「丸亀」という讃岐(香川県)の地名を使用していますが、母体は神戸市に本社がある<㈱トリドール>です。焼鳥ファミリーダイニング「とりどーる」や醤油ラーメン専門店 「丸醤屋」 などの飲食店を展開しています。
水菜などの野菜と鶏肉の載せられた大きなポスターに目が止まり、なんだかおいしそうに見えましたので早速入店して列に並びました。
セルフシステムですので、お盆を取り「鶏塩ぶっかけ(並)」(380円)の注文です。
お勘定を済ませてから、入れ放題の<ネギ・天かす>を足していただきました。
予想していた以上においしい出汁の味付けで、(大)でもよかったかなという味わいでした。
機械製麺ですので本当の「讃岐うどん」ではないという声も耳にしますが、低価格でおいしければ流行るの基本通り、いつも満席の(さんプラザ店)です。
先週【寿し廣】さんを訪れたときは、お客さんの注文の握りをこなすのにお忙しいそうで、軽く 寿司ネタを肴 に呑んで帰りました。
今宵は時間が早いのか先客も少なく、しっかりと寿司を握ってもらいました。
<ウニ・イクラ・鯖・ヒラメ>を食べ、〆はパリッとした海苔がおいしい<トロ鉄火>です。
お店がお休みの日だったでしょうか、たまに出向きます <飲食・カラオケ「やす」> で、意外なことに大将と出会いました。
72歳とは思えぬカラオケ曲の選択に驚いたことを話題に、楽しい時間を過ごしてきました。
おいしくて希少なので高いのか、高いからおいしく感じるのかは別として、6個で(2700円)、一粒(450円)と、高級な「イチゴ」の値段に驚きました。
お使い物としての「イチゴ」でしょうが、いくらおいしくとも、購入する気にはならない金額です。
徳島県で唯一の村、徳島県佐那河内村のイチゴ栽培農家が、<ももいちご>という名で売り出していますが、それよりもおいしいということで姉妹品として【さくらももいちご】との名称が付けられているようです。
日本に登録されている「イチゴ」の品種は約160種類、<ももいちご>という品種はありません。
愛知県で作出された<あかねっ娘(こ)>を、さも徳島県特産の品種であるように表示、ブランド名とすり替えての販売には、疑問を感じ気になるところです。
今朝の朝食は、4月12日(土)に発売されています【POMPADOUR(ポンパドウル)】の新製品「タルタルコーンブレッド」(259円)でした。
スイートコーンとボロニアソーセージをパン生地に練り込み、タルタルソースとコーン、チーズをのせて焼き上げています。
柔らかくもちっとした食感のパンで、大きさは7センチ角程度ですので、一色として3枚はちょうど手ごろな分量でした。
さすが店名に <マダム・ポンパドール> の名を冠するだけあって、「タルタルソース」はフランスで「タルタルステーキ」の付け合わせとして考案されたという説があり、うまくパンにも生かしているようです。
今宵の肴は、「ハムサラダ」(250円)です。
昨日、5月11日(日)まで「メトロこうべ」で開催されています「見とこ!行っとこ!ポスター博覧会」の参加作品として 【鈴ぎん:福寿】 の宣伝ポスターを紹介しました。
宣伝ポスターのコピーは、<いい酒は友を呼ぶ>でしたが、器の中の「ハム」を見て、飲み仲間の<ピッカリ君>と久しく顔を合わせていないことを、ふと思い出しました。
彼は西宮市に本社があり、本店は神戸市の<伊藤ハム>の社員でしたので、ハムに関しては一家言ある人物でした。
ハム(Ham)というのは、豚・猪のもも肉の塊を塩漬けした加工品やその類似品を指しますが、日本独自の製法として、<豚・馬・羊・兎>等の肉を大豆蛋白等の副材と混ぜ合わせて成型加工した<プレスハム(寄せハム)>は、<伊藤ハム(旧伊藤食品工業)>が1947(昭和22)年に開発した製品です。
<ピッカリ君>が横にいれば、「このサラミハムはねぇ、・・・」とうんちくを聞かされることになりますが、どうされているのかと気になりながらグラスを傾けておりました。
小鉢物の突き出しとして出てきたときには、韓国料理の「コンナムル」かなと思いましたが、食べてみますと中華味の炒め物で、ネギが掛けられているのも納得です。
「モヤシ」とは、「萌やす」(発芽させる)の連用形で、本来は穀物類などの新芽作物(スプラウト)全般を指す言葉で、<ワラビ・タケノコ・カイワレ大根>なども「モヤシ」の一種になります。
近世<ブラックマッペ・緑豆・大豆>等の新芽が広く普及したことにより、単に「モヤシ」といえばこれらを指す言葉になってしまいました。
新開地にあります立ち呑み<冨月>で「もやし炒め」を頼みますと、一袋が一人前で食べ応えがあります。
「モヤシ」は痛みが早く、「中途半端に残しても使えないから」と言うのが、女将さんの弁です。
中華料理【サカエ】さん、定食のメニューは16種類あるようで、本日の「レバニラもやし定食」(600円)で5品目ですが、中華料理 「燕楽」 の11種類の定食制覇と同様に、このお店でも全メニュー制覇を狙っています。
消費税増税にもかかわらず以前と同じ(600円)ですので、お得な定食です。
味付けされた<レバー>が柔らかく、シャキシャキとした<もやし>との食感がたまりませんでした。
付け合わせは<冷奴>と<豚天>ですが、天ぷらがアツアツの揚げたてで、これがまたいいお味です。
ご飯もたっぷりと盛り付けてくれていますので、お腹一杯のお昼ご飯になりました。
【マックスバリュ】には <ジューシーカレーパン> があるのですが、「豚ばらカレードーナッツ」(98円)という惣菜パンがありました。
生地は<ジューシーカレーパン>と比べますと、硬い歯ごたえで、厚みもある感じです。
中身のカレーの具材は、「牛」か「豚」なのかの違いは分かりませんでした。
「ドーナッツ」とせずに「カレーパン」と表示しても遜色はない感じでしたが、値段的なこともありますが、全体的に<ジューシーカレーパン>の味わいに軍配を上げざるを得ません。
今宵の【えっちゃん】では、「モツ炒め」(400円)を肴にしました。
モツは、<キャベツ・ピーマン・タマネギ>と合わせて、炒めています。
ママ自家製の「タレ」と、パキスタン原産の岩塩「HIMARAYAN PINK SALT」の2種類を、小皿で出してくれました。
「タレ」はニンニク風味たっぷりで野菜類とよく合い、「岩塩」はモツの味を引き立ててくれます。
2種類の味を食べ分けながら「モツ炒め」を楽しんで、「キリンビール」を呑んでありました
人気のある居酒屋や立ち呑み屋には、そのお店の名物料理が必ずあり、【酒房 湊川】では、 「すきみ」 です。
いつも通り「すきみ」を肴にと暖簾をくぐりますと、今宵は「マグロの兜焼き」(300円)が目につき、方向転換しました。
「マグロの兜焼き」は、本来は頭一個をそのまま使ったダイナミックな漁師料理ですが、頭肉・ほほ肉・アゴ肉等に切り分けられていました。
おまかせで大将が選んでくれたのは、大きな「ほほ肉(カマ)」の部位でした。
食べてもなかなか減らないほど身の量があり、薄塩味のマグロの身が堪能できました。
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