18日(日本時間19日)、本拠地アナハイムのエンゼルスタジアムで行われました対インディアンス2回戦、エンゼルスの<大谷翔平>は「2番・指名打者」で先発出場。第1打席で両リーグトップ独走となる14号ソロアーチを放っています。大谷の本塁打は3試合連続となっています。
初回1死の第1打席、1ボールからインディアンス先発の右腕<プリーサック>の外角直球を捉えて中越え14号ホームランとしています。本塁打争いで2位のブレーブス<アクーニャ・ジュニア>、ヤンキース<ジャッジ>らに2本差としています。
16日(日本時間17日)のレッドソックス戦に12号2ラン、前日17日(日本時間18日)のインディアンス戦に13号3ランを放っており、3試合連続本塁打は、2019年4月3、4日(日本時間4、5日)のインディアンス戦、4月6日(日本時間7日)のアスレチックス戦、2019年9月4、5日(日本時間5、6日)のレンジャーズ戦、9月7日(8日)のホワイトソックス戦に続いてメジャー3度目です。
さらに4回無死の第2打席でも外角低めのチェンジアップを中前打。14日(日本時間15日)のレッドソックス戦で2安打して以来4試合ぶりのマルチ安打とし、この日は、3打数2安打1打点1四球で、打率は・271としています。
雨模様の日の出時刻は<4:54>、朝6時の気温は「20.5℃」、最高気温は「21.5℃」予想で、湿度が一日を通して90%を超える神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「さば塩焼き・花車かまぼこ」+「ささげの胡麻和え」+「高野豆腐の含め煮」+「若布と干し海老の当座煮」+「胡瓜の生姜煮」で、(535キロカロリー)でした。
魚メニューが多い宅配弁当として「さば塩焼き」はごく一般的な惣菜だとおもわれますが、(45)2017年7月5日以来2回目という頻度の少なさに驚いています。
本日、「NHK BSプレミアム」にて13:00(~15:09)より、1958年アメリカ製作の<アルフレッド・ヒッチコック>監督の『原題:Vertigo』、邦題『めまい』として1958年10月26日、マタデジタルリマスター版として2014年1月25日に公開されています作品の放映があります。
<アルフレッド・ヒッチコック>の中でも傑作中の傑作と名高いミステリーサスペンスです。刑事「ジョン・ファーガソン」は、逃走する犯人を追撃中に屋根から落ちそうになります。そんな自分を助けようとした同僚が誤って転落死してしまったことにショックを受けた「ジョン」は、高いところに立つとめまいに襲われる高所恐怖症になってしまい、警察を退職します。
ジョンの前に、ある日、旧友という「エルスター」が現れます。「エルスター」は自分の妻「マデリン」の素行を調査してほしいと依頼。「マデリン」は曾祖母の亡霊にとり憑かれ、不審な行動を繰り返しているといいます。「ジョン」は「マデリン」の尾行を開始しますが、彼女を愛するようになってしまいます。そんな彼の見ている前で「マデリン」は入水自殺をしてしまいます。
ところが失意の「ジョン」の目の前に「マデリン」とそっくりな女性が現れます。
「ジョン」が見る悪夢やヒロインによる真実の告白など練り上げられた官能的な演出と音楽が冴える作品です。
「ジョン」に<ジェームズ・ステュアート>、「マデリン」に<キム・ノバック>、<バーバラ・ベル・ゲデス>、<トム・ヘルモア>らが出演しています。
オーストリアの<ミュックシュタイン>保健相は17日、地元テレビ番組で、英製薬大手「アストラゼネカ」が開発した新型コロナウイルスワクチンについて、6月初めまでに接種を打ち切ると表明しています。
「アストラゼネカ」製のワクチンをめぐっては接種後に血栓を発症した例が確認された問題を受け、(EU)加盟国のデンマークが接種を中止しています。
また「欧州連合(EU)」は、追加注文を取りやめ、「カナダ」の2州は接種を中止しています。
日本国内では18日、新たに「5230人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含めて69万4331人になっています。
死者は、兵庫県で129人(神戸市未公表の121人を含む)、大阪府で33人、東京都で11人、北海道で8人、愛知県で5人、沖縄県で4人、千葉県で2人、大分県で2人、宮城県で2人、岐阜県で2人、徳島県で2人、滋賀県で2人、秋田県で2人、群馬県で2人、三重県で1人、京都府で1人、埼玉県で1人、奈良県で1人、岡山県で1人、岩手県で1人、神奈川県で1人、福岡県で1人、茨城県で1人、長野県で1人、の計「216人」の報告があり、死者数の累計は1万1875人となりました。
「緊急事態宣言」の対象地域としての新規感染者は、東京都732人、大阪府509人、京都府106人、兵庫県249人、愛知県539人、福岡県346人、北海道533人、岡山県130人、広島県196人。
「まん延防止等重点措置」の対象地域としての新規感染者は、埼玉県186人、千葉県89人、神奈川248人、愛媛県9人、沖縄県168人、岐阜県140人、三重県41人、群馬県65人、石川県43人、熊本県100人、などとなっています。
兵庫県では、新たに「249人」の感染者を発表しています。神戸市で1件の取り下げがあり、県内の累計感染者数は3万7917人となっています。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「117人」、姫路市「24人」、尼崎市「26人」、西宮市「17人」、明石市「5人」、県所管(36市町)分として「60人」でした。
18日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前日比267ドル13セント(0.78&)安の3万4060ドル66セントで取引を終えています。
朝方発表されました4月の米住宅着工件数が市場予想を下回り、米景気への楽観的な見方がやや後退しました。資本財など景気敏感株の一角に売りが優勢となり、主力ハイテク株への売りが続いたのも相場の重荷となっています。
4月の住宅着工件数は前月比(9.5%減)と市場予想(2.2%減)以上に大きく減りました。住宅需要は強いものの、労働力不足や資材価格の高騰が響いたようで、供給制約が景気回復を抑えかねないとの流れで、建築機材関連銘柄が値を下げています。
米長期金利の低下を受けて朝方は買われた主力ハイテク株は次第に売り優勢に転じ、相場を押し下げています。
18日18:05、観客数6831人の阪神甲子園球場で行われました対ヤクルト8回戦、阪神投手陣4人が被安打15、四死球13(四球11、死球2)で今季ワーストの14失点の「3-14」の大敗でした。与四球11は9イニング制では2003年9月13日の中日戦(ナゴヤドーム)以来18年ぶりになります。
先発<西勇輝>は制球に苦戦。2回には移籍後初となる押し出し四球を与えるなど、5回119球を投げて8安打2奪三振5失点(自責点5)、5四死球と苦しい投球内容でした。六回から2番手でマウンドに上がった<小野泰己>も1回1安打4四球、押し出し四球を含む4失点と踏ん張れず、3番手<守屋功輝>が3失点、4番手<桑原謙太郎>が2失点と投手陣は総崩れでした。
打線は、背番号「24」新外国人の<ロハス・ジュニア>(31)が、5回の22打席目にしてようやく来日初安打となる豪快な1号ソロ本塁打を、ヤクルト先発の<サイスニード>からバックスクリーン左に打ち込み完封負けを阻止する1点を挙げています。
待望の一打を放った<ロハス・ジュニア>は、8点を追う6回にも快音を響かせました。1死一、二塁から<佐藤輝明>の適時打で1点を返すと、2死一、二塁の好機に、中堅へ2本目の安打となる適時打を放っていますが、その後は打線がつながりませんでした。
政府・与党は18日、日本に不法滞在する外国人の収容・送還のルールを見直す「入管難民法」改正(改悪)案について、今国会成立を見送る方針を決めています。政府の新型コロナウイルス対応に国民の不満が高まり、<菅>内閣の支持率が落ち込む中、採決を強行するのは得策ではないと判断したようです。衆院議員の任期満了が10月に迫っており、改正案は衆院解散に伴い廃案となる見通しとなっています。
与党としては他の重要法案の審議への影響を回避する狙いもあるようです。ただ、野党の抵抗で改正案の成立断念に追い込まれたことは、<菅義偉>首相にとって痛手になりそうです。
入管施設収容中に死亡したスリランカ人女性<ウィシュマ・サンダマリ>の遺族が求める入管施設の監視カメラ映像の開示など、問題は残っています。
改正(改悪)案は、外国人の収容長期化を回避するため、難民認定手続き中は送還が停止される規定に例外を設け、申請3回目以降は強制送還を可能にすることが柱でした。
立憲はこの例外規定の削除など10項目の修正とともに、監視カメラ映像の即時開示を要求。自民は修正に応じる姿勢を示したものの、映像開示は拒否し、協議が決裂していました。
日本地図学会は18日、江戸時代の測量家<伊能忠敬>らが作成した日本地図「伊能小図」の副本が見つかったと発表しています。「伊能小図」は3枚組で、すべてそろった副本が確認されたのは国内2例目です。地図情報会社ゼンリンが運営する「ゼンリンミュージアム」(北九州市)に昨年7月、長年所蔵していた篤志家から寄贈されています。
国内初の副本は国の重要文化財に指定され、東京国立博物館(東京都台東区)に所蔵されています。今回確認された副本は色彩や字体が重文と酷似。模写の際に使う針穴も同様に確認され、同時期に作成された可能性が高いようです。
<伊能忠敬>らによる日本地図には、縮尺の異なる大図、中図、小図があり、文政4(1821)年に正本が江戸幕府に献上されました。いずれも明治6(1873)年に皇居の火災で焼失。その後明治政府に控図が提出されましたが、大正時代に関東大震災で失われています。
発見された副本の複製は6~8月、ゼンリンミュージアム(福岡県北九州市小倉北区室町1丁目1−1 リバーウォーク北九州14階)で展示されます。
フランス・パリのモンマルトルにある創業130年の老舗キャバレー「ムーランルージュ」が、9月10日に営業を再開します。ダンサーらが17日、風車が象徴的なキャバレーの前で告知しています。
「ムーランルージュ」は、昨年の3月12日に営業を停止しています。1915年に起きた火事で営業できなくなって以降、最長の閉鎖期間となっていました。
また2001年、オーストラリア・アメリカ合作映画としてオスカー女優<ニコール・キッドマン>と俳優<ユアン・マクレガー>共演でヒットした<バズ・ラーマン>監督の『ムーラン・ルージュ』の舞台となっています。
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