『高台家の人々』@<土方政人>監督
5月
28日
趣味と特技が妄想という地味で冴えないOL「木絵」の勤める会社に、名家・高台家の長男「高台光正」が転勤してきます。「光正」には、高台家に代々引き継がれている、人の心を読むテレパシー能力が備わっており、馬鹿馬鹿しくも楽しい妄想をする「木絵」と過ごす時間は、「光正」にとって癒しの時間となっていきます。
「木絵」の純粋な心に「光正」は次第に惹かれ、順調な関係を続ける「木絵」と「光正」でしたが、「木絵」の前に「高台家」の存在が大きく立ちはだかります。
主人公「木絵」役を<綾瀬はるか>が演じ、「光正」役で<斎藤工>が共演。<水原希子>、<間宮祥太朗>、<大地真央>、<市村正親>らが脇を固めています。
監督は、『映画 謎解きはディナーのあとで』 (2013年)の土方政人が務めています。