再利用されています。

それはそれで、誠に結構なことで何も言うことはありません。

利用させて頂いたトイレを見て、愕然といたしました。
以前にもJR鷹取駅での車椅子の方に対する無様なゲートの報告させていただきました。

今回もひどいですね。赤枠で囲っておりますが、車椅子利用者のトイレブースの扉は、石ころで止められております。

ア〜ア〜、あきれ果てるより、情けなくなってしまいました。
しゃがんで写真を写している間にも、何人かの年配者が出這入りされましたが、「この兄ちゃんなにしてんねん」という顔つきで、私の怒りの原因は理解されておられないようでした。

「バリアフリー」という前に、「デザイン都市神戸」という前に、車椅子のスペースさえ確保してればええやないかとの安易な発想をなんとかしてもらいたいものです。

手が届くかも分からない車椅子の方に、石ころを取らせて、扉の開閉をせよとは、何を考えているんでしょうか?

それ以上に、どこからも苦情が上がらないこと自体が、わたしにはなにより怖い心配ごとです。
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