上段左から<佐藤友祐>、<秋田汐梨>、<有森也実>
下段左から<高橋真悠>、<福田愛依。、<伊原六花>、<平澤宏々路>、<川久保拓司>
<鈴鹿央士>が主演を務め、2021年7月16日公開予定の『星空のむこうの国』の全キャストが発表されています。
本作は<小中和哉>が、1986年に監督した商業デビュー作『星空のむこうの国』を、自らセリフリメイクした作品です。劇中では、毎晩同じ美少女が現れる夢を見る高校生「昭雄」と、ある約束を果たすため彼の前に現れた夢の中の少女「理沙」が惹かれ合うさまが描かれます。
主人公「昭雄」役を<鈴鹿央士>が扮しています。オリジナル版と同じく、<小中和哉>の依頼により原作小説を執筆した<小林弘利>が脚本を手がけ、<木住野佳子>が音楽を担当しています。
このたび<秋田汐梨>がヒロインの「理沙」を演じることが発表され、また昭雄の親友「尾崎」に〈lol〉のメンバーであり俳優としても活動する<佐藤友祐>、理沙の母親「恭子」に1986年版の『星空のむこうの国』で「理沙」役を務めた<有森也実>が扮しています。
また、図書委員の「愛弓」役で<伊原六花>、愛弓の親友「圭子」役で<福田愛依>が参加。<平澤宏々路>、<高橋真悠>、<川久保拓司>もキャストに名を連ねています。
ギャグとユーモア作品として著者<室積光>としては、『達人山を下る』や『達人の弟子 海を渡る』などがありました。本書は、2016年6月29日に文庫本として発行されています。
主人公となる「筒井明彦」は、父の病気で早期退職し、故郷の山口県日照市に帰ってきた元広告マンです。午前中は、道の駅で働き、午後はのんびり海辺で過ごす生活を送っていました。
ある日、市長の秘書をつとめる同級生「野村雅司」が、市長直々のお願いがあると訪ねてきます。そのお願いとは、財政破綻目前の市のために、埋蔵金を発掘してほしい、というとんでもない依頼でした。日給に釣られ、半信半疑で着手することにした「筒井」は、郷土史家を訪ね、小学校の裏山が怪しいという情報を得ます。手助け役の市の職員「伊藤真二」と二人で発掘をはじめましたが、広大な裏山です。
市に懇願して、実業団野球の体力のあるピッチャー「石川」を増やし、お告げができるという巫女「神田妖子」の力を借り、なんと古銭の発掘に成功します。勢いに乗った発掘課は、やがて日照市の海軍工廠に眠るお宝の情報に辿り着きます。終戦まじかに多大な開発資金が海軍にわたっていますが、その後が不明との情報で関係者を駆け巡り情報収集に奔走します。
登場人物たちが個性派ぞろいで、何時もながらの奇想天外な笑えるユーモア作品でした。
中国・上海で6月11日から20日にかけて「第24回上海国際映画祭」が開催されます。
2016年に新設されたムービーフランチャイズ部門はシリーズ作品のみの招待枠ですが、これまでに『007』や、『マーベル』10周年記念上映、『ミッション・インポッシブル』シリーズ、『トイ・ストーリー』シリーズ、『メン・イン・ブラック』シリーズ、『ハリー・ポッター』シリーズとハリウッドの大作が上映されてきました。今回『るろうに剣心』シリーズが、日本の実写映画として初めて招待されています。
スクリーンにかけられるのは『るろうに剣心』(2012年8月25日) ・ 『るろうに剣心 京都大火編』(2014年8月1日) ・ 『るろうに剣心 伝説の最期編』(2014年9月13日)に加え、現在上映中の『るろうに剣心 最終章 The Final』(2021年4月3日)、2021年6月4日に封切られる『るろうに剣心 最終章 The Beginning』のシリーズ5作品です。
『るろうに剣心 最終章 The Final』 ・ 『るろうに剣心 最終章 The Beginning』は、これが海外初上映となります。
女優<剛力彩芽>(28)が、25日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社)の表紙カバーに登場しています。
<剛力彩芽>は、神奈川県出身で1992年8月27日生まれ。小学生よりモデルを始め、雑誌『Seventeen』などでモデルとして活躍。ドラマ、CM、映画などで幅広く活動し、注目を集めます。2020年、個人事務所「ショートカット」を設立しています。
5月21日より公開中の映画『お終活 熟春! 人生、百年時代の過ごし方』(監督:香月秀之)では、離婚危機に立つ夫婦の娘を熱演しています。
<前康輔>の撮り下ろしグラビアでは{オトナカワイイ}姿を披露しています。
25日の東京株式市場では前日の米国株式市場が上昇したことを受け、日経平均株価は4日続伸し全体的に買い優勢となり、半導体関連株などグロース系銘柄の堅調が目立ち、高寄りした後にひと息入れましたが、前日比189円37銭(0・67%)高の2万8553円98銭で取引を終えています。
900円を超える大幅な下げとなった(5月11日)の「2万8608円59銭」以来、2週ぶりの高値水準になっています。東京・大阪でのワクチン接種の拡大で本格的な経済正常化の期待も日本株を支える材料となっています。
米国務省が24日、米国民に対し日本への渡航を中止するよう勧告したものの、投資家心理を大きく後退させる材料にはなりませんでした。国内での新型コロナウイルスの新規感染者数の増加抑制やワクチン接種の進展が期待されていることなどから、出遅れている日本株の買い場とみた投資家の買いが入ったようで、上げ幅は200円を超える場面もありました。
しかし、2万8500円台の水準では戻り待ちの売りや利益確定の売りが出て頭打ちでした。東京都などで31日までを期限とする新型コロナ対応の緊急事態宣言が延長されるとの観測も重荷となり、上値を追う動きは限られています。
女子ゴルフの24日付最新世界ランキングが発表され、前週の「中京テレビ・ブリヂストン・レディース」で今年5勝目を挙げた<稲見萌寧>(21・都築電気)が日本勢4番手の31位から同2番手の22位に浮上しています。
25位から26位に後退した兵庫県神戸市出身の<古江彩佳>(20・富士通)、3つ下げて29位になった<渋野日向子>(22・リコーサントリー)を抜いて東京五輪出場圏内に入っています。
東京五輪女子ゴルフの出場選手枠は60人で、6月28日付の世界ランキングを基に決定されます。各国上位2人に出場権が付与され、15位以内なら各国最大4人が出場権を得ることになります。
日本勢1番手の<畑岡奈紗>(22・アビームコンサルティング)は2つ下げて14位となっています。
1~3位は<高真栄(コ・ジンヨン)>、<朴仁妃(パク・インビ)>、<金世ヨン>の韓国勢で変わっていません。
ポイント数の高い海外ツアー参戦で高ランク入りを狙った<渋野日向子>さんも、6月3日開幕の「全米女子オープン」でいい成績を挙げないと、東京五輪女子ゴルフ出場は難しそうです。
<芝野虎丸王座> <井山裕太本因坊>
囲碁の第76期本因坊戦7番勝負の第2局は、24、25の両日、秋田県能代市の「旧料亭金勇」で打たれ、挑戦者の<芝野虎丸王座>(21)が96手で<井山裕太本因坊>(32)に白番中押し勝ちし、対戦成績を1勝1敗としています。
終局は11時18分で、異例の早期決着となりました。
本因坊戦の挑戦手合は持ち時間各8時間の2日制で、通常、2日目の夕方以降に終局します。本局は中盤激しい戦いとなり、<芝野虎丸王座>が<井山裕太本因坊>の大石を仕留め、短手数で決着をつけました。
第76期本因坊戦7番勝負の第3局は、6月1、2日に大阪府守口市の「ホテル・アゴーラ大阪守口」で行われます。
24日(日本時間25日)、TDボールパークで行われました<ブルージェイズ対レイズ>戦にて、ブルージェイズの<ウラジーミル・ゲレロ>内野手(22)がレイズ戦で今季14、15号のマルチ本塁打を放っています。本塁打王争いでは14本のエンゼルス<大谷翔平>(26)を抜き、ア・リーグトップとなりました。両リーグではブレーブスの<ロナルド・アクーニャ>外野手(23)とトップに並んでいます。
4回の14号は、センター方向へのソロ本塁打、8回の15号は、一時同点に追いつく2ランでした。1試合2本のマルチ本塁打は今季3度目です。
試合は延長戦にもつれ込み、「7ー7」で迎えた11回にレイズが7点を奪って制しています。
本日、「NHK BSプレミアム」にて13:00(~14:48)より、1966年アメリカ製作の『原題:Bunny Lake is Missing』が、邦題『バニー・レークは行方不明』として1966年7月9日より公開された作品が放映されます。
<イヴリン・パイパー>の小説を、イギリスの夫妻チーム、<ジョン・モーティマー>と<ペネロープ・モーティマー>が脚色しています。
アメリカからロンドンに引っ越してきた「アン」は、保育園に預けた4歳の娘「バニー」を迎えに行きますが、姿が見つかりません。「アン」は兄「スティーヴン」に助けを求め行方不明になった娘を必至に探しますが、まったく手がかりがつかめません。
捜索にあたった「ニューハウス」警部は、そもそも娘など存在せず、「アン」の妄想ではないかと疑念を抱きます。
少女を巡る異様な事件を、<オットー・プレミンジャー>監督が、強烈なモノクロ映像で描くサイコサスペンスです。
出演は「アン」役に『枢機卿』の<キャロル・リンレイ>、兄の「スティーヴン」役に『リサの瞳のなかに』の<キア・デュリア>、「ニューハウス」警部役に『嵐が丘』の<ローレンス・オリヴィエ>のほかに、<ノエル・カワード>、<マーティタ・ハント>、<アンナ・マッセイ>らが出演しています。
日本国内では24日、新たに「2712人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含めて72万2871人になっています。
死者は、大阪府で35人、北海道で15人、兵庫県で8人、福岡県で6人、愛知県で4人、三重県で2人、京都府で2人、奈良県で2人、岡山県で2人、和歌山県で1人、埼玉県で1人、山口県で1人、熊本県で1人、神奈川県で1人、群馬県で1人、茨城県で1人、静岡県で1人、鹿児島県で1人、などの計「85人」の報告があり、死者数の累計は1万2420人となりました。
兵庫県では、新たに「86人」の感染者を確認したと発表しています。新規感染者が100人を下回るのは(4月5日)以来になりました。神戸市で3人の取り下げがあり、県内の累計患者数は3万8951人になっています。
また、県所管分で「5人」、神戸市で「2人」、尼崎市で「1人」の計「8人」の死亡が確認され、累計死者数は1104人になりました。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「38人」、姫路市「4人」、尼崎市「1人」、西宮市「5人」、明石市「11人」、県所管(36市町)分として「27人」でした。
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