セ・パ交流戦も、何とか勝ち越した<阪神タイガース>ですが、今夜から3ゲーム差の首位広島と三連戦が広島マツダスタジアムで始まります。
先発投手の予告は、3月31日の開幕戦と同じ、<阪神>は<メッセンジャー>、<広島>は<ジョンソン>です。
昨年は交流戦のあと、<広島>に三連敗の<阪神>でしたが、交流戦12勝6敗と悪くない打線でもって。<広島>に三連勝を狙いたいところです。
18:00から始まるテレビ中継まであとわずか、気持ちよく見終えられるように、頑張れ<阪神タイガース>。
ホンダは2017年6月22日(木)、50ccバイク「モンキー」の発売50周年を記念した、「モンキー・50周年スペシャル」の購入申込を7月21日(金)より受付開始すると発表しました。50cc「モンキー」の最終モデルになり、500台の限定販売です。
手頃なバイクとして、1967年に発売された小型の「モンキー」は、発売当時から人気がありました。
わたしは、その2年後に発売された「ダックス」を愛用していましたが、懐かしい「モンキー」の姿に、大学時代を思い出してしまいます。
スチール製の前後フェンダーや燃料タンク、ヘッドライトケース、サイドカバーに、「仕上げの美しさを追求した」というクロームメッキ。足回りは黒塗装、「足元を引き締め、モノトーン仕様のチェック柄シートと合わせてシックな雰囲気を演出」。
タンクバッジの復刻デザインのウイングマーク、サイドカバーの50周年記念の立体エンブレム、燃料タンク上部やシート後部、メインキーの50周年記念ロゴなど、50年を記念した特別な装備が採用されています。価格は43万2000円(税込)と、当時の販売価格の記憶からすると数倍の販売価格のようですが、根強いファンにとっては、気になるバイクだとおもいます。
購入に際しては、ホンダのwebサイト内にある専用ページからの申込みが必要です。受付期間は2017年7月21日(金)から8月21日(月)で、限定台数を上回る申込みがあった場合、公開抽選を予定しているそうです。
2年後になる、「ダックス」の50周年バージョンの販売を、今から楽しみに待ちたいと思います。
本日の「グーグルロゴ」は<塙 保己一>(はなわ ほきいちです。、延享3年5月5日(1746年6月23日) - 文政4年9月12日(1821年10月7日))ということで、本日生誕271年目にあたります。
江戸時代の国学者であり、幼名は丙寅にちなみ寅之助(とらのすけ)、失明後に辰之助(たつのすけ)と改める。また、一時期、多聞房(たもんぼう)とも名乗る。雨富検校に入門してからは、千弥(せんや)、保木野一(ほきのいち)、保己一(ほきいち)と改名しています。
『群書類従』 ・ 『続群書類従』の編纂者として知られています。『群書類従』は「1273種」の作品がまとめられ、530巻666冊に及び、木版で製作されました。その際に<塙 保己一>は、なるべく「20字 × 20行」の「400字詰」に統一させました。これが、現在の原稿用紙の起源と言われています。
JR神戸駅(神戸市中央区)の 貴賓室 が、飲食店の客席に姿を変えています。新幹線の開業によって皇族らのアクセスが新神戸駅(同区)に移り、機能を失ってからも保存されてきていましたが、有効活用する方向に転換。在りし日の面影を残す一方、貴賓室としての130年近い歴史に幕を下ろしました。
JR神戸駅 は、大阪-神戸間の開通に合わせて1874(明治7)年に開業。貴賓室は、89(同22)年完成の2代目駅舎で食堂などとともに設けられました。
高架工事に伴う1930年代前半の改装で、構内北側に移転。47~68年に昭和天皇が2回、皇太子時代の今上天皇が1回、立ち寄られた記録が残っています。
1972年の山陽新幹線新大阪-岡山間の開業で新神戸駅が兵庫訪問の玄関口になると、神戸駅の貴賓室は駅長室に用途を変えました。97年に貴賓室を含むスペースに商業施設が開業してからも、「駅の歴史を伝えるもの」として食堂「みかど」の一角にガラス壁で囲って保存されていました。
2006年に出店した飲食店 「がんこJR神戸駅店」 にも引き継がれましたが、店の奥部にあり乗降客の目に留まりにくいため、商業施設の運営会社「神戸SC開発」(神戸市東灘区)が店側と協議。内壁などを残して備品を撤去し、昨年9月から通常営業に使い始めています。
貴賓室を中に入れない状態で保存するよりも、民営化路線では、店舗として利用する方が有効活用できるのは当然だとおもいます。撤去された備品の一部はJR西が保管しているようです。
阪神・淡路大震災の発生の日に当たる1月17日に撮影開始された映画『大災獣ニゲロン』が、6月24日(土)~6月30日(金)、OSシネマズ神戸ハーバーランドにて上映されます。特別興行で料金は800円・小学生以下400円です。
物語は、架空の街「神戸(かんべ)を舞台とし、太古より300年に一度出現し、破壊の限りを尽くす<大災獣ニゲロン>と、その破壊を阻止する<二毛留(にげる)家>との戦いを描いています。
監督は<岡誠>、出演は神戸を中心として活躍する<劇団赤鬼>、エンディングテーマ曲は神戸出身の <にこいち> が担当しています。
撮影は全て神戸ですので、神戸っ子にとっては、楽しめそうな映画だとおもいます。
6月22日は「ボウリングの日」です。文久元年(1861年)6月22日、長崎で発行された英字新聞『The Nagasaki Shoping List and Advertiser』にボウリング場の新装開店の告知が掲載されました。このボウリング場が日本で最初のボウリング場であると思われるため、社団法人日本ボウリング場協会が1972(昭和47)年にこの日を「ボウリングの日」と定めました。
近代的なスポーツのイメージがあるボウリングですが、実は江戸時代の末期には長崎の出島を通じて日本に入ってきていました。年1970(昭和45)年前後には、女子プロボウラーの活躍などをきっかけに、社会的なブームにもなり、テレビ番組も数多く放映されていました。
神戸市役所の南側には、「東遊園地」がありますが、神戸開港間もない1869年4月20日, 外国人居留地だったこの地に, ボウリング設備のある「 THE KOBE CLUB 」が誕生。長崎につぐ ボウリング伝来の地でした。 記念碑は, 1989年のボウリング発祥120周年, 神戸市制100周年の 記念建立計画に基づき, 1991年7月23日に設置されています。
何気なく外国のグループだと思って音楽を聴いていましたら、日本のバンドということで驚き、また神戸のグループだと知り二度驚きました。
<WATARU>(G)・<HAYATO>(Dr)・<HIROSHI>(Vo&G)・<YOSHIAKI>(B)の4人がメンバーのロックバンド<FIVE NEW OLD>で、2010年に結成され、2015年ファーストアルバム『LISLE’S NEON』をリリースしています。
全編英語詞で80’s、90’sのR&Bやゴスペルを彷彿させる演奏で、バンドサウンドで聴かせるロックがいい雰囲気です。聴けだせばのめり込むこと間違いなしの心地よいサウンドで地元・神戸から全国にファンを広めてきましたた。そんな彼らがついに本日『BY YOUR SIDE EP』(トイズファクト 1404円)でメジャーデビューを果たしました。
今後の幅広い活躍を期待したいグループです。
阪急阪神ホールディングス傘下の阪神電気鉄道は、リハビリ特化型デイサービス「はんしんいきいきデイサービス」の「神戸灘店」(神戸市灘区)を7月3日に開業すると発表しています。デイサービスの店舗としては13店舗目で、神戸市内に進出するのは初めてになります。同店舗ではデンマークで開発され、実績をあげている「モトタイル」を国内のデイサービスとしては初めて導入しています。
モトタイルは足元に並んだタイルがルールに基づいて点灯。光ったタイルを踏むと音が鳴ったり、色が変わったりする。頭で考え、足で応答するという「デュアルタスク」(二重課題)を遊び感覚できたえることができる。健康寿命を延ばしたり、認知症予防の効果などが期待できるという。体を動かすプログラムが中心の半日サービス(9:15~12:20 13:40~16:45)で、入浴や食事などは提供しません。
施設の場所は神戸市灘区記田3丁目で、阪神石屋川駅から徒歩5分ほど。延べ床面積は99.73平方メートル。祝日を含む月〜金曜に営業(年末年始は休み)し、利用者は午前か午後を選ぶ。阪神電鉄は2013年10月に西宮駅付近の高架下に「デイサービス」の1号店をオープン。阪急と阪神の沿線を中心にデイサービス12店舗と、一般向けのトレーニングジム「すとれっちるーむ」を2店舗を運営しています。
高齢者の割合が増えていく社会状況としては、デイサービスの需要も増えていくきょうそうのなか、利用者の興味を引く特色ある訓練は大事な要素だと思います。
神戸市の第三セクター、神戸空港ターミナルは本日、定時株主総会を開き、市に空港ターミナルビルなどの施設を売却することを決議した。来年3月31日付で約39億円で売却する。市は来年4月からの神戸空港の 運営権売却(コンセッション) に向けてオリックス陣営と協議を進めている。市による施設取得が正式決定し、今後の手続きが有利に進みそうです。
神戸空港ターミナルは地元企業など30社以上が出資する神戸市の三セクターです。ターミナルビルや駐車場を運営しており、2017年3月期の純利益は1億3300万円だった。市は同社からターミナルビルや貨物ターミナル、駐車場の施設を買い取り、滑走路などとともに運営権を民間企業に売却します。
運営権の売却後も施設などは市が所有したまま、民間業者が対価を支払いながら運営を担うことになります。
市は唯一、入札手続きに参加したオリックスと仏バンシ・エアポート、関西国際空港と大阪国際(伊丹)空港を運営する関西エアポートの3社陣営と売却に向けた交渉を進めています。6月末までに同陣営が運営提案書を市に提出し、10月に契約を締結。来年4月から運営を始める予定です。
正反対の性格の父娘が織り成す交流をユーモラスに描き、ドイツで大ヒットを記録した『ありがとう、トニ・エルドマン』が、2017年6月24日より全国で公開されます。
陽気で悪ふざけが大好きなドイツ人男性「ヴィンフリート」は、ルーマニアで暮らす娘「イネス」との関係に悩んでいました。コンサルタント会社で働く「イネス」は、たまに会っても仕事の電話ばかりしていて、ろくに会話もできません。そこで「ヴィンフリート」は、ブカレストまで「イネス」に会いに行くことにします。「イネス」は「ヴィンフリート」の突然の訪問に戸惑いながらも何とか数日間一緒に過ごし、「ヴィンフリート」はドイツへ帰っていきます。
ところが、今度は「トニ・エルドマン」という別人のふりをした「ヴィンフリート」が「イネス」の前に現われます。
監督・脚本は『恋愛社会学のススメ』の<マーレン・アーデ>が務め、第69回カンヌ国際映画祭で国際批評家連盟賞を受賞するなど、世界各地の映画祭で高く評価された作品です。
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