朝から雨が降り続いています神戸のお天気です。先週新聞の広告チラシに「焼肉処【にく全】」(須磨区大黒町2丁目2-25)の広告があり、日曜日にと思いましたが、お休みでしたので、本日出向いてきました。
「上ロース弁当」(1200円)や「上カルビ」(1200円)などは、普通の焼き肉屋でみかけますが、「ホルモンミックス弁当」(850円)があり、気になっていました。
<テッチャン・ミノ・赤セン>などが、<玉ねぎ>と一緒に甘辛いタレで調理されています。<ご飯>も驚くほどたっぷり盛り付けられており、缶ビールを呑んだ後では、満腹になりました。
本日「NHK BSプレミアム」にて13:00より1973年アメリカ制作の『原題:WestWorld』が、邦題『ウエストワールド』として1973年12月15日より日本で公開されていますが、(字幕)にての放送があります。
{デロス}と名づけられた未来のレジャーランドで起きたロボットの叛乱を描くSF映画です。製作は<ポール・N・ラザラス三世>、監督・脚本は作家でこれが監督第一作の<マイクル・クライトン>が務めています。撮影は<ジーン・ポリト>、音楽は<ブレッド・カーリン>、編集は<デビッド・ブレザートン>が各々担当しています。
出演は<ユル・ブリンナー>、<リチャード・ベンジャミン>、<ジェームズ・ブロリン>、<ノーマン・バートルド>、<アラン・オッペンハイマー>、<ビクトリア・ショー>などが名を連ねています。
神戸市内の変異株確認状況(神戸市の発表資料による)
2月24日の厚生労働省と兵庫県の発表では、 兵庫県内の「変異株」の感染者数は「25人」 でした。
神戸市は1日、市内の新型コロナウイルス感染者の検体を「変異株」用のPCR検査などで調べた結果、1月下旬~2月に36検体で変異株が見つかったと発表しています。
感染力が強いとされる英国由来の「変異株」が31検体で、ワクチンの効果が弱まる可能性が指摘されている起源不明の変異株が5検体でした。
1月下旬から確認され始め、急増していることが判明、市民への注意喚起を目的として、国の発表とは別に神戸市内の状況を独自に発表しています。
日本国内では1日、新たに「698人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含めて、43万4057人になっています。
死者は、東京都で19人、埼玉県で7人、兵庫県で4人、愛知県で4人、千葉県で3人、北海道で2人、大阪府で2人、神奈川県で2人、福岡県で2人、奈良県で1人、山口県で1人、岐阜県で1人、岡山県で1人、滋賀県で1人、茨城県で1人の計「51人」の報告があり、死者数の累計は7961人になりました。
緊急事態宣言の発令が継続されています首都圏での新規感染者は、東京都121人、神奈川県52人、埼玉県61人、千葉県127人、などとなっています。
兵庫県では、新たに「21人」が感染したと発表しています。神戸市で1件の取り下げがあり、県内の累計患者は1万7989人になっています。
また、3日ぶりに「4人」の死亡が確認され、累計死者数は534人となりました。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「13人」、姫路市「2人」、尼崎市「1人」、西宮市「4人」、県所管分として「1人」でした。
今朝の朝食でいただいたのは、スーパー【ライフ】(長田店:長田区北町1丁目4)の「ハムポテト」です。
細かく角切りされた<ハム>が<マッシュポテト>に混ぜられ、パンに盛り付けて焼かれています。
<マッシュポテト>を使用した系統のパンの種類は多いのですが、なんといってもボリューム感が味わえるのが好まれているんだと思われます。
オーブンで温め、ボリューム感を味わいながら、おいしくいただきました。
週明け1日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均株価は反発し、午前の取引では一時、前週末比600ドル超高となる場面もありました。前週末比603ドル14セント(1.95%)高の3万1535ドル51セントで取引を終えています。
新型コロナウイルスワクチンの普及による米景気回復加速への期待が高まり、買いが優勢となりました。
米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が開発した、接種が1回で済むワクチンが前週末に米国で承認され、米下院は27日に 1・9兆ドルの追加経済対策を可決 し、上院でも一部修正を加えたうえで3月中旬までに可決する見通しとなっています。
巨額の米追加経済対策が実現に向けて前進していることや、相場の波乱要因となっていた米長期金利の上昇が一服したことも、投資家の心理を支えたようです。
韓国の革新系与党「共に民主党」は1日、4月7日投開票のソウル市長選の候補に、<文在寅>政権で2019年4月8日より中小ベンチャー企業相を務めた女性政治家、<朴映宣(パク・ヨンソン)>氏(61)を選出しています。
先月26日から行われた党内選挙で、<朴映宣>氏は得票率(69.56%)で、<禹相虎>(ウ・サンホ)国会議員(30.44%)を大きく引き離し、党候補に決まりました。
<朴映宣>氏は文化放送(MBC)のアンカー出身で知名度が高く、世論調査では最有力候補の一人です。
優勝した<アンヤ・カレンバッハ>さん
女性の外見を重視してきた従来の審査を改め、内面に重きを置いたコンテスト「ミス・ジャーマニー」が2月27日、ドイツで開かれ、2児の母である33歳の女性が優勝しています。
主催者によれば、今大会では女性の強い信念や個性に焦点を当て、水着審査は廃止しています。参加した18~39歳までの女性は「明確な目標を持ち、より良い明日のために尽力している」ことが求められました。
優勝したのは東部テューリンゲン州の代表、<アンヤ・カレンバッハ>さんで、ステージに黒いパンツスーツ姿で登場しています。ライバルの中には「やせているのは美しい」との考え方に反対する女性などがいたといいます。
女性を競わせるこの種のコンテストは、性差別や時代遅れとの批判が根強く、米国でも水着審査を廃止する動きが出ています。
ミャンマー軍に拘束されている<アウンサンスーチー>国家顧問(75)は1日、ネピドーの裁判所で行われた公判にビデオ会議方式で出廷しています。
健康状態は良好とみられますが、1カ月前の軍事クーデターの際の訴追に加え、16日には、自然災害管理法違反の疑いで訴追されています。何に関連した容疑なのかは不明。<アウンサンスーチー>氏はすでに無線機を違法に輸入し使用したなどとして訴追されており、今回も新たな容疑で訴追されたと、同氏の弁護士が明らかにしています。
<アウンサンスーチー>氏は「恐怖や警戒を引き起こす」恐れのある情報の公開を禁じた植民地時代の刑法に違反した容疑で新たに訴追されたようで、ミャンマー軍は様々な理由で身柄の拘束を引き延ばす構えのようです。次回の審理は今月15日となっています。
現地時間2月28日、「第78回ゴールデン・グローブ賞」授賞式が行われ、<クロエ・ジャオ>監督(38)の 『ノマドランド』 (2021年3月26日・日本公開)が作品賞(ドラマ)と監督賞の二冠に輝いています。最多6部門でノミネートされていました<デヴィッド・フィンチャー>監督のNetflix映画『Mank/マンク』は、無冠に終わっています。
『ノマドランド』は、企業の経済破綻とともに住処を失い、最愛の夫も亡くした女性「ファーン」(フランシス・マクドーマンド)が、車上生活者=現代のノマド(遊牧民)として放浪の旅を続けるさまを描いた作品です。「第77回ベネチア国際映画祭」では金獅子賞、「第45回トロント国際映画祭」では観客賞を受賞するなど賞レースを席巻しており、ゴールデン・グローブ賞も制しました。<クロエ・ジャオ>監督は中国出身で、米国で活動。ゴールデン・グローブ賞の監督賞を受賞した女性は2人目。アジア系女性として初の監督賞受賞です。
ゴールデン・グローブ賞はハリウッド外国人映画記者協会の投票により選定されますが、司会の<ティナ>と<エイミー>はオープニングのモノローグで、ここのところ波紋を呼んでいた同協会の約90人のメンバーに黒人が一人もいないという事実に言及。その後、登壇したハリウッド外国人映画記者協会のメンバーは、協会に黒人を入れ、より包括性のある組織を目指すと発表していました。
映画部門の受賞結果は以下の通り。
■作品賞(ドラマ)『ノマドランド』
■作品賞(コメディー/ミュージカル)『続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画』
■男優賞(ドラマ) 故<チャドウィック・ボーズマン> 『マ・レイニーのブラックボトム』
■男優賞(コメディー/ミュージカル) <サシャ・バロン・コーエン> 『続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画』
■助演男優賞 <ダニエル・カルーヤ> 『ユダ・アンド・ザ・ブラック・メサイア(原題) / Judas and the Black Messiah』
■女優賞(ドラマ) <アンドラ・デイ> 『ジ・ユナイテッド・ステイツ vs. ビリー・ホリデイ(原題) / The United States vs. Billie Holiday』
■女優賞(コメディー/ミュージカル) <ロザムンド・パイク> 『アイ・ケア・ア・ロット(原題) / I Care a Lot』
■助演女優賞 <ジョディ・フォスター> 『ザ・モーリタニアン(原題) / The Mauritanian』
■監督賞 <クロエ・ジャオ> 『ノマドランド』
■脚本賞 <アーロン・ソーキン> 『シカゴ7裁判』(監督:アーロン・ソーキン)
■音楽賞 『ソウルフル・ワールド』 (音楽:トレント・レズナー/アッティカス・ロス/ジョン・バティステ /主題歌:JUJU『奇跡を望むなら...(ソウルフル・ワールドver.)』)
■歌曲賞 「Io Si (Seen)」 『これからの人生』
■外国語映画賞 『ミナリ』(監督:リー・アイザック・チョン/アメリカ)
■アニメーション作品賞 『ソウルフル・ワールド』 (監督:ピート・ドクター)
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