「消防隊カレー」@エム・シーシー食品
1月
15日
商品パッケージの裏面に防災情報を掲載することで、従来型の防災広報と異なり、「食」という生活シーンに溶け込んで、これまで防災情報に触れる機会が少なかった方々に対しても、より自然な形で日常的に防災広報を行うことを狙いとしています。
このたび、阪神・淡路大震災20年の節目となる平成27年1月に、全国に向けて発売する商品「消防隊カレー」が完成、平成27年1月15日(木曜)より希望小売価格:362円(税抜)にて全国発売されます。
製品は、神戸市消防学校の食堂で30年以上変わらぬレシピで隊員に愛されるカレーがベースで、具が大きくて食べごたえのある、消防学校食堂の味わいを再現。
日常の防災備品を意識して、日ごろから御馳走として楽しめる保存食として、神戸市消防局の正式監修で開発されています。
パッケージ裏面には、防災について考えるキッカケとなる防災情報を掲載し、家族で話し合った結果を記入できるスペースが設けられています。