<明石家さんま>が企画・プロデュースを担当した2021年6月11日より全国で公開されます劇場アニメ『漁港の肉子ちゃん』に<吉岡里帆>、<マツコ・デラックス>らが出演していると発表されています。
『漁港の肉子ちゃん』は、<西加奈子>の同名小説をもとに漁港の船に住む母娘「肉子ちゃん」と「キクコ」に訪れる奇跡を描いたハートフルコメディ。主人公の「肉子ちゃん」を<大竹しのぶ>、「キクコ」を<Cocomi>が演じ、物語のキーパーソンとなる少年「二宮」役で<花江夏樹>が出演しています。『海獣の子供』(2019年)の<渡辺歩>が監督を務め、「STUDIO4℃」がアニメーションを制作を担当しています。
<吉岡里帆>は肉子ちゃんの若かりし頃の親友「みう」、<マツコ・デラックス>はテレビ番組の人気コーナーに出演する霊媒師「ダリシア」に声を当てています。そして「キクコ」の友達「マリア」にはオーディションを勝ち抜いた14歳の新人<石井いづみ>が声を当てます。
そのほか、肉子ちゃんが働く焼き肉屋の大将「サッサン」役で<中村育二>が起用され、<山西惇>、<八十田勇一>も名を連ねています。
アニメ映画『ジャーニー 太古アラビア半島での奇跡と戦いの物語』が、2021年6月25日に公開されますが、ポスタービジュアルが公開されています。
古代のアラビア半島が舞台の本作は、主人公「アウス」らメッカの民が侵略者「アブラハ」に立ち向かい、未来を切り開いていく姿を描く物語です。東京とサウジアラビアの首都リヤドの両都市で制作が行われ、サウジアラビアのアニメ制作会社マンガプロダクションズが基本構成とコンセプト、東映アニメーションが映像を手がけました。
監督は『GODZILLA』シリーズの<静野孔文>。キャラクター原案をゲーム『逆転裁判』シリーズの<岩元辰郎>、音楽制作を『忠臣蔵外伝 四谷怪談』(1994年・監督: 深作 欣二)で第18回日本アカデミー賞で優秀音楽賞を受賞した<和田薫>が担当しています。
<古谷徹>、<神谷浩史>、<中村悠一>、<中井和哉>、<三石琴乃>、<黒田崇矢>が声のキャストに名を連ねています。
<宅野誠起>が監督を務め、<高橋ナツコ>が脚本、<伊藤依織子>がキャラクターデザイン、「ライデンフィルム」がアニメーション制作を担当した『映画 さよなら私のクラマー ファーストタッチ』の新たな公開日が、2021年6月11日に決定。あわせて<新川直司>が描き下ろしていますポスタービジュアルが解禁されています。
本作は『四月は君の嘘』の作者<新川直司>によるマンガを映像化した青春ストーリーです。サッカーに打ち込む少女「恩田希」を主人公に、映画では男子サッカー部で苦闘する中学生編、放送TOKYO MXほかで放送中のテレビアニメでは女子サッカーの頂点を目指す高校生編が描かれています。当初は2021年4月1日に映画が公開予定でしたが、諸般の事情により延期されていました。
<島袋美由利>が主人公「恩田希」の声を担当し、<若山詩音>、<内山昂輝>、<逢坂良太>、<土屋神葉>、<白石涼子>、<遊佐浩二>らが声を当てています。
上段左から川島明(麒麟)、倉科カナ、井上裕介(NON STYLE)。
下段左から魔神、最高神、魔神。
<鈴木央>原作による『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』に、<倉科カナ>、<川島明>(麒麟)、<井上裕介>(NON STYLE)がゲスト声優として参加することが発表されています。
<倉科カナ>はヒロイン・エリザベスの母であり、女神族を総べる「最高神」役。「最高神」は「メリオダス」に{永遠の生}の呪いをかけた張本人で、謎に包まれた存在です。<川島明>と<井上裕介>は〈十戒〉の1人であり、「メリオダス」の弟「ゼルドリス」に仕える「魔神」を担当。「魔神」は原作者の<鈴木央>がこの映画のために、<川島明>と<井上裕介>の特徴をそれぞれ反映させて描き下ろされています。
『七つの大罪』は古の時代を舞台に、かつて王国の転覆を企てたとされる7人の大悪党集団〈七つの大罪〉が世界の危機に立ち向かっていく姿を描く冒険ファンタジー。2021年7月2日公開の『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』では、TVアニメから続く〈最終章のその先〉が原作者<鈴木央>によるオリジナルストーリーで展開されます。
本日、「BS12 トゥエルビ」の19:00の「日曜アニメ劇場」にて、2004年3月6日より公開されました<押井守>の監督作『イノセンス』が放送されます。
人とサイボーグ、ロボットが共存する2032年の日本を舞台にした本作は、『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』の続編になります。人間の脳が情報ネットワークに直接接続され、身体の機械化が進む世界。少女型の愛玩用アンドロイドによる持ち主の殺害事件が多発し、政府直轄の防諜機関・公安9課の「バトー」は、犯行直後の少女型アンドロイドが「助けて」という言葉を残して自壊するのを目撃します。違法アンドロイドの製造を疑った9課は、製造会社ロクス・ソルス社の捜査に乗り出し、失踪した「草薙素子」のかわりにトグサと組むことになった「バトー」は、ロクス・ソルスのある北の大地へと飛びます。
日本のアニメーション作品としては初めて、第57回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品されています。
<大塚明夫>、<田中敦子>、<山寺宏一>、<大木民夫>、<仲野裕>、<竹中直人>が声のキャストに名を連ねています。
クリエイター<堀貴秀>が独学で7年の歳月をかけて制作し、カナダ・モントリオールで開催されるファンタジア国際映画祭で最優秀長編アニメーション賞を受賞するなど世界的に高く評価されたSFストップモーションアニメ『JUNK HEAD』が、2021年3月25日より公開されます。
原案、絵コンテ、脚本、編集、撮影、演出、照明、アニメーター、デザイン、人形、セット、衣装、映像効果のすべてを<堀貴秀>監督が1人で担当し、総ショット数約14万コマという膨大な作業を経て完成させました。
環境破壊が進み、地上はもはや人間が住めないほど汚染されました。人類は地下開発のための労働力として人工生命体「マリガン」を創造しますが、自我に目覚めた「マリガン」が反乱を起こし地下を乗っ取ってしまいます。それから1600年後。遺伝子操作で永遠に近い命を手に入れた人類は、その代償として生殖能力を失いました。
絶滅の危機に陥った人類は、地下で独自に進化を遂げた「マリガン」の調査を開始。政府が募集した地下調査員に名乗りをあげたダンス講師は、調査中に死と隣り合わせになったことで命を実感し、「マリガン」たちと協力して人類再生の道を探ります。
<庵野秀明>に密着した『プロフェッショナル 仕事の流儀 庵野秀明スペシャル』が、明日3月22日(19:30~20:45)にNHK総合で放送されます。
この番組では、3月8日より公開中の 『シン・エヴァンゲリオン劇場版:❘❙』 で総監督を務めた<庵野秀明>に独占密着。これまで長期取材が決して許されなかった<庵野秀明>の制作現場を4年間取材し、彼の実像を75分にわたって紹介されます。
<庵野秀明>のほか、妻である<安野モヨコ>、<鈴木敏夫>、<鶴巻和哉>、<樋口真嗣>、<宮﨑駿>も登場しています。
なお、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズ「:序」「:破」「:Q」が、下記の日程でNHK・BS4系で放送されます。
●「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」2021年4月4日(日)23:20~24:59 ●「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」2021年4月10日(土)22:15~24:07 ●「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」2021年4月11日(日)23:20~24:55
<木村拓哉>と<工藤静香>夫妻の長女でモデルや音楽家として活躍中の <Cocomi>(木村心美) が、<明石家さんま>企画・プロデュースの2021年6月11日より公開のアニメーション映画 『漁港の肉子ちゃん』 (監督:渡辺歩)で声優に初挑戦し、映画デビューを飾ることが公表されています。
直木賞作家<西加奈子>のベストセラー小説を基にした本作は、漁港の船に住む母「肉子ちゃん」(声:大竹しのぶ) と11歳の娘「キクコ」の秘密がつなぐ奇跡を描き出すハートフルコメディーです。
先日発表された特報映像で「キクコ」の声のみが公開されていましたが、このたび<Cocomi>が声優であることが公表されています。「キクコ」は母親とは見た目も性格も正反対で、情に厚くて惚れっぽいゆえにすぐ男に騙されてしまう母のことを少し恥ずかしく感じている、思春期まっ盛りのクールでしっかり者な少女という役どころです。
<湯浅政明>が監督を務め、2017年4月7日に公開されました劇場アニメ 『夜は短し歩けよ乙女』が、本日3月14日19時から「BS12 トゥエルビ」の日曜アニメ劇場枠で放送されます。
<森見登美彦>の小説 『夜は短し歩けよ乙女』 を原作とし、「第41回日本アカデミー賞最優秀アニメーション賞」、「第41回オタワ国際アニメーション映画祭」の長編部門でグランプリ に輝いた作品です。
京都を舞台に、所属クラブの後輩である{黒髪の乙女}に思いを寄せる主人公{先輩}の恋模様が描かれています。「なるべく彼女の目に留まる」ことを目的とした「ナカメ作戦」を実行する日々を送っていました。個性豊かな仲間が巻き起こす珍事件に巻き込まれながら季節はめぐっていきますが、{黒髪の乙女}との関係は外堀を埋めるばかりでなかなか進展しません。
<星野源>、<花澤香菜>、<神谷浩史>、<秋山竜次>(ロバート)が声のキャストに名を連ねています。ヨーロッパ企画の<上田誠>が、脚本を担当しています。
テレビアニメ『映像研には手を出すな!』 が、第24回文化庁メディア芸術祭でアニメーション部門の大賞を受賞しています。
<大童澄瞳>(27)のマンガをもとに、<湯浅政明>(55)が監督を務めた本作。女子高生3人組がアニメ制作に青春を懸けるさまが描かれています。声のキャストには<伊藤沙莉>、<田村睦心>、<松岡美里>が名を連ねています。
なお<湯浅政明>は本作の成果により、2020年度の第71回芸術選奨メディア芸術部門で文部科学大臣賞をも受賞 しています。
また本作は<英勉>監督により、 劇場版『映像研には手を出すな!』 が制作されています。
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