『セブン』(1995年) ・ 『ソーシャル・ネットワーク』の<デビッド・フィンチャー>監督が、<ギリアン・フリン>の全米ベストセラー小説を映画化した『ゴーン・ガール』が、2014年12月12日より全国で公開されます。
『アルゴ』の<ベン・アフレック>を主演に、<ロザムンド・パイク>、<ニール・パトリック・ハリス>らが共演しています。
幸福な夫婦生活を送っていた「ニック」と「エイミー」でしたが、結婚5周年の記念日に「エイミー」が失踪し、自宅のキッチンから大量の血痕が発見されます。警察はアリバイが不自然な「ニック」に疑いをかけ捜査を進めますが、メディアが事件を取り上げたことで、「ニック」は全米から疑いの目を向けられることになります。
<立ち呑み「鈴ぎん:福寿」>のオネイサン達の中には、お昼間と夜と二部制でパートに出られている方がいます。
<ごうちゃん>もその一人で、昼間はお寿司屋さんで働かれています。
今宵、お寿司屋さんでいただいてきた「イカ」を炙ったのを、おすそ分けとして頂きました。
レモンを絞りいただきますと、口の中に「イカ」の甘みが広がります。
たまに、「タコ」 なども寿司屋の大将から貰い受けてきますので、<ごうちゃん>の出勤日の秘かな楽しみです。
朝から<じゃがいも・玉ねぎ・人参>の下準備をして、お昼ご飯は【濃いシチュービーフ】を使って「ビーフシチュー」です。
ファルコンシェフとしては、オリジナルの固形ルーそのままの仕上げではなく、お水の分量を減らしてその分「赤ワイン」を代用、黒胡椒たっぷりの隠し味(?)をしています。
牛肉のアクをしっかりと取るのが、この手の料理の仕上がりの分かれ目だと考えています。
「タスマニアビーブ」のシチュウー用のブロックを少し大きめに切り、炒める油は「オリーブオイル」を使用しています。
シチューには「パン」ということで、「パングラタン(ホワイトソース)」(194円:マックスバリュー)と一緒に、コクのある「ビーフシチュー」をおいしくいただきました。
日本において「クリスマスツリー」が初めて登場したのは1860(万延元年)、プロセイン王国の使節<オイレンブルク>が公館に飾りました。
旧約聖書に登場する<アダム>と<イブ>が見つけた「知恵の樹」の象徴とされ、「知恵の実」の代わりにリンゴの模型やボール型のオーナメントが飾り付けられています。
1874(明治7)年、<原胤昭>が関連する「原女学校」においてクリスマス・パーティーが行われ、このときに初めて「サンタクロース」が登場しています。
歴史的には遅れを撮りますが1886(明治19)年、横浜で創業した<明治屋>が外国人船員のために「クリスマスツリー」を店内に飾り、東京銀座進出と共に普及させたことを記念してこの日が「クリスマスツリーの日」として制定されています。
呑み仲間の<ペコちゃん>から、【アーモンドセシル】をおすそ分けとしていただきました。
銀色と金色の包装紙がありましたが、金色の包みのほうを選びました。
長さ4センチばかり、「カシューナッツ」を芯としてチョコレートを巻き、その上に「アーモンド」がまぶしてあります。
ナッツの歯ごたえが心地よく、チョコレートも甘さも控えめで助かりました。
<琥珀製菓>と聞き慣れないメーカーでしたが、チョコレート菓子は一年間に約4000億円の市場、その90%を大手5社(ロッテ、明治等)が独占、残る10%を約70社のメーカーでわけあっているのが現状です。
まだまだ知らないチョコレートメーカーがたくさんありますので、おすそ分けに期待を寄せています。
通常サイズの1.5倍あるカップラーメンは避けてきていましたが、目新しい新製品も少なく、【豚キムチ】(132円:スーパーマルハチ)に挑戦です。
「豚キムチラーメン」は<エースコック>が元祖ですが、日清は追従する形で2010年11月にこの【豚キムチ】を発売しています。
「豚キムチ」ということで、豚のばら肉が使われているのかと想像しましたが、味付けミンチ肉の塊でした。
「粉末スープ・調味料」とも後入れで、よくかき混ぜていただきました。
白菜キムチの酸味と唐辛子の味わいが豚骨スープに溶けこんではいましたが、辛味の点では物足りなさを感じるスープでした。
前回 お会いした時から日が経ちましたが、ご挨拶させていただくとちゃんと顔を覚えていてくださり、再度<佐々木房甫>先生とお話しすることができました。
新しい<生け花>を生けられている最中でしたが、気さくに応じてくださり、楽しい時間が過ごせました。
今まで気になる花材や生け方について、門外漢にもわかりやすく説明してくださり、感謝感謝です。
今回も「くばり」を用いながら、「水仙」の葉の向きを丁寧に形作られていましたが、気が散っては迷惑だと考え、完成するのを待たずに失礼してきました。
完成された作品は、またアップしたいと考えています。
来週の12月8日(月)から12月14日(日)の期間、高速神戸駅と新開地駅を結ぶ地下商店街「メトロこうべ」において、クリスマスの行事が開催されます。
各店舗で買い物800円ごとに応募券にスタンプがひとつもらえ、5個集めますと抽選会に応募できます。
1等商品は「iRoboto ルンバ」(1名)で、4等まで各1名に電化製品が当たります。
また「似顔絵広場」12月13日・14日11:00~17:00、古儀茶道藪内流による「茶道体験」12月13日・14日13:00~14:00、15:00~16:00などの企画が組まれています。
例年なら「がらがらポン」の抽選会で金券や商品が当たりましたが、総勢4名だけの当選者数では、参加される人が少ないのではないかと危惧しています。
某犬のトリマー店に貼られていたポスターを見て、足が止まりました。
今は犬を飼っていませんので「ドッグフード」とのお付き合いはありませんが、肉としては兵庫県丹波産の<鹿肉>を中心として、<白身魚肉・青背魚肉・アナゴ・大麦・玄米・煮干し粉末・サツマイモ・ジャガイモ>等の原材料でした。
確かに<鹿肉>は、<低カロリー・高タンパク・低脂肪>の優れた肉で、神戸にも鹿肉専門店「鳴鹿茶流 入船」 というお店が元町通にあります。
おいしく食べれる<鹿肉>が、ドッグフードになるとは驚いてしまいます。
「猪」の肉は「ボタン鍋」としておいしく、「鹿」は「モミジ鍋」としても楽しめるだけに、犬の食用となる流通形態が少しばかり気になるところです。
今日は少し早目に【鈴ぎん:福寿】に顔出しです。
お客さんで混み始めるのは夕方5時過ぎですが、それまでに裏方としてお店のオネイサン達は肴の仕込みに精を出されています。
<中川店長>が秤を持ち出しましたので、何が始まるのかなと見ていましたら、「ふぐ皮」を小鉢ひとつひとつ量りながら分けていました。
昨年までは「ふぐ皮ポン酢」の注文が通りますと、オネイサンが小鉢に目分量で入れていましたが、原価計算の厳しい指導があるのかもしれません。
今年は、 「ふぐ皮ポン酢」 のおすそ分けは、残念ながら望めそうにありません。
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