<メル・ギブソン>が元犯罪者のアウトローを演じるサバイバルアクション『ブラッド・ファーザー』が、2017年6月3日より全国で公開されます。
かつて犯罪の世界に身を置き、現在はアルコール中毒のリハビリをしながら、トレーラーハウスで細々と暮らす「ジョン・リンク」でした。彼のもとに数年前から行方不明となっていた一人娘の「リディア」がやってきます。
ギャングと起こしたトラブルにより、警察、殺し屋から追われている「リディア」を守ることを決意した「ジョン」は、かつて身に着けたサバイバル術を駆使し、敵を迎え撃ちます。
<メル・ギブソン>が主人公「ジョン」役を演じるほか、「リディア」に<エリン・モリアーティ>、『ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー』の<ディエゴ・ルナ>、『ファーゴ』(1996年・監督:ジョエル・コーエン)の<ウィリアム・H・メイシー>が共演しています。監督は『アサルト13 要塞警察』の<ジャン=フランソワ・リシェ>が務めています。
<藤原竜也>と<伊藤英明>がダブル主演し、2012年の韓国映画『殺人の告白』(監督:チョン・ビョンギル)を原作に、脚本を<平田研也>・< 入江悠>が担当したクライムサスペンス映画『22年目の告白ー私が殺人犯ですー』が、2017年6月10日から全国で公開されます。
『ジョーカー・ゲーム』・『SR サイタマノラッパー』の<入江悠>が監督を務め、22年前の連続殺人事件の犯人を名乗る男の「告白」が新たな事件を引き起こす様子を描き出します。
1995年、同一犯による5件の連続殺人事件が日本中を震撼させました。犯人はいずれも被害者と親しい者に殺人の瞬間を見せつけており、殺害方法は背後からの絞殺、そして目撃者は殺さずに犯行の様子をメディアに証言させるという独自のルールに則って犯行を重ねていきます。捜査を担当する刑事「牧村」は犯人を逮捕寸前にまで追い詰めますが、犯人の罠にはまって上司を殺され、事件は未解決のまま時効を迎えてしまいます。
そして事件から22年後、犯人を名乗る男「曾根崎」が執筆した殺人手記「私が殺人犯です」が出版されます。「曾根崎」は出版記念会見にも姿を現し、マスコミ報道やSNSを通して一躍時の人となりますが。
告白本を出版する美しき殺人犯「曾根崎」役を<藤原竜也>が、事件発生時から「曾根崎」を追い続ける刑事「牧村」役を<伊藤英明>がそれぞれ演じています。
サンクトガーレン有限会社は、オリジナルネクタイ水引飾り付きの「一升瓶ビール」(1本3000円/2本セット4760円)を、6月1日(木)に発売します。
「一升瓶ビール」は、その名の通り1.8Lの一升瓶に入ったビール。2010年5月から販売を開始し、 現在、累計販売本数は7万本を突破している。
地ビール会社が主に販売しているのは330mlの小瓶サイズだが「それでは日本の冠婚葬祭につきもののお酌ができないため、大瓶を発売してほしい」という要望に応えて、“究極のお酌ビール”として開発されています。
シンプルなゴールド色でアルコール分5%の<金>と、コク深い黒ビールで同5.5%の<黒>の2種類があり、ラベルにはビールでは珍しい和紙風の紙を使用し、「感謝」の2文字を配している。
今回は父の日限定で、オリジナルネクタイ水引飾り付き。水引飾りの結び方は色々あるものの、ネクタイ結びは日本初。明治元年創業の老舗水引屋の職人がひとつひとつ丹精込めて結んだオリジナル水引となっている。
一升瓶とは、何とも豪儀な感じで、ビール党としては、気になる商品ですが、どうやって冷たく冷すかの課題が解決できないと購入できません。
<野村萬斎>が、戦国時代に実在した「池坊専好」という京都の花僧に扮し、天下人である<豊臣秀吉>に「専好」が単身立ち向かう姿を描いたエンタテインメント時代劇『花戦さ』が、2017年6月3日より全国で公開されます。
「織田信長」が本能寺で倒れ、天下人が「豊臣秀吉」へと引き継がれた16世紀後半。戦乱の時代は終わりを告げようとしていましたが、「秀吉」による圧政は次第に人々を苦しめていました。
そんな中、町衆の先頭に立った花僧の「池坊専好」は、花の美しさを武器に「秀吉」に戦いを挑んでいきます。
<野村萬斎>が「池坊専好」を演じるほか、「豊臣秀吉」役に<市川猿之助>、「織田信長」役に<中井貴一>、「前田利家」役に<佐々木蔵之介>、「千利休」役に<佐藤浩市>と、豪華な役者陣が顔を揃え、<鬼塚忠>の『花戦さ』(2011年12月・角川書店刊 )を原作として、脚本を<森下佳子>、監督を<篠原哲雄>が務めています。
<山口ミコト>が原作、<佐藤友生>が作画を手がける同名人気コミックを実写映画化した『トモダチゲーム 劇場版』が、2017年6月3日より全国で公開されます。
お金よりも友情を大切にする高校生「片切友一」らが、友情を試される謎のゲームに巻き込まれていく姿を描きます。クラス全員から集めた200万円の修学旅行費が何者かに盗まれます。「片切友一」は盗難事件に責任を感じたという副委員長の「沢良宜志法」に手紙で呼び出されますが、そこには「友一」から呼び出されたという「志法」と、友人の「美笠天智」、「四部誠」、「心木ゆとり」がいました。
何者かに襲われた5人は部屋に閉じ込められ、5人のうちの誰かが2000万円の借金を負い、その返済のために友だちを巻き込んで「トモダチゲーム」にエントリーしたことを知ります。無事にゲームをクリアすれば借金はゼロになりますが、失敗した場合は一人400万円ずつ負担しなければなりません。
いずれも友だちを疑ってしまうような内容のゲームをクリアするコツは、けっして友だちを疑わないことでした。
ゲームに巻き込まれる高校生を<吉沢亮>、<内田理央>、<山田裕貴>、<大倉士門>、<根本凪>の5人が演じ、監督は、<永江二朗>が務めています。
阪神・淡路大震災で打撃を受けた神戸市長田区のケミカルシューズ産業を支援する施設「シューズプラザ」が、住宅メーカーのマリンホーム(同市垂水区)に売却された。所有運営する同市の第三セクター「くつのまちながた神戸」が昨日発表っしています。三セクが解散するため売却先を今春から探していました。
契約では、シンボルの 「赤いハイヒールのオブジェ」 や、シューズプラザの名称などは5年間維持する。売却額は土地・建物で3億1千万円。引き渡しは7月3日(月)の予定です。
また、三セク「くつのまちながた神戸」は赤字続きの上、ブランド化を進める靴産業への支援体制も不十分として、6月末で解散する見通しです。
<京都の着倒れ、大阪の食い倒れ、神戸の履き倒れ>と呼ばれた時代もありましたが、長田の地場産業である、ケミカルシューズの復活は厳しそうです。
2月に 「発表」 がありました神戸市営地下鉄海岸線(新長田-三宮・花時計前)で7月1日から来年3月まで中学生以下の運賃を無料化する社会実験がいよいよ実施されます。
神戸市は6月1日(木)から、無料利用に必要な磁気カード製の専用フリーパスの受け付けを始めます。
同市兵庫区、長田区南部のにぎわいづくりや、子育て世帯の負担軽減として取り組み、沿線地域への若年層の定住促進を狙うとのことです。
市営地下鉄の三宮・新長田定期券発売所で受け付けられます。中学生以下であれば、居住地は問いません。手続きは原則保護者が行い、住民票や健康保険証などで利用者の年齢が確認できれば、即日でフリーパスを受け取れる。有効期限は7~9月、10~12月、来年1~3月の3カ月ごとで毎回手続きが必要になります。
2001年7月に開通した海岸線は乗客数が予測を下回り、累積赤字は15年度末時点で約875億円に上る。中学生以下の運賃収入は従来より減るが、買い物やスポーツ観戦で子どもを連れた親らの利用が増えることを期待しているようですが、どのような結果が出るのか気になるところです。
かわいい“ねこ型”の食パン「いろねこ食パン」が、本日5月26日(水)から大阪新阪急ホテルで販売されています。
「いろねこ食パン」はホテル内のベーカリー&カフェ「ブルージン」のリニューアルオープンを記念して登場。同店で人気のシリーズ“いろねこちゃん”を特注の食パン型で再現してあります。
パン生地には強力粉を熱湯でこねる“湯種(ゆだね)”を加え、外はサックリ、中はもっちりの小麦粉の甘みが引き立つ仕上り。チョコペンやフルーツでアレンジすれば、さらにかわいくなりそうです。価格は1袋(5枚切)350円です。
猫好きの人には、猫の顔を食べるのは気にならないのかなと気になる食パンです。
航空会社スカイマークは昨日、プロ野球・阪神タイガースのロゴをあしらった特別機「タイガースジェット」を、7月上旬から全路線で運航すると発表しました。合わせて 「神戸開港150年」 のロゴも加え、全国の就航先でアピールします。
機体前方の左ドア付近に虎と開港150年のマークをデザイン。タイガースイエローの縞模様も取り入れられています。
また、六甲オルゴールミュージアム(神戸市灘区)が、オルゴールの柔らかな音色で阪神の応援歌「六甲おろし」を制作。乗客の乗降時に機内で流されます。
このデザイン機種の運航はプロ野球の2017年シーズン終了まで運行されます。
『インターステラー』 (2014年・監督: クリストファー・ノーラン)・『ダラス・バイヤーズクラブ』(2013年・監督: ジャン=マルク・ヴァレ)の<マシュー・マコノヒー>が、1990年代に株式市場に大混乱をもたらした、通称「Bre-X事件」を自身の製作、主演で映画化した犯罪サスペンス『ゴールドー金塊の行方ー』が、2017年6月1日より全国で公開されます。
鉱山事業に失敗し、破産寸前に追い込まれた金鉱採掘者「ケニー・ウェルズ」は、謎めいた地質学者と組み、インドネシアの山奥で巨大金脈を発見します。一攫千金の夢を成し遂げた「ケニー」は一躍時の人となりますが、170億ドルの金塊が一夜にして消えたというニュースが飛び込んできます。
<マシュー・マコノヒー>が徹底的な役作りで主人公の「ケニー」を演じるほか、『ガール・オン・ザ・トレイン』の<エドガー・ラミレス>、『ピートと秘密の友達』・『ジュラシック・ワールド』などで知られる<ブライス・ダラス・ハワード>らが出演。<イギー・ポップ>が書き下ろした主題歌「GOLD」(原題)は、第74回ゴールデングローブ賞主題歌賞にノミネートされました。監督は『シリアナ』(2006年)・『トラフィック』(2000年)の<スティーブン・ギャガン>が務めています。
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