いよいよ「ラグビーワールドカップ2019」の開幕9月20日まで1ヶ月となりました。山陽電車の沿線・神戸市では、ラグビーワールドカップの4試合が開催されるとともに、パブリックビューイングが開催されます。
これに合わせて山陽電気鉄道は、ラグビーワールドカップ2019応援企画として、ラッピング装飾列車を運転。運転期間は、2019年8月20日(火)~10月10日(木)。
運転区間は、山陽姫路~阪神梅田間。6両編成3本を対象に、ヘッドマーク(全6種)、ドア横ステッカー(全9種)、中吊りポスターを掲出します。
<ヘッドマーク>に描かれています白色と赤色のいらすとは、大会公式マスコットの「レンジー」 です。
日の出<5:23>より早めの時間に小雨が降り出し、朝6時の気温は26.5℃、雨はお昼ごろに降り止み、最高気温は31℃の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「鯖の塩焼き」+「くずし豆腐の和風和え」+「小松菜と人参のからし和え」+「味噌汁(小芋)」+「果物(みかん)」でした。
「くずし豆腐の和風和え」、なんだろうと思いましたが、小さく切られた豆腐に刻まれた<うす揚げ>が盛り付けられていました。
大英博物館に所蔵された偽札(画像:大英博物館)
ロンドンの大英博物館は19日までに、欧州連合(EU)離脱問題で強硬派の中心である<ジョンソン>首相らの顔をあしらい、離脱問題を風刺する偽札の所蔵を決めています。
離脱に反対する親EU派の市民団体が<ジョンソン>氏らへの皮肉を込めて製作した「作品」だそうです。
博物館の学芸員は「紙幣のパロディーにはしばしば政治的主張が込められ、社会の様子について多くを物語る」と説明。離脱支持派の偽札が存在するなら「同様に収集したい」と語っています。
本物のポンド紙幣は<エリザベス女王>の肖像を載せています。
不二家(本社:東京都文京区)は、昭和30年代に販売していた「手提げミルキー」の復刻版を、2019年8月21日に東京・日本橋三越本店内の「西洋菓子舗 不二家」で販売します。
「手提げミルキー」は、パッケージに不二家のマスコットキャラクター「ペコちゃん」と「ポコちゃん」がそれぞれ表面と裏面に描かれています。
不二家によりますと、青いオーバーオールに黄色いTシャツ姿の「ペコちゃん」は同社が「ミルキーペコ」と呼ぶミルキー製品特有のファッションで、今も基本のデザインは変わっていないといいます。その一方で、口周りが赤みがかっているなど、顔のタッチは現行のものと異なります。
「ペコちゃん」、「ポコちゃん」の目の部分は立体になっていて、中の黒目が動く仕様です。また、当時のおまけ「ペコちゃんこけし」がストラップになって付属しています。
ミルキーの味は現在発売されている通常のものと同じで、 「復刻手提げミルキー」は全19粒入りで、価格は(648円・税込)。
日清食品は「カップヌードル 味噌」「210円前後)を8月26日(月)から販売再開します。
「カップヌードル 味噌」 は、4月1日に発売されたものの、販売計画を上回る売れ行きで 一時的に販売を休止していた商品 です。この度、商品を安定供給できるめどが立ったことから、販売再開が決定したとのことです。
「カップヌードル 味噌」は、3種類の味噌(麦味噌、赤味噌、白味噌)を使用し、ショウガとニンニクでアクセントを加えています、濃厚でありながらもすっきりとした後味が楽しめるという即席麺。具材は、味付豚ミンチ、キャベツ、コーン、ニンジン、ネギ。
人気のため一時ストップした話題性が高い商品だけに、「味噌」ファンにとって二度目の販売休止とならないよう祈るばかりです。 ブログル仲間の <ロッキーおしょう> さん、販売再開喜んでいるだろうなぁ。
本日の<グーグルロゴ>は、台湾出身の歌手、女優である「鳳飛飛(Fong Fei-Fei:フォン・フェイフェイ)生誕66周年」です。「1953年8月20日」に生まれて、「2012年1月3日」に逝去されています。
台湾の桃園県大渓(現在の桃園市大渓区)に生まれます。14歳で新北市へと移り、ラジオ局の主宰する歌のトレーニングに参加します。その後、ラジオ局主催の大会で優勝し、<林茜>というステージ名で、1971年に最初の楽曲「初見一日」にてデビュー、歌手活動を開始しました。プロデューサーの提案を受け、ステージ名を<鳳飛飛:フォン・フェイフェイ>へと改名しました。
ドラマの主題歌を担当したり、テレビの歌番組に出演することで、人気を得ていきます。歌だけでなく、女優としても、映画やドラマに出演し、トップスターへとなりました。
1980年代以降は、全国ツアーも積極的に行い、80年代~90年代にかけては、バラエティ番組の司会者としても活躍しました。
ステージでは、必ず帽子をかぶっており、彼女のトレードマークとなっていました。このことから、「帽子歌后」(帽子の女王)とも呼ばれ、帽子の所有数は「600」以上に及んだそうです。
1982年、1983年には、台湾の金鐘獎(ゴールデンベル賞):「最優秀女性歌手俳優賞」を2年連続で受賞しています。2011年、コンサートツアー中に肺癌が見つかり、治療に専念するも、翌年2012年に帰らぬ人となっています。
ラーメン店「一風堂」は、一部店舗で対象商品を注文した人に「生ビール」をサービスするキャンペーンを8月19日から8月25日(日)までの期間限定で実施します。
「ビアラーメン」と名付けられた当キャンペーンでは、「特製白丸」「990円)もしくは「特製赤丸」「1060円)を、20時から22時までの時間帯に注文し、ビールを希望した人を対象に、「アサヒスーパードライ」の生ビールを最大5杯までサービスするというものです。一部店舗では「アサヒスーパードライ エクストラコールド」の提供。ただし、ビールの提供は本人のみになります。
冷たいビールを飲んで涼んでもらいたいという想いと、暑い中来店するお客さんへの感謝の気持ちを込めたというキャンペーンだそう。最大5杯も無料で飲めるとはビール党には気になるキャンペーンだとおもいます。対象店舗をチェックして駆けつけてみては。いかがでしょうか。
<一風堂「ビアラーメン」>の対象店舗は、
【九州】大名本店、山王店、西通り店
【関東】恵比寿店、Marunouchi、飯田橋サクラテラス店、五反田東口店、浅草ROX・3G店、セレオ八王子店、みなとみらい東急スクエア店、クロスガーデン川崎店、ららぽーとTOKYO-BAY店、ラスカ茅ヶ崎店
【関西】箕面店、高槻店、神戸元町店、西宮北口店、姫路店、三宮店
【東海】名古屋栄ブロッサ店
【中国・四国】広島袋町店、福山店、ekie広島店
【東北】仙台青葉通り店、仙台東口店
『エル ELLE』(2016年)で第89回アカデミー賞主演女優賞に初ノミネートされた<イザベル・ユペール>(66)と『キャリー』「2013年)で主人公の少女「キャリー」を演じ、2014年のサターン賞で最優秀ヤングパフォーマンス賞を受賞した<クロエ・グレース・モレッツ>(22)の初共演作「グレタ GRETA」が、日本版予告編とビジュアルが解禁されています。
都会の片隅で孤独に暮らす未亡人「グレタ」役を<ユペール>、彼女に亡き母への愛情を重ねる純真な「フランシス」役を<モレッツ>が務めています。地下鉄に置き忘れられたバッグを「フランシス」がたまたま見つけ、持ち主である「グレタ」の家まで届けたことから物語が展開します。<マイカ・モンロー>や<スティーヴン・レイ>もキャストに名を連ね、「クライング・ゲーム」でアカデミー賞脚本賞を受賞した<ニール・ジョーダン>が監督と脚本を担当しました。
公開された予告編には、拾ったバッグをきっかけに出会い、互いの孤独を埋めるかのように親交を深める「グレタ」と「フランシス」の楽しげな姿が。しかし「フランシス」が「グレタ」の家の戸棚を開くと、自分が届けたバッグと同じバッグがいくつも並べられ、届け主の名前が記されていた。「グレタ」による付きまといや奇行は日に日にエスカレートし、「フランシス」は友人の「エリカ」とともに恐ろしい出来事に巻き込まれていきます。
「グレタ GRETA」は東京・TOHOシネマズ シャンテ、TOHOシネマズ 新宿ほか全国で11月8日より公開。
競売に掛けられるポルシェ「タイプ64」(画像:サザビーズ)
競売大手サザビーズは8月13日、ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェの名前が車体に記された最も古いモデル「タイプ64」を、競売に掛けると発表していました。競売は8月17日に米西部カリフォルニア州モントレーで行われ、最高1700万ドル(約18億円)の申し出がありましたが、希望額の最低金額に届かず、落札はされていません。
「タイプ64」は、フ<ェルディナント>と<フェリー>のポルシェ親子が創り出し、初めてポルシェを名乗った最古のモデルです。1939~40年に3台だけ製造された「タイプ64」。現存するのは1台だけといい、落札価格は2千万ドル(約22億円)を超えると予想されていました。
主要部分は製造当時のままですが、状態は良好で走行も可能だといいます。
「タイプ64」は、ナチス政権下で1939年に計画されたベルリン・ローマ間の自動車レースで、ドイツの自動車産業の水準を誇示するため、当時は国営企業だったフォルクスワーゲン(VW)の車体をベースに製造された。第2次大戦が始まり、レースは中止されました。
ボディーはアルミ製で、航空機製造の技術も活用。空気抵抗を減らす流線形のデザインで、「911」など後のポルシェの人気モデルにつながったと位置付けられています。
神奈川県警の不祥事を調査するために全国から集められた5人の刑事が活躍する 、『検証捜査』 (2013年7月19日刊行)に始まる「捜査」シリーズも4作目の 『時限捜査』 (2017年12月14日刊行)に次ぐのが、本書『凍結捜査』(2019年7月25日刊行)です。
捜査を通じて交際を始めた警視庁捜査一課の<神谷悟郎>と北海道警函館中央署の<保井凛>ですが、東京から休暇で出向いた<保井>との逢瀬でしたが、函館で婦女暴行事件を起こした容疑者<平田和己>が、東部に2発の銃弾を撃ち込まれた銃殺死体で発見され、<凛>は捜査に専従。<神谷>は、東京に戻ります。
過去に、<平田>に暴行された被害者<水野珠希>を担当した<保井>は、<珠希>が行方不明であることに危惧を覚えます。<平田>の身辺調査を進めますが、手掛かりが見つからないなか、<水野珠希>が東京のホテルで<平田>と同様の手口の射殺死体で発見され、<凛>は東京出張として<神谷>と協力して東京で捜査を始めます。
そのころから<凛>は正体不明の「女」に付きまとわれ始めます。<神谷>の尾行で「女」は公安の外事関係者と判明、二つの事件は、対ロシア関係が絡んだ事件の様相を帯び、捜査は上層部より打ち切りの指示が出てしまいます。
『検証捜査』に登場した埼玉県警の<桜内省吾>、警視庁の<永井高志>や福岡県警の<皆川慶一郎>などの特殊班のメンバーが要所に顔出し、シリーズとして読んできている読者には、楽しみな彩りです、遠距離恋愛として離婚歴のある<神谷>と<凛>との今後の展開も楽しみです。
よだんですが、<凛>が捜査中、一人取り残された<神谷>は函館の町で「R」という店でハンバーガーを食べるのですが、この「R」は、「ラッキーピエロ」だと思います。
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