須磨離宮公園は、約100年前に皇室の別荘として造営された 「武庫離宮」 の跡地に、今上天皇(当時皇太子殿下)のご成婚記念事業として整備され、1967(昭和42)年5月1日に開園、今年50周年を迎えています。
園内の「王侯貴族のバラ園」は、皇室や王室、芸術家の名前がつけられた約180種4000株のバラが植栽された関西屈指のバラ園と評されており、開園以来、多くの方々に親しまれています。
ファルコン植物記の <バラ> の多くは、このバラ園にて撮影しています。
今年開園50年を迎える須磨離宮公園では、開園50周年を記念し、「須磨離宮公園オリジナルローズ」(<藤岡友宏>氏より寄贈)の新種のバラの育成に着手することになりました。今秋の一般公開が楽しみですが、明日5月13日(土)から5月28日(日)まで、『春のローズフェスティバル2017』が開催されます。
春と秋、バラが噴水を中心軸にして東西に対称的な形で咲き誇ります。特に春には、「原種のバラ」 や 「オールド・ローズ」、「つるバラ」 が年に1度開花する貴重な見学機会になります。
サッポロビールは、『サッポロ 麦とホップ The gold 「神戸開港150年 デザイン缶」 (350ml 缶 ) を 5 月 16 日より近畿エリアの 2 府4 県(大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良・和歌山 )にて数量限定(6缶パック:3000ケース)発売します。
「神戸開港150年 デザイン缶」は、神戸開港 150 年を記念して発売するもので、パッケージには神戸開港 150 年の 「ロゴマーク」 を配し、「今だけ」「ここだけ」の特別感を出しています。
同社は、本商品を発売することで地元の人々に祝福の乾杯を捧げるとともに、神戸エリアの観光を盛り上げを狙っています。
神戸最大級の野外音楽祭『第17回 神戸新開地音楽祭』が今年も神戸市兵庫区の湊川公園・新開地商店街一帯で、5月13日(土)~5月14日(日)(11:30~20:00)雨天決行、入場無料で開催されます。。
例年、メインゲストが楽しみですが、今年は<もんたよしのり>です。湊川公園に設けられたメイン会場では、<もんたよしのりスペシャルバンド>らが歌って踊れる名曲の数々を披露する「BRAVO!2017 新開地ダンシングナイト」(13日)をはじめ、プロのバンドをバックに公募参加者らが大熱唱する「名物!新開地のど自慢」(13日)や、ジャズのスタンダードナンバーからアレンジ曲まで楽しめる「Shinkaichi Jazzy Night」(14日)など5つのステージが楽しめます。
さらに、全国690組の応募の中から選ばれた様々なジャンルの実力派・個性派バンド234組による演奏が新開地商店街一帯で行われます。
そのほか、風船プールで遊べる「こども広場」や、世界各国の名物料理やご当地グルメが集結する「新開地屋台村」、古着や日用雑貨などが並ぶ「リサイクル・フリーマーケット」など、音楽以外の企画も充実しています。
神戸市は、リニューアル(新装)を検討していた市立須磨海浜水族園(同市須磨区)について、民間資本による全面建て替えをしたうえで、完全民営化することを決めました。同水族園は5月10日に開業から60周年を迎えています。施設の多くが老朽化しており、建て替えも含めた運営事業者を2017年度中に公募・選定し、2018年度以降に建設計画を立てる。「民設民営」の施設として生まれ変わり、再オープンは2022年度になる見込み。
前身の須磨水族館が1957年5月10日に開業。87年7月には須磨海浜水族園として再オープンした。延べ床面積は約1万4500平方メートルで、イルカやペンギンなど約600種、1万3千匹を展示している。
2010年度から指定管理者が業務を担う「公設民営」方式を採用。総合建設コンサルタント「ウエスコ」(岡山市)や神戸国際観光コンベンション協会などでつくる共同事業体が運営している。16年度の入園者数は121万2750人だった。施設の大部分が建設から30年たち、建物の老朽化や水槽設備の水漏れなどが相次ぐ。市は、今後10年以上使用すると想定した場合の修繕費を約15億円と推計。財政的な負担などを考慮し、民間による全面建て替えに踏み切ることになりました。
新施設は現在と同じ場所に、同規模を予定。公募で選ばれた事業者が建て替え費用などを負担する。土地は市有地のままですが、建物などは事業者が設置し、運営も担う。着工は2019年度以降で、具体的な工事方法や閉鎖期間は未定。市観光企画課は「全面的な閉鎖はできるだけ短くしたい。市民に親しまれた長い歴史を守り、一層の魅力アップにつなげたい」としています。
神戸ルミナリエ組織委員会から昨日、「第23回神戸ルミナリエ」を12月8日(金)から17日(日)まで10日間開催するとの発表がありました。2015年に企業からの協賛金の減少で会期を2日間減らしていますが、今年も15年、16年に続き10日間の開催となります。
昨年は例年並みの325万人の来場者を記録したものの、会場募金総額は15年比13.1%減の4238万円でした。訓練費用や警備単価の上昇で支出が増え、単年度では200万円の赤字と発表されています。企業協賛金が前々回(15年)より約1400万円減り、個人募金なども約1100万円減ったことに加え、テロ対策訓練など新たな警備費用が発生したことが原因のようです。
次回への繰越金は約2600万円となっています。組織委員会は「収入の減少傾向が続いており、財政的に非常に厳しい」として、銀行振り込みによる募金や、公式ホームページからのウェブ募金を呼び掛けており、収入確保が課題となっています。
金箔で包まれた玉子が盛られた 「プレミアムフライデーカレー」 がありましたが、今回は「餃子」の登場です。
餃子の安亭(アンテイ)新宿思い出横丁店(東京都新宿区西新宿1-2-1 ファイブKビル 2F)は、ドリームジャンボ宝くじの発売に合わせ「開運★ドリームジャンボ金箔餃子」を、宝くじの発売と同じ、2017年5月10日から発売する。
この金箔餃子は、通常の餃子3~4個分(約70グラム)のジャンボサイズ。蒸してから焼き上げています。
具材にもこだわりがあり、運が開けそうな6つの材料にプラス金箔でラッキー7を意識しています。
(1)「億」に縁がありそうなタコ(英語でオクトパス)
(2)「当たり」にちなんだアタリメ(スルメ)
(3)「億」が付く上に栄養たっぷりのオクラ
(4)「見通しがいい」ことから縁起ものとして扱われるレンコン
(5)「金」にも結び付きそうな菌類のキノコ
(6)「金運アップ」に金色のアップルジュースを隠し味
(7)1~6の材料を金箔(10センチ×10センチ)で包みラッキー7に
販売期間は、6月2日まで。期間中は300個を販売予定。
期間中、ドリームジャンボ宝くじを持参で、5等の当せん金額と同じ300円の割引サービスが受けられ、1個777円(税込)で食べられる。定価は1077円。
ドリームジャンボ宝くじに夢を掛ける人には、気になる一品になりそうです。
国の特別天然記念物であるオオサンショウウオの新展示が4月22日(土)より、「京都水族館」(京都市下京区)の「京の川」エリアにて開始されています。それに合わせて館内のカフェでは、オオサンショウウオにちなんだ新メニューが登場しています。
これまで、「アユの塩焼きドッグ」や「桜といわしのパフェ」など、企画展に合わせてニークなメニューを提供してきた「京都水族館」。
今回は、京漬物のすぐきと海苔のゼリー寄せでオオサンショウウオの模様を表現し、オオサンショウウオの卵を表現したタピオカと焼おにぎりに出汁をかけていただく「お茶漬け」(500円:税込)を考案。清流の水草を京野菜の九条ネギで再現し、まるでオオサンショウウオが泳いでいるかのような見た目にも楽しいメニューが提供されています。
見た目もリアルな「オオサンショウウオ」の皮膚のぬめり感が何とも不気味で、怖いもの見たさの気になる「茶漬け」です。
葉の上にいるときは、近づきますと名称通り、素早く横に這い葉の裏側に隠れてしまうカメムシ目(半翅目)ヨコバイ科の【クワキヨコバイ】です。
体長8~10ミリ程度の大きさで、オスは黄緑色、メスは淡い緑色をしていますので、写真は、メスのようです。
成虫は、5月頃に出現、食草として汁を吸うためにクワやイネ科の植物で活動しています。
頭部先端に、黒点が一つだけ見られ、「オオヨコバイ」では、翅に翅脈と呼ばれる筋がありますが、本種にはありません。
「マクドナルド」は、年に1回程度しか利用しませんので、毎回注文方法で戸惑います。今回「裏メニュー」のあまりの多さに驚かされました。
日本マクドナルドは5月10日、「マックの裏メニュー2」を全国の「マクドナルド」店舗で6月上旬までの期間限定で実施します。
この企画は、ハンバーガーメニューにトッピングを加え、カスタマイズすることができるキャンペーン。2016年に実施して好評だったことから、今年はパワーアップして行うという。トッピングで登場するのは、「スモークベーコン」「ガーリックチリ」「ホワイトチェダーチーズ」「トマト」の4種類。それぞれ税込40円で、最大3種類まで追加することができます。
16種類のレギュラーバーガーにこれらのトッピングを合わせることで、544通りの"裏メニュー"が登場。さらに今回は、朝マックでも「スモークベーコン」の追加が可能となり、朝マックメニューでも39通りの"裏メニュー"が可能だとか。
表メニューもまともに注文できない身には、544通りもの種類が必要なのか、また、対面する店員さんの応対も大変だなと感じてしまうキャンペーンです。
< 氷のコンソメ冷製スープパスタカポナータ仕立て >
食品世界大手ネスレの日本法人であるネスレ日本は、コンソメスープをかき氷状に凍らせて料理に使った「氷のコンソメ」をネスカフェ三宮(神戸市中央区)とネスカフェ原宿(東京都渋谷区)で販売すると発表しています。業務用の調味料ブランド「マギー」の「コンソメチキン」を活用し、冷たい食感が楽しめる。夏場に客足が遠のきやすい外食店などに新メニューとして提案するねらいもあるようです。
提供するのは「氷のコンソメ・冷製パスタ・カポナータ仕立て」(写真=ネスレ日本の発表資料より)。5月1日から提供し、価格は税込み780円。たっぷりと野菜を使い、さっぱりしながらコクのある冷製スープパスタ。仕上げにコンソメをベースとした氷を、ハンディタイプのかき氷器で削って振りかける。野菜のうま味とまろやかさが引き立つスープに、トッピングする氷のコンソメが見た目と食感に清涼感を感じさせてくれます。
氷のコンソメは白ワインや冷製の前菜とも好相性だ。氷のコンソメを使ったオリジナルメニューは、全国のホテルやレストランなど飲食店でも提供を予定する。関西では、まず大阪市内の2店舗で始める予定ですが、今後は順次増えると見込んでいます。
暑い時期の食欲不振のときには、冷たい口当たりのスープパスタの食事もよさそうで、今後の展開が気になる一品です。
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