昨夜、酒呑み仲間の <ペコちゃん> から頂いた <サッポロ一番>と 「いなば」 のコラボレーション製品【チキンとタイカレー味】を、さっそく食べてみました。
「タイカレー」は、「グリーンカレー」・「レッドカレー」と並んで「イエローカレー」がありますが、どれも「ココナッツミルク」が入っていますので、激辛派としては甘さが苦手な部類のカレーです。
特に「イエローカレー」は「ココナッツミルク」以外にも「ココナッツクリーム」が使用されていますので、他のカレーに比べて味がまろやかで、香辛料も控えめで風味や辛さが抑えられているのが特徴です。
熱湯を入れて3分間待ち、よくかき混ぜていただきました。
辛さは予想通りなく、「ココナッツミルク」の甘さと、「レモングラス」・「カフィルライム」の酸味がよく出ていました。
辛さを求めず、「タイカレー」本来の<汁物>としてのスープと見れば、楽しめる味でした。
ブログの<インスタント麺>シリーズを見てくれている酒呑み仲間の<ペコちゃん>から、コンビニエンスストア限定の【チキンとタイカレー味】をいただきました。
「サッポロ一番」と缶詰のタイカレーで人気のある「いなば」とのコラボレーション製品のようで、2014年11発の発売だったとか。
カレーの激辛いのは大好きですが、正直「ココナッツミルク」の入った「タイカレー」(厳密にはスープ料理ですが)は、わたしには甘く感じてしまいます。
せっかくの<ペコちゃん>の気遣い、さっそく明日にでもいただくつもりです。
今年9回目、延471回目の「神戸花時計」の模様替えが、12月9日(火)に行われています。
今回の図案は、来年の干支である「未」です。
お正月の定番植物の「ハボタン」を、<白・赤>各1300株を使用して「未」の顔が描かれています。
「未」はわたしの干支でもあり、ちょうど干支が一巡し起算点の年に戻る節目になりますので、いい一年であればと願って柏手を打ってきました。
MCC食品は、神戸市東灘区に本社があるメーカーですが、東京都千代田区にある「カリーライス専門店<エチオピア>」の【ビーフカリー】(389円:ライフ)を販売していました。
パッケージの説明文によりますと、1988(昭和63)年4月に第一号店をオープンしたとありますから、支店もあるようです。
熱湯で温めお皿に開けますと、ドバッと流れるややゆるめのカレールーでした。
一口目は普通のカレールーの味わいでしたが、食べるに従い、香辛料の香りが口の中に広がります。
<にんじん・セロリ・しょうが・りんご>等の野菜の旨みが感じられ、香辛料の味わいが強いだけに好き嫌いがありそうな味付けですが、わたし的には美味しくいただきました。
1957(昭和32)年12月11日、戦後初めての銀貨として、表面に「鳳凰」、裏面に「旭日」を意匠とする【百円銀貨】が発行され、硬貨としては当時の最高額面でした。
銀貨というだけあって、品位としては<銀60%、銅30%、亜鉛10%>の含有量で、現在の銀価格は1g=70円ほどですので、「70円×4.8g×0.6=201.6円」となり、額面金額の2倍の価値を持っています。
1957(昭和34)年には、「鳳凰」と「旭日」の意匠から、「稲穂」に変更されていますが、品位は変わりません。
現行の「百円硬貨」は、1967(昭和42)年からの流通ですが、白銅貨として銀は用いられず、<銅75%、ニッケル25%>と味気ない硬貨になってしまいました。
<松田優作>の出身地・山口県で開催されている周南映画祭で、2012年に新設された脚本賞「松田優作賞」第1回グランプリを受賞した<足立紳>の脚本を、『イン・ザ・ヒーロー』の<武正晴>が監督を務め映画化された『百円の恋』が、2014年12月20日より、(R15+)指定で全国で公開されます。
不器用でどん底の生活を送っていた女性が、ボクシングを通して変化していく姿を描いています。実家でひきこもり生活を送る32歳の「一子」(安東サクラ)は、離婚して出戻ってきた妹「二三子」(早織)とケンカしてしまい、やけになって一人暮らしを始めます。100円ショップで深夜勤務の職にありついた「一子」は、その帰り道に通るボクシングジムで寡黙に練習を続ける中年ボクサーの「狩野祐二」(新井浩文)と出会い、恋をします。しかし幸せも長くは続かず、そんな日々の中で「一子」は自らもボクシングを始めます。
2014年・第27回東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ部門で作品賞を受賞。米アカデミー賞の外国語映画賞日本代表作品に選出されるなど高い評価を受け、第39回日本アカデミー賞では最優秀主演女優賞、最優秀脚本賞を受賞した作品です。
今宵も酒呑み仲間の<ペコちゃん>から、会社への手土産品でしょうか、直径7センチほどの大きさの【キャラメルナッツタルト】をいただきました。
販売者としては、神奈川県横浜市にある「三陽物産」とかの名称がありましたが、メーカーに対する知識はありません。
タルトの上には、<アーモンド・ペカンナッツ・くるみ。ドライクランベリー>がたくさん盛り付けられています。
タルト生地のしっとりとした柔らかさの中に、ナッツ類の歯ごたえが感じられる焼き菓子でした。
お店の奥行きはわかりませんが、間口の小さな某お寿司屋さんの店先で、<ふぐのひれ酒>用の「ひれ」が天日干しされていました。
たまに店先で 天日干し をされているのを見かけますが、小さな店構えながら「河豚」を食べるお客さんが多いのか、ひれの数の多さに圧倒されました。
アツアツの日本酒を注ぎ、淡い黄茶色に色変わりした景色は、至福の色合いです。
「ひれ酒」と言いますので「鯛」のひれ酒もあるようですが、やはり「河豚」でないとおいしくないようです。
< ひれ酒を 猫舌ながら 舌皷 > (安庵)
いやぁ~、驚きました。
先週大きな 「あたご梨」 という1個(2160円)の価格表示の高級品を取り上げましたが、なんと梨が大好きという<えっちゃん>が購入されていました。
いくらで購入されてきたのかは訊きませんでしたが、いいお値段だったことだと思います。
そしてまさかのおすそ分けとして、ありがたくいただきました。
一切れいくらになるのか、小市民は味もさることながら値段が気になるところです。
長さ22センチばかりのストレー麺が、「1人前」そのまま包装された【カドヤ食堂 中華そば】(160円:ライフ)です。
「カドヤ食堂」は地下鉄西長堀駅下車して西側、大阪市西区新町4丁目にあるお店ですが、この製品で初めて知りました。
<コクと香りが自慢の醤油味>とのコピー通り、はっきりとした醤油スープ味で、<かつお節・むろ節・鮭節>などの風味が強い味付けでした。
わたし的には、既定の270mlの湯量では少しばかり醤油味が勝ちすぎているように感じましたが、汗をかく夏場に食べるとすれば、ちょうどいい濃さかもしれません。
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