回転寿司チェーン「無添くら寿司」を運営する株式会社くらコーポレーションは、1月23日(金)より、「薩摩産 赤鶏ゆずうどん」(388円・税込)を、全国の店舗で販売開始します。
同商品は、くら寿司としてこだわり抜いている「7種の魚介だし」本来の風味を、楽しんでいただきたいという思いから開発されました。だしの風味を損なわず、引き立てる食材にこだわり、20種類の候補の中から、「薩摩産赤鶏」を使用。味に定評のある品種の赤鶏をハーブ、麦を配合した植物性タンパク質の豊富な飼料で飼育。鶏臭さがなく、風味も良いため、だしそのものの味わいを邪魔せず、だしの風味を引き立てます。さらに、国産のゆずをトッピングすることで、素材どうしの風味がより一層引き立てられ、さっぱりとした味わいが楽しめます。
くら寿司では、創業から一貫して、古き良き日本の食文化である「だし」にこだわっています。研究を重ね、現在の形になるまで、35年の歳月を要した「7種の魚介だし」は、北海道産昆布・直火焼きかつお・さばなどをベースに、栄養豊富な魚介の旨味を凝縮。徹底した品質管理のもと、毎日各店舗でだしをとっています。「7種の魚介だし」は赤だしや味噌汁、茶わん蒸しのほか、「7種の魚介醤油らーめん」にも使用。
「化学調味料」「人工甘味料」「合成着色料」「人工保存料」の4大添加物無添加なので安心な「7種の魚介だし」といいます。
「たらこ」系のパスタソース、数があるのかなと過去の記録を調べましたら、<イカリソース>の 「パスタからめーて”たらこ”」 と<ハインツ>の 「粒たらこの十勝産生クリーム仕立て」 だけでした。
今回の<大盛り>【たらこ】は2人前が入り、(183円:スーパーマルハチ)でした。
名称に<大盛り>とありますが、一人前標準の乾麺スパゲッティは100グラムですが、このパスタソースは130グラム用として作られています。
使用するスバゲッティは100グラム単位で束になっていますので、かけるソースは3割程度控えめにしました。
これだけのソースの量で大丈夫かなと心配しましたが、よくかき混ぜいただきますとしっかりとした【たらこ】の味でいい味わいです。
塩加減に敏感ですので、【たらこ】ということで麺を茹でるときに「塩」を入れませんでしたが、わたし的には大正解でした。
淡路・阪神大震災20年を迎えるにあたり、このたび神戸市消防局では、1.神戸の洋菓子メーカー「株式会社ユーハイム」と、2.兵庫県内で50年以上の老舗飲食店の継続と発展を目的に作られた非営利団体「ひょうご老舗会」の2者とそれぞれ連携し、「食」を通して防災広報を行う協力企画を実施します。
今回の企画は、「防災広報」を、日常生活で欠かすことのできない「食」を通すことで、防災情報に触れる機会が少なかった方々にも、より自然な形で「防災」に関心を持っていただくことを狙いとして、消防車をかたどった生ケーキの発売を、(株)ユーハイムの神戸元町本店にて販売します。
商品名は、:「ムース・ファイアートラック」、発売期間:平成27年1月21日(水曜)~31日(土曜)予定で、1個の販売価格は486円、購入者には、防災情報が記載されたカードが付いています。
<中谷美紀>の主演(市江)役で、町の仕立て屋と常連客たちとの織りなす日々を描いた<池辺葵>の同名人気コミック『繕い裁つ人』(『Kiss PLUS』)を実写映画化した『繕い裁つ人』が2015年1月31日より全国で公開されます。
神戸の街を見渡す坂の上にある仕立て屋「南洋裁店」。初代の祖母から店を継いだ2代目店主「市江」が手がけるオーダーメイドの洋服は大人気ですが、昔ながらの職人スタイルを貫く手作りのため、量産はできません。
「市江」はデパートからのブランド化の依頼にも興味を示さず、祖母が常連のために作った服を直し、たまに新しい服を作るという日々に満足していましたが。
共演に<三浦貴大>、<片桐はいり>、<杉咲花>、、中尾ミエ>、<伊武雅刀>、<余貴美子>らが出演しています。監督は『ぶどうのなみだ』・『しあわせのパン』の<三島有紀子>が務めています。
関西人として「ヒガシマル」の名称をみれば、兵庫県たつの市にあるうすくち醤油の代表企業「ヒガシマル醤油」かなとおもいますが、この【皿うどん】(103円:スーパーマルハチ)は鹿児島県日置市にあるまったく別会社の「ヒガシマル」でした。
一般的なカップ麺よりも一回り小さくて、油揚げ麺は28グラムしかなく、総カロリーも190キロカロリーと低めで、チョイ食べにはちょうどよい量です。
まずは粉末スープを熱湯でとき、すぐによくかき混ぜますととろみ感のあるスープとなり、これに「パリパリ揚げ麺」を割り入れて食べました。
パリパリとした麺の感触もよく、またスープと馴染んで柔らかくなった麺も美味しくて、二種類の味が楽しめる【皿うどん】でした。
孤独死した人を弔う仕事をする民生係の男が、故人の人生を紐解き、新たな人々との出会いから、生きることとは何かを見つめ直していく姿を描いた2013年イギリス・イタリア合作製作『おみおくりの作法』が、2015年1月24日より全国で公開されます。
『フル・モンティ』・『パルーカヴィル』などのプロデューサーとして知られる<ウベルト・パゾリーニ>が監督・脚本を手がけ、『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』・『戦火の馬』の<エディ・マーサン>が主演。<ジョアンヌ・フロガット>らが共演しています。
ロンドンに暮らす「ジョン・メイ」は、孤独死した人を弔う民生係として働いてきましが、人員整理で解雇を言い渡され、自宅の真向かいに住む「ビリー」の弔いが最後の仕事になります。
これまでも誠実に故人と向き合い、弔いをしてきた「ジョン」でしたが、最後の仕事にはいつも以上に熱心になり、故人を知る人を訪ね、葬儀に招く旅を経て、心の中に変化が生じていきます。
長さにして13センチ前後でしょうか、一般のバナナに比べてミニサイズの【バナップル】を、<えっちゃん>から頂きました。
初めて食べるバナナですが、食後のデザートを目的に<スミフル>が、フィリピンのバナナ研究所で開発したデザート系のバナナで、2012年4月から発売されています。
名称の【バナップル(Banapple)】は、「Banana」と「Apple」の造語で、リンゴのような味わいのバナナという意味です。
「キウイフルーツ」・「パッションフルーツ」的な味わいも感じられますが、熟した甘いバナナとは違い、ほんのりとした酸味はまさに「リンゴ」の風味そのものの味わいでした。
冷蔵庫の野菜室が、半端な野菜類で独占状態でしたので、整理を兼ねての献立です。
根野菜類として<大根・人参・白菜・キャベツ・玉ねぎ・ピーマン・椎茸>を使い、鶏肉として<手羽元・もも肉>、そして【白菜スープ】に<玉子>です。
どれも調理時間もかからずに簡単にできますが、一番時間がかかるのが<大根>の下茹で時間と柔らかく味をしみこませる煮込み時間です。
今宵のメニューは、低カロリー高タンパク質の鶏肉と、野菜もたくさん摂取できました。
冷蔵庫の野菜室の整理を兼ねて、献立を考えながら<椎茸>を取り出しましたら、柄の部分の横から小さな顔をのぞかせていました。
<椎茸>は20世紀に入り人工栽培の方法が確立していますが、原木栽培品と菌床栽培品とがあり、2006年10月からはどちらの栽培品なのかの表示が義務付けられています。
この<親子の椎茸>は原木栽培品ですが、「ほだ木」から摘み取るときに千切られることなく、運よくそのまま採集されたようです。
<椎茸>は今宵の「白菜スープ」の具材として考えていますが、この小さな<椎茸>も、ありがたく食べたいとおもいます。
今年1回目、延472回目の「神戸花時計」の植え替えが1月16日(金)に行われています。
今回は阪神淡路大震災から20年ということで、<絆 1・17>の文字が青色の「パンジー」(700株)で描かれ、周囲の地は「シロタエギク」(2300株)が敷き詰められています。
日本漢字能力検定協会が、毎年12月12日の「漢字の日」に、<今年の漢字>ひと文字を京都市東山区にあります清水寺で発表していますが、第1回目は阪神淡路大震災の発生した1995(平成7)年にはじまり、このときは「サリン事件」もあり『震』が選ばれています。
また、2011(平成23)年は東日本大震災があり、今回の文字である『絆』が選ばれています。
花時計を眺められた人たちが自然と手を合わせている姿に、少しジ~ンときてしまいました。
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