< ソメイヨシノ・扇面に梅文様(慶事用)・花紋様(弔事用) >
昨年末、日本郵便が2017年6月1日から、はがきを現行の52円から62円に値上げするとの発表がありました。。電子メールの普及で、はがきの需要が長期的に減少していることが背景にあり、人件費の負担が日本郵便の経営の重しとなっていることによります。
はがきは2014年4月の消費税増税に伴い、50円から52円に値上げされましたが、消費増税以外で値上げするのは1994年に41円を50円に値上げして以来、約23年ぶりになります。
はがきの値上げに合わせ2017年5月15日(月)に62円切手3種が発行されています。
3種とも切手デザイナー<貝淵純子>の図案です。
「62円」切手発行に伴い、 「52円の現行普通切手」 とはがきは5月31日で販売終了になります。
「劇団EXILE」の<青柳翔>が、『渾身 KON-SHIN』の<錦織良成>監督と再タッグを組んだ本格時代劇『たたら侍』が、2017年5月20日より全国で公開されます。
<EXILE HIRO>が映画初プロデュースを手がけ、戦国時代の奥出雲の村で伝統の継承を背負った青年が、様々な葛藤を経て真の武士へと成長していく姿を描き出しています。
出雲の山奥にあるたたら村では、1000年錆びないといわれる幻の鋼の製造が受け継がれてきました。少年「伍介」は村で唯一たたら技術を継承する村下(むらげ)の長男として、秘伝の製鉄技術「たたら吹き」を守る宿命を背負わされています。
しかしある時、村が鋼を狙う山賊たちに襲撃されてしまいます。数年後、立派な青年へと成長した「伍介」は、強くなって村を守るため、幼なじみの「新平」と共に武術の鍛錬に明け暮れていました。そこへ、秘伝の技術に目をつけた商人がやって来て、村を強くしたいという「伍介」たちの思いを利用して製鉄技術を我が物にしようとします。そして「伍介」は、村を出て侍になることを決意します。
共演は「EXILE」「三代目J Soul Brothers」の<小林直己>、<EXILE AKIRA>、<石井杏奈>、<宮崎美子>、<笹野高史>、<津川雅彦>、<早乙女太一>が名を連ねています。
アカデミー賞を受賞した『アルゴ』以来となる<ベン・アフレック>の監督作で、『ミスティック・リバー』や<ベン・アフレック>の初長編監督作『ゴーン・ベイビー・ゴーン』でも知られる<デニス・ルヘイン>のノワール小説を映画化した『夜に生きる』が、2017年5月20日より全国で公開されます。
禁酒法時代のボストンで厳格な家庭に育った「ジョー」は、警官幹部である父に反発し、ギャングの世界に足を踏み入れていきます。
ある日、強盗に入った賭博場で「ジョー」は「エマ」と出会い、やがて2人は恋に落ちます。しかし、「エマ」は対立組織のボスの娼婦で、超えてはいけない一線を超えてしまった「ジョー」の運命は大きく狂わされていきます。
出演は<エル・ファニング>、<ブレンダン・グリーソン>、<クリス・メッシーナ>。<ベン・アフレック>は、監督のほか製作、脚本、主演も務めています。
阪神間在住者にとっては、お馴染みの阪急電車の車体色「阪急マルーン」まとったフォルクスワーゲン「ザ・ビートル」が、阪急沿線の「フォルクスワーゲン宝塚」(兵庫県宝塚市)で展示されています。阪急電車の特徴である「アンゴラヤギの座席」まで再現されています。
阪急電車といえば、「阪急マルーン」 と呼ばれる、あずき色やえんじ色に近い独特の車体色が特徴のひとつです。他社では、金属地がむき出しの車両が増えたり、車体色の統一感が薄れたりするなかで、阪急の電車は基本的にすべて同じ車体色で統一されています。
車体の色以外に、電車の要素を取り入れられていて、前部座席のサンバイザーには阪急電車と同じ書体で「宝塚」「特急」と書かれた行先板と種別板を設置しています。車体側面には、シルバーでかたどった「9300」の数字を貼り付けていますが、これは阪急の特急車両である9300系にちなんだものです。また、ヘッドマークの「」という数字は、阪急の前身である箕面有馬電気軌道が梅田~宝塚間を開業した1919(明治43)年を表しています。
「阪急電車」ファンには、気になる特別仕様車ではないでしょうか?
千葉県木更津・上総の文化発展のために2015年に製作されたご当地作品『キミサラズ』が、2017年5月20日より公開されます。
木更津が舞台となった歌舞伎の演目『与話情浮名横櫛』と、上総出身の肖像画家<柳敬助>の人生をモチーフに、夢を追いかけて上京した男と、故郷に残された女の時空を超えた恋物語を、オール木更津ロケで描いています。
1950年代頃の木更津。画家を志す「京介」は、恋人の「海子」に「一流の画家になって帰ってくる」と誓って上京。理想と現実の狭間で苦悩しながらも、自らの納得できる絵を模索し続けていました。
しかし、20年の月日が流れ、その間に「海子」は地元の実業家に見受けされ、夢だった芸者への道をあきらめて自堕落な生活を送っていました。そんなある日、「京介」のもとに、そこにいるはずのない「海子」が出現します。
2007年のインディーズ映画『カマチョップ』が注目された俳優・脚本家の<カマチ>が、出演、企画、原案、共同脚本、プロデューサーを担当、「京介」役に<カマチ>、「海子」役に<長宗我部陽子>が扮し、監督は、『東京失格』(2006年)の<井川広太郎>が務めています。
デイケア利用者の憩いを考えて、ホールに作られた「桜の木」は、季節と共に移り替わるのを目標にしていましたが、職員の方も忙しくなかなか作業が進みません。
とりあえずは、桜の満開に合わせて、桃色の花を付けた 「桜の木」 も花が落ち、次は新緑の枝を取り付ける段取りみたいですが、暫く何もない幹だけの 「桜の木」 の姿でしたが、ようやく試験的に左の枝に1本の枝が付けられていました。
近づいて「葉」を見ますと、ちゃんと葉脈も書きこまれ、手が込んでいます。
さて今後、どれくらいの枝ぶりになるのか、楽しみな手作りの「桜の木」です。
『プリズナーズ』 (2013年)・ 『ボーダーライン(2015)』 (2015年)などを手がけ、2017年公開の『ブレードランナー 2049』の監督にも抜擢されたカナダの<ドゥニ・ビルヌーブ>が、異星人とのコンタクトを描いた米作家<テッド・チャン>の短編小説『あなたの人生の物語』を映画化したSF『メッセージ』が、2017年5月19日に全国で公開されます。
ある日、突如として地球上に降り立った巨大な球体型宇宙船。言語学者の「ルイーズ」は、謎の知的生命体との意思疎通をはかる役目を担うこととなり、「彼ら」が人類に何を伝えようとしているのかを探っていきます。
主人公「ルイーズ」役は 『アメリカン・ハッスル』 (2013年・監督: デヴィッド・O・ラッセル)・『魔法にかけられて』(2007年・監督: ケヴィン・リマ)の<エイミー・アダムス>が演じ、その他 『アベンジャーズ』 (2012年・監督: ジョス・ウェドン)・ 『ハート・ロッカー』 (2008年・監督: キャスリン・ビグロー)の<ジェレミー・レナー>、『ラストキング・オブ・スコットランド』(2006年・監督: ケヴィン・マクドナルド)でオスカー受賞の<フォレスト・ウィテカー>が共演しています。
須磨離宮公園は、約100年前に皇室の別荘として造営された 「武庫離宮」 の跡地に、今上天皇(当時皇太子殿下)のご成婚記念事業として整備され、1967(昭和42)年5月1日に開園、今年50周年を迎えています。
園内の「王侯貴族のバラ園」は、皇室や王室、芸術家の名前がつけられた約180種4000株のバラが植栽された関西屈指のバラ園と評されており、開園以来、多くの方々に親しまれています。
ファルコン植物記の <バラ> の多くは、このバラ園にて撮影しています。
今年開園50年を迎える須磨離宮公園では、開園50周年を記念し、「須磨離宮公園オリジナルローズ」(<藤岡友宏>氏より寄贈)の新種のバラの育成に着手することになりました。今秋の一般公開が楽しみですが、明日5月13日(土)から5月28日(日)まで、『春のローズフェスティバル2017』が開催されます。
春と秋、バラが噴水を中心軸にして東西に対称的な形で咲き誇ります。特に春には、「原種のバラ」 や 「オールド・ローズ」、「つるバラ」 が年に1度開花する貴重な見学機会になります。
サッポロビールは、『サッポロ 麦とホップ The gold 「神戸開港150年 デザイン缶」 (350ml 缶 ) を 5 月 16 日より近畿エリアの 2 府4 県(大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良・和歌山 )にて数量限定(6缶パック:3000ケース)発売します。
「神戸開港150年 デザイン缶」は、神戸開港 150 年を記念して発売するもので、パッケージには神戸開港 150 年の 「ロゴマーク」 を配し、「今だけ」「ここだけ」の特別感を出しています。
同社は、本商品を発売することで地元の人々に祝福の乾杯を捧げるとともに、神戸エリアの観光を盛り上げを狙っています。
神戸最大級の野外音楽祭『第17回 神戸新開地音楽祭』が今年も神戸市兵庫区の湊川公園・新開地商店街一帯で、5月13日(土)~5月14日(日)(11:30~20:00)雨天決行、入場無料で開催されます。。
例年、メインゲストが楽しみですが、今年は<もんたよしのり>です。湊川公園に設けられたメイン会場では、<もんたよしのりスペシャルバンド>らが歌って踊れる名曲の数々を披露する「BRAVO!2017 新開地ダンシングナイト」(13日)をはじめ、プロのバンドをバックに公募参加者らが大熱唱する「名物!新開地のど自慢」(13日)や、ジャズのスタンダードナンバーからアレンジ曲まで楽しめる「Shinkaichi Jazzy Night」(14日)など5つのステージが楽しめます。
さらに、全国690組の応募の中から選ばれた様々なジャンルの実力派・個性派バンド234組による演奏が新開地商店街一帯で行われます。
そのほか、風船プールで遊べる「こども広場」や、世界各国の名物料理やご当地グルメが集結する「新開地屋台村」、古着や日用雑貨などが並ぶ「リサイクル・フリーマーケット」など、音楽以外の企画も充実しています。
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