1日(日本時間2日)、ペンシルベニア州ピッツバーグ「PNCパーク」にて「パイレーツ―パドレス」3回戦が行われました。パイレーツは、「2―5」で敗れています。
パイレーツの<筒香嘉智>は「4番・一塁」で出場し、4打数2安打でした。
内容は二ゴロ、三ゴロ、左前打、投手強襲安打で、打率は1割9分4厘としています。
本日は2月24日の立春から88日目となる「八十八夜」ですが、日の出時刻<5:08>の朝6時の気温は「10.5℃」、最高気温は「18.0℃」予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「えびフライ(タルタルソース)」+「ツナの梅風味パスタ」+「野菜と蒸し鶏のカレーソース」+「にしん酢漬け」+「ザーサイ炒め」で、(555キロカロリー)でした。
本日<13:00(~15:22)>より「NHKーBSプレミアム」にて、1993年アメリカ製作の『原題:The Pelican Brief』が、邦題『ペリカン文書』として1994年4月29日より公開されました作品の放送があります。
法学部の学生「ダービー」(ジュリア・ロバーツ)が最高裁判事の殺人事件を巡って大胆な仮説を打ち立てます。そのレポートがワシントンへ持ち込まれた時から、彼女の身に危険が迫ります。
仮説は一部真実を突いていたのです。恋人でもあった恩師は殺され、命を狙われる彼女は、ワシントン・ヘラルド紙の敏腕記者「グレイ・グランサム」(デンゼル・ワシントン)の協力を得て、事件の核心に迫ります。
<ジョン・グリシャム>の同名小説を、<アラン・J・パクラ>が監督を務め映画化したサスペンス映画です。
暖かくなってきますと、昆虫との遭遇が楽しみになります。以前(844)同定に手こずりましたハエ目シギアブ科の【ヤマトシギアブ(大和鷸虻)】と遭遇です。「シギアブ科」の昆虫は、約22属720種が世界中に分布しています。
【ヤマトシギアブ】は、体長13~15mm程度。胸部は黒色で灰黄粉に覆われ、胸背では中央と両側に黒色部を残し、オスの複眼は接し,口吻、小顎鬚、触角は淡黄褐色。翅は広大で光沢があり,縁紋と脈は暗褐、脚は黄褐色です。5~8月に山地に出現します。
日本国内では5月1日、新たに「2万6960人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、791万1000人となっています。
新たな死者の報告は、東京都で6人、佐賀県で4人、奈良県で3人、千葉県で2人、埼玉県で2人、大阪府で2人、福岡県で2人、福島県で2人、京都府で1人、兵庫県で1人、宮崎県で1人、富山県で1人、島根県で1人、広島県で1人、徳島県で1人、愛媛県で1人、栃木県で1人、石川県で1人、青森県で1人の計「34人」が報告され、累計死者数は2万9615人となりました。
兵庫県では、新たに「1043人」の感染者が確認され、これまでの感染者は累計38万6021人です。
また「1人」の死亡が確認され、これまでに2191人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「330人」(累計:12万4388人)、姫路市「126人」、尼崎市「75人」、西宮市「36人」、明石市「80人」、県所管(36市町)分「396人」でした。
1日(日本時間2日)、イリノイ州 シカゴ のギャランティードレートフィールドにて「ホワイトソックス-エンゼルス」3回戦が行われました。エンゼルスは「6-5」で勝っています。
「3番・指名打者」で出場したエンゼルス、<大谷翔平>投手は、右股関節に張りを訴えたため、9回の第5打席に代打を送られています。この日は3打数1打点1四球で、92打数21安打で打率は2割2分8厘となっています。
第1打席は四球で出塁。3回無死二、三塁で迎えた第2打席には、外角球を引っ張って二ゴロ。打点を挙げただけでなく、二塁走者を三塁に進めています。
4回の第3打席は、2死二、三塁から2番<トラウト>が申告敬遠で満塁となった状況で、一ゴロに倒れています。
7回無死一、二塁で迎えた第4打席で、投ゴロを放ち一塁へ向かう際、途中からスローダウンするなど全力疾走できず、併殺となりました。常に全力疾走を怠らない<大谷翔平>には珍しい走塁でした。
1日14:00、観客数4万0128人の東京ドームにて「巨人ー阪神」9回戦が行われ、阪神が「8-1」で快勝し6連勝としています。9年振りになる東京ドームでの3連勝で、巨人との対戦成績も5勝4敗としています。
今季初先発となった20歳の<西純矢>は7回91球3安打8奪三振1四球1失点(自責点1)と、直球がさえた好投でした。2回に<ウォーカー>に先制ソロ本塁打をバックスクリーンに運ばれましたが、その後は無失点に抑え、2021年5月19日・ヤクルト戦(甲子園)以来のプロ2勝目をつかんでいます。また、5回には遊撃内野安打でプロ初安打も記録しています。
打線は「0-1」の6回に苦戦していた先発<高橋>を攻略しました。1死一、三塁の好機に<糸原健斗>の適時打で1点差とすると、2番手<デラロサ>から<梅野隆太郎>が勝ち越し打を放って「2-1」と逆転しています。
「2-1」の8回には代打<糸井嘉男>と<山本泰寛>に2点適時打が飛び出し4点を加え、一気に突き放しました。
元天才外科医で最強の魔術師「ドクター・ストレンジ」の活躍を描くマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の『ドクター・ストレンジ』(2016年)に続く第2作『ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス』が、2022年5月4日より全国で公開されます。
2016年に公開されたシリーズ第1作以降も、『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』(2018年)、『アベンジャーズ エンドゲーム』(2019年)、そして『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』(2021年)など一連の(MCU)作品で活躍してきた「ドクター・ストレンジ」が、禁断の呪文によって時空を歪ませてしまったことによって直面する、かつてない危機を描いています。
マルチバースの扉を開いたことで変わりつつある世界を元に戻すため、アベンジャーズ屈指の強大な力を誇る「スカーレット・ウィッチ」に助けを求める「ストレンジ」でした。しかし、もはや彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類に迫っていました。その脅威の存在は、「ドクター・ストレンジ」と全く同じ姿をした、もう一人の自分でした。
「ドクター・ストレンジ」を演じる<ベネディクト・カンバーバッチ>をはじめ、ストレンジの盟友「ウォン」役の<ベネディクト・ウォン>、元恋人「クリスティーン」役の<レイチェル・マクアダムス>、兄弟子「モルド」役の<キウェテル・イジョフォー>ら前作のキャストが再出演。
物語の鍵を握る新キャラクターの「アメリカ・チャベス」役で<ソーチー・ゴメス>、「ワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチ」役で<エリザベス・オルセン>も出演。「スパイダーマン」3部作(2002年・2004年・2007年)を大ヒットさせた<サム・ライミ>が監督を務めています。
『凶悪』・『日本で一番悪い奴ら』・『孤狼の血』・『孤狼の血 LEVEL2』などの<白石和彌>監督が、<櫛木理宇>の小説『死刑にいたる病』(2017年10月・早川文庫)を映画化した『死刑にいたる病』が、2022年5月6日より公開されます。
鬱屈した日々を送る大学生「雅也」のもとに、世間を震撼させた連続殺人事件の犯人「榛村」から1通の手紙が届きます。24件の殺人容疑で逮捕され死刑判決を受けた「榛村」は、犯行当時、「雅也」の地元でパン屋を営んでおり、中学生だった「雅也」もよく店を訪れていました。
手紙の中で、「榛村」は自身の罪を認めたものの、最後の事件は冤罪だと訴え、犯人が他にいることを証明してほしいと「雅也」に依頼します。独自に事件を調べ始めた「雅也」は、想像を超えるほどに残酷な真相にたどりつきます。
「榛村」に『彼女がその名を知らない鳥たち』(2017年・監督:白石和彌)の<阿部サダヲ>、「雅也」に『望み』(2020年・監督:堤幸彦)の<岡田健史>が主演を務め、<岩田剛典>、<中山美穂>が共演しています。
昨日『ティファニーで朝食を』(1961年・監督:ヘレナ・コーン)が放映されていましたが、世代を超えて愛され続けるハリウッド黄金期の伝説的スター<オードリー・ヘプバーン>の知られざる素顔に迫ったドキュメンタリー『オードリー・ヘップバーン』が、2022年5月6日より公開されます。
幼少期に父親による裏切りに遭い、ナチス占領下のオランダという過酷な環境で育った<オードリー・ヘプバーン>でした。
初主演作『ローマの休日』(1953年・監督:ヘレナ・コーン)でアカデミー主演女優賞を受賞し、映画スターとして輝かしいキャリアを築きあげる一方、実生活では幾度も離婚をし、愛される喜びを得られずにいました。晩年にはユニセフ親善大使など慈善活動を通して多くの人々に癒しと救済をもたらし、生涯をかけて「愛すること」を信じ、与えることを貫いています。
映画では貴重なアーカイブ映像をはじめ、俳優<リチャード・ドレイファス>や<ピーター・ボグダノビッチ>監督ら映画関係の仲間たち、息子や孫、友人ら近親者のインタビュー映像を交えながら、名声の裏側に隠された本当の姿を、<ヘレナ・コーン>監督が浮かび上がらせていきます。
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