25日のマイアミでのパドル巣戦では、7回に代打で出場しましたが、空振りの三振でした。
26日のパドルス戦、同じく7回に代打で出場、球団新記録となるレフト前ヒットを打っています。
シーズン球団最多代打安打(21)の記録を持つ<ロス・グロード>と タイ記録 で並んでいましたがシーズン(22)として単独1位の球団新記録です。
メジャー記録としては、1995年<ジョン・ヴァンダ・ウォール>の持つ(28)ですが、今シーズン中にあと6本、なんとか安打を打ってもらいたいところです。
これで通算安打数は(3068)とし、21位の<キャップ・アンソン>の(3081)まで13本としています。
< 水色の「めでたいでんしゃ」のイメージ(画像:南海電鉄) >
南海電鉄は2017年8月23日(水)、加太線で運行している観光列車「めでたいでんしゃ」に、海をイメージした水色の車両を新たに加えて運行すると発表しました。
2016年4月から運行しているピンク色の「めでたいでんしゃ」をベースに、加太の海のイメージを取り入れたデザインが施されます。外装は、うろこ柄の車体を水色に塗装。内装の各所には海の生き物が散りばめられ、水色の床面に釣り場やサーフボードが描かれます。
座席シートは3種類のオリジナル柄を採用。扉の横には開閉に連動した仕掛けや、窓を通してシュノーケリングをしているように見えるステッカーが配置されます。また、木製のつり革にも海の生き物がデザインされ、海の中にいるような空間を演出されているといいます。
運行開始日は10月7日(土)。車両は7100系電車の2両編成です。和歌山市~加太間で運行されます。
南海電鉄は「電車に乗っていながら、まるで海の中にいるような気分が味わえる、加太線にぴったりの観光列車になっています。ピンク色の「めでたいでんしゃ」と両方乗車できる機会もできそうで、いいことがありそうです。
故<司馬遼太郎>の小説『関ヶ原』を、<岡田准一>、<役所広司>、<有村架純>ら豪華キャスト共演で映画された『関ヶ原』が、2017年8月26日に全国ロードショウされます。
『日本のいちばん長い日』 ・ 『わが母の記』 の<原田眞人>監督がメガホンをとり、「石田三成」の義を貫いた生き様を軸に、関ヶ原の戦いを真っ向から描き出します。
幼くして「豊臣秀吉」に才能を認められ、取りたてられた「石田三成」は、「秀吉」に忠誠を誓いながらも、正義ではなく利害で天下を治める「秀吉」の姿勢に疑問も抱いていました。そんな「三成」の下には、猛将として名高い「島左近」や伊賀の忍びの「初芽」らが仕えるようになりますが、「秀吉」の体調が思わしくないなか、天下取りの野望を抱く「徳川家康」は、言葉巧みに武将たちを自陣に引き込んでいきます。
そして慶長3年8月18日(1598年9月18日)、「秀吉」が逝去。1600年9月15日、「毛利輝元」を総大将に立てた「三成」の西軍と、「家康」率いる東軍が関ヶ原で天下分け目の決戦に挑むこととなります。主演の<岡田准一>が不器用で人間味あふれる新たな「三成」像に挑み、<役所広司>が天下取りの野望に燃える「家康」役を演じています。さらに「三成」を命がけで守りながら彼に密かに恋心を抱く忍び「初芽」役で、<有村架純>が本格時代劇に初挑戦しています。
きょう26日から放送が始まる日本テレビ系毎夏恒例『第40回 24時間テレビ40』(後6:30~27日 後8:54)。今年のチャリティーマラソンランナーが“当日発表”という前代未聞の試みが実施されるとかで、19:30から始まるNHKの巨人ー阪神戦のテレビ放映を悶々として待っています。(現在阪神5-巨人3です)
今年は、毎年フィナーレで歌われる「サライ」を早くもオープニングで披露されていました。
さらにこのオープニングでは今年のチャリティーマラソンランナーを当日発表とかで、家人は誰が走るのかと気にしながら野球放送の時間を気にしているところです。
さて今年のチャリティーマラソンランナーは誰なんでしょうか、気になるところです。
ソウルとプサンを結ぶ高速鉄道の中で突如として発生した、謎のウィルスの感染拡大によって引き起こされる恐怖と混沌を描いた韓国製サバイバルパニックアクション『新感染 ファイナル・エクスプレス』が、2017年9月1日より全国で公開されます。
ソウルでファンドマネージャーとして働く「ソグ」(ユン・ユ)は妻と別居中で、まだ幼いひとり娘の「スアン」と(キム・スアン)暮らしています。「スアン」は誕生日にプサンにいる母親にひとりで会いにいくと言い出し、「ソグ」は仕方なく娘をプサンまで送り届けることになります。
ソウルを出発してプサンに向かう高速鉄道KTXに乗車した「ソグ」と「スアン」でしたたが、直前にソウル駅周辺で不審な騒ぎが起こっていました。そして2人の乗ったKTX101号にも、謎のウィルスに感染したひとりの女が転がり込んでいました。主人公の「ソグ」親子のほか、妊婦と夫、野球部の高校生たち、身勝手な中年サラリーマンなど、さまざまな乗客たちが、感染者に捕らわれれば死が待ち受けるという極限状態の中で、生き残りをかけて決死の戦いに挑み、それぞれの人間ドラマが描かれていきます。
韓国のアニメーション界で注目を集めてきた新鋭<ヨン・サンホ>監督が初めて手がけた実写長編映画で、今作の前日譚となる物語が長編アニメ『ソウル・ステーション パンデミック』で明らかにされています。
日清食品株式会社 は、「日清焼そばU.F.O.湯切りなし あんかけ中華風焼そば」(180円・税別)を2017年8月28日(月)に全国で新発売します。
「日清焼そばU.F.O.」は、1976年の発売以来、幅広い層に人気のあるロングセラーブランドです。今回発売される「日清焼そばU.F.O.湯切りなし あんかけ中華風焼そば」は、U.F.O.史上初となる調理時の湯切りが不要な、簡単調理のカップ焼そばです。
麺を湯戻しした後のお湯に海鮮の風味と野菜の旨みが特長のソースと「とろみの素」を加えることで、あんかけ中華風の焼そばに仕上がります。
麺は、とろみのあるソースがしっかり絡むよう、細めの麺が採用されています。具材にはたっぷりの大切りキャベツ、キクラゲ、ニンジンが入り、食感と彩りにアクセントをそえているとか。
< 旧「旅人 ホームページより >
西日本鉄道は、太宰府観光列車「旅人(たびと)」の車両を8000形電車から3000形電車に変更し、外観なども含めリニューアルすると発表しました。
「旅人」は2014年3月22日から運行されていますが、使用車両の8000形6両は製造から29年が経過したことから、今回、3000形5両に変更されます。
外装は従来車両の観光名所をメインとしたデザインから一新し、太宰府の名所・四季を絵巻風にデザイン。内装も従来の、車両ごとに設定していた開運テーマを改め、「健康長寿」「安産」「厄除け」「家内安全」「学業成就」の5つの願いを込め、和文様で表現するといいます。
また、全車両には「開運カード」が、3号車には「祈願箱」や乗車記念スタンプが置かれます。
新「旅人」は9月16日(土)から運行が開始されます。同日午前10時25分からは西鉄福岡(天神)駅で「旅人」車両の引継式が開催される予定です。その後、新「旅人」は西鉄福岡(天神)~太宰府間や二日市~太宰府間で、毎日運行されます。
なお「旅人」に乗車する際は、特別料金は不要です。通常の運賃のみで利用できます。現在の8000形「旅人」の最終運行は、9月16日(土)小郡10時02分発・西鉄福岡(天神)行き急行列車の予定です。
日清食品創業者の安藤百福が終戦直後の大阪・梅田の闇市でラーメン屋台に並ぶ行列を見て、「もっと手軽にラーメンを」と開発したのが「チキンラーメン」です。
1958年(昭和33年)8月25日 に「チキンラーメン」が販売開始されました。85グラム入り35円(当時の物価参考:大卒者初任給13,467円、国鉄初乗り10円、入浴料16円)で販売されています。
価格が高かったために受け入れられなかったが、福島区のある問屋がこれはいいと8月25日に納入を決定。安藤は大層喜び、これを記念して8月25日は「チキンラーメン誕生の日」とされています。ちなみに福島区にある日清の看板はそれを記念している。チキンラーメンの発売により、それまでの「支那そば」「中華そば」にかわり、「ラーメン」という呼び名が全国的に広まりました。初代キャラクターは「チーちゃん」と「キン坊」。
長野県松本市の松本城公園で、毎年9月に開催されていた恒例の地ビールフェスティバルが、今年は中止を余儀なくされたそうです。公園を管理する同市教育委員会が「飲酒は国宝松本城の品格を損なう」として、実行委員会に自粛を要請したのがきっかけ。過去3年で5万人以上を集めた人気イベントだけに、市民から疑問の声が上がっているとか。
「ビアフェス信州クラフトビールフェスティバルin松本」は平成26年に始まり、松本城と北アルプスの景観を楽しみながら地ビールが味わえると話題だった。実行委は客への注意を徹底し、これまで騒音や酩酊などのトラブルはなかったという。
市教委などによると、イベントが成功する一方で、市役所内には史跡での飲酒への疑問が根強く残っていたという。
松本城は、安土桃山時代末期-江戸時代初期に建造された天守は国宝に指定され、城跡は国の史跡に指定されている。松本城と呼ばれる以前は深志城(ふかしじょう)といった。市民からは外壁の色合いから別名烏城(からすじょう)とも呼ばれています。しかし文献上には烏城という表記は一切ありません。天守が国宝指定された5城のうちの一つです(他は姫路城、犬山城、彦根城、松江城)。
世界遺産の姫路城に於いても「品格」があるのかどうかわかりませんが、「花見」で一杯や「B-1グランプリ西日本大会などが開催されていますし、行政が目くじら立てるほどのことでもないような気がするのですが、遠回しに「飲酒自体が悪い」とも取れないこともありません。これも酒呑み側の論でしょうか。
古典落語の『長屋の花見』の冒頭に、<酒なくて なんの己が 桜かな>という川柳がでてきますが、多くの酒呑みの心境を代弁していると思います。
本日8月24日は、酒をこよなく愛した歌人<若山牧水>(1885(明治18)年8月24日~1928年(昭和3)年9月17日)のお誕生日に因み「愛酒の日」とされています。
『長屋の花見』の川柳と同様に<牧水>の詠んだ<白玉の 歯にしみとほる 秋の夜の 酒はしづかに のむべかりなり>にも共感してしまいます。
43歳で亡くなる生涯、7000種ばかりを詠んでいますが、酒に関する歌は200種を越えており、こんな朝の時間にもしっとりとくる、
<時をおき 老樹のしづく落つるごと 静けき酒は 朝にこそあれ>
<一杯を 思いきりかねし 酒ゆゑに けふも朝より 酔ひ暮したり>等が心に響きます。、
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