15日、ミルウォーキーにてブルワーズ戦です。
七回代打で出ましたが、一塁ゴロに終わり無安打でした。守備にはつかず、チームは2-10で負け、6連敗です。
16日、ブルワーズ第2戦、6-3の六回2死二塁で代打でしたが、三振に終わっています。
この打席で、メジャー記録の<ラスティー・スラウブ>の持つ代打打席記録「94」を大きく塗り替える「100」を達成しています。
17日、ブルワーズ第3戦、「6番・右翼」で先発出場。左翼線二塁打を放ち4打数1安打2打点でした。打率は2割6分、チームは3-10負けてしまいましたが、この日の一打でメジャー通算(3076)安打とし、歴代21位の<キャップ・アンソン>(3081安打)まで残り5本としています。
1971(昭和46)年の9月18日、カップヌードルが新発売され、今年で46周年です。発案者は、当時の日清の社長でチキンラーメンの開発者である<安藤百福>で、紙コップで食べられるラーメンをと発案して作られました。
1966年(昭和41年)にチキンラーメンの日本国外進出を目指してアメリカ人バイヤーに売り込んだ際、手近に箸や丼が無いこれらの人々が砕いたチキンラーメンを紙コップに入れ、これに熱湯を注いでフォークで食べていた事がヒントになったそうです。
発売翌年の1972年(昭和47年)2月、「あさま山荘事件」が起きた際に、機動隊員達が食べる場面が日本全国に生放送され、視聴者の注目を集めました。事件当時の現場は摂氏マイナス15度前後の寒さで、警察官たちに配給された弁当も凍ってしまったといい、熱湯を注いて3分ですぐに食べられる当製品が非常食として導入されたものであった。
これをきっかけに認知度は飛躍的に高まり、各地域から販売希望が多数寄せられ、その要望に応えて後に全国発売となった歴史があります。
私の世代で、新幹線と言えば鉄道ファンならずとも、航空機の形を模した丸い顔が印象的なこの0系の姿を思い浮かべる方が多いことだと思います。
1999(平成11)年の9月18日。初代新幹線車両0系が、東海道新幹線での営業運転を終了しました。
1964(昭和39)年に最初の新幹線路線として開業した東海道新幹線と、そのとき同時に最初の営業用新幹線車両として登場した0系。300系や500系、700系といった後輩たちに、そのあとを引き継ぎました。
ただ山陽新幹線では引き続き、0系が営業運転に使用されました。山陽新幹線でも営業運転を終え、0系の全車両が引退したのは2008(平成20)年11月30日です。
「ハリー・ポッター」シリーズの<ダニエル・ラドクリフ>が死体役を演じ、『リトル・ミス・サンシャイン』・『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』などで知られる<ポール・ダノ>扮する青年が、死体を使って無人島からの脱出を試みる様を描いた異色のサバイバル劇『スイス・アーミー・マン』が、2017年9月22日より公開されます。
遭難して無人島に漂着した青年「ハンク」は、絶望して命を断とうとしたとき、波打ち際に男の死体が打ち上げられているのを発見します。死体からはガスが出ており、浮力があることに気付いた「ハンク」は意を決し、死体にまたがり無人島脱出を試みます。
『10 クローバーフィールド・レーン』」の<メアリー・エリザベス・ウィンステッド>が共演しています。
CMディレクター出身の監督コンビ、<ダニエル・クワン&ダニエル・シャイナート>(通称:ダニエルズ)の初長編作品で、サンダンス映画祭やシッチェス・カタロニア国際映画祭で受賞を重ねて話題を集めました。
< 「カッシーニ」(画像:アメリカ航空宇宙局) >
土星探査機「カッシーニ」は、1997年10月15日に「タイタンⅣ型ロケット」で打ち上げられ、7年かけて太陽系を横断2004年に土星へ到着。それから13年に渡り最新の機器でデータを収集し続けました。
20年に及ぶ長いミッションが終了し、2017年9月15日、「カッシーニ」は土星の大気に突入し燃え尽きました。なおこの方法は、本体に付着している可能性のある微生物を衛星等に持ち込まないための処置でした。
その間「カッシーニ」は45万枚以上の画像を撮影、635GBの科学データを収集した。それは我々がこれまでに見たこともない土星やその衛星の貴重な姿を記録しています。
地球は土星と太陽との間に挟まれているため、望遠鏡では土星の夜の姿を見ることができません。その姿を見るには探査機で裏側に回るほかありませんでした。
これから膨大なデーターの分析が行われていくのだと思いますが、宇宙の解明となる新しい発見に期待しています。
口から勢いよくミスト(放射熱線)を噴射するゴジラの加湿器「加湿王ゴジラ」(7538円)が、2017年11月17日に発売されます。
株式会社シャインから新たに発売されるのが、「加湿王ゴジラ」。その名の通り、あの「ゴジラ」をかたどった加湿器です。「ゴジラ」といえば、2017年11月、2018年にアニメーション映画、そして2019年、2020年にはハリウッド版が公開予定されています。2016年に公開された映画 『シン・ゴジラ』 では、SNSでリアルタイム実況が起きるなど、大ヒットになったのは記憶に新しいところです。もはや説明不要の大人にも子どもにも絶大な人気を誇っている怪獣のキャラクター。
加湿器「加湿王ゴジラ」は、単にデザインを「ゴジラ」にしただけの商品ではありません。一番の注目は、口から放射熱線ならぬ青白い光のミストを噴射すること。「ゴジラ」と聞いて誰もが思い浮かべる、あの鳴き声と音楽のリアルサウンドも搭載しており、まさに映画の「ゴジラ」を彷彿とさせます。
デザインのベースは、コアな「ゴジラ」ファンから熱い視線を集める、『ゴジラvsモスラ』の通称「バトゴジ」。パッケージには、怪獣イラストレーター西川伸司さんのイラストが採用され、実に「ゴジラ」愛あふれる加湿器に仕上がっています。
兵庫県の山陽電鉄須磨浦公園駅と須磨浦山上遊園を結ぶ「須磨浦ロープウェイ」が、9月18日(月・祝)で“還暦”を迎えます。現在運行中の3代目「うみひこ」「やまひこ」の2両は、11月30日(木)まで開業60周年記念のヘッドマークを付けて運行します。山上遊園では16~18日、家族向けイベントを催し、地域密着の歩みを伝えます。
1957(昭和32)年の開業当時は、全国的にロープウエーの建設ラッシュでした。山陽電気鉄道によると、眉山(徳島市)、日本平(静岡市)など“同級生”が全国に少なくとも4線あります。須磨浦は全長464メートルと比較的短いのですが、翌58年には全国最多の74万人が利用しています。63年の91万人をピークにレジャーの多様化などで乗客は減り、近年は15万人前後で推移しています。
家族向けイベントは、親子で楽しめるお化け屋敷と縁日を開催。限定デザインの文房具を無料配布し、乗車券をあしらったキーホルダーなどの記念グッズも販売されます
<沼田まほかる>の同名ミステリー小説『ユリゴコロ』を、『僕等がいた』の<吉高由里子>主演で実写映画化された『ユリゴコロ』が、2017年9月23日より全国で公開されます。
『君に届け』 ・ 『近キョリ恋愛』の<熊澤尚人>が監督を務め、「人間の死」を心の拠り所にして生きる悲しき殺人者の宿命と葛藤を、過去と現在を交錯させながら描きます。
「亮介」は余命わずかな父の書斎で1冊のノートを見つけます。「ユリゴコロ」と書かれたそのノートには、ある殺人者の記憶が綴られていました。
その内容が事実か創作か、そして自分の家族とどんな関係があるのか、「亮介」は様々な疑念を抱きながらも強烈にそのノートに惹きつけられていきます。
謎に包まれた殺人者「美紗子」役を<吉高由里子>、彼女と運命的な出会いをする「洋介」役を<松山ケンイチ>、ノートを発見しその秘密に迫る「亮介」役を<松坂桃李>がそれぞれ演じています。
不動産大手の森ビルは、インドネシアの首都ジャカルタ中心部で高さ266メートルとなる超高層ビルの開発に着手したと発表しました。2021年の完成が目標です。
同社は六本木や虎ノ門など東京都港区を中心にビル開発を進めてきており、東南アジアでのオフィスビル開発は初めて。積極的な事業展開には、新たな需要を取り込みながら国内事業にも新たな息吹を吹き込もうとの遠望がみてとれます。
ジャカルタ中心部の目抜き通りとして知られる「スティルマン通り」。道路渋滞解消策として都市高速鉄道の整備も進む一等地が、森ビルが開発を手がける新ビルの建設地です。
地上59階(地下4階)建てで延べ床面積は約19万平方メートル。オフィスや飲食テナントが入居する複合ビルで、高いセキュリティーと環境性能を兼ね備えるのが特徴です。
森ビルは昨年5月、シンガポールに海外展開のための法人を設立、東南アジアを中心に新たな投資機会を狙っていました。すでに清水建設と現地企業の施工で工事に着手。ジャカルタは高品質オフィスビルの総床面積が東京都心部のわずか10分の1とされ、担当者は「森ビルの高品質なオフィスビルが受け入れられる素地がある」と新たな需要獲得に意気込んでます。
日本の優れた建設技術力を認めざるを得ませんが、上手く海外の事業を取り込んでいけるのか、今後の動向が気になります。
明石神戸市の西隣、明石市の「明石市立文化博物館」にて、9月16日(土)から10月22日(金)の期間、「明石藩の幕末維新」展が開催されています。
藩主松平家および家老黒田家旧蔵の資料を中心に明石藩の姿を描く企画展「明石藩の世界」も、5回目を迎えることとなりました。
今回は、明治維新150年を来年に控え、改めて幕末維新の動乱の中に明石藩を位置付ける企画展になっています。平成24年に寄贈された明石藩士黒田家資料は、京・大坂に近く海防の前線に位置した明石藩の幕末維新像を大きく塗り替える可能性を秘めています。
異国船来航・長州戦争・戊辰戦争そして廃藩置県を経て武士が「失業」する時代へ。めまぐるしく移り変わる動乱の時代を、従順に無難に切り抜けたかに見える明石藩。その内実と藩士や地域社会の奮闘ぶりが、最新の研究成果で楽しめそうです。
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