かねてより予告されていました 『映画 きかんしゃトーマス おいでよ!未来の発明ショー!』 が、2021年3月26日より全国で公開されますが、特別映像が公開されています。
本作は、「トーマス」たちのソドー島に{未来の発明ショー}がやって来るところから始まる物語です。発明家の「ルース」が手がけた空飛ぶ車の設計図が盗まれたことをきっかけに、「トーマス」らが冒険を繰り広げるさまを描いています。
最新鋭の電気エンジンで世界最速を誇る超特急「ケンジ」役で<賀来賢人。、怪しい2人組「バズ&バーニー」の悪だくみに巻き込まれてしまう蒸気機関車「サニー」役で<後藤淳平>(ジャルジャル)が参加しています。
本映像には「トーマス」が「ケンジ」について学ぶ様子が収められています。「ケンジ」が世界最速である理由は、電気とモーターで走るためだと「ルース」が説明するシーンもきりとられています。
監督は、<イアン・チェリー>と<ジョーイ・ソー>が務めています。
大ヒット漫画『鬼滅の刃』の新作テレビアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』が年内に放送されることが14日、製作会社の「アニプレックス」が発表しています。
国内興行収入が歴代1位となったアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の続きとなる物語を描きます。
原作は<吾峠呼世晴>さんで、一昨年のアニメ放送で人気が一気に広がりました。新作は、鬼殺隊最高位の剣士《柱》の一人、音柱の「宇髄天元」とともに主人公の「竈門炭治郎」たちが、鬼のいる遊郭を舞台に新しい任務に挑むストーリーとなっているようです。
放送局や放送開始日は未定だといいます。
<手塚治虫>原作の2001年制作されましたアニメ映画『メトロポリス』が、明日2月14日19:00より放送されます「BS12 トゥエルビ」の『日曜アニメ劇場』に登場します。
『銀河鉄道999』(1979年・監督: りんたろう)の<りんたろう>が監督を務め、『AKIRA』(1988年・監督: 大友 克洋)の<大友克洋>が脚本を手がけています。
人間とロボットが共存する超近代的な巨大都市国家・メトロポリスを舞台に、私立探偵の「ヒゲオヤジ」と「ケンイチ」少年が、人造人間の開発で国際指名手配になっている「ロートン」博士を捜索するうちに、ある陰謀に巻き込まれていくさまを描きます。
記憶をなくした不思議な少女「ティマ」に<井元由香>、「ケンイチ」に<小林桂>、「ヒゲオヤジ」に<富田耕生。が声を当て、声優として<やなせたかし>や<永井豪>が友情出演しています。
ディズニー長編アニメーション第3作として、史上初のステレオ音声方式により<ウォルト・ディズニー>が1940年(昭和15年)に制作、日本では1955年(昭和30年)9月23日 より公開されましたディズニーのアニメーション映画『ファンタジア』(監督:ベン・シャープスティーン)が、2021年3月26日より全国で公開されます。
60人以上のアニメーター、音楽演奏は、<レオポルド・ストコフスキー>が指揮する100人を超えるフィラデルフィア管弦楽団が担当、1000人を超えるスタッフが3年を費やして製作された超大作で、<ウォルト・ディズニー>の最も偉大な創造的業績のひとつと評される本作は、選び抜かれたクラシックの名曲8曲にアニメーションを融合させた画期的な企画。セリフはなく、映像、色彩、アニメーション、音楽を通して物語が語られます。
音楽は{音の魔術師}<レオポルド・ストコフスキー>が指揮し、 フィラデルフィア管弦楽団が演奏、そして各アニメーション・セグメントは作曲家であり音楽評論家でもある<ディームズ・テイラー>のナレーションにより紹介されます。アニメーションとクラシック音楽の完璧なマリアージュ作品を大スクリーンで堪能できる貴重な作品です。
明日14日(日)にフジテレビ系で放送されますアニメ『サザエさん バレンタインデースペシャル』が、午後6時から1時間の特番として放送されます。通常は毎週日曜午後6時半から30分の放送時間ですが、拡大され「ノリスケ青春時代~下宿からお見合いまで~」をはじめ、「教えて、ドリトル先生」、「バラとペンペン草」、「用意周到な男」、などが放送されます。
1969年(昭44)10月5日より放送を開始し、2019年(平31)には、 アニメ放送50周年 を迎えました。バレンタインデーの14日は、「サザエさん」が伝えたいメッセージにぴったりの内容をまとめたスペシャル版となります。
特番では「サザエ」のいとこの「ノリスケ」の知られざるお見合いの秘密が明らかにされます。東京に上京したばかりのころに磯野家に下宿していたという当時の「ノリスケ青春時代~下宿からお見合いまで~」。ノリスケは妻の「タイコ」と夫婦げんかをしてしまい、「タイコ」が実家に帰ってしまったので、磯野家に遊びにきていました。そこで古いアルバムをみんなで見ていると、磯野家に居候していた頃の若かりし頃の「ノリスケ」の写真が出てきます。
当時「ノリスケ」は毎日ぐうたらとだらしない日々を過ごしていたので見かねた「波平」の取り計らいでお見合いをすることになるのですが、お見合いは大失敗に終わってしまいます。果たしてお見合いで何があったのか。「タイコ」と仲直りすることができるのでしょうか。
<宮﨑吾朗>が監督を務めたスタジオジブリの新作長編アニメ 2020年12月30日にNHK総合で放送 されました『アーヤと魔女』です。当初から映像・音響を映画基準で制作しており、劇場公開にあたって、一部新たなカットが追加されています。
なお本作の劇中歌は劇伴音楽を担当する<武部聡志>率いるスペシャルユニットが演奏。インドネシア出身の<シェリナ・ムナフ>がボーカル、「GLIM SPANKY」の<亀本寛貴>がギター、「Mrs. GREEN APPLE」の<髙野清宗>がベース、<シシド・カフカ>がドラム、<武部>がキーボードで参加しています。
人気アニメ「名探偵コナン」のテレビシリーズ特別総集編。劇場版第24作 『名探偵コナン 緋色の弾丸』 (2021年4月16日公開・監督:永岡智佳 )でキーパーソンとなる赤井一家について、これまで断片的に明らかになっている彼らの正体や謎に焦点を当てる『名探偵コナン 緋色の不在証明』(監督:青山剛昌 )が、2021年2月11日より3月4日までの3週間限定上映として全国で公開されます。
FBI捜査官で狙撃の名手「赤井秀一」、一家の末妹で女子高生探偵の「世良真純」、赤井の弟で7冠を達成したプロ棋士「羽田秀吉」、「領域外の妹」と名乗る少女で正体は一家の母「メアリー」。来葉峠で死亡したと思われていた「赤井秀一」を中心に、それぞれのキャラクターのパーソナリティや見どころをテレビアニメシリーズからクローズアップし、その関係性をひも解いていきます。
また、「赤井秀一」の宿敵であり「名探偵コナン」人気キャラクターの「安室透/バーボン」も登場します。劇場上映用に<江戸川コナン>によるナレーションを新規収録し、音響も新たに編集しなおされているほか、新規映像「赤井秀一からのシークレットメッセージ」や『緋色の弾丸』最新予告編も上映されます。
ディズニーアニメーション 『ラーヤと龍の王国』 のヒロイン「ラーヤ」役を声優初挑戦となる<吉川愛>(21)が務めることが公表されています
『ラーヤと龍の王国』は、{龍の石}を守る一族の娘「ラーヤ」の戦いと成長を描きます。魔物のせいで父を失い、たった1人で生きてきた彼女は{最後の龍}「シスー」の力によって、バラバラになった世界を再び1つにしようとします。しかし、ようやく見つけ出した「シスー」は魔法の力を失っていました。
「ラーヤ」は「シスー」とともに、魔法の力を取り戻すため5つの龍の石を探す旅に出ます。<吉川愛>のほかには<高乃麗(うらら)>(59)が「シスー」、<森川智之(としゆき)>(54)が「ラーヤ」の父親「ベンジャ」に声を当てています。
『ベイマックス』 (2014年)の<ドン・ホール>と 『ブラインドスポッティング』 (2018年)の<カルロス・ロペス・エストラーダ>が監督を務めた『ラーヤと龍の王国』は、2021年3月5日より映画館およびディズニープラス プレミア アクセスで同時公開されます。
大正時代を舞台に描く<桐丘さな>による恋愛漫画『大正処女御伽話(タイシャウ ヲトメ おとぎばなし)』が、今秋にテレビアニメ化されることが決定しています。メインキャストやスタッフが発表され、アニメキービジュアルも公開されています。
『ジャンプSQ.』(集英社刊)で2015~2017年に連載された原作は、「次に来るマンガ大賞2017」第7位、「アニメ化してほしい漫画ランキング2018」第5位などを受賞した人気作品です。
時は大正、事故で世のすべてに嫌気がさした厭世家(ペシミスト)とになってしまった19歳の青年「志磨珠彦(しまたまひこ)」と、彼を世話するために父親が買ってきた15歳の嫁「立花夕月(たちばなゆづき)」の日々の暮らしと人間ドラマをノスタルジックに描いています。完結後は2018年から2020年5月にかけて、続編『昭和オトメ御伽話』が『少年ジャンプ+』で連載されています。
愛情以外は不自由なく育てられたが、事故で母と右手の自由を失った主人公の「珠彦」役を<小林裕介>(35)、天真爛漫な性格のヒロイン「夕月」役を<会沢紗弥>(21)が声を当てています。
スタッフは『カミワザ・ワンダ』(2016年4月23日~2017年3月25日・TBS系)を手がけた顔ぶれが再集結。監督には同作で助監督を務めた<羽鳥潤>が務め、脚本を<福田裕子>、キャラクターデザインを<渡辺まゆみ>が担当。アニメーション制作は「SynergySP」が行います。
『EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』の公開が、2021年初夏に決定され、特報、ティザービジュアルが解禁されています。
<京田知己>が監督、「ボンズ」がアニメーション制作を担当する本作は、『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』(2017年)シリーズ3部作の最終作になります。
『EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』では前作『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』(2018年・監督: 京田 知己)後の世界を舞台に、新たな物語が全編新作カットで紡がれます。ポスタービジュアルには「少女の終わり。少女の始まり。」というコピーが添えられています。
また、公開中の特報では、「エウレカ」役の<名塚佳織>(35)が詩を朗読。この詩の全文は劇場で展開されるチラシに掲載されます。
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