今夜<19:00(~21:15)>より「BS12」にて、2014年10月11日より公開されました『宇宙戦艦ヤマト2199追憶の航海』の放送があります。
『宇宙戦艦ヤマト』を新たなスタッフ&キャストで描き、2012年4月から劇場先行上映、2013年4月からMBS・TBS系列で放送されたテレビシリーズ『宇宙戦艦ヤマト2199』(全26話)の特別編集版です。
西暦2199年、「アベルト・デスラー」率いる大ガミラス帝星が遊星爆弾によって地球を攻撃し、人類は滅亡の危機に頻していました。この危機に対し、人類は初の恒星間航行が可能な宇宙戦艦〈ヤマト〉を建造。16万8000光年の彼方にあるというイスカンダルへ、ガミラスの攻撃によって汚染された地球を浄化再生できる「コスモリバースシステム」を受け取りに〈ヤマト〉は旅立ちます。しかし、その行く手に圧倒的な力を誇るガミラスの軍勢が立ちふさがります。テレビシリーズで描かれた〈ヤマト〉の旅路を、「古代進」の視点から振り返ります。
「沖田十三」に<菅生孝之>、「古代進」に<小野大輔>、「森雪」に<桑島法子>、「島大介」に<鈴村健一>、「山本玲」に<田中理恵>が声を当て、監督は、<加戸誉夫>が務めています。
スタジオジブリの<宮﨑駿>監督アニメーション映画『千と千尋の神隠し』が、<橋本環奈>&<上白石萌音>がダブルキャストで「千尋」役を演じる舞台化が決定しています。
2022年2月28日(月)から東京・帝国劇場を皮切りに、4月に大阪、5月に福岡、6月に札幌、6月・7月に名古屋で上演されます。東京公演の一般前売は2021年12月18日(土)より受付されます。
2001年公開されました『千と千尋の神隠し』は、米国アカデミー賞長編アニメーション映画賞を受賞したスタジオジブリの代表作品。主人公の少女「千尋」が〈八百万の神々の世界〉へと迷い込む壮大なファンタジーは、長い年月が経った今なお世界中で人気があります。
今回の舞台化にあたっては、ミュージカル『レ・ミゼラブル』」の世界初演の潤色・演出を担った<ジョン・ケアード>(英国ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーのアソシエイトディレクター)が翻案と演出を担当しています。
そして物語をリードする主人公「千尋」役には、日本を代表する人気女優がダブルキャストで担当。『キングダム』続編や『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』など、数々の話題作に出演する<橋本環奈>と、ドラマや舞台やをはじめ、『君の名は。』で声優も務めた<上白石萌音>のふたりが、それぞれ「千尋」役を演じます。
2020年4月からNetflixで配信された「攻殻機動隊」シリーズ初のフル3DCGアニメーション「攻殻機動隊 SAC_2045」のシーズン1に新たなシーンを追加して再構成し、全編フルグレーディングを施した劇場用長編アニメーション『攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争』が、2021年11月12日より全国で公開されます。
「攻殻機動隊 S.A.C.」シリーズの<神山健治>と「APPLESEED」シリーズの<荒牧伸志>が共同監督を務めたシーズン1全12話をもとに総監督を務め、『新聞記者』(2019年) ・ 『ヤクザと家族 The Family』(2021年)などの実写映画で活躍する<藤井道人>が監督として構成を手がけています。
2045年。経済災害「全世界同時デフォルト」の発生とAIの爆発的な進化により、世界は計画的かつ持続可能な戦争「サスティナブル・ウォー」に突入。全身義体のサイボーグ「草薙素子」と元公安9課のメンバーたちは、廃墟が横たわるアメリカ大陸西海岸で傭兵部隊として活動していました。そんな彼らの前に、驚異的な知能と身体能力を持つ存在「ポスト・ヒューマン」が出現。大国間の謀略が渦巻く中、再び「攻殻機動隊」が組織されます。
声優陣は「草薙素子」に<田中敦子>、「荒巻大輔」に<阪脩>、「バトー」に<大塚明夫>、「トグサ」に<山寺宏一>、「シマムラタカシ」に<林原めぐみ>が声を当てています。
サンエックス株式会社の人気キャラクター「すみっコぐらし」を映画化し、スマッシュヒットを記録した『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』に続く劇場アニメ第2弾『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』が、2021年11月5日より公開されます。
とある秋の日、キャンプへ出かけたすみっコたちは、空にいつもより大きく青く輝いている月を発見します。「5年に1度の青い大満月の夜、魔法使いたちがやって来て夢をかなえてくれる」という伝説の通り、すみっコたちの町に魔法使いの5人兄弟が出現します。
彼らはあちこちに魔法をかけ、町中をパーティ会場のように彩っていきます。楽しい夜にも終わりが近づき魔法使いたちは月へと帰っていきますが、「たぴおか」が魔法使いのすえっコ「ふぁいぶ」と間違えられて連れて行かれてしまいます。
前作に続き、<井ノ原快彦>と<本上まなみ>がナレーションを担当、『夏目友人帳』シリーズの<大森貴弘>が監督を務め、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の<吉田玲子>が脚本を手がけています。
京都アニメーション制作の『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 特別編集版』が、10月29日(21:00~22:54)、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 ー永遠と自動手記人形ー』(2019年・監督:藤田春香)が11月5日(21:00~22:54)の2週にわたって日本テレビ系『金曜ロードショー』枠で放送されます
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は〈自動手記人形〉と呼ばれる代筆屋の少女「ヴァイオレット」の成長を描く物語です。声のキャストには「ヴァイオレット」に<石川由依>、「クラウディア」に<子安武人>、「ギルベルト」に<浪川大輔>、「カトレア」に<遠藤綾>、「ベネディクト」に<内山昂輝>、「エリカ」<茅原実里>、「アイリス」に<戸松遥>が声を当てています。
今夜の放送の作品は、2018年に放送されたテレビシリーズの特別編集版です。これは監督<石立太一>の完全監修のもと再構成されており、物語の序章にあたる第1話から第3話まで、そして第7話と第9話、第10話を中心に、編集されています。
そして11月5日には、2019年公開の『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 ー永遠と自動手記人形ー』が本編ノーカットで地上波初放送されます。
本作にはテレビシリーズのキャストに加えて<寿美菜子>、<悠木碧>が参加しています。
劇場アニメ『アダムス・ファミリー』の第2弾『原題:The Addams Family 2』が、邦題『アダムス・ファミリー2 アメリカ横断旅行!』として、2022年1月に公開されます。
不気味なことをこよなく愛する風変わりなアダムス家を描く「アダムス・ファミリー」。今作では、思春期を迎えて食卓に顔を見せなくなった長女「ウェンズデー」を心配する父「ゴメズ」が、家族の絆を深めるドライブ旅行を計画することになります。ナイアガラの滝、マイアミビーチ、グランドキャニオンなどアメリカ有数の観光名所を、彼らがキャンピングカーで巡るさまが映し出されます。
監督は前作に引き続き<グレッグ・ティアナン>、<コンラッド・ヴァーノン>が担当しています。
キャストには<オスカー・アイザック>、<シャーリーズ・セロン>、<クロエ・グレース・モレッツの>ほか、<ニック・クロール>、<ジャボン・“ワナ”・ウォルトン>、<ウォーレス・ショーン>、<スヌープ・ドッグ>、<ベット・ミドラー>、<ビル・ヘイダー>が名を連ねています。
11月26日より全国で公開されますディズニー・アニメーション最新作『ミラベルと魔法だらけの家』の日本語吹替版で、アメリカ本社のオーディションを経て主人公「ミラベル」役を19歳の新人<斎藤瑠希>が抜擢されています。
本作は、それぞれが特別な個性を持つ「マドリガル」家の中で、1人だけ〈魔法のギフト(才能)〉をもらえなかった少女「ミラベル」を主人公としたオリジナルミュージカル作品です。
『ズートピア』(2016年)の<バイロン・ハワード>と<ジャレッド・ブッシュ>が監督を務めています。
劇中では、『モアナと伝説の海』(2016年)・『イン・ザ・ハイツ』の<リン=マニュエル・ミランダ>が手がけた楽曲の歌唱も見事に歌い上げています
<川原礫>の同名ライトノベルを原作とする人気アニメ『ソードアート・オンライン』シリーズの『劇場版ソードアート・オンラインープログレッシブー星なき夜のアリア』が、2021年10月30日より公開されます。
デスゲームの舞台であるアインクラッド第一層からクリアまでの軌跡を詳細に描いた原作者自身によるリブートシリーズ『ソードアート・オンライン プログレッシブ』を基に、アインクラッド編では明かされなかったエピソードをヒロインの「アスナ」視点で描いています。
2022年11月6日、世界初のVRMMORPG「ソードアート・オンライン」が始動しましゅた。それまでネットゲームとは無縁だった中学3年生の少女「アスナ」は気まぐれでログインしますが、サービス開始直後、プレイヤーたちはゲームマスターによってゲームの世界に閉じ込められてしまいます。
ゲーム内での死が現実の死につながることを知らされたプレイヤーたちが混乱に陥る中、「アスナ」は世界のルールも分からないまま攻略を目指して動き出します。死と隣合わせの世界で懸命に戦う「アスナ」の前に現れたのは、孤高の剣士「キリト」でした。
「アスナ」に<戸松遙>、「キリト」に<松岡禎丞>、「ミト」に<水瀬いのり>、<平田広明>、<関智一>、<日高里菜>が声を当てています。
『サカサマのパテマ』・『イヴの時間』の<吉浦康裕>が原作・脚本・監督を務めたオリジナル長編アニメーション『アイの歌声を聴かせて』が、2021年10月29日より全国で公開されます。
景部市高等学校に転入してきた「シオン」は、登校初日、クラスで孤立している「サトミ」に「私がしあわせにしてあげる!」と話しかけ、ミュージカルさながらに歌い出します。
勉強も運動も得意で底抜けの明るさを持つ「シオン」はクラスの人気者になりますが、予測不能な行動で周囲を大騒動に巻き込んでしまいます。一途に「サトミ」のしあわせを願う「シオン」の歌声は、孤独だった「サトミ」に変化をもたらし、いつしかクラスメイトたちの心も動かしていきます。
声の出演は、不思議な転校生「シオン」を<土屋太鳳>、クラスメイトの「サトミ」を、福原遥>、サトミの幼なじみで機械マニアの「トウマ」を<工藤阿須加>が声を当てています。
アニメ『ルパン三世』の「次元大介」役を放送開始から50年間務めてきた声優<小林清志>(88)が、9日深夜(0:55~)から放送された『ルパン三世 PART6』の初回「EPISODE 0 ー時代ー」をもって、最後の出演となっています。次回からは、<小林清志>からバトンを受け取った、<大塚明夫>が「次元大介」役に声を当てます。
この日の放送では、『ルパン三世』のテレビ第1シリーズがスタートした「1971年」のボトルが登場するなど、次元<小林清志>へのリスペクトともとれるような演出がなされていました。さらに、「銭形幸一」警部たちがアジトを発見し、「ルパン」たちは逃走。逃げ出すことに成功し、囮役となった「次元大介」に対し、「ルパン」は「またうまい酒を飲もうぜ。次元」とねぎらいの言葉を送って締めくくられています。
そして、エンドロールと次回予告後には、豪快に笑い飛ばす「次元大介」のエンドカードで、きょうの放送を終えました。
これで同アニメの主要キャラクターである「ルパン三世」(山田康雄→栗田貫一)、「次元大介」(小林清志→大塚明夫)、「石川五ェ門」(井上真樹夫→浪川大輔)、「峰不二子」(増山江威子→沢城みゆき)、「銭形幸一」(納谷悟朗→山寺宏一)全員の声が、代替わりを果たしています。
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