夏秋キャベツの出荷量日本一を誇る群馬県嬬恋村を応援しようと、前橋市の中華総菜メーカー「みまつ食品」が今月から、同村産キャベツのエキスを使った「キャベツサイダー」の販売を始めています。
同社はギョーザを一日100万個を製造するのに1日約6トンのキャベツを使用する一方、芯などは産業廃棄物として処理。「もったいない」ということで3年の試行錯誤を経てエキスの開発に成功しました。
340ミリリットルの瓶入りで230円(税抜き)。見た目はメロンソーダだが、フレッシュ感のあるキャベツ風味が特徴だそうです。味は甘さ控えめでということですが、気になるキャベツエキスの味です。
コーヒー専門の博物館「UCCコーヒー博物館」(神戸市中央区)では、10月1日(日)に開館30周年を迎えることを記念し、10月中にはスペシャルイベントが多数実施される。
1987年10月1日のオープン以来、コーヒーの歴史や文化をはじめ、コーヒーの奥深い魅力の数々を紹介している同館。「国際コーヒーの日」として10月1日は入館料が無料となるほか、コーヒーの原産国エチオピアに今も伝わるコーヒーセレモニーの披露・試飲(1日)、コーヒー生産国の音楽を演奏するミニライブ(4日〜6日)、ラテアーティスト<松野浩平>による「3Dラテアート大博覧会」(9日)など様々な催しが行われます
また、手網を使ってコーヒー豆を焙煎するプログラムなど、実際に体験できるイベントも実施されます(要予約)。
< ムラサキ(violet:Q79) >
筑波大学と農業・食品産業技術総合研究機構は、遺伝情報を高精度で書き換えることができるゲノム編集の技術を使って、アサガオの花や茎の色を変えることに成功しました。色素を合成する酵素の遺伝子を働かなくすると、白い花と緑色の茎を持つアサガオができた。ゲノム編集が品種改良に役立つことを証明できたとしている。
筑波大の<小野道之>准教授は、紫色の花と茎を持つ「ムラサキ(violet:Q79)」という品種の未熟な胚を培養した細胞の核に、ゲノム編集に必要な酵素などを入れた。花などの色素を合成する酵素の遺伝子「DFRーB」の一部を書き換えて働かなくして、白い花と緑の茎のアサガオを作った。この種子から育ったアサガオは、ゲノム編集した後の性質を受け継いでいた。
日本に中南米原産の水色のアサガオが中国経由で入ったのは奈良時代。白色の花の最初の記録があるのは、1631年に描かれた絵だという。<小野>准教授は「自然の突然変異では850年かかった。ゲノム編集を使えば1年でできた」と話す。アサガオの花や葉の色だけでなく、形、咲く時期などを自在に変えられる可能性がある。
ゲノム編集やバイオ技術の進歩には目を見張るものがありますが、植物が何百年と継続させながら種の保存の本能で形作られたものに手を加えるということがいいのかどうか、悩ましい問題として気になるところです。
レトルトカレーというと一般的には即席の簡易的な食事、非常時のための保存食といった印象がありますが、「エッ!」と言う価格のレトルトカレーを見つけました。
茨城のブランド牛「常陸牛(ひたちぎゅう)」を150gも使用した贅沢なレトルトカレー。タマネギやニンジン、リンゴなどと一緒にトロトロになるまで煮込んであり、口に入れた瞬間、常陸牛の繊維がほぐれる。さらにヨーグルト、ワイン、醤油も茨城産というこだわりの<常陸牛>は(2160円)です。
廉価なレトルトカレーでは、ハチ食品の 「ビーフカレー」 (75円)や 「カレー専門店のこだわりカレー」 (78円)などがありましたが、高価格に驚くと共に、どのような味わいなのかが気になる一品です。
マーリンズの<イチロー>外野手が3日(日本時間4日)の本拠地フィリーズ戦で代打で出場したが二ゴロの凡退でした。メジャー通算(3069)安打と変わらず、歴代21位の<キャップ・アンソン>(3081本)まで残り「12」のまま。
一方、この日はメジャー通算2612試合目の出場となり、日米通算3563試合(NPB951試合)でピート・ローズ氏のメジャー最多(3562)試合を上回った。この日、マーリンズは1-3で敗戦。同点で迎えた延長12回に田澤純一投手が2失点し、4敗目を喫した。
<イチロー>は8回2死走者なしの場面で代打で出場したが二ゴロに倒れ、その後、守備に就かずにベンチへと下がった。この日は1打数無安打で打率2割4分7厘。
また今季の代打での打席数「90」がメジャートップとされていましたが、球団はこの日の試合前に<ラスティ・スタウブ>の「94」打席(1984年)、<マーク・スウィーニー>の「92」打席(2008年)に次ぐ3位と発表。この日は「91」打席目となり、歴代2位にあと1打席となった。一方、代打での打数は試合前の時点で「83」で2001年の<レニー・ハリス>と並び最多と発表されており、この日「84」打数でメジャー記録を更新しています。
せんだって、大阪環状線の現行車両 「103系」 が引退、新型車両「323系」に引き継がれるコメントを行いました。
JR西日本とホテルグランヴィア大阪、日本旅行は2017年8月30日(水)、大阪環状線の新型車両である「323系」電車を使用し、2018年3月4日(日)に結婚式仕様の「ブライダルトレイン」を特別運行すると発表。貸切の車内で結婚式を挙げるカップル1組を募集しています。
大阪環状線車内での結婚式は、「大阪環状線改造プロジェクト」の一環として実施されるもので、2015年にオレンジ色の車体で知られる「103系」電車で実施されて以来、2回目です。
当日は大阪駅から、バージンロードや装花で彩られた結婚式仕様の「ブライダルトレイン」に乗車。再び大阪駅に到着する1周約40分間での人前結婚式の後、ホテルグランヴィア大阪(大阪市北区)で披露宴が開かれます。スケジュールは、車内での結婚式が12時40分頃から13時20分頃まで、ホテルでの披露宴が14時30分から17時までの予定です。
参加するカップルには「323」系にちなみ、披露宴特別メニューなどの「3つのおもてなし」、結婚式の立会人として大阪駅長が乗車する「2つのおたのしみ」、オリジナルの制帽や名札のプレゼントなどの「3つのオリジナルアイテム」が用意されます。
カップルの募集期間は10月10日(火)まで。費用は50人323万円から(税・サービス料込)で、当日に結婚式が可能であること、式および披露宴においてメディア取材への協力が可能であること、写真を含む取材記事の掲載が可能であることが条件です。
日本旅行の特設サイトにある応募用紙をプリントアウトし、住所・氏名・応募の動機やエピソードなどを記入の上、写真を同封して郵送で応募できます。締切後に選考が行われ、決定したカップルには10月下旬に通知されます。
JR西日本は「大阪環状線の象徴である“輪”がご家族やご友人との大切な『縁』や『つながり』となり、おふたりの結婚が“内回り・外回り”の線路のような『◎(二重マル)』となるよう想いをこめ、ふたりの特別な一日を演出いたします」としています。
鉄道ファンの応募が予想されますが、料金も「323系」の車両番号に合わせているところが、面白いなと気になりました。
8月28日ワシントンでのナショナルズ戦、五回代打で出場、ショートフライでした。
8月29日ナショナルズ戦、七回代打で出場、センター前ヒット。
9月2日マーリンズ・フィリーズ戦、六回に代打で出場、レフトフライでした。この代打で代打出場を135試合で「90」とし、米大リーグ機構が公式記録としているエライアス社のメジャー記録によると、代打の打席数のシーズン最多記録はラスティー・ストウブが83年にマークした「94」で、マイク・スウィーニー(08年)の「92」が続く。イチローの「90」打席は3位としています。
今季のイチローは135試合を消化した時点で90試合に代打で起用され、打率・277(83打数23安打)、1本塁打、9打点。シーズンは27試合を残しており、打席数だけでなく、安打数(28本)の記録更新の可能性が残っています。
一つでも多くのメジャー記録を残してほしいと思います。頑張れ<イチロー>!!
<リドリー・スコット>監督(79)が自身の傑作SF「エイリアン」の前日譚を描いた『プロメテウス』「2012年)の続編となる『エイリアン コヴェナント』が、すでにアメリカでは2017年5月19日に公開されていますが、日本では2017年9月15日から全国で公開されます。
新たな主人公となる女性「ダニエルズ」を、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』「2016年・監督:デヴィッド・イェーツ)で注目された<キャサリン・ウォーターストン>(37)が演じ、『プロメテウス』でアンドロイドの「デヴィッド」役を演じた<マイケル・ファスベンダー>が続投しています。
前作に続いて<リドリー・スコット>監督がメガホンをとっています。滅びゆく地球から脱出し、人類移住計画を託された宇宙船コヴェナント号には、カップルで構成された乗組員が搭乗していました。やがて人類の新たな楽園となるであろう未知の惑星にたどり着いたコヴェナント号でしたたが、そこには想像を絶する脅威が存在していました。その恐怖を目の当たりにした乗組員たちは、命からがら星からの脱出を試みるのですが。
サッポロビール株式会社は、西日本エリア限定で販売していた「サッポロ 愛のスコールホワイトサワー」(税別160円)を、9月5日(火)から全国発売します。
「スコール」といえば。宮崎県都城市の南日本酪農協同が1972年から販売しているヨーグルト風味の炭酸飲料をおもいださひますが、今年3月からお酒として販売されているとは知りませんでした。
安定した人気のブランドとのコラボレーションで、“懐かしさ”や“新たな驚き”につながり、年間販売目標の13万6000ケースを発売3カ月で達成。多くのファンからの要望を受けて、今回の全国発売が決定しています。
340ml缶で、アルコール分は4%。「愛のスコール」のおいしさそのままのお酒となっています。
シュワッとはじける甘酸っぱさと、キレの良い後口ですっきりとした味わい。デザインも、南十字星をモチーフにしたスコールのロゴマークを缶体中央に大きく配した。キーカラーであるグリーンを前面に押し出したデザインで、「ホワイトサワー」と缶体に大きく表示することで、乳性の味わいを想起しやすくしています
< PR用 缶バッジ >
昨日の新聞記事で大分県宇佐市議会で昨年12月、「日本一名称が長い条例」として可決された地場産品の消費を呼び掛ける条例に関し、「ほかに名称の長い条例があり、日本一ではない」と指摘する声が上がっているのを知りました。
市議会の<大隈尚人>副議長は「議員提案のご当地条例としては日本一だろう」と譲らない構えだ。
条例の名称は「千年ロマンへと想いをはせ、海の幸、山の幸、自然豊かな宇佐のチカラの恵みを未来へと紡ぎ広める条例」で、読点を含め47文字。議員提案され全会一致で可決。当時、「長さで注目を浴びて宇佐の産品が愛されてほしい」と話し、市も「日本一」をアピールした缶バッジや垂れ幕を作ってPRしています。
条例の名称の長さを自慢するという議員の考え方は、理解できません。市民にとって有意義で分かりやすい条例文を作成するのが議員の責務だと思います。名称の長さを自慢するという幼稚な発想には、私としては議会の見識を疑わざるを得ないなと気になる記事でした。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ