『最強のふたり』「2011年・エリック・トレダノ、オリヴィエ・ナカシュ )にて第37回セザール賞主演男優賞を受章した<オマール・シー>が主演を務め、自由気ままなプレイボーイがゲイの友人とともに子育てに奮闘する姿を描いたフランス製ヒューマンコメディ『あしたは最高のはじまり』が、2017年9月9日(土)より全国で公開されます。
全米で異例の大ヒットを記録したメキシコ映画「Instructions Not Included」をリメイクし、フランスで8週連続トップ10入りを果たしています。
南仏コートダジュールで独身生活を謳歌する「サミュエル」のもとに、かつて関係を持った女性「クリスティン」が訪ねてきます。「クリスティン」は「サミュエル」の娘だという赤ん坊「グロリア」を彼のもとに残し、姿を消してしまいます。慌てた「サミュエル」は「クリスティン」を追ってロンドンへ飛びますが、言葉すら通じない異国の地で彼女を見つけることはできず途方に暮れてしまいます。
そんな「サミュエル」を救ったのは、地下鉄で出会ったゲイの「ベルニー」でした。それから8年後、すっかり家族となった3人の前に、「グロリア」の母「クリスティン」が現われます。
「ベルニー」役を『人生、ブラボー!』(2011年・監督: ケン・スコット)の<アントワーヌ・ベルトラン>、「クリスティン」役を『ハリー・ポッター』シリーズの<クレマンス・ポエジー>が演じ、監督を、<ユーゴ・ジュラン>が務めています。
「しらせ」は、南極の昭和基地に南極地域観測隊の隊員や物資を輸送するとともに、海洋観測を行う南極観測船です。神戸港では、日本の4代目の南極観測船として「しらせ」を迎え、9月23日(土曜)・24日(日曜)の2日間、船内の一般公開を行います。また、一般公開にあわせ南極観測の写真パネルや「南極の氷」なども展示する予定です。
南極観測船の神戸港への寄港は、平成12年9月、平成23年9月と、6年ぶり3回目となります。
普段は見ることができない南極観測船の船内を見学でき、私たちの生活からは遠い「南極」を近くに感じられる、またとない機会です。
1. 一般公開の概要
(1) 日時:平成29年9月23日(土曜) 午前の部 10時~12時(受付10時~11時)
午後の部 13時~15時(受付13時~14時)
平成29年9月24日(日曜) 午前の部 10時~12時(受付10時~11時)
午後の部 13時~16時(受付13時~15時)
※それぞれの受付終了時間までにお並びいただかないと、乗船できませんのでご注意下さい。
(2) 場所:新港第4突堤(神戸新交通ポートターミナル駅すぐ)
(3) 入場料:無料
(4) 募集人数:2日間で 9,000人(申込多数の場合、抽選)
2. 申込方法
(1)官製の往復はがきに見学希望者全員(5人以内)の住所・氏名・年齢・電話番号を記入の上、下記までお申込みください。なお、見学日時の指定はできません。
(2) 申込先:〒650-0042 神戸市中央区波止場町2番2号 神戸港振興協会「しらせ」係
(3) 締切:平成29年9月11日(月曜) 必着
(4) 発表:応募者全員に返信用はがきにより、当落通知をいたします。
3. 問い合わせ先:神戸市イベント案内・申込センター(年中無休受付 8時~21時)TEL:078-333-3372
先月、貼り絵として白い色紙で「うさぎ」と黄色の色紙で「月」を、ちぎり絵的に貼り付け作業をしましたが、本日デイケアに出向き<9月のカレンダー>の完成した全体像を確認できました。
「三方」と「月見団子」は折り紙で立体的に作成、「ススキ」は、穂の部分に切り込みを入れてばらけた感じを出しています。
個人での部分的な作業中では、完成の全体像が分かりませんが、共同制作としてなかなかよくできた構成だと、眺めていました。
カンヌ国際映画祭ある視点部門で監督賞を受賞した『岸辺の旅』」の<黒沢清>監督が<長澤まさみ>、<松田龍平>、<長谷川博己>ら豪華キャストを迎え、劇作家<前川知大>率いる劇団イキウメの人気舞台を映画化した『散歩する侵略者』が、2009年9月9日より全国で公開されます。
数日にわたって行方がわからなくなっていた夫「真治」が、まるで別人のように優しくなって帰ってきたことに戸惑う妻「鳴海」です。それ以来、「真治」は毎日どこかへ散歩に出かけるようになります。同じ頃、町で一家惨殺事件が発生し、不可解な現象が続発。取材を進めるジャーナリストの「桜井」は、ある事実に気づきます。
不穏な空気が町中を覆う中、「鳴海」は「真治」から「地球を侵略しに来た」という衝撃的な告白を受けます。<長澤まさみ>と<松田龍平>が主人公の夫婦役で初共演し、<長谷川博己>がジャーナリスト「桜井」役を演じています。
ネクセンタイヤジャパンとサンリオは2017年9月1日(金)、自動車用キャラクタータイヤ「ハローキティ・タイヤ」を発売すると発表しました。
この製品は低燃費タイヤをベースとしており、サイドウォールにピンク色で「HELLO KITTY」のロゴと顔のパーツ(目、鼻、ひげ)、トレードマークのリボンが配置されています。レーザーカービングという技法を用いることで、立体的な造形を実現しています。
日本市場での発売は2018年夏ごろを予定しており、さらにグローバル市場への展開も視野に入れているといいます。受注生産で、価格は未定です。価格や受付期間などの詳細については、改めて発表するとのことです。
人気のあるキャラクターだけに、これから街中で見かける機会が増えそうな気がしています。
国内最大の酒どころ・灘五郷(西宮市-神戸市東部)の蔵元9社は、統一ブランド商品「灘の生一本」の本年度版を一斉に発売します。高い品質と豊かな個性をアピールし、灘五郷のブランド向上を図るのが狙いです。
「生一本」は、1カ所の蔵元で造られた日本酒であることを示す言葉。複数の蔵元の酒を混ぜ合わせたものと比べ、品質が高いとされています。
米と米こうじだけを原料に用いた純米酒に限定し、「灘の生一本」の統一ブランドで2011年度から毎年販売。酒質を審査し、その特長を「ふくらみがある」「キレ良い」などとラベルに表示されています。
本年度に参加した9社の銘柄は、「大関」・「菊正宗」・「剣菱」・「櫻正宗」・「沢の鶴」・「道灌」・「日本盛」・「白鹿」・「白鶴」。
1本(720ミリリットル瓶)1170~1500円(税別)。全国の酒販店やスーパーで販売されます。
2014年12月10日、JR西日本が大阪環状線の新車両「323系」の導入を発表しています。2016年度から配備を開始し、2018年度末までに現行車両からの置き換えを完了するとのことでした。
大阪環状線には、1969年に導入された「103系」と「201系」という国鉄時代からの通勤電車が走行していますが、「323系」の投入により大阪環状線からは姿を消します。
8月31日の『讀賣新聞』朝刊に、「半世紀お疲れさま」との見出しで、「103系」が10月3日(火)に引退との記事が出ていました。角ばったオレンジ色の車体もいよいよ見納めになります。
ラストランには、多くの鉄道ファンで、また賑わうことでしょう。
山芳製菓は、看板商品のポテトチップス「わさビーフ」が発売から30周年を迎えることを受け、9月4日(月)から同商品(120円)をリニューアルします。同社は「テーマは原点回帰」とし、「大人のお菓子」を強調した包装のデザインに変更されます。
わさビーフは1987年11月に発売開始。一般的な日本人の食の観点からは一見合わないように思えるワサビ味とビーフ味をブレンドした異色の製品であるが、イメージとは裏腹に互いの風味が調和しており、人気を得ている。濃厚なビーフ味と程よい辛さのわさび味の組み合わせは、ファンの間で「つんピリ」と表現されています。
包装は2015年から、店頭で主婦層など若い女性が気軽に手に取れるように白を基調としたデザインにしていたが、今回、2001年まで採用していた缶ビールのラベルを想起させるデザインに変更する。パッケージ中央に缶ビールのラベル状に英語で商品名を配置し、わさびを示す緑色を強調して、商品名もこれまでより太字で力強く示した。また、消費者から「濃い味を楽しみたい」という声が多かったことを受け、牛肉の風味をより強くしています。
「セブン・イレブン」も、「わさび7倍 わさビーフ」 を売り出し邸ましたが、人気のほどはどうだったのでしょうか、気になるところです。
今年もおよそ3,000人の踊り子が全国各地より集結し、明石海峡大橋など垂水の美しい景色をバックに、華やかなよさこい演舞を披露します。2017年9月3日(日)雨天決行として会場3か所で同時開催です。
会場・時間 ・舞子公園会場 9:30~18:00 ・橋の科学館南側デッキ会場10:00~18:00 ・マリンピア神戸会場 10:00~19:30
今年のまつりコンセプトは湧く『オモイ』。踊り子、観客、そして舞台となる神戸に、たくさんの「オモイ」を湧かせ、響かせます。
また、演舞はもちろんのこと、それ以外にも様々な企画が用意されており、舞子公園会場では、地元の店舗が集まる「たるみマルシェ」、マリンピア神戸会場では、地元婦人会による「おまつり屋台」の出店があります。
垂水の魅力、神戸の魅力を全国に発信する、そんなおまつりを目指して開催されます。
政府は今年の6月8日、2018年の明治維新150年を国民に広く周知するためのロゴの選考会初会合を首相官邸で開いています。4月下旬から約1カ月間の公募期間に集まった398件を審査。選考会で10件程度に絞った上で国民から意見を募り、8月末をめどに決定する予定でした。
政府は31日、2018年の明治維新150年を国民に広く周知するためのロゴを正式決定したと発表がありました。4月からの公募期間中に寄せられた作品を審査し、北海道在住の会社員<庄子奈美>さん(38)の作品を選んでいます。赤と白を基調に、円の中に「明治150年」の文字を入れたデザイン。来年各地で開く記念事業の認知度を高めるために活用していく予定です。
(伊勢志摩サミット)のロゴ選考会でも座長を務めたクリエーティブディレクターの選考会座長の<佐藤可士和>氏は「シンプルで、次世代に向けた飛躍をイメージできる」と評価している。他に4点が優秀作品に選ばれています。
個人的には、どこかに「1868年(明治元年)」の数字表示がほしいなと感じました。
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