「余部クリスタルタワー」@JR山陰本線
11月
23日
1912(明治45)年3月の完成から2010(平成22)年7月16日の運用終了まで約100年間、JR山陰本線の運行を支えてきた余部鉄橋。2010年の運行を最後にJR餘部(あまるべ)駅側3本の橋脚は現地保存され、2013年に余部鉄橋「空の駅」展望施設として生まれ変わっています。
展望施設までの急こう配の上り坂が来場者の負担となっていたため、昨年10月より地上と橋の上を結ぶ同エレベーターの工事を開始、今年の11月に完成する見込みとなりました。
エレベーターは、高さ47メートルで全面ガラス張りとなっているため、周囲の眺望を楽しみながら昇り降りすることができます。日本海の景色は、きれいだと思います。
投稿日 2017-11-23 21:07
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2017-11-23 21:09
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