< ユーミン監修ケーキ「SURF&CHRISTMAS」(3800円) >
各百貨店が正月の 「おせち料理」 の予約を始めていますので、、クリスマスケーキやオードブルなどの予約受付が始まってもおかしくはない時期のようです。
全国のファミリーマート・サークルK・サンクスでは、9月26日(火)から予約を開始しています。今年は、胸をときめかせてクリスマスのひとときを過ごして欲しいという想いをこめて、「恋するファミマ」をテーマに展開され、Jポップの女王ユーミンこと<松任谷由実>や若手実力派シンガー<BENI>、大人気の「けものフレンズ」とコラボレーションした華やかなケーキなどのクリスマスケーキ各種、チキンやオードブルなど、クリスマスを盛り上げる豊富なメニューが販売されています。
ユーミンとのコラボケーキ「SURF&CHRISTMAS」(3800円)は、常夏の楽園のクリスマスをテーマに、ピスタチオスポンジにキャラメルクリームを重ね、ピスタチオクリームでデコレーションし、マンゴーやサーフボード風のチョコレート、ヤシの木のオーナメントなどを飾った商品です。
BENIとのコラボケーキ「BENI’s VELVET CAKE」(3500円)はフロマージュムースをいちご味の真っ赤なスポンジでサンドし、純白の生クリームで包んだケーキです。
ブログル仲間のユーミンファンの<sunukolyn>さん、おひとついかがですか?
世界文化遺産・国宝姫路城(兵庫県姫路市本町)の三の丸広場を会場に10月4日(水)に行われる第35回観月会で、今年も特製盃が売り出される。市内の酒蔵でつくる姫路酒造協同組合が地酒コーナーで限定約4千個を販売します。
盃は「千姫 忠刻ご入城400年 幸福盃」。徳川家康の孫で、姫路藩主本多忠政の息子忠刻の妻・千姫が、姫路城に入城してから400年に当たるのを記念した。戦国武将・<黒田官兵衛>の「朱塗合子型(ごうすなり)兜をかたどった黒と赤の盃に「奇跡の恋 千姫 忠刻」の金文字が配されています。。
盃1個(税込:500円)を購入すれば、地酒を3杯まで味わえる(おつまみ付き)。
松本城の 「ビアフェスタ中止問題」 がありましたが、同じ国宝での行事ですが、姫路市まちづくり振興機構の粋な計らいに心が動かされます。
JR四国はディーゼル特急の新型車両「2600系」の量産を断念します。空気バネで車体を傾ける方式を採用し、先行4両で試験していましが、連続カーブの多い土讃線での運用が難しいと判明したためです。土讃線などの主力ディーゼルは老朽化しており、今後の新規車両は従来の振り子方式に戻す。完成済み4両は12月に高徳線(高松ー徳島)で営業運転に入るようです。
2600系は14億円をかけ、2両2編成の計4両を製造。1989年以降に導入した主力ディーゼルの後継を目指していました。空気バネ方式は従来より構造が単純で、保守コストを減らす狙いがありました。ただ、高松から高知へ山間部を走る土讃線の連続カーブでは空気容量の確保に課題がのこるようです。
今後は内装の特徴などは2600系をベースにしつつ、車体傾斜は超過遠心力を利用する振り子方式にする。国の支援措置を活用し、2020年度までに老朽車両と置き換える予定ですが、詳細はこれから詰められます。
2600系は高徳線で走らす。12月2日から特急「うずしお」(高松ー徳島)として1日3往復が予定されています。
< 完成予想図:JR西日本提供 >
JR西日本は、おおさか東線のJR長瀬~新加美間に開設する新駅の名称が「衣摺加美北(きずりかみきた)」に決定したと発表がありました。
おおさか東線は、JR京都線(東海道線)新大阪駅から大和路線(関西線)久宝寺駅に至る新路線として、大阪外環状鉄道株式会社と西日本旅客鉄道株式会社で整備を進めてきており、2008(平成20年)3月に放出(はなてん)駅から久宝寺駅までを開業しています。
2018年(平成30年)3月に、おおさか東線(放出~久宝寺駅間)は開業10周年を迎え、JR長瀬・新加美駅間については、新駅開業に向けて準備を進めています。このたび新駅の駅名「衣摺加美北」と決定しています。
また、その1年後の2019年(平成31年)春には、新大阪~放出駅間に新駅4駅が開業し、おおさか東線が全線開業することで、大阪東部エリアの鉄道ネットワークが完備されます。
新駅は、東大阪市と大阪市平野区の市境に位置しており、両市の住民の方々に幅広くご利用できるよう、駅が所在する「衣摺」(東大阪市)と、「加美北」(大阪市平野区)の地名をあわせた駅名となっています。
ホンダが、ロングセラー二輪車「スーパーカブ」の生産を中国から熊本製作所(熊本県大津町)に戻すことの発表がありました。コスト削減のため2012年から生産を中国に移していましたが、当時と比べて為替が円安に推移していることを受け国内回帰を決断したようです。ブランドイメージの向上を図る狙いもあるとみられるます。
国内排ガス規制の強化 に対応し、約5年ぶりに全面改良した新型車を11月10日に売り出すのを機に熊本で生産する模様。排気量50ccの「スーパーカブ50」は23万円程度、110ccの「スーパーカブ110」が27万円程度となり、いずれも約4万円の値上げとなる見込みです。
排ガス規制強化を受け、二輪車メーカーは販売台数が少ない車種を中心に品ぞろえを縮小しています。ホンダも50ccのミニバイク 「モンキー」 の生産を8月末で終了しています。ただ、スーパーカブは生産規模が大きいことから、新たな規制に適応したモデルの開発費用を回収できると判断されたようです。
『襲名犯』で第59回江戸川乱歩賞を受賞した茨城県取手市在住の作家<竹吉優輔>による青春ミステリー小説を、『ゆめのかよいじ』 ・ 『花蓮 かれん』の<五藤利弘>が監督を務めた『レミングスの夏』が、2017年10月1日より全国で公開されます。
<是枝裕和>監督の『奇跡』で兄の<航基>とともにダブル主演を務めた<前田旺志郎>が、単独初主演を飾っています。
茨城県の取手の街に、ハサミで小学生を切りつける〈ハサミさん〉が現れるという都市伝説が広がっていました。中学2年生の「アキラ」や「ナギ」らは、6年前の小学2年生の夏に起こったある出来事によって奪われた、楽しかったあの日を取り戻すため、ネズミを意味する「レミング」から名付けた仲良しグループ「レミングス」とともに、大きな計画を実行に移します。
日本酒メーカーの日本盛(兵庫県西宮市)が、日本初のホット販売専用の日本酒「燗酒180mlボトル缶」を10月2日(月)から発売すると発表しました。全国のコンビニや駅ナカ売店などを中心に販売を予定しています。
同社は、燗酒のニーズに応えるべく約6年間の歳月をかけて研究を重ねた結果、これまで実現不可能と言われてきたホット販売可能な日本酒の商品化に成功。
独立行政法人酒類総合研究所との共同研究により開発した、「老香(ひねか)」と呼ばれる日本酒特有の劣化臭を発生させにくい酵母を使用し、独自の仕込み技術の確立によりホット販売に耐えうる酒質を開発。加温により加速度的に進行する酒中の「糖類」と「アミノ酸」が結合して味や香りの変化・着色(褐変)が引き起こされる「メイラード反応」と、風味の劣化の指標の一つといわれる加温によって茶色く色が変化する現象も抑えることに成功しています。
「燗酒180ml ボトル缶」は全国のコンビニや駅ナカ売店などを中心に販売し、初動数は約100店舗ほど。専用のホットドリンクの器機で販売する。180mlでアルコール度数は14 度以上15 度未満。日本酒度は+7.5と淡麗のやや辛口仕上げ。販売価格は税抜223円です。
日本郵便株式会から、特殊切手『日本の夜景シリーズ 第4集』が9月29日(金)に発売されます。
切手のデザインは、神戸市にある摩耶山掬星台の展望広場から臨む、大阪方面から神戸市街の夜景をはじめ、奈良の若草山焼きや、三重のなばなの里のイルミネーションなど、中部、近畿地方の有名な夜景やライトアップされた観光地の風景などを詰め込んだ10種類。
82円切手10枚を1シート(820円)にして販売する。兵庫県下の全郵便局で購入できるほか、オンライン通販サイト「切手SHOP」でも取り扱っています。
東急世田谷線丹2017年9月25日(月)、なんともかわいらしい「幸運の招き猫電車」が登場しています。「招き猫発祥の地」とされる沿線の「豪徳寺」による協力で、電車を「招き猫仕様」にしたものです。
「招き猫」のデザインは「豪徳寺」オリジナル。車内には「招き猫」のつり革、そして床にはネコの足跡がつけられています。
世田谷線の前身「玉電(玉川線)」が、1907(明治40)年に渋谷~三軒茶屋~玉川(現在の二子玉川)で開業してから今年で110周年であることを記念し、東急は110周年記念イベントを展開。この「幸運の招き猫電車」はそのひとつです。
東急世田谷線は、東京都世田谷区の三軒茶屋~下高井戸間5.0kmを走る、路面電車タイプの路線。「玉電開通110周年記念 幸運の招き猫電車」は2018年3月まで、1編成(300系)が運行される予定です。
また「豪徳寺」は、江戸時代の譜代大名で近江・彦根藩主である井伊家の菩提寺。都指定史跡「井伊直弼墓」、「招き猫」の伝説があり、彦根市のキャラクター「ひこにゃん」の由来も、「豪徳寺」の『招き猫伝説』ですから引用されています。
大阪市北区のJR大阪駅前に9月25日(月)、吉本興業の常設劇場「よしもと西梅田劇場」がオープンし、落語家の桂文枝さんやタレントの西川きよしさんらが出席してセレモニーが開かれました。
同劇場は、大阪駅南側に隣接する旧大阪中央郵便局の跡地に造られています。座席数は700。吉本新喜劇やショーを上演するほか、若手からベテランまで多彩な芸人が出演し、国内外の観客が楽しめる施設を目指します。
吉本興業の劇場が、梅田地区に開業するのは、2008年10月31日に閉館された「うめだ花月」以来9年ぶりになります。
1987年11月1日にオープンした「なんばグランド花月」(同市中央区)は、老朽化した設備の改修(9月25日~12月21日)のため24日の公演を最後に休館しています。今年12月27日(水)にリニューアルオープンが予定されています。
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