「2022年秋のグリーティング」切手として、2022年8月24日(水)に発行されています、5種✕2枚=10枚が1シート(シール式)の中の1種としての「コナラのどんぐり」です。
秋の花や木を、秋らしい色合いと優しい筆遣いで「イロハモミジ・コナラのどんぐり・ヤマブドウ・ウインターコスモス・マリーゴールド」がオフセット6色刷りで描かれています。
「どんぐり」は、椎の実やコナラの実などブナ科の木の実の俗称です。ブナ科の木は北半球を中心に世界各地に分布し、日本には約22種類のどんぐりの木があるといわれています。
切手の意匠は、切手デザイナー<山田康子>が担当していますが、この<郵便切手>シリーズ初めての登場でした。
26日より感染者数の全数把握の簡略化が始まりました日本国内では、新たに「4万3587人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、「2112万2242人」となりました。
新たな死者の報告は、長野県10人、千葉県7人、東京都6人、京都府4人、埼玉県4人、茨城県4人、福岡県4人、大阪府3人、熊本県3人、鹿児島県3人、沖縄県3人、北海道2人、山形県2人、富山県2人、愛知県2人、岐阜県2人、兵庫県2人、佐賀県2人、宮城県1人、栃木県1人、神奈川県1人、滋賀県1人、奈良県1人、和歌山県1人、岡山県1人、広島県1人、宮崎県1人の計「74人」が報告され、累計死者数は「4万4492人」となっています。
兵庫県では新たに「1569人」の感染者が確認され、感染者の累計は100万2781人になりました。
県独自の自主療養制度による登録者は「149人」(累計2万7220人)でしたが、上記感染者数には含んでいません。
また「2人」の死亡の報告があり、これまでに2844人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「264人」(累計:31万1848人)、姫路市「127人」、尼崎市「79人」、西宮市「258人」、明石市「39人」、県所管(36市町)分として「802人」でした。
26日、新型コロナウイルス感染者の全数把握を簡略化し、詳細な報告の対象を重症化リスクが高い人に限定する運用が全国一律で始まりました。
運用の見直しは保健所や医療機関の負担を軽減し、リスクが高い人の支援に重点化する狙いがあるといいます。届け出の対象外となる軽症の自宅療養者が体調の変化を訴えた場合には、都道府県が設置した健康フォローアップセンターなどが対応するようです。
届け出の対象は①65歳以上②入院が必要な人③重症化リスクがあり治療薬の投与が必要な人④妊婦――に限定されます。対象外の人は、感染動向を把握するため年代と人数の集計を続けるようです。
26日、阪神の次期監督に元監督の<岡田彰布>(64)が内定したことが報道されています。レギュラーシーズン終了後に正式に発表される見通しです。
キャンプイン前日の1月31日に、<矢野燿大>監督(53)が今季限りでの退任を表明。次期監督が注目されていましたが、2005年にリーグ優勝に導き、在任5年で4度のAクラス入りを果たした<岡田彰布>に白羽の矢が立ち、18年ぶりのリーグ優勝を託します。
異例ずくめで幕を開けた今年のペナントレースでした。キャンプイン前日の1月31日に、就任4年目の<矢野燿大>監督が今季限りでの退任を表明しました。前代未聞の状況で開幕を迎え、そこからリーグワースト記録となる9連敗。1勝15敗1分の勝率・063と、歴史的なつまずきを見せて始まった今季でした。
<岡田彰布>の就任が正式決定すれば、〈教え子〉の<今岡真訪>(48)や<鳥谷敬>(41)、2021年から阪神SA(Special Assistant)の<藤川球児>(42)らのコーチ陣が期待できそうです。
26日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は5営業日続落して始まりました。
前週末につけた年初来安値を下回っています。米連邦準備理事会(FRB)の急激な金融引き締めが景気後退を招くと懸念する売りが続いています。米欧の大幅利上げ継続を織り込んで米長期金利が一時(3.90%)と2010年4月以来、12年ぶりの水準に上昇しました。世界的な金融引き締め長期化が景気後退を招くとの見方やドル高も株式相場の重荷でしたが、ダウ平均は過去4営業日で1400ドル強下げており、自律反発を狙う買いが入り下値は堅いようです。
26日の外国為替市場で英ポンドがアジアの取引時間帯に対ドルで「1ポンド=1.0ドル」台と1985年に付けた水準を下回り、変動相場制移行後の最安値を付けています。ドルの総合的な強さを示すインターコンチネンタル取引所(ICE)算出のドル指数は20年ぶり高水準で推移し、海外事業の比率が高い米企業の収益が目減りするとの懸念も相場の重荷になっています。
原油先物相場が早朝の取引で下げ、足元で相対的に底堅く推移していたディフェンシブ銘柄の下げが目立ちます。一方、前週に売り込まれたハイテク株は買いが先行しています。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は5営業日ぶりに反発して始まっています。
終値は5営業日続落し、前週末比329ドル60セント(1.11%)安の2万9260ドル81セントで取引を終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は5営業日続落し、前週末比65.004ポイント安の1万0802.922でした。
S&p500種株価指数は前日比38.03ポイント安の3655.20で終え、(6月16日)以来となる年初来安値を更新しています。
26日、プロ野球・日本ハムの〈BIGBOSS〉こと<新庄剛志>監督がSNSで謎の予告投稿をしています。午後4時頃にインスタグラムに投稿された写真は、札幌ドームを見つめる背番号「1」の〈BIGBOSS〉の後ろ姿。
さらに投稿文には「突然ですが 9月28日札幌ドーム最終戦 皆様にご報告があります 是非 球場の方に足を運んでもらえると嬉しいです」と記載されています。
監督就任1年目はここまで140試合を戦い、57勝80敗3分けと6位が確定しています日本ハムです。来季からは本拠地を「札幌ドーム」から、「エスコンフィールド北海道」に移します。
サプライズ好きの〈BIGBOSS〉が何を語るのか気になる投稿です。
26日、雑貨店運営の「東急ハンズ」(東京)は、10月1日に社名を「ハンズ」に変更すると発表しています。
「東急ハンズ」は1976年(昭和51年)の創業。「手の復権」をキーワードに、DIY(Do It Yourself)を中心としたライフスタイル提案型ショップとしてスタートしました。
神戸の「東急ハンズ三宮店」は、2021年12月31日に閉店していますが、都心部を中心に国内外で約90店舗を構えています。
新型コロナウイルス禍での外出自粛や電子商取引(EC)サイトを通じた買い物の普及により業績が悪化し、2021年3月期は44億円の営業赤字となっています。「カインズ」が「東急不動産ホールディングス」から東急ハンズの発行済み株式すべてを取得し、2022年3月31日付で子会社化しています。
親会社が「東急不動産ホールディングス」からホームセンター大手の「カインズ」(埼玉県本庄市)に変わったため。店舗の屋号やロゴも変更する予定で、決まり次第公表されます。
活動写真弁士<大森くみこ>の活動開始10周年を記念した独演会『かつべん!』が、2日間に分けて実施されます。
2022年10月2日は、兵庫・OSシネマズ神戸ハーバーランドで開催され、「A面/コメディポップ編」です。<大藤信郎>によるアニメーション『黒ニャゴ』(1929年・昭和4年)・『ちんころ平平玉手箱』(1936年・昭和11年)、<ジョルジュ・メリエス>の『妖精たちの王国』(1903年・明治36年)、<F・リチャード・ジョーンズ>が監督した『臨時雇の娘』(1923年・大正12年)がラインナップされています。<天宮遥>がピアノ伴奏、<イマイアキ>がトイ楽器・アコーディオン、<藤代敦>がキーボードで参加します。
2022年11月4日は、大阪・第七藝術劇場で開催され、『B面/シリアス編』です。<鈴木重吉>が監督、<高津慶子>が主演を務めました『何が彼女をそうさせたか』(1930年・昭和5年)が上映されます。<鳥飼りょう>がピアノ伴奏、<山口ももえ>がアコーディオン弾き語りで参加しています。
イギリスの<ダイアナ元皇太子妃>(1961年7月1日~1997年8月31日)の半生を描いた初の劇場用ドキュメンタリー『プリンセス・ダイアナ』が、2022年9月30日より公開されます。
1981年に<チャールズ皇太子>と婚約する数週間前から1996年の突然の死までの約16年間にスポットを当てています。
<チャールズ皇太子>とのなれそめ、歴史に残るロイヤルウェディング、息子たちの誕生、離婚にまつわる様々なスキャンダル、政治さえも動かした慈善活動、そして衝撃的な事故死と世界中が悲しみに暮れた葬儀。当時のニュース映像やホームビデオなどあらゆるアーカイブから厳選した映像をつなぎ合わせ、<ダイアナ>の生きた軌跡をありのままに振り返っています。
監督は『本当の僕を教えて』でアカデミー短編ドキュメンタリー賞にノミネートされた<エド・パーキンズ>が務めています。
『北斗の拳』」の「ラオウ」役や『ドラゴンボール』の「神龍」役、『Dr.スランプ アラレちゃん』の「則巻千兵衛」などで知られる声優故<内海賢二>の実像に迫ったドキュメンタリー『その声のあなたへ』が、2022年9月30日より公開されます。
1963年の声優デビュー以来、強烈な個性と演技力で声優業界を黎明期から牽引し続け、2013年6月13日に惜しまれながらもこの世を去った<内海賢二>です。
豪華声優陣によるインタビューパートとドラマパートで構成し、主人公の新人ライターが<内海賢二>と深い交流のあった声優たちの証言を通して、その偉業と声優業界の変遷をたどる様子を描いています。
若手ライターの「結花」は取材中に「内海賢二」の存在を知って興味を抱き、自ら企画を立ち上げて彼の声優仲間たちへの取材を開始します。「結花」は取材を通して「内海賢二」の人柄のみならず、声優という仕事が現在のような人気職業になるまでの歴史を知るのでした。
<野沢雅子>、<神谷明>、<山寺宏一>、<浪川大輔>、<水樹奈々>ら、レジェンドから若手まで様々な年代の声優が出演しています。監督・脚本は『栞』(2018年)の<榊原有佑>が務めています。
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